JP4561065B2 - 同軸機構の油潤滑構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両駆動用電動機などに用いられる同軸機構の油潤滑構造に関する。
車両駆動用電動機として、同軸機構を用いることによりインバータとモータと減速機とを一体としたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この同軸機構ではモータ回転軸を中空構造とし、そのモータ回転軸内を貫通するように出力軸を配設している。モータ回転軸に連動して回転する出力軸はモータ回転軸の両端から外部に延在し、車両の左右両輪を駆動する構造となっている。
このような同軸機構においては、モータ回転軸や出力軸をそれぞれ回転支持する各軸受に対して別個に給油機構を設けたり、または、各軸受にグリース封入型の軸受を用いるのが一般的であった。
特開平7−298552号公報
しかしながら、各軸受に対して個別に給油する場合には、油室を各々設けて潤滑油を封止する構造となるため、潤滑油交換の際などのメンテナンス性に欠点がある。また、各軸受で潤滑油の劣化度合いに差異が生じるため、潤滑油交換時期が軸受毎に異なるという問題もあった。
また、グリース封入型の軸受を用いる場合には潤滑油交換が不要となるが、軸受自体が高価であるためイニシャルコストが高くなるという欠点があった。
本発明は、両端が第1軸受によって回転支持されている中空の第1回転軸と、第1回転軸と連動して回転する第2回転軸とを備え、第2回転軸が、第1回転軸の中空部分を空隙を有して貫通するとともに、第1回転軸の両端から外部に延在し、第2回転軸の両端が第2軸受によりそれぞれ回転支持されている同軸機構の油潤滑構造に適用される。同軸機構の一端側には、一端側の第1軸受および第2軸受を収容してそれらに潤滑油を供給する第1潤滑油室が設けられ、他端側には、他端側の第1軸受および第2軸受を収容してそれらに潤滑油を供給する第2潤滑油室が設けられる。そして、第2潤滑油室は、第1回転軸の中空部分の空隙を介して第1潤滑油室と連通しており、第1潤滑油室、第2潤滑油室および空隙に拡がった共通の潤滑油溜まりが形成されるように潤滑油を充填する。また、第1潤滑油室の容積を第2潤滑油室の容積よりも大きくし、第1回転軸の少なくとも一端を、その一端側に設けられた第1軸受から第2回転軸の同一端側に設けられた第2軸受の近傍まで延在させる。
本発明によれば、同軸機構の両側に設けられた第1および第2軸受は、第1潤滑油室、第2潤滑油室および空隙に拡がった共通の潤滑油によって潤滑されるので、潤滑油のメンテナンス性に優れ、潤滑油交換作業が軽減される。また、潤滑油が共通であるため潤滑油の劣化が特定の軸受に偏らず均一となるため、局所的な潤滑油劣化による潤滑不良の発生を防止することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明による油潤滑構造を備えたモータ駆動ユニット1の断面図である。このモータ駆動ユニット1は車両駆動装置に用いられるものであり、図2に示すように車両2に水平に搭載される。図2に示す例では、モータ駆動ユニット1は左右の車輪3,4の駆動に用いられており、バッテリ5により電力が供給される。
図1に示すように、モータ駆動ユニット1は中央部にモータ部6が設けられており、その左側に差動減速機部7が、右側にインバータ部8がそれぞれ設けられている。なお、図示していないが、差動減速機部7とインバータ部8との取り付け部には油密用のシールが設けられている。また、図1において左右方向は水平方向に一致し、上下方向は天地方向に一致している。
モータ部6には巻線9の施されたステータ10とモータ回転軸11に固定されたロータ12とが設けられており、これらのステータ10およびロータ12により電動モータが構成される。モータ回転軸11は中空の軸であって、中央のケーシング13に設けられた軸受14および右側のケーシング15に設けられた軸受16によって回転自在に支持されている。
17は右側の車輪3を駆動するドライブシャフトであり、モータ回転軸11の中空部を左右に貫通するように配設されている。ドライブシャフト17の左右両端部はモータ回転軸11の外側まで延在しており、その右端部はケーシング15に設けられた軸受18によって回転自在に支持されている。一方、モータ回転軸11の左端から差動減速機部7のケーシング19内に延在するドライブシャフト17の左端部は、ケーシング19内に設けられた軸受20によって回転自在に支持されている。
モータ回転軸11の右端部分は軸受16から右側に寸法Lだけオーバーハングしており、寸法Lはモータ回転軸11の右側先端が軸受18の設置位置近傍となるように設定されている。一方、モータ回転軸11の左端部は差動減速機部7のケーシング19内に延在し、その外周面には遊星歯車減速機構を構成するサンギヤが形成されている。このサンギヤの周囲には複数のプラネタリギヤ21が噛合しており、各プラネタリギヤ21はケーシング19に固定されたリングギヤ22と噛合している。これらのプラネタリギヤ21、リングギヤ22およびモータ回転軸11に形成されたサンギヤは、遊星歯車減速機構を構成している。
