JP4560710B2 - 発電システム - Google Patents
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Description
上記構成において、発電機10には動力源(図示せず)により回転力が与えられ、その界磁は永久磁石または界磁巻線によって構成されている。
また、電力変換器20は、発電機10の端子電圧を適切に制御しながら電力変換を行い、直流電圧部50に所定の直流電圧を発生させて負荷40に直流電力を供給している。
この電力変換器20は、いわゆる三相電圧形インバータであり、三相フルブリッジ接続された半導体スイッチング素子(図ではIGBT)21と、各スイッチング素子21に逆並列接続されたダイオード(還流ダイオード)22とから構成されている。
この種の電力変換器20において、発電機10の発電電力をきめ細かく制御したい場合、特に電流波形の高調波や発電機10のトルク脈動を低減したい場合には、PWM制御を行うことが一般的である。このPWM制御を行うための制御回路の構成やその動作は周知であるため、ここでは説明を省略する。
電力変換器としては、図9の三相電圧形インバータ以外に種々の形態の電力変換器を用いることができ、その相数も三相に限定されるものではない。
一方、発電システムでは効率が重視されるため、スイッチング損失の低減が強く望まれる。そして、発生損失が小さくなれば、それだけスイッチング素子からの発熱量も少なくため、冷却構造を簡素化でき、システム全体を小型・軽量化できるという利点も生まれる。
前記電力変換器の動作モードとして、半導体スイッチング素子のオン・オフを制御して前記発電機の発電電力を調整する第1モードと、半導体スイッチング素子を全てオフして前記ダイオードの整流作用により発電する第2モードとを有し、これらの第1モード、第2モードを切替可能とした発電システムにおいて、
前記直流電圧部には、この直流電圧部に電流が流入する極性のダイオードを介して直流電源が接続され、前記発電機の線間無負荷誘起電圧の振幅が前記直流電源の電圧振幅以上である場合に、前記電力変換器を、第1モード及び第2モードの併用、または第2モードのみによって動作させるものである。
前記電力変換器の動作モードとして、半導体スイッチング素子のオン・オフを制御して前記発電機の発電電力を調整する第1モードと、半導体スイッチング素子を全てオフして前記ダイオードの整流作用により発電する第2モードとを有し、これらの第1モード、第2モードを切替可能とした発電システムにおいて、
第1モードから第2モードへ切り替える前に、前記直流電圧部の電圧を、第2モードへ切り替えた後の定常状態の値に近付けるように変化させるものである。
前記電力変換器の動作モードとして、半導体スイッチング素子のオン・オフを制御して前記発電機の発電電力を調整する第1モードと、半導体スイッチング素子を全てオフして前記ダイオードの整流作用により発電する第2モードとを有し、これらの第1モード、第2モードを切替可能とした発電システムにおいて、
第1モードでは前記発電機の回転子位置検出値を用いずに前記電力変換器を制御し、かつ、第2モードから第1モードへ切り替える際には、前記発電機に流れる電流に基づいて前記発電機の回転子位置を推定し、この推定値に基づいて前記電力変換器の制御を開始するものである。
請求項4〜6に記載した発明によれば、第1モードから第2モードへ切り替える際の突入電流を回避して素子の過熱や発電機、機械系等への負担を軽減し、直流電圧部の電圧変動を抑制して制御の不安定化を防止することができる。また、第2モードから第1モードへ切り替える際には、回転子位置を適切に推定可能として位置センサレス制御により電力変換器を円滑に起動させ、過大なトルクや電流を発生させない高信頼性の発電システムを提供することができる。
まず、図1は本発明の第1実施形態を示す構成図であり、図8と同一の構成要素には同一の参照符号を付して説明を省略し、以下では異なる部分を中心に説明する。
また、60はスイッチングパターン生成部、70はモード切替部、80はスイッチである。スイッチングパターン生成部60は、電力変換器200の半導体スイッチング素子に対するスイッチングパターンを生成して出力する。モード切替部70は、上記スイッチングパターンによりスイッチング素子をオン・オフ制御して発電機10の発電電力を調整する第1モードと、全てのスイッチング素子をオフさせる第2モードとを切り替えるための制御信号を出力する。そして、スイッチ80は、上記制御信号によりスイッチングパターン生成部60の出力信号(スイッチングパターン)と全オフ信号とを切り替えて電力変換器200に供給するためのものである。
