JP4560533B2 - 通信システム、通信端末及び通信手段選択方法 - Google Patents

通信システム、通信端末及び通信手段選択方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数の通信手段を有するシステムにおける通信方式に関し、特に通信手段の選択方式に関する。
セルラ通信では一般に端末が通信を行っていないときには、必要最低限の機能だけを残し、その他の部分には電源の供給を行わないことで電力消費を抑制するスリープ機構を有している。セルラ端末は、スリープ状態においてはページングと呼ばれる情報をセルラの基地局が定期的に送信するタイミングにおいてのみ受信機を起動し、通信の有無を確認することが行われている。
従来の端末が使用可能な無線方式を決定する方法の一つに、基地局が発信する電波を検出する方法がある。この方法は、基地局が使用している可能性のある周波数を順に探索し、通信可能な周波数を検知することで通信する基地局を決定する方法である。
端末位置の測位結果から基地局を決定する技術(例えば特許文献1)がある。図16で本技術の動作説明を行う。本技術では通信要求発生時935に、GPS受信装置による測位結果に基づき予め端末に保持している無線LANエリアを記録した地図から無線LANのエリアに位置するかどうかを検索する(936)。無線LANのエリアに位置する場合、無線LANでの通信を試みる。
また、基地局から無線LANが使用できるエリアについての情報を通知し、端末は当該エリアであれば無線LANの使用を試みる技術(例えば特許文献2)がある。図17で本技術の動作説明を行う。本技術では基地局が各エリアに無線LAN APが存在するか否かの情報を通知する(937)。端末は、通知された情報から自分の居るエリアの情報を得、無線LANが使用できる場合には無線LANにハンドオーバ(939)し、以後、そのエリアでは無線LANを使用して通信する(938)。
特開2005−80071公報 特開2007−49645公報
ところが、基地局の電波を検知することによってその通信方式による通信可否を判断するには、その通信方式に対応した受信機に電源を投入する必要があり、スリープ状態を使用した省電力化を図る上で問題がある。
また、基地局がハンドオーバを指示する場合、端末の位置を把握する必要があり、そのため端末は位置情報を送信する必要があった。
また、端末が地図を利用して通信方式を決定する方式では、記憶容量が限られている端末に地図データを保持しなければならない問題がある。
更に、基地局がエリアについての情報を通知する場合、端末がその情報を受信するためにスリープ状態から受信のために起動する期間が、ページングを受けるだけの場合に比べ長くなり、消費電力が増大するという問題がある。
本発明の一つの特徴は、基地局が端末位置を予測し、その結果に基づいて最適な通信手段を選択し、選択された通信手段を通知すると共に、端末も自身の位置について同様の予測を行い、位置の予測結果と位置の測定結果との差が所定の閾値に収まる場合には、基地局から通知された通信手段を用い、位置の予測結果と位置の測定結果との差が所定の閾値を越える場合には、予め定められた通信手段を用いることである。
本発明の別の一つの特徴は、基地局が端末位置を予測し、その結果に基づいて最適な通信手段を選択し、選択された通信手段と予測結果を通知し、端末は端末位置を測定し、その測定結果と通知された予測位置の差が所定の閾値に収まる場合には、基地局から通知された通信手段を用い、位置の予測結果と位置の測定結果との差が所定の閾値を越える場合には、予め定められた通信手段を用いることである。
本発明によれば、複数の通信手段を起動することなく、それぞれの通信手段を用いた高速な通信開始と電力消費の抑制を両立できる。
本発明の最良の実施形態について、以下では図を用いて説明する。
図11に、本実施例のシステム構成例を示す。
基地局300は、広域をカバーするセルラ方式の一つ以上のアクセスポイント600(以下、アクセスポイントを「AP」と記す)とセルラ方式に比べると狭いエリアをカバーする一つ以上のAP601を備える。端末400は、セルラAP600やその他の適切なAP601及び基地局300を経由し、通信相手410と通信を行う。基地局300は、配下にあるAPの地理上の位置を記録したAP位置データベース500と、各APを通じて位置登録した端末の位置を記録する端末位置データベース501を保持する。
