JP4563215B2 - 逆接続防止用コネクタを備えた太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
複数枚の太陽電池モジュールを並列に接続して発電出力を集約する配線を含む太陽光発電システムに使用される太陽電池モジュールにおいて、
矩形基板と、
その矩形基板の一方側に設けられた正極と、
その矩形基板の他方側に設けられた負極と、
その正極に接続された正極用モジュール内配線と、
その正負両極間に設けられた2つの端子箱と、
その2つの端子箱のうちの一方に設けられ、その正極用モジュール内配線に接続され、2つに分岐する正極用端子箱内配線と、
正極2端子及び負極2端子を取り出す為に、その正極用端子箱内配線及びその負極用端子箱内配線にそれぞれ接続された正負に対の出力取り出し用ケーブルと、
を具備することを特徴とした太陽電池モジュールが開示されている。
正極と負極とを電極として備えた太陽電池モジュール80であって、
その正極、その負極のうちのいずれかに接続された第1ケーブル11と、
その第1ケーブル11が接続した電極と逆の電極に接続された第2ケーブル12と、
その第1ケーブル11が接続した電極と同じ電極に接続された第3ケーブル13と、
その第1ケーブル11が接続した電極と逆の電極に接続された第4ケーブル14と、
その第1ケーブル11及びその第2ケーブル12の先端を束ねるように設けられた第1コネクタ1と、
その第3ケーブル13及びその第4ケーブル14の先端を束ねるように設けられた第2コネクタ4と、
を備え、
その第1ケーブル11の先端はその第3ケーブル13の先端と接続可能な形状であり、
その第1ケーブル11の先端とその第2ケーブル12の先端との形状は同一であり、
その第3ケーブル13の先端とその第4ケーブル14の先端との形状は同一であり、
その第1コネクタ1は、
その第1ケーブル11の先端が突き出した第1接続面2の第1部分と、
その第2ケーブル12の先端が突き出した第1接続面2の第2部分と、
を備え、
その第2コネクタ4は、
その第3ケーブル13の先端が突き出した第3部分と、
その第4ケーブル14の先端が突き出した第4部分と、
を備え、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが平行である場合に、
その第1ケーブル11はその第3ケーブル13又はその第4ケーブル14に対向し接続可能であり、
その第2ケーブル12はその前記第3ケーブル13又は第4ケーブル14に対向し接続可能であり、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが反平行である場合に、
その第1ケーブル11はその第3ケーブル13及びその第4ケーブル14と対向する位置で第1接続面2及び第2接続面3に設けられた突起が対向して接続を不可能とし、
その第2ケーブル12はその第3ケーブル13及びその第4ケーブル14と対向する位置で第1接続面2及び第2接続面3に設けられた突起が対向して接続を不可能とする太陽電池モジュール80である。
その第1接続面2から突出した第1突起5と、
その第1接続面2から突出した第2突起6と、
その第1接続面2から突出した第3突起7と、
を具備し、
第2接続面3には、突起として、
その第2接続面3から突出した第4突起10と、
その第2接続面3から突出した第5突起9と、
その第2接続面3から突出した第6突起8と、
を備え、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが平行であり且つその第1部分がその第3部分と対向する場合に、
その第2部分はその第4部分と対向し、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが反平行であり且つその第1部分がその第4部分と対向する場合に、
その第1突起5はその第6突起8と対向し、
その第2突起6はその第5突起9と対向し、
その第3突起7はその第4突起10と対向し、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが反平行であり且つその第1部分がその第3部分と対向する場合に、
その第1突起5はその第5突起9と対向し、
その第2突起6はその第4突起10と対向し、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが反平行であり且つその第2部分がその第4部分と対向する場合に、
その第2突起6はその第6突起8と対向し、
その第3突起7はその第5突起9と対向する太陽電池モジュール80である。
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分方向とが平行である場合に、
その第2ケーブル12はその第3ケーブル13に対向する位置で第1接続面2及び第2接続面3に設けられた突起が対向して接続を不可能とする太陽電池モジュール80である。
