JP4567419B2 - 通過時刻計測システム - Google Patents

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本発明は、通過時刻計測システムに関する。
従来、門型のアーチを有するアンテナと、識別演算装置とを備えた競技用計時装置が知られている(例えば、下記特許文献1参照。)。通過地点に設置されたアーチの中を競争者が通過すると、この競争者に取り付けられた無線タグ装置からアンテナが情報を受信する。アンテナは受信した情報を識別演算装置に送信する。識別演算装置は、この情報に基づいて競争者を識別するとともに、競争者の通過地点における通過時刻を計測する。
特許第3487335号公報
しかしながら、上記の特許文献1では、例えば多数の競争者が同時にアンテナの中を通過した場合には、アンテナに対して多数の情報がいちどきに送られてくることとなるため、アンテナ側で情報の受信漏れが生じる可能性がある。
そこで本発明は、ユーザが通過すべき通過地点における通過時刻を的確に取得することが可能な通過時刻計測システムを提供することを目的とする。
本発明の通過時刻計測システムに備えられるタグ装置は、非接触型のタグ装置であって、(1)所定の地点を通過する際に、通過時刻に関する時刻情報を受信する受信手段と、(2)当該受信した時刻情報を格納する格納手段と、(3)当該格納した時刻情報と当該タグ装置を特定するためのタグ装置識別情報とを送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明の通過時刻計測システムに備えられるタグ装置によれば、通過時刻に関する時刻情報を受信するので、例えば、このタグ装置を装着したユーザが同時に所定の地点を通過しても受信漏れの可能性を極力低減できる。また、受信した時刻情報を格納した上で、タグ装置識別情報と共に送信するので、個々のタグ装置の通過時刻を的確に把握できる。
本発明の通過時刻計測システムは、ユーザが通過すべき通過地点毎に設けられた送信機と、ユーザが使用する非接触型のタグ装置と、タグ装置から情報を受信する受信機とを備え、送信機は、時刻に関する時刻情報を送信する時刻送信手段を有し、タグ装置は、ユーザが通過地点を通過する際に当該通過地点に設けられた送信機により送信された時刻情報を受信する受信手段と、当該受信した時刻情報を格納する格納手段と、当該格納した時刻情報とタグ装置を特定するためのタグ装置識別情報とを送信する送信手段とを有し、受信機は、タグ装置により送信された時刻情報とタグ装置識別情報とを受信する情報受信手段を有することを特徴とする。
本発明の通過時刻計測システムによれば、上述したタグ装置を用いるので、通過時刻を的確に取得することが可能となる。また、通過地点毎に設けられた送信機が時刻情報を送信するので、タグ装置は通過地点を通過する毎に時刻情報を受信することができる。受信機が時刻情報を受信するので、受信機を介して外部装置等に通過時刻を表示させることができる。
また、本発明では、送信機はユーザが通過する経路に沿って複数設けられており、受信機は送信機から所定の距離以内にそれぞれ設けられており、タグ装置の送信手段は、格納手段に格納した時刻情報のうち、最も近くの通過地点における時刻情報をタグ装置識別情報とともに送信する。
送信機から所定の距離以内に受信機が設けられており、タグ装置は最も近くの通過地点における時刻情報を受信機に送信するので、タグ装置は、送信機から受信した時刻情報を、その送信機の近くにある受信機に対して送信することとなる。したがって受信機に対して、通過地点を通過する毎に通過時刻を送ることができる。
また、本発明では、時刻送信手段は、送信機を特定するための送信機識別情報を時刻情報とともに送信し、タグ装置において、受信手段は、時刻情報と送信機識別情報とを受信し、格納手段は、時刻情報と送信機識別情報とを対応付けて格納し、送信手段は、格納手段に格納した時刻情報及び送信機識別情報とタグ装置識別情報とを送信し、情報受信手段は、時刻情報及びタグ装置識別情報とともに送信機識別情報を受信することも好ましい。
送信機から時刻情報とともに送信機識別情報が送信されるので、時刻情報がどの通過地点で受信されたものなのかを明確にすることができる。したがって受信機は、通過地点とユーザの通過時刻とをより正確に対応付けることができる。