図1及び図11を用いて、本実施例による動作例を示す。
端末400は、通信をしながら移動を行い、位置100で最後の位置登録を行った後、スリープ状態になったとする。ここでスリープ状態とは、端末からは位置登録を含めた一切の発信を行わない状態である。
その後、通信相手410が端末400に通信を行う場合、まず端末400のスリープ状態を解除し、適切なAPと接続して通信する必要がある。
基地局300は、端末位置データベース501から端末400の位置登録履歴を取得し、それに基づき、現時点での端末400の位置101を予測する。次に、基地局300は、AP位置データベース500から、端末400と通信するために最適なAP601を取得する。基地局300は、セルラAP600から、後述するページングパケット70に通信手段の情報を含めて、端末400に対して通信開始を通知する。
端末400は、セルラAP600を通じて基地局300から通信開始の通知を受け取ると、基地局300と同じ予測手段によって、予測位置101を計算する。それと同時に、現在の位置102を測位によって求める。この予測位置の計算と現在位置の測位とは、誤差200の許容範囲で略同時に求められればよい。
その後、予測位置101と実測位置102との誤差200を求める。この誤差200が、許容値201を越えている場合、基地局300の予測が外れているので、セルラAP600を通じて通信を開始する。一方、誤差200が許容値201より以下である場合、基地局300の予測が正しいので、端末400は通知された通信手段に基づきAP601を通じて通信を開始する。
図10にセルラAP600から送信されるページングパケット70の構成例を示す。
ページングパケット70は、ヘッダ7000及び複数の端末情報7001−1〜7001−mを含む。端末情報7001は、端末ID7002及び通信手段7003を含む。なお、端末情報7001、端末ID7002及び通信手段7003は、その区別が必要ない場合には、添え字を省略して説明する。
ヘッダ7000は、所定の通信プロトコルに準拠した既存のものである。端末情報7001は、呼のある端末の情報である。端末ID7002は、呼出される端末の識別子である。通信手段7003は、呼び出される端末に最適な通信手段である。
通信手段7003は、基地局300が最適なAPとして選択したAP601と通信するために必要な情報が含まれる。例えば、AP601のIDや種別等である。また、複数の通信手段情報を一つの端末IDに対して与えてもよい。
図10では、個々の端末情報7001に、端末ID7002と通信手段7003とを含めた例を示しているが、端末IDのリストと通信手段のリストとはパケットの別の場所にまとめて格納されてもよい。
図15A及び図15Bに通信手段の実装例を示す。
図15Aに各通信手段7003−1をフラグにより表す方法を示す。
本方式では、各フラグに通信手段を割り当てる。例えば、フラグ70031−1をWiMAX(登録商標)に、フラグ70031−2を無線LANとするなどである。図15Aに示すフラグ方式では、複数の通信手段を同時に指定することができる。よって、フラグ方式では、各フラグに対応する方式から端末側で最適と見なした方式の順番に従い、誤差と許容値の比較を行うことによって、最適な方式での通信が可能となる。
一方、フラグの数に限りがあるため、あまり多くの方式を割り当てることは困難であり、拡張性に乏しい。
図15Bに各通信手段を値により表す方法を示す。
本方式では通信手段フィールド7003−2を一つの値と見なし、各値に通信手段を割り当てる方式である。例えば、値1をWiMAX(登録商標)、値2を無線LANとするなどである。
本方式では、2をフィールドのビット数乗した数の方式を割り当てることができるため、フィールド長に比べ多くの方式を割り当てることが可能である。一方、フィールド全体で一つの通信方式を指定するため、端末に複数の選択肢を提示することはできない。
なお、本願発明は通信手段の実装方式に限定されないので、以下の説明では、通信手段は7003と呼ぶ。
図2に端末400の構成例を示す。