第1接続面2には、前記突起として、
その第1接続面2から突出した第1突起31と、
その第1接続面2から突出した第2突起32と、
その第1接続面2から突出した第3突起33と、
その第1接続面2から突出した第4突起37と、
その第1接続面2から突出した第5突起38と、
その第1接続面2から突出した第6突起39と、
を具備し、
第2接続面3には、前記突起として、
その第2接続面3から突出した第7突起42と、
その第2接続面3から突出した第8突起41と、
その第2接続面3から突出した第9突起40と、
その第2接続面3から突出した第10突起36と、
その第2接続面3から突出した第11突起35と、
その第2接続面3から突出した第12突起34と、
とを備え、
その第1突起31、その第2突起32、その第4突起37、その第5突起38は、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分とが平行である状態でその第1部分をその第3部分と対向させ且つその第2部分をその第4部分と対向させたときに、各々その第7突起42、その第8突起41、その第10突起36、その第11突起35と対向し、その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分とが平行である状態でその第1部分をその第4部分と対向させたときに、各々その第8突起41、その第9突起40、その第11突起35、その第12突起34と対向する位置に設けられ、
その第3突起33及びその第6突起39は、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分とが平行である状態でその第1部分をその第3部分と対向させ且つその第2部分はその第4部分と対向させた際に、各々その第9突起40及びその第12突起34と対向する位置に設けられ、
その第4突起37、その第5突起38、その第8突起41、及びその第9突起40は、その第1突起31、その第3突起33、その第10突起36、及びその第12突起34のいずれか一つを受入可能な形状の孔を備え、
その第6突起39及びその第7突起42は、その第1突起、その第3突起33、その第10突起36、及びその第12突起34のいずれか一つを受入可能であり且つその第2突起32及びその第11突起35を受け入れ不可能な形状の孔を備える太陽電池モジュール80である。
その第1突起31、その第2突起32、及びその第3突起33は、その第1接続面2と平行な面による断面形状が円、楕円、又は四角形のうちのいずれかであり、
その第10突起36、その第11突起35、及びその第12突起34は、その第2接続面3と平行な面による断面形状が円、楕円、又は四角形のうちのいずれかである
太陽電池モジュール80である。
その第1コネクタ1からその第1ケーブル11及びその第2ケーブル12が突き出している第1接続面2と、
その第1接続面2から突出した第2突起60と、
その第1接続面2から突出した第4突起61と、
その第1接続面2から突出した第5突起62と、
その第1接続面2から突出した第6突起63と、
その第2コネクタ4からその第3ケーブル13及びその第4ケーブル14が突き出している第2接続面3と、
その第2接続面3から突出した第7突起69
その第2接続面3から突出した第8突起68と、
その第2接続面3から突出した第9突起67と、
その第2接続面3から突出した第10突起66と、
その第2接続面3から突出した第11突起65と、
その第2接続面3から突出した第12突起64と、
とを備え、
その第2突起60、その第4突起61、その第5突起62、その第6突起63は、
その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分とが平行になる状態でその第1部分をその第3部分と対向させ且つその第2部分をその第4部分と対向させた際に、各々その第8突起68、その第10突起66、その第11突起65、その第12突起64と対向し、その第1部分からその第2部分方向とその第3部分からその第4部分とが平行になる状態でその第1部分をその第4部分と対向させた際に、各々その第9突起67、その第11突起65、その第12突起64、と対向する位置に設けられ、
その第8突起68及びその第9突起67は、その第2突起60、その第4突起61、その第5突起62、及びその第6突起63のいずれか一つを受入可能な形状の孔を備え、
その第7突起69、その第10突起66、その第11突起65及びその第12突起64は、その第4突起61、その第5突起62、及びその第6突起63のいずれか一つを受入可能であり且つその第2突起60を受け入れ不可能な形状の孔を備える
太陽電池モジュール80である。
その第2突起60、その第4突起61、その第5突起62、及びその第6突起63は、その第1接続面2と平行な面による断面形状が円、楕円、又は四角形のうちのいずれかである
太陽電池モジュール80である。
太陽電池モジュール80を直列又は並列につないだ太陽光発電システムである。