本発明の通過時刻計測システムによれば、通過地点における通過時刻を的確に取得することができる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって、容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る通過時刻計測システム1の配置を説明するための図である。また、図2は、通過時刻計測システム1の機能的な構成を示す図である。通過時刻計測システム1は、経路L上を走行するユーザAの通過地点Pにおける通過時刻を計測するためのものであり、送信機2と、ユーザAにより使用されるタグ装置3と、受信機4とを備えている。
送信機2は、図1に示すように、通過地点Pの一方の脇に設置されている。図1では、通過地点P1脇に設けられた送信機2を送信機2aとし、通過地点P2脇に設けられた送信機2を送信機2bとしている。
送信機2は、高い指向性を有するアンテナを備える送信装置である。送信機2は、機能的な要素として、計時部20と時刻送信部22(時刻送信手段)とを有している。計時部20は、時刻を計時する部分である。計時部20は、ユーザAのスタート時にリセットされる。
時刻送信部22は、時刻情報と送信機識別情報とを通過地点Pに向けて送信する部分である。ここで、時刻情報とは、計時部20により計時された時刻に関する情報である。また、送信機識別情報とは、送信機2を特定するための情報である。より具体的には、時刻送信部22は、所定の周波数を用いて時刻情報及び送信機識別情報を送信し続ける。ここで、所定の周波数とは、複数のユーザが通過地点Pを同時に通過している場合であっても、情報を通過地点Pの一方の脇から通過地点Pの他方の脇にまで到達させることができるような周波数であり、比較的低い帯域の周波数である。
タグ装置3は、非接触型の無線通信可能なタグ装置であり、各ユーザ(図1ではユーザA)のゼッケンに取り付けられている。タグ装置3は送受信可能な装置であり、機能的な要素として、受信部30(受信手段)と、格納部34(格納手段)と、送信部36(送信手段)とを有している。
受信部30は、時刻情報及び送信機識別情報を受信する部分である。より具体的には、受信部30は、ユーザAが通過地点Pを通過する際に、通過地点P脇に設置された送信機2から時刻情報及び送信機識別情報を受信する。受信部30は、受信した時刻情報及び送信機識別情報を格納部34に格納する。なお、受信部30は、同じ送信機から複数の時刻情報を受信した場合には、これら複数の時刻情報のうち最も古い時刻に関するものを格納部34に格納する。図3は、格納部34に格納される情報の一例を示す図である。図3に示す例によれば、送信機識別情報として「2a」が格納されており、時刻情報として「1:05:45:22」が格納されている。また、受信部30は、時刻情報及び送信機識別情報を受信した旨を、送信部36に通知する。
送信部36は、種々の情報を受信機4に送信する部分である。送信部36は、受信部30による時刻情報及び送信機識別情報の受信に応じて、一定時間のあいだ情報の送信を行う。より具体的には、送信部36は、受信部30から時刻情報及び送信機識別情報を受信した旨の通知を受け取ると、格納部34を検索する。そして、格納部34に格納されている時刻情報のうち、最も近くの通過地点における時刻情報を特定する。送信部36は、特定した時刻情報と、この時刻情報に対応付けられた送信機識別情報とを格納部34から抽出し、抽出した時刻情報及び送信機識別情報と、タグ装置識別情報とを受信機4に送信する。ここで、タグ装置識別情報とは、タグ装置3を特定するための情報である。
受信機4は、図1に示すように、経路Lに沿って送信機2から所定の距離はなれたところに設置されている。より具体的には、タグ装置3が送信機2から情報を受信したのち一定時間のあいだしか送信動作を行わないため、受信機4は送信動作中のタグ装置3から情報を確実に受信できるように、送信機2から十分近い位置に設置されている。図1では、送信機2aの近くに設置された受信機4を受信機4aとし、送信機2bの近くに設置された受信機4を受信機4bとしている。