端末400は、端末の制御を行う端末制御部4060と、測位を行うための情報を受信するための受信部P4021と、セルラAPからの電波を受信する受信部A4011と、セルラAPに電波を送信する送信部A4013、セルラ方式以外のAPからの電波を受信する受信部4051、セルラ方式以外のAPに電波を送信する送信部B4052、各部の電源を制御する電源制御部4041、及び、各種タイミングを通知するタイマ4042を備える。
ここで、受信部B4051及び送信部B4052をまとめて、通信部B4050と呼ぶ。また、複数の通信部Bが備わってもよい。
端末400は一般に電池など有限の電源リソースにより動作するため、通信が不要な時には、使用されない部位の電源を遮断することによって消費電力を抑える。その一方で、通信相手410からの通信を可能とするため、あるタイミングで通信を必要としているかどうかの調査が必要となる。本発明では、セルラシステムが有する機能である、セルラAP600が定期的に送信するページングパケットによって、端末400への通信が求められているかを確認する。
図2及び図3を用いて、端末400のスリープ時の動作の詳細について説明する。なお、図2において、実線はデータの流れを示し、点線は電源制御信号の流れを示す。
スリープ時において、端末400はタイマ4042と電源制御部4041を除き電源を遮断することによって、消費電力を抑える。
タイマ4042は、セルラAP600がページングパケットを送信するタイミングに合わせ、電源制御部4041を通じて端末制御部4060を起動する。
端末制御部4060は、タイマ4042からの通知によって、図3に示すフローチャート700に従い、通信の有無を確認する。
タイマ通知/通信方式判断起動処理700によれば、まず処理701において、受信部A4011に通電し、受信部A4011を起動する。
次に、処理702において、ページングチェッカ4061を呼び出し、ページングの受信と通信要求の有無を確認する。
判断703で、ページングチェッカの結果を確認し、自局宛の通信要求が受信できない場合、処理704にて受信部A4011への給電を停止し、処理705にて端末制御部4060自身も電源を停止しスリープ状態になる。
一方、ページングに自局宛の通信要求が含まれていた場合、判断703から判断706に移る。判断706では、通信手段7003でセルラ方式での通信が指示されている場合には、セルラ方式で通信を開始するために、処理707で送信部A4013を起動した後、処理708にて通信を行うプログラムやアプリケーションプログラムを呼び出し、通常処理に移行する。
一方、セルラ方式以外の通信手段が通知された場合、処理710で位置予測プログラム4062を呼び出し、予測位置101を取得し、処理711で自局位置の実測位置102を取得する。その後、判断712で、誤差200と許容値201とを比較する(図1参照)。その結果、誤差200が許容値201より小さいと判断された場合は、セルラ方式以外の方式で通信を開始するために、処理713でセルラ方式の受信部A4011を停止し、通信部B4050を起動した後、処理708にて通信を行うプログラムやアプリケーションプログラムを呼び出し、通常処理に移行する。
また、判断712で誤差200が許容値201より大きいと判断された場合、セルラ方式での通信を行うため処理707で送信部A4013を起動し、処理708の後、通常通信処理に移行する。
図4を用いて、ページングチェッカ4061の動作を説明する。
ページングチェッカ4061は呼び出されると、処理7021にて受信部A4011がパケットを受信するのを待つ。
次に、判断7022で受信したパケットがページングパケットか否かを判断する。その結果、受信したパケットがページングパケットではない場合、処理7021に戻る。
受信したパケットがページングパケットである場合、受信したパケットを処理7023で解析し、自端末宛の情報の有無と、通信手段情報7003を抽出する。
処理7024にて、呼び出し元の処理702に結果を返す。
図12を用いて、第2の通信手段を用いて通信を開始するまでの各部の動作を説明する。
タイミング901で、通信相手410が端末400に向け通信を開始する。
通信相手410は、ネットワークのプロトコルに従い、通信要求921を基地局300に通知する。
基地局300は、端末400の位置を予測し(902)、AP位置データベース500の情報を参照して、通信に用いるAP601を決定する(903)。