本発明に係る第1の実施形態を以下に詳述する。
図1(a)は本発明の第1の実施形態に係る第1コネクタ1を示し、図1(b)は本発明の第1の実施形態に係る第2コネクタ4を示している。第1コネクタ1は直方体である。第1コネクタ1は太陽電池モジュール80の正極に接続した第1ケーブル11と、負極に接続した第2ケーブル12とを束ねている。第1ケーブル11及び第2ケーブル12の断面形状は円形である。第1ケーブル11の先端は第1コネクタ1の第1接続面2の第1部分から突き出している。第2ケーブル12の先端は、第1コネクタ1の第1接続面2の第2部分から突き出している。即ち、第1部分及び第2部分は円である。
第3突起7は第1部分から第2部分方向が第2突起6から第3突起7方向と平行になり且つ、第2部分と第3部分との距離が第2部分と第3突起7との距離に等しくなる位置に設けられている。
本発明の第1の実施の形態の作用効果について詳述する。図5(a)に示す様に複数の太陽電池モジュール80を並列に接続する場合について説明する。この場合、ある太陽電池モジュール80の第1コネクタ1から突き出した第1ケーブル11及び第2ケーブル12の各々は、その隣の太陽電池モジュール80の第2コネクタ4から突き出した第3ケーブル13及び第4ケーブル14と接続される。この時、第1突起5、第2突起6、第3突起7、第4突起10、第5突起9、及び第6突起8は、対向する位置に突起が存在しないために、接続を妨害しない。第1ケーブル11は第3ケーブル13と接続し、第3ケーブル13のカギヅメ部91は第1ケーブル11のロック部材92に設けられた貫通孔93に挿入される。これにより、第1ケーブル11と第3ケーブル13とが外れることを防止している。同様に、第2ケーブル12は第4ケーブル14と接続し、第4ケーブル14のカギヅメ部90は第2ケーブル12のロック部材92に設けられた貫通孔93に挿入される。これにより、第2ケーブル12から第4ケーブル14が外れることが防止される。ある太陽電池モジュール80の第1ケーブル11及び第2ケーブル12の各々を、隣の太陽電池モジュール80の第4ケーブル14及び第3ケーブル13に接続しようとした場合、第2突起6は第5突起9と接触する。第1突起5は第6突起8と接触する。第3突起7は第4突起10と接触する。よって、第1ケーブル11及び第2ケーブル12の各々を第4ケーブル14及び第3ケーブル13に接続することが出来ない。
(構成)
第1コネクタ1は直方体である。第1コネクタ1は太陽電池モジュール80の正極に接続した第1ケーブル11と、負極に接続した第2ケーブル12とを束ねている。第1ケーブル11の先端は第1コネクタ1の第1接続面2の第1部分から突き出している。第2ケーブル12の先端は、第1コネクタ1の第1接続面2の第2部分から突き出している。
本発明の第2の実施の形態の作用について詳述する。図5(a)に示す様にある太陽電池モジュール80の第1コネクタ1から突き出した第1ケーブル11及び第2ケーブル12の各々をその隣の太陽電池モジュール80の第2コネクタ4から突き出した第3ケーブル13及び第4ケーブル14と接続した際、即ち並列に接続した際について以下に詳述する。
本発明に係る第3の実施形態を以下に詳述する。
第1コネクタ1は直方体である。第1コネクタ1は太陽電池モジュール80の正極に接続した第1ケーブル11と、負極に接続した第2ケーブル12とを束ねている。第1ケーブル11の先端は第1コネクタ1の第1接続面2の第1部分から突き出している。第2ケーブル12の先端は、第1コネクタ1の第1接続面2の第2部分から突き出している。
本発明の第3の実施形態の作用について詳述する。図5(a)に示す様にある太陽電池モジュール80の第1コネクタ1から突き出した第1ケーブル11及び第2ケーブル12を各々その隣の太陽電池モジュール80の第2コネクタ4から突き出した第3ケーブル13及び第4ケーブル14と接続した際、即ち並列に接続した際について以下に詳述する。
2 第1接続面2
3 第2接続面3
4 第2コネクタ4
5 第1突起
6 第2突起
7 第3突起
8 第6突起
9 第5突起
10 第4突起
11 第1ケーブル11
12 第2ケーブル12
13 第3ケーブル13
14 第4ケーブル14
31 第1突起
32 第2突起
33 第3突起
34 第12突起
35 第11突起
36 第10突起
37 第4突起
38 第5突起
39 第6突起
40 第9突起
41 第8突起
42 第7突起
50 第4孔
51 第5孔
52 第6孔
53 第9孔
54 第8孔
55 第7孔
60 第2突起
61 第4突起
62 第5突起
63 第6突起
64 第12突起
65 第11突起
66 第10突起
67 第9突起
68 第8突起
69 第7突起
70 第12孔
71 第11孔
72 第10孔
73 第9孔
74 第8孔
75 第7孔
80 太陽電池モジュール
81 太陽光発電システム
90 カギヅメ部
91 ツメ保持部
92 ロック部材