プラネタリギヤ21の公転軸出力は、軸受23によって回転自在に支持されたプラネタリキャリア24によって取り出される。このプラネタリキャリア24はデフケースを兼ねており、差動歯車機構25はプラネタリキャリア24の回転によって回転する。差動歯車機構25の一方の出力軸は左側の車輪3を駆動するためのドライブシャフト26を構成しており、他方の出力軸は右側の車輪4を駆動するドライブシャフト17を構成している。上述した軸受20はプラネタリキャリア24に設けられている。また、ドライブシャフト26は、差動減速機部7のケーシング19に設けられた軸受27とプラネタリキャリア24に設けられた軸受28とにより回転自在に支持されている。
インバータ部8のケーシング15の外周にはカバー29が設けられていて、このカバー29とケーシング15とで形成される空間に電動モータを制御駆動するインバータユニット30が設けられている。上述したバッテリ5からの直流電力は、インバータユニット30に設けられたスイッチング素子等により電動モータに必要な駆動電圧に変換され、ステータ10の巻線9に給電される。
軸受18の右側のドライブシャフト17とケーシング15との隙間にはオイルシール31が設けられ、軸受27の左側のドライブシャフト26とケーシング19との隙間にはオイルシール32が設けられている。また、軸受16の左側のモータ回転軸11とケーシング15との隙間にはオイルシール33が、軸受14の右側のモータ回転軸11とケーシング13との隙間にはオイルシール34それぞれ設けられている。
その結果、軸受14,20,23,27,28が設けられたケーシング19の内部空間S1は、オイルシール32によって外部空間から隔離されるとともに、オイルシール34によってステータ10やロータ12が設けられたケーシング13の内部空間S2からも隔離される。また、軸受16,18が設けられたケーシング15の内部空間S3は、オイルシール31によって外部空間から隔離されるとともに、オイルシール33によってケーシング13の内部空間S2からも隔離される。
オイルシールによって隔離されたケーシング19の内部空間S1と、オイルシールによって隔離されたケーシング15の内部空間S3とは、モータ回転軸11とドライブシャフト17との隙間空間S4によって連通している。その結果、空間S1,S3,S4からなる一つの空間は、オイルシール31,32,33,34によって封止されている。そして、その封止空間には所定量の潤滑油が充填されている。
潤滑油の充填量は、駆動モータユニット1が水平状態にあるときに、少なくとも潤滑油が隙間空間S4に入り込んで内部空間S1内の潤滑油と内部空間S3内の潤滑油とが行き来でき、各軸受14,16,18,20,23,27,28の一部もしくは全部が潤滑油に浸る程度に設定する。これにより、各軸受14,16,18,20,23,27,28、差動歯車機構25および遊星歯車減速機構は、共通の潤滑油によって潤滑されることになる。
そのため、従来、各軸受を個別に給油する場合に生じやすい各軸受毎の潤滑油劣化度合いの差異を防止することができる。また、局所的な油温上昇によるフリクションの悪化を防止できる。さらに、ケーシング15,19が潤滑油室も兼ねているので、従来のように潤滑油室を専用に設けたりする必要がなく、小型化、軽量化、コスト減を図ることができる。
潤滑油を交換する場合には、差動減速機部7の下端に設けられたドレン孔35のプラグ36を外し、そのドレン孔35より潤滑油を排出する。そして、差動減速機部7の上端に設けられた給油口37から新しい潤滑油を充填すると、モータ回転軸11とドライブシャフト17との隙間空間S4を介して内部空間S3にも新しい潤滑油が供給される。なお、図3に示すようにケーシング15にもドレン孔38を設けることにより、内部空間S3内の潤滑油の排出をより確実に行わせることができる。39はドレン孔38用のプラグである。
ところで、モータ駆動ユニット1は図2に示したように車両走行用として車両2に搭載されるものであり、車両2が前後左右に傾いた場合にはモータ駆動ユニット1も同様に前後左右に傾くことになる。登坂路などのように車両2が前後に傾いた場合には、モータ駆動ユニット1をドライブシャフト17の軸回りに回転することと同様なので、潤滑油の液面レベルは変化せず歯車や軸受に潤滑油切れが生じることはない。
また、バンク路などを走行した場合に車両2が左右に傾いた状態になると、傾き状態に応じて潤滑油が隙間空間S4を介して内部空間S1と内部空間S3との間で移動することになる。しかし、隙間空間S4は内部空間S1,S3の上下方向の中間位置にあるため、内部空間S1または内部空間S3の潤滑油の全てが反対側の空間に移動することはない。