基地局300は、セルラAP600に向けて、端末400へ発呼922する。セルラAP600は、端末400への発呼を、ページングパケット70に端末400の端末ID7002及び通信手段7003を含ませて、ページング924を発信する。
端末制御部4060が起動(904)すると、起動指令923によって受信部A4011を起動する(905)。
受信部A4011がページング924を受信すると、ページングパケット925はページングチェッカ906によって処理され、基地局と同じ位置予測を行う(907)。
また、測位結果の誤差を判定する(908)。
ここで、第2の通信手段を用いると仮定したので、受信部Aに対して停止指令926を出し、第2の通信部B4050に起動指令927Bを送る。
その後、通信部B4050を通じて、基地局300に対して端末を登録し928B、929B、930B、通信を開始する(931B)。
基地局が適切なAPを指示することによって、電力消費の大きなセルラ方式での送信を行わずに最適な通信手段を用いて通信を開始することが可能となる。これによって、電力消費を抑制すると共に、最適な通信手段の高速な起動が可能となる。
次に、図13を用いてセルラ方式を用いて通信を開始する場合の相互関係を説明する。処理908までは図12と同一のため、説明を省略する。
処理908でセルラ方式を用いて通信することを決定した場合、送信部A4013を起動し、セルラ方式を用いて端末を登録する(928A、929A、930A)。
その後、セルラ方式を用いて通信が行われる(931A)。
ここで、通信部B4050の電源が投入されることなく、通信方式が決定されるため、指定されたAP601からの距離が離れている場合でも、AP601での通信確立の失敗からセルラ通信部による再登録動作までの時間及び電力消費を抑えることが可能である。
図5を用いて、端末位置の実測処理の例について説明する。
タイマ4042により、予め決められたタイミングで端末制御部4060が起動し、位置実測プログラム4063が起動される。位置実測プログラム4063は、フローチャート720に従い、端末位置を測定する。
処理721で端末制御部は受信部P4021を起動する。
受信部P4021が、例えば、GPS受信機を備えていれば、GPSからの電波を受信することができ、受信したGPS信号に基づき、処理722で測位計算を行うことで、端末位置102を取得する。
処理723で、端末位置102は端末制御部4060に備わる、図示されていない記憶領域に記憶され、タイマ通知/通信方式判断起動処理700の処理711で利用される。
処理終了後、処理724で端末制御部4060自身の電源を停止し、端末400はスリープ状態になる。
位置実測プログラムを定期的に起動することによって、GPS衛星からの信号を継続的に捕捉可能にする。
GPSによる測位ではなく、ページングパケットの受信時に複数のAPからの電波が受信できる場合、3点測量を用いて自端末の位置を特定してもよい。また、地面や壁などにマーカを埋め込み、そのマーカから発信される情報を受信することによって自端末の位置を特定してもよい。
基地局と端末で行う位置予測方法としては、例えば、スリープ状態以前の位置登録情報から、端末の移動方向と速度を直線的に近似する方法がある。また、ナビゲーションシステム等が利用できる端末の場合は、道路や鉄道などに沿って移動するとして現在位置を予測する方法もある。
さらに、移動速度に応じて、予測方式を変更することも考えられる。例えば、移動速度が小さい場合、歩き回っていると判断し、ほぼ同じエリアにいると仮定する。一方、移動速度が大きい場合、車又は鉄道による移動と判断し、直線近似や地図を用いた予測を用いることができる。
さらに、将来、精度が高い予測方式が得られたときに備え、端末の位置の予測方法を基地局から変更できるようにするとよい。
次に、第2の実施例を説明する。
図6に端末400の第二の構成例を示す。
第2の実施例では、制御を分散することによって細やかな電源制御を可能としている。なお、図6において、実線はデータの流れを示し、点線は電源制御信号の流れを示す。