93 貫通孔
Claims (8)
- 正極と負極とを電極として備えた太陽電池モジュールであって、
前記正極、前記負極のうちのいずれかに接続された第1ケーブルと、
前記第1ケーブルが接続した電極と逆の電極に接続された第2ケーブルと、
前記第1ケーブルが接続した電極と同じ電極に接続された第3ケーブルと、
前記第1ケーブルが接続した電極と逆の電極に接続された第4ケーブルと、
前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルの先端を束ねるように設けられた第1コネクタと、
前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルの先端を束ねるように設けられた第2コネクタと、
を具備し、
前記第1ケーブルの先端は前記第3ケーブルの先端と接続可能な形状であり、
前記第1ケーブルの先端と前記第2ケーブルの先端との形状は同一であり、
前記第3ケーブルの先端と前記第4ケーブルの先端との形状は同一であり、
前記第1コネクタは、
前記第1ケーブルの先端が突き出した第1接続面の第1部分と、
前記第2ケーブルの先端が突き出した前記第1接続面の第2部分と、
を備え、
前記第2コネクタは、
前記第3ケーブルの先端が突き出した第2接続面の第3部分と、
前記第4ケーブルの先端が突き出した前記第2接続面の第4部分と、
を備え、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが平行である場合に、
前記第1ケーブルは前記第3ケーブル又は前記第4ケーブルに対向し接続可能であり、
前記第2ケーブルは前記第3ケーブル又は前記第4ケーブルに対向し接続可能であり、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが反平行である場合に、
前記第1ケーブルは前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルと対向する位置で前記第1接続面及び前記第2接続面に設けられた突起が対向して接続を不可能とし、
前記第2ケーブルは前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルと対向する位置で前記第1接続面及び前記第2接続面に設けられた突起が対向して接続を不可能とする太陽電池モジュール。 - 請求項1に記載された太陽電池モジュールであって、
前記第1接続面には、前記突起として、
前記第1接続面から突出した第1突起と、
前記第1接続面から突出した第2突起と、
前記第1接続面から突出した第3突起と、
を具備し、
前記第2接続面には、前記突起として、
前記第2接続面から突出した第4突起と、
前記第2接続面から突出した第5突起と、
前記第2接続面から突出した第6突起と、
を具備し、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが平行であり且つ前記第1部分が前記第3部分と対向する場合に、
前記第2部分は前記第4部分と対向し、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが反平行であり且つ前記第1部分が前記第4部分と対向する場合に、
前記第1突起は前記第6突起と対向し、
前記第2突起は前記第5突起と対向し、
前記第3突起は前記第4突起と対向し、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが反平行であり且つ前記第1部分が前記第3部分と対向する場合に、
前記第1突起は前記第5突起と対向し、
前記第2突起は前記第4突起と対向し、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが反平行であり且つ前記第2部分が前記第4部分と対向する場合に、
前記第2突起は前記第6突起と対向し、
前記第3突起は前記第5突起と対向する太陽電池モジュール。 - 請求項1に記載された太陽電池モジュールであって、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分方向とが平行である場合に、
前記第2ケーブルは前記第3ケーブルと対向する位置で前記第1接続面及び前記第2接続面に設けられた突起が対向して接続を不可能とする太陽電池モジュール。 - 請求項3に記載された太陽電池モジュールであって、
前記第1接続面には、前記突起として、
前記第1接続面から突出した第1突起と、
前記第1接続面から突出した第2突起と、
前記第1接続面から突出した第3突起と、
前記第1接続面から突出した第4突起と、
前記第1接続面から突出した第5突起と、
前記第1接続面から突出した第6突起と、
を具備し、
前記第2接続面には、前記突起として、
前記第2接続面から突出した第7突起と、
前記第2接続面から突出した第8突起と、
前記第2接続面から突出した第9突起と、