受信機4は、機能的な要素として、情報受信部40(情報受信手段)と情報送信部42とを有している。情報受信部40は、タグ装置3により送信された時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を無線通信により受信する部分である。情報受信部40は、受信した時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を情報送信部42に出力する。情報送信部42は、情報受信部40から時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を受け取り、受け取ったこれらの情報を情報端末5に出力する。
情報端末5は、パーソナルコンピュータといった、情報の送受信が可能な情報端末である。情報端末5のデータベースには、ユーザAの氏名といった情報と、ユーザAに取り付けたタグ装置3のタグ装置識別情報とが対応付けられて格納されている。また、情報端末5のデータベースには、通過地点Pの情報と、通過地点P脇に設置された送信機2の送信機識別情報とが対応付けられて格納されている。
情報端末5は、受信機4から受け取った情報に基づいて、各ユーザそれぞれの各通過地点Pにおける通過時刻を集計し、表示する。より具体的には、情報端末5は、受信機4から時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を受け取る。そして、受け取った時刻情報から通過時刻を抽出する。また、情報端末5は、受け取ったタグ装置識別情報及び送信機識別情報を基にしてデータベースを検索し、このタグ装置3が取り付けられたユーザAの情報と通過地点Pの情報を抽出する。情報端末5は、抽出した通過時刻、通過地点Pの情報、及びユーザAの情報をディスプレイに表示する。図4は、ディスプレイに表示される情報の一例を示す図である。図4に示す例によれば、情報端末5のディスプレイには、通過地点(通過地点Pの情報)、氏名(ユーザAである山田太郎の情報)、及び通過タイム(通過時刻)が表示される。
続いて、本実施形態における通過時刻計測システム1の動作について説明する。図5は、通過時刻計測システム1の処理を示すシーケンス図である。
タグ装置3が取り付けられたユーザAは、スタートの合図に応じて、経路Lのスタート地点(図示せず)から走行を開始する。
送信機2aを含む各送信機2の計時部20は、スタートの合図と同時にリセットされた後、計時を開始する。各送信機2の時刻送信部22は、計時部20から取得した時刻情報と、送信機識別情報とを通過地点Pに向けて常に送信する(ステップS1)。
ユーザAが通過地点P1を通過すると(ステップS2)、タグ装置3の受信部30は通過地点P1脇の送信機2aから時刻情報及び送信機識別情報を受信する(ステップS3)。受信部30は、受信した時刻情報及び送信機識別情報を格納部34に格納する(ステップS4)。そして、これらの情報を受信した旨を送信部36に通知する。
送信部36は、情報を受信した旨を示す通知を受信部30から受け取ると、格納部34に格納されている時刻情報のうち、最も近くの通過地点における時刻情報、すなわち通過地点P1にて取得した時刻情報を抽出する。送信部36は、抽出した時刻情報と、この時刻情報に対応付けられた送信機識別情報と、タグ装置識別情報とを一定時間のあいだ送信する(ステップS5)。
送信機2aと送信機2bとの間に設けられた受信機4aの情報受信部40は、タグ装置3により送信された時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を受信する(ステップS6)。そして、受信したこれらの情報を情報送信部42に出力する。情報送信部42は、時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を情報端末5に送信する(ステップS7)。
情報端末5は、時刻情報、送信機識別情報、及びタグ装置識別情報を受信すると(ステップS8)、受信した情報からユーザAの通過地点P1における通過時刻を特定し、ディスプレイに表示する(ステップS9)。
通過時刻計測システム1は、ユーザAによる経路L上の各通過地点P及びゴール地点の通過に応じて、ステップS3〜S9の一連の処理を繰り返し行う。