端末400は、電源を個別に制御できる複数のドメインから構成される。ドメインはセルラ方式の電波を受信するセルラ受信ドメイン4010、セルラ方式の電波を発信する送信部a 4013、セルラ方式以外のAPと通信するための第2通信ドメイン4050、位置予測部4031、通信方式判断部4032、端末制御部4060、測位を行う測位ドメイン4020から構成される。また、電源を制御する電源制御部4041、各種タイミングを計るタイマ4042、測位ドメインでの結果を保持する測位結果4024を有す。
セルラ受信ドメイン4010は、セルラ方式の電波を受信する受信部A4011とページングチェック部4012とを備える。
第2通信ドメイン4050は、受信部B4051と送信部4052とを備える。
測位ドメイン4020は、測位のための電波を受信する受信部P4021と受信した信号から位置を測定する位置実測部4023とを備える。
タイマ4042は、セルラAP600がページング信号を送信するタイミングを電源制御部4041に通知する。
電源制御部4041は、タイマ4042からのタイミング信号に合わせて通信方式判断部4032を起動する。
図7を用いて通信方式判断部4032の動作を説明する。
処理801において、通信方式判断部4032はセルラ受信ドメイン4010を起動し、ページングチェック部4012からの情報を待つ。
次に、判断802において、ページングチェック部4012の判断結果を受信すると、、ページング信号に自局宛の情報が含まれているか否かを判定する。そして、ページング信号に自局宛の情報が含まれていれば判断805に、そうでなければ処理803に進む。
処理803で、セルラ受信ドメイン4010及び判断部4032自身の電源を停止することによって、スリープ状態に戻る(804)。
判断805で基地局から指示された方式がセルラ方式か否かを判定する。その結果、セルラ方式での通信が指示されている場合には処理806へ進み、セルラ方式以外の通信が指示されている場合には処理810に進む。
処理810では、位置予測部4031を起動し予測位置101を求める。処理811で測位結果4024を取得し、誤差200を求める。
その後、判断812で、誤差200と許容値201を比較する(図1参照)。その結果、誤差200が許容値201より小さいと判断された場合は、セルラ方式以外の方式で通信を開始するために、処理813に進む。一方、判断12で誤差200が許容値201より大きいと判断された場合には処理806に進む。
処理813では、セルラ受信ドメイン4010を停止し、電源消費量を抑え、処理814で、基地局300から指定された通信手段に対応する通信ドメイン4050を起動し、処理807へ進む。
処理806では、セルラ方式を用いて通信するため、送信部A4013を起動し、処理807へ進む。
処理807では、通信のために端末制御部4060を起動し、処理808で位置予測部4031と通信方式判断部4032を停止し、端末制御部4060による制御によって通常通信状態に移行する(809)。
図8を用いて、セルラ受信ドメイン起動処理8010によるページングチェック部4012の動作を説明する。
セルラ受信ドメイン4010への電源投入と同時にページングチェック部4012が起動する。
処理8011で、受信部A4011がパケットを受信をするのを待ち、判断8012で受信したパケットがページングパケットであるか否かを判断する。
その結果、受信したパケットがページングパケットではない場合、処理8011に戻る。
一方、受信したパケットがページングパケットである場合、受信したパケットを処理8013で解析し、自端末宛の情報の有無と、通信手段情報7003を抽出する。
処理8014で、呼び出し元の処理801に解析結果を返す。
図9を用いて、端末位置の実測処理8020の例について説明する。
タイマ4042により、予め決められたタイミングで測位ドメイン4020が起動し、端末の測位が開始される。位置実測部4023はフローチャート8020に従い、端末位置を測定する。
処理8021で、受信部P4021からの情報に基づき端末位置102を取得する。例えば、GPS衛星からの電波を受信することによって端末位置102を取得する。
処理8022で、取得された端末位置102は測位結果4024に記録される。測位結果4024は、メモリ等の記憶領域である。
以上の処理の終了後、処理8023で測位ドメインの電源を停止する。
図18、図19、図22、図23、図24を用いて第3の実施例を示す。