一方、無負荷誘起電圧が低い場合や、無負荷誘起電圧が高い場合であって発電電力をきめ細かく制御したい場合には、電力変換器のスイッチング素子を所定のスイッチングパターンに従ってオン・オフ制御することにより、発電電力を調整することが可能である。
上記の点に着目し、本発明では、電力変換器200の動作モードとして、スイッチング素子のオン・オフを制御して発電電力を調整する第1モードと、全てのスイッチング素子をオフする第2モードとを有し、これらの両方を使い分けることにより、発電電力の制御及び発電システム全体の効率向上を可能にしている。
まず、電力変換器200の負荷40が、例えば抵抗などの受動素子である場合、負荷40への供給電力は直流電圧部50の電圧の二乗に比例する。また、発電機10の発電電力は、無負荷誘起電圧の振幅と直流電圧部50の電圧振幅との差に対して単調増加する(すなわち、電圧の差が大きいほど発電電力が大きい)。無負荷誘起電圧は発電機10の回転子の速度に比例するため、回転速度が高いほど大きな発電電力が得られる。
従って、前述した第2モードにおいて負荷40への供給電力を制御するためには、発電機10の回転速度を制御すればよいことになる。
なお、インバータは、直流電圧部50の電圧が変化しても、出力電力が所望の値となるように制御されることが多い。一方、発電機10の発電電力については、前述したように、無負荷誘起電圧の振幅と直流電圧部50の電圧振幅との差に対して単調増加する。
従って、第2モードにおいて、直流電圧部50の電圧は、インバータにより吸収される電力と発電機10の発電電力とが一致する値に自動的に収束する。
この種の中性点クランプ形3レベルインバータの動作は、例えば特許第3287137号公報「3レベルインバータのPWM制御方法」、同第3248321号公報「3レベルインバータの制御回路」等により公知であるため、説明を割愛する。
すなわち、本発明は、スイッチング素子を全てオフした場合に、界磁付き発電機が、実質的にダイオード整流器として動作する電力変換器を介して直流電圧部に結合される発電システム全てに適用可能であり、電力変換器の形態や相数に制約されるものではない。
図3において、90は図1の直流電圧部50に接続された直流電源であり、直流電圧部50の電圧はこの直流電源90の電圧によって規制されている。
この実施形態において、第2モードにおける発電機10の発電電力は、前述したように無負荷誘起電圧の振幅と直流電圧部の電圧振幅との差に対して単調増加するため、直流電圧部50の電圧が一定の場合、無負荷誘起電圧が高いほど、すなわち発電機10の回転速度が高いほど発電電力が大きくなる。
[数式1]
PS=PG−PL
ただし、発電機10の回転速度が高くなって無負荷誘起電圧が高くなり、これに対して直流電源90の電圧の制御上限が決まっている場合には、発電電力を抑制できなくなる。その場合には、電力変換器200を第1モードに移行させれば発電機10の発電電力を制御することが可能である。
この実施形態は、前述した図3における直流電源90と直流電圧部50との間にダイオード100を図示の極性(直流電源90から直流電圧部50に電流が流入する極性)で接続したものである。
本実施形態において、直流電圧部50の電圧が直流電源90の電圧よりも高い場合には、ダイオード100の作用によって電流が阻止されるため、直流電源90と直流電圧部50または電力変換器200との間の電力の授受は理論的にゼロになる。このような構成では、電力変換器200によって直流電圧部50の電圧を直流電源90の電圧よりも高くなるように制御することにより、全ての負荷電力を発電機10から電力変換器200を介して供給することができる。そして、負荷電力が大きい場合、または発電機10の発電電力を減らしたい場合に、直流電圧部50の電圧を下げるように電力変換器200を制御すれば、不足分の電力だけが直流電源90からダイオード100を介して供給されるようになる。
すなわち、発電機10の駆動源が例えば水車であって、水車の別の負荷(例:ポンプ)に与える軸出力を増大させたい場合、発電機10の発電電力を低減させればその分を別の負荷に与えることができる。しかし、回転速度及び負荷電力が一定の場合、発電機10の発電電力は第2モードでは制御不能である。
そこで、このような場合には第1モードに切り替え、電力変換器200によって発電機10の発電電力を低減するように制御すればよい。第1モードに移行後、負荷電力が発電機10の発電電力を上回っている場合、直流電圧部50の電圧が低下して直流電源90の電圧に至り、不足分の電力が直流電源90から供給されるようになる。