前記第2接続面から突出した第10突起と、
前記第2接続面から突出した第11突起と、
前記第2接続面から突出した第12突起と、
とを具備し、
前記第1突起、前記第2突起、前記第4突起、前記第5突起は、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分とが平行である状態で前記第1部分を前記第3部分と対向させ且つ前記第2部分を前記第4部分と対向させたときに、各々前記第7突起、前記第8突起、前記第10突起、前記第11突起と対向し、前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分とが平行である状態で前記第1部分を前記第4部分と対向させたときに、各々前記第8突起、前記第9突起、前記第11突起、前記第12突起と対向する位置に設けられ、
前記第3突起及び前記第6突起は、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分とが平行である状態で前記第1部分を前記第3部分と対向させ且つ前記第2部分は前記第4部分と対向させた際に、各々前記第9突起及び前記第12突起と対向する位置に設けられ、
前記第4突起、前記第5突起、前記第8突起、及び前記第9突起は、前記第1突起、前記第3突起、前記第10突起、及び前記第12突起のいずれか一つを受入可能な形状の孔を備え、
前記第6突起及び前記第7突起は、前記第1突起、前記第3突起、前記第10突起、及び前記第12突起のいずれか一つを受入可能であり且つ前記第2突起及び前記第11突起を受け入れ不可能な形状の孔を備える太陽電池モジュール。 - 請求項4に記載された太陽電池モジュールであって、
前記第1突起、前記第2突起、及び前記第3突起は、前記第1接続面と平行な面による断面形状が円、楕円、又は四角形のうちのいずれかであり、
前記第10突起、前記第11突起、及び前記第12突起は、前記第2接続面と平行な面による断面形状が円、楕円、又は四角形のうちのいずれかである太陽電池モジュール。 - 請求項1に記載された太陽電池モジュールであって、
前記第1コネクタから前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルが突き出している第1接続面と、
前記第1接続面から突出した第2突起と、
前記第1接続面から突出した第4突起と、
前記第1接続面から突出した第5突起と、
前記第1接続面から突出した第6突起と、
前記第2コネクタから前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルが突き出している第2接続面と、
前記第2接続面から突出した第7突起と、
前記第2接続面から突出した第8突起と、
前記第2接続面から突出した第9突起と、
前記第2接続面から突出した第10突起と、
前記第2接続面から突出した第11突起と、
前記第2接続面から突出した第12突起と、
とを具備し、
前記第2突起、前記第4突起、前記第5突起、前記第6突起は、
前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分とが平行になる状態で前記第1部分を前記第3部分と対向させ且つ前記第2部分を前記第4部分と対向させた際に、各々前記第8突起、前記第10突起、前記第11突起、前記第12突起と対向し、前記第1部分から前記第2部分方向と前記第3部分から前記第4部分とが平行になる状態で前記第1部分を前記第4部分と対向させた際に、各々前記第9突起、前記第11突起、前記第12突起、と対向する位置に設けられ、
前記第8突起及び前記第9突起は、前記第2突起、前記第4突起、前記第5突起、及び前記第6突起のいずれか一つを受入可能な形状の孔を備え、
前記第7突起、前記第10突起、前記第11突起及び前記第12突起は、前記第4突起、前記第5突起、及び前記第6突起のいずれか一つを受入可能であり且つ前記第2突起を受け入れ不可能な形状の孔を備える太陽電池モジュール。 - 請求項6に記載された太陽電池モジュールであって、
前記第2突起、前記第4突起、前記第5突起、及び前記第6突起は、前記第1接続面と平行な面による断面形状が円、楕円、又は四角形のうちのいずれかである太陽電池モジュール。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載された太陽電池モジュールを直列又は並列につないだ太陽光発電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005050942A JP4563215B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 逆接続防止用コネクタを備えた太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
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