本実施例では、端末400が自ら位置予測するのではなく、ページングパケットに格納された基地局300での位置予測を受信し、この位置予測と実測値を比較する。
図18は実施例1における図2に相当する図面である。実施例1で用いた位置予測手段4062が不要となる。
図19は実施例1における図3に相当する図面である。基地局300はページングパケット70に通信手段だけでなく予測位置の情報を含めて端末400に対して通信開始を通知する。
図22は実施例1、2における図10に相当する図面である。実施例1、2で用いたページングパケットにさらに予測位置を格納するフィールド7004−mが追加されている。
図23、図24はそれぞれ実施例1における図12、図13に相当する図面である。実施例1ではステップ907で基地局と同じ位置予測を行っていたが、その処理が不要となる。
その他の構成は第1の実施例と同様である。
本実施例の構成により、端末が自ら位置予測をする必要がなくなり、端末の負荷を軽くしながら第1の実施例と同様の効果を奏することができる。
図20、図21、図10を用いて第4の実施例を示す。
本実施例では第2の実施例の構成において、端末400が位置予測を第3の実施例と同様の方法で取得する実施例である。
図20は実施例2における図6に相当する図面である。実施例2で用いた位置予測部4031が不要となる。
図21は実施例2における図7に相当する図面である。処理810においてページングパケットから予測位置101を取り出す。
本実施例で用いるページングパケットは図10と同様である。
その他の構成は第2の実施例と同様である。
本実施例の構成により、端末が自ら位置予測をする必要がなくなり、端末の負荷を軽くしながら第2の実施例と同様の効果を奏することができる。
本発明の実施例の動作概念図である。 本発明の実施例1の端末構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1の端末制御のフローチャートである。 本発明の実施例1のページングチェッカのフロー図である。 本発明の実施例1の位置実測のフローチャートである。 本発明の実施例2の端末構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の端末制御のフローチャートである。 本発明の実施例2のページングチェッカのフローチャートである。 本発明の実施例2の位置実測のフローチャートである。 本発明の実施例1、2のページングパケットの構成例図である。 本発明の実施例の本発明のシステム構成例を示す図である。 本発明の実施例1の第2の通信部を用いた通信時の相互関係を示す図である。 本発明の実施例1のセルラ方式を用いた通信時の相互関係を示す図である。 本発明の実施例1の位置実測時の相互関係を示す図である。 本発明の実施例の通信方式フィールドの構成例を示す図である。 本発明の実施例の通信方式フィールドの構成例を示す図である。 従来技術による通信方式選択方式を示す図である。 従来技術による通信方式選択方式を示す図である。 本発明の実施例3の端末構成を示すブロック図である。 本発明の実施例3の端末制御のフローチャートである。 本発明の実施例4の端末構成を示すブロック図である。 本発明の実施例4の端末制御のフローチャートである。 本発明の実施例3、4のページングパケットの構成例図である。 本発明の実施例3の第2の通信部を用いた通信時の相互関係を示す図である。 本発明の実施例3のセルラ方式を用いた通信時の相互関係を示す図である。
符号の説明
100…最後の位置登録ポイント
101…予測位置
102…実測位置
200…誤差
201…閾値
300…統合基地局
400…端末
410…通信相手
500…アクセスポイント位置データベース
501…端末位置登録データベース
600…第1の通信方式のアクセスポイント
601…第2の通信方式のアクセスポイント
4011…第1の通信方式の受信機
4013…第1の通信方式の送信機
4021…測位に用いる受信機
4041…電源制御部
4042…タイマ
4051…第2の通信方式の受信機
4052…第2の通信方式の送信機
4060…端末制御部

Claims (14)

  1. 基地局と端末との間で複数の通信手段によって通信する通信システムであって、
    前記基地局は、前記端末の位置を予測し、前記予測された位置に基づいて、前記端末との間の最適な通信手段を選択し、前記選択された通信手段を前記端末に通知し、