図1に示すモータ駆動ユニット1では内部空間S1の容積を内部空間S3の容積よりも十分大きく設定しているので、右側に大きく傾斜して潤滑油が内部空間S3に集中した場合でも、内部空間S1には十分な量の潤滑油が残り、歯車や軸受の潤滑に支障が出ない。さらに、内部空間S3においてはモータ回転軸11が寸法Lだけオーバーハングして軸受18の近くまで延在しているため、左側に傾いた場合に潤滑油がモータ回転軸11のオーバーハング部により堰き止められて、内部空間S3からの潤滑油の流出が抑えられ、オーバーハング部の下部に溜まった潤滑油により軸受16,18が潤滑される。
なお、図1に示す例では、内部空間S3にある軸受16と軸受18の径を同一としているが、図4に示す変形例のように軸受18の径を軸受16よりも大きくすることにより、より大きく左側に傾斜した場合でも軸受18の油潤滑を良好に保つことができる。
上述した実施の形態では、ドライブシャフト17を右車輪4に接続しドライブシャフト26を左車輪3に接続したが、左右逆に接続するように車両2に搭載しても良い。また、図1に示すモータ駆動ユニットに限らず、同様の同軸機構であれば本発明の油潤滑構造を適用することができる。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、軸受14,16は第1軸受を、軸受18,20は第2軸受を、モータ回転軸11は第1回転軸を、ドライブシャフト17は第2回転軸を、隙間空間S4は空隙を、内部空間S1は第1潤滑室を、内部空間S3は第2潤滑室をそれぞれ構成する。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明による油潤滑構造を備えたモータ駆動ユニットの断面図である。 車両2に搭載されたモータ駆動ユニット1を示す平面図である。 ケーシング15にドレン孔を設けた場合の断面図である。 図1に示したモータ駆動ユニット1の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 モータ駆動ユニット
2 車両
3,4 車輪
5 バッテリ
6 モータ部
7 差動減速機部
8 インバータ部
9 巻線
10 ステータ
11 モータ回転軸
12 ロータ
13,15,19 ケーシング
14,16,18,20,23,27,28 軸受
17,26 ドライブシャフト
21 プラネタリギヤ
22 リングギヤ
24 プラネタリキャリア
25 差動歯車機構
30 インバータユニット
31,32,33,34 オイルシール
35,38 ドレン孔
36,39 プラグ
S1〜S3内部空間
S4 隙間空間

Claims (4)

  1. 両端が第1軸受によって回転支持されている中空の第1回転軸と、
    前記第1回転軸と連動して回転する第2回転軸とを備え、
    前記第2回転軸が、前記第1回転軸の中空部分を空隙を有して貫通するとともに、前記第1回転軸の両端から外部に延在し、前記第2回転軸の両端が第2軸受によりそれぞれ回転支持されている同軸機構の油潤滑構造において、
    前記同軸機構の一端側に設けられた前記第1軸受および前記第2軸受が収容され、前記一端側の第1軸受および第2軸受に潤滑油を供給する第1潤滑油室と、
    前記空隙を介して前記第1潤滑油室と連通するとともに、前記同軸機構の他端側に設けられた前記第1軸受および前記第2軸受が収容され、前記他端側の第1軸受および第2軸受に潤滑油を供給する第2潤滑油室とを備え、
    前記第1潤滑油室、前記第2潤滑油室および前記空隙に拡がった共通の潤滑油溜まりが形成されるように潤滑油を充填し、
    前記第1潤滑油室の容積を前記第2潤滑油室の容積よりも大きくし、
    前記第1回転軸の少なくとも一端を、その一端側に設けられた前記第1軸受から前記第2回転軸の同一端側に設けられた前記第2軸受の近傍まで延在させたことを特徴とする同軸機構の油潤滑構造。
  2. 請求項1に記載の同軸機構の油潤滑構造において、
    前記第2軸受の外径を、前記第1軸受の外径以上としたことを特徴とする同軸機構の油潤滑構造。
  3. 請求項1または2に記載の同軸機構の油潤滑構造において、
    前記潤滑油を、前記同軸機構が水平状態にあるときに、前記第1軸受及び前記第2軸受の一部もしくは全部が潤滑油に浸るように充填したことを特徴とする同軸機構の油潤滑構造。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の同軸機構の油潤滑構造において、
    前記同軸機構は、電動モータの回転を差動減速機により減速して左右駆動軸に振り分けるモータ駆動ユニットであって、駆動軸方向に沿って電動モータに電力を供給するインバータが収納されるインバータ部、電動モータおよび差動減速機を順に連結して一体としたものであり、
    前記第1回転軸を前記電動モータの回転軸とし、前記第2回転軸を前記左右駆動軸の一方としたことを特徴とする同軸機構の油潤滑構造。
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