本実施形態の作用効果について説明する。上述のように、ユーザAに取り付けられたタグ装置3は、通過地点Pの脇に設置された送信機2から時刻情報を受信する。これにより、通過地点PにおけるユーザAの通過時刻を特定することができる。タグ装置3が各通過地点Pで受信する情報は、ユーザAの時刻情報と送信機識別情報のみである。そのため、他のユーザが同時に通過地点Pを通過した場合でも、受信漏れが生じる可能性が低い。さらに、受信すべき情報が少ないので、受信タイミングの遅延も生じにくくなる。したがって、正確な通過時刻に関する時刻情報を確実に取得することができる。また、タグ装置3は、受信した時刻情報を格納した上で、タグ装置識別情報と共に受信機4に送るので、受信機4側は個々のタグ装置3の通過時刻を的確に把握できる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、受信機を経路脇に設置するとしたが、受信機による受信が何らかの事情で失敗することも考え得る。そこで、受信機を経路脇以外の所定の場所にも設置する、としてもよい。ここで、所定の場所とは、例えばゼッケンの回収場所といった、ゴール地点に到達したユーザが必ず立ち寄る場所である。タグ装置には、通過地点それぞれにおける時刻情報及び送信機識別情報が格納されている。したがって、タグ装置に格納されている全ての情報を、上述した所定の場所にある受信機が一括受信するとすれば、万が一経路脇に設置された受信機にて情報の受信に失敗した場合でも、時刻情報をより確実に取得することができる。
また、受信機を、経路脇には設置せず、上述したような所定の場所のみに設置するとしてもよい。このように受信機を設置した場合には、各通過地点でのユーザの通過時刻をリアルタイムに知ることはできないが、各通過地点における時刻情報を確実に取得することができる。
本実施形態では、タグ装置は、情報の受信に応じて一定時間送信を行うとしたが、送受信を同時に行うとしてもよい。
また、タグ装置3は、ゼッケンに取り付けられるとしたが、ユニフォーム等であってもよい。
通過時刻計測システムの配置を説明するための図である。 通過時刻計測システムの機能的な構成を示す図である。 格納部に格納される情報の一例を示す図である 情報端末に記憶される情報の一例を示す図である。 通信端末の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…通過時刻計測システム、2,2a,2b…送信機、3…タグ装置、4,4a,4b…受信機、5…情報端末、20…計時部、22…時刻送信部、30…受信部、34…格納部、36…送信部、40…情報受信部、42…情報送信部、P…通過地点、A…ユーザ。

Claims (2)

  1. ユーザが通過すべき通過地点毎に設けられた送信機と、前記ユーザが使用する非接触型のタグ装置と、前記タグ装置から情報を受信する受信機とを備え、
    前記送信機は、時刻に関する時刻情報を送信する時刻送信手段を有し、
    前記タグ装置は、
    前記ユーザが前記通過地点を通過する際に当該通過地点に設けられた前記送信機により送信された時刻情報を受信する受信手段と、
    当該受信した時刻情報を格納する格納手段と、
    当該格納した時刻情報と前記タグ装置を特定するためのタグ装置識別情報とを送信する送信手段とを有し、
    前記受信機は、前記タグ装置により送信された時刻情報とタグ装置識別情報とを受信する情報受信手段を有し、
    前記送信機は前記ユーザが通過する経路に沿って複数設けられており、前記受信機は前記送信機から所定の距離以内にそれぞれ設けられており、前記タグ装置の送信手段は、前記格納手段に格納した時刻情報のうち、最も近くの前記通過地点における時刻情報を前記タグ装置識別情報とともに送信する
    ことを特徴とする通過時刻計測システム。
  2. 前記時刻送信手段は、前記送信機を特定するための送信機識別情報を前記時刻情報とともに送信し、
    前記タグ装置において、前記受信手段は、前記時刻情報と前記送信機識別情報とを受信し、前記格納手段は、前記時刻情報と前記送信機識別情報とを対応付けて格納し、前記送信手段は、前記格納手段に格納した前記時刻情報及び前記送信機識別情報と前記タグ装置識別情報とを送信し、
    前記情報受信手段は、前記時刻情報及び前記タグ装置識別情報とともに前記送信機識別情報を受信する請求項に記載の通過時刻計測システム。
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