    前記端末は、
    前記基地局と同等の位置予測を行い、前記端末の位置を測定し、
    前記予測結果と前記測定結果との差が所定の閾値に収まる場合は、前記基地局から通知された通信手段を用いる通信システム。
  2. 前記端末は、前記予測結果と前記測定結果との差が所定の閾値に収まらない場合には、予め定められた通信手段を用いる請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記基地局は、ページングによって前記通信手段を通知する請求項1又は2に記載の通信システム。
  4. 前記所定の閾値には、前記複数の通信手段によって異なる値が設定されている請求項1から3のいずれか一つに記載の通信システム。
  5. 前記所定の閾値は、前記基地局によって提供される請求項1から3のいずれか一つに記載の通信システム。
  6. 前記端末は、GPSを用いて、前記端末の位置を測定する請求項1から5のいずれか一つに記載の通信システム。
  7. 前記端末は、複数のアクセスポイントからの電波を用いて、前記端末の位置を測定する請求項1から5のいずれか一つに記載の通信システム。
  8. 第1の通信手段の受信部、第1の通信手段の送信部、第2の通信手段の受信部、及び第2の通信手段の送信部を備え、当該端末の位置を予測し、かつ予測結果に基づいて、可能な場合には前記第2の通信手段を使用するよう当該端末に通知する基地局と通信を行う通信端末であって、
    測位のための信号を受信する受信部と、
    端末の各種機能を制御する制御部と、
    前記各送信部及び前記各受信部への電源の供給を制御する電源制御部と、
    前記電源制御部に制御タイミングを供給するタイマを備え、
    前記制御部は、
    前記基地局と同等な方法で前記端末の位置を予測し、前記端末の位置を測定し、
    前記制御部による予測結果と前記測定結果との差が所定の閾値に収まる場合は、前記基地局から通知された前記第2の通信手段を用い、
    前記制御部による予測結果と前記測定結果との差が所定の閾値に収まらない場合には、予め定められた前記第1の通信手段を用いるように前記第1の通信手段の受信部および送信部、前記第2の通信手段の受信部および送信部、並びに前記電源制御部を制御する通信端末。
  9. さらに、第3の通信手段の受信部、及び第3の通信手段の送信部を備える請求項8に記載の通信端末。
  10. GPSを用いて、前記端末の位置を測定する請求項8又は9に記載の通信端末。
  11. 複数のアクセスポイントからの電波を用いて、前記端末の位置を測定する請求項8又は9に記載の通信端末。
  12. 前記各受信部のいずれかによって受信した信号を用いて、前記端末の位置を測定する請求項8から11のいずれか一つに記載の通信端末。
  13. 基地局と端末との間で複数の通信手段によって通信する通信システムにおける端末の通信手段選択方であって、
    前記基地局は、前記端末の位置を予測し、予測結果に基づいて定められた通信手段を前記端末に通知し、
    前記端末は、第1の通信手段の受信部及び送信部を含む第1の通信手段の通信部、第2の通信手段の受信部及び送信部を含む第2の通信手段の通信部、及び制御部を備え、
    前記第1の通信手段の受信部によって前記基地局からの前記通信手段の通知を受信するステップと、
    前記基地局と同等な方法で前記端末の位置を予測するステップと、
    前記端末の位置を測定するステップと、
    前記端末による予測位置と前記測定位置との差と所定の閾値とを比較するステップと、
    前記比較結果、前記予測位置と前記測定位置との差が前記閾値に収まる場合には前記基地局から通知された通信手段を使用することを決定するステップと、
    前記使用すると決定された通信手段に対応する通信部の電源を投入するステップと、を備える通信手段選択方法。
  14. 前記第1の通信手段はセルラ方式であって、
    前記通信手段の通知を受信するステップでは、セルラのページング情報によって、前記通信手段の通知を受信する請求項13に記載の通信手段選択方法。
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