以上をまとめれば、通常時は電力変換器200を第2モードで運転し、発電機10の軸トルクまたは発電電力を制御する必要が生じた場合にのみ第1モードに切り替えることにより、通常時にはスイッチング損失を少なくして発電効率を高めつつ、必要に応じて発電電力の制御も可能な発電システムを構成することができる。
前述したように、第2モードでは、発電機10の発電電力は直流電圧部50の電圧及び発電機10の回転速度によって一義的に決まる。例えば図4の構成において、電力変換器200を第2モードで運転し、発電機10から全ての負荷電力を供給している場合には、直流電圧部50の電圧は発電機10の発電電力が負荷電力に一致する値に収束する。
ここで、Edc1<Edc2という関係がある場合、第1モードにて直流電圧Edc1で動作中に急に電力変換器200のスイッチング素子を全オフして第2モードに切り替えると、無負荷誘起電圧がEdc1に対して過大になるため、発電機10から大きな電流が電力変換器200を介して直流電圧部50に突入する。この時は、第2モードへの切替によってスイッチング素子が全オフになっているため、過大電流が流れてもこれを制御できない事態となる。
これにより、回路素子の過熱を招くだけでなく、直流電圧部50の大きな電圧変動によって能動負荷の制御が不安定になるという悪影響を及ぼす。また、発電機10の界磁が永久磁石により構成されている場合には、過電流によって永久磁石を減磁してしまうおそれもある。
なお、第2モードへ移行する際に直流電圧部50の電圧がEdc2に一致していなくても、Edc1より大きく、かつEdc2に近い値であれば、突入電流の抑制効果をある程度期待することができる。
また、Edc1>Edc2の場合には、第1モードから第2モードへの切替時に過電流が発生することはないものの、直流電圧部50の電圧変動が制御系への外乱となるので、これを回避するために、切替前にある程度の時間をかけてEdc1をEdc2に等しくまたはこれに近い値にまで減少させておくことは有益である。
発電機10として界磁付き同期発電機を用いる場合、その駆動時には、回転子における界磁極の位置に応じて巻線電流を適切に制御する必要があるため、通常は回転子位置検出器が用いられている。しかし、この位置検出器は一般に高価であり、また、温度条件や機械的な制約が発電機本体よりも大きいため、その取り付けによって装置全体としての耐環境性が低下したり、回転子位置検出信号を制御回路に送るための配線が煩雑になる等の問題がある。
特に、電圧指令値を用いる方法では電圧検出器も不要になり、検出器としては電流検出器のみでよいため、低コストのシステムを構築することが可能である。
このような位置センサレス駆動方法は、本発明で言えば、電力変換器200を第1モードにより運転する場合に用いられ得る技術である。
このため、本発明において第2モードから第1モードに切り替えるためには第1モードで使用する前述の一般的な位置センサレス駆動方法以外の技術を用いて回転子位置を推定することが必要になる。
この公知発明は、回転子が空転中にスイッチング素子をオンし、これによって流れる電動機の電流から回転子の位置、速度及び回転方向を割り出すものであり、一般に回転子の位置、速度及び回転方向が分かれば、回転子の空転状態から電力変換器を起動して位置センサレス運転を開始することができる。
1)回転子が空転中の線間無負荷誘起電圧の振幅が直流電圧部の電圧振幅未満である場合には、前記特開平11−75394号公報記載の公知発明のようにスイッチング素子をオンして発電機に電流を流し、その電流に基づいて回転子位置を割り出す。
2)回転子が空転中の線間無負荷誘起電圧の振幅が直流電圧部の電圧振幅以上である場合には、発電機に断続的または連続的に電流が流れているため、その電流に基づいて回転子位置を割り出す。
図示するように、発電機電流は正弦波ではないが、無負荷誘起電圧の位相に依存した、つまり回転子位置に依存した交流電流となる。よって、この電流に基づいて回転子位置を推定することが可能である。
界磁付き発電機(電動機)では、無負荷誘起電圧の位相と回転子位置との関係は常に固定されているため、無負荷誘起電圧の位相が分かれば回転子位置を判別することができる。また、無負荷誘起電圧の周波数は回転子の回転速度に比例するため(比例定数は回転子の極対数)、無負荷誘起電圧の周波数が分かれば回転速度を検出することができ、更に、回転子の回転方向は多相の無負荷誘起電圧の相順から判別することができる。
また、直流電圧部50の電圧を検出しているのであれば、その電圧と上記回転速度から発電機電流波形が分かり、この発電機電流と無負荷誘起電圧との位相関係も既知であるため、回転子位置が判明する。
更に、発電機電流の相順は無負荷誘起電圧の相順と一致するので、回転方向の判別も可能である。
以上のことから、回転子が空転中の線間無負荷誘起電圧の振幅が直流電圧部の電圧以上である場合にも、電力変換器200を起動して位置センサレス駆動を開始するために必要な回転子位置、速度及び回転方向といった情報を得ることができる。
無負荷誘起電圧と発電機電流との位相関係は、直流電圧部50の電圧や回転子の回転速度によって変化するものの、その変化は比較的小さいため、直流電圧部50の電圧や回転速度を参照せずに発電機電流の位相のみから回転子位置を推定することも可能である。その場合、回転子位置の推定値と実際値との間に誤差があったとしても、位置センサレス駆動を開始することでその誤差が小さくなるように制御系が動作し、やがて通常動作に移行させることができる。
また、三相のうち二相の発電機電流について、同じ位相値(例えばゼロ位相)となる時刻をそれぞれ測定し、その時間差と二相間の電気角(三相の場合には120°または240°)とから回転速度を求めることもできる。
30:コンデンサ
40:負荷
50:直流電圧部
60:スイッチングパターン生成部
70:モード切替部
80:スイッチ
90:直流電源
100:ダイオード
110:交流電源
120:ダイオード整流器
200:電力変換器
Claims (6)
- 半導体スイッチング素子及びダイオードを有する電力変換器と、この電力変換器に接続された界磁付き交流発電機とを備え、前記電力変換器の変換動作によりその直流電圧部と前記発電機との間で電力を授受する発電システムであって、
前記電力変換器の動作モードとして、半導体スイッチング素子のオン・オフを制御して前記発電機の発電電力を調整する第1モードと、半導体スイッチング素子を全てオフして前記ダイオードの整流作用により発電する第2モードとを有し、これらの第1モード、第2モードを切替可能とした発電システムにおいて、
前記直流電圧部には、この直流電圧部に電流が流入する極性のダイオードを介して直流電源が接続され、
前記発電機の線間無負荷誘起電圧の振幅が前記直流電源の電圧振幅以上である場合に、前記電力変換器を、第1モード及び第2モードの併用、または第2モードのみによって動作させることを特徴とする発電システム。 - 請求項1に記載した発電システムにおいて、
前記直流電源の電圧を制御可能であることを特徴とする発電システム。 - 請求項1または2に記載した発電システムにおいて、
前記電力変換器を第2モードで運転中に第1モードに切り替えて発電機の発電電力を制御することを特徴とする発電システム。 - 半導体スイッチング素子及びダイオードを有する電力変換器と、この電力変換器に接続された界磁付き交流発電機とを備え、前記電力変換器の変換動作によりその直流電圧部と前記発電機との間で電力を授受する発電システムであって、
前記電力変換器の動作モードとして、半導体スイッチング素子のオン・オフを制御して前記発電機の発電電力を調整する第1モードと、半導体スイッチング素子を全てオフして前記ダイオードの整流作用により発電する第2モードとを有し、これらの第1モード、第2モードを切替可能とした発電システムにおいて、
第1モードから第2モードへ切り替える前に、前記直流電圧部の電圧を、第2モードへ切り替えた後の定常状態の値に近付けるように変化させることを特徴とする発電システム。 - 半導体スイッチング素子及びダイオードを有する電力変換器と、この電力変換器に接続された界磁付き交流発電機とを備え、前記電力変換器の変換動作によりその直流電圧部と前記発電機との間で電力を授受する発電システムであって、
前記電力変換器の動作モードとして、半導体スイッチング素子のオン・オフを制御して前記発電機の発電電力を調整する第1モードと、半導体スイッチング素子を全てオフして前記ダイオードの整流作用により発電する第2モードとを有し、これらの第1モード、第2モードを切替可能とした発電システムにおいて、
第1モードでは前記発電機の回転子位置検出値を用いずに前記電力変換器を制御し、かつ、第2モードから第1モードへ切り替える際には、前記発電機に流れる電流に基づいて前記発電機の回転子位置を推定し、この推定値に基づいて前記電力変換器の制御を開始することを特徴とする発電システム。 - 請求項5に記載した発電システムにおいて、
第2モードから第1モードへ切り替える際には、前記発電機に流れる電流の位相に基づいて前記発電機の回転子位置を推定することを特徴とする発電システム。
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