JP4560003B2 - 関節継手構造 - Google Patents

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本発明は、リハビリ治療などのために用いられる膝関節装具または肘関節装具などの各関節装具に使用する関節継手部材の構造あるいは、扉の開閉構造に関するものである。
関節継手は、リハビリ治療用として、四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として使用する補助器具である、体幹装具、上肢装具、下肢装具などに多くも用いられ、これらの装具の中で関節部分の構造として多く使用されている。
従来の関節継手は、各種の関節支持装具に用いられるものであり、例えば、膝関節の場合においては、関節部を軸心として、大腿部側に伸びるアームと下腿部側に伸びるアームとの2本のアームで構成されている。
関節継手部材は、装具の中でも特に重要な部材であり、関節部と同じ動きが要求される。
関節継手部材としての機能は、一般に軸継手が用いられており、前記のように、2本のアームを支軸で接続することにより、屈伸自在の関節と同様の機能を有するようになる。
また、腕や膝関節などと同様に伸展状態において止まり、反対側に屈曲しないようにするために、ストッパー機能が設けられたものもある。
障害に対する矯正機能としては、関節の屈折角度の調整ができるように、2本のアームの開き角度の調節ができるものや伸展状態で固定、開放ができる構造のものなどもある。
また、実際の人間の関節は単純な単軸構造ではなく、滑り関節であり、関節の軸芯が屈曲とともに移動するようになっている。
このため、屈伸動作により近い状態とするために、関節支持部材の関節軸部を単軸から多軸構成としたものなど多種の関節支持部材が開発されている。
例えば、特開平1−119248号では、2軸構造の関節支持部材が開示されている。
これは、2本のアームをハウジング内で各々軸支し、可動するリング状のストッパーにより、2本のアームの開き角度を同時に調整できるようにしたものである。
また、特開平6−30959号は、2本の溝のある2枚の金属板の間に、2本のピンの付いた卵円形のカムを配し、2本のピンがそれぞれの溝の中を移動することによって膝関節と同様の生理関節継手としたものである。
また、従来の扉の開閉構造においては、回転開閉用支軸を扉の左右いずれかの側面に設けたものであり、開閉時には、扉面が円弧を描いて開閉するため、の前面側に扉開閉用の空間が大きく必要であった。
このため、扉の前面スペースが小さいときなどには引き戸式の扉が採用されていた。
特開平1−119248号公報 特開平6−30959号公報
実際の人間の関節である滑り関節は非常に複雑であるが、継手構造を多軸構成とすることで関節継手として機能させることができる。
しかしながら、特開平1−119248号公報では、2本のアームの開き角度を調整できるものであるが、構造が複雑であり、ストッパー構造は材質の強度を要求されるなど、簡易で軽量を要求される関節継手構造には問題が多い。
又、特開平6−30959号公報では、生理関節の転がり軸を忠実再現する構造としたものであるが、この転がり軸の関節運動は、個人差があり、忠実に再現するには、個人個人に合わせたオーダーメイドのカムを製作する必要があり、複雑であり、コストの問題がある。
また、扉構造においては、ドア扉の場合には、扉の前面に開閉用の大きなスペースを必要である。
また、開状態で扉が邪魔になっていた。
また、引き戸式扉の場合は、開時に収納部が必要であるため、扉の開口部に対して同じ大きさの収納部の幅が必要とされ、開閉方向の幅に制限がある。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、構造が簡単で軽量化ができ、安価に製作でき、関節の屈伸動作に適応できる関節継手構造を実現することを目的とするものであり、また、扉構造において、ドア扉のような前面の必要スペースが少ない、開時に扉が邪魔にならず、かつ、引き戸扉のような、幅方向の制限のない扉構造を実現することを目的とするものである。
上記の問題を解決するために、請求項1の発明では、同一平面内で自由に折り曲げ、伸展できる関節継手構造において、L字溝を有する第1関節部材と、2個のピンを有する第2関節部材とで構成され、該L字溝に2個のピンがはめ込まれて連結され、L字溝内を2本のピンが移動することにより、第1関節部材と第2関節部材とが連結部分で屈伸することを特徴とする関節継手構造としたものである。
該関節部材は、関節継手に使用できる長方形板状アームなどであり、関節継手部材として使用できるものであればいずれでも良く、金属製や硬質樹脂製、木製などでも良い。
該ピンは、片方の関節部材に所定の間隔で固定され、他方の関節部材のL字溝を移動できるものであればいずれでも良く、金属製、硬質樹脂製などでも良い。
摩擦部分に金属板や耐磨耗性樹脂などを設けたものでも良い。
該L字溝は、上記の2本のピンが移動するガイドとなるもので、関節継手部材にL字状に空けられた溝であり、溝幅は、ピン径より若干大きいことが好ましい。
L字の各片の長さは2本のピンの距離よりやや長く設けることが好ましい。
該2本のピンは、第1関節部材の軸方向と平行に設けられ、L字溝の1辺が第2関節部材の軸方向と平行に設けられることが好ましく、L字溝の開き角度が90度の場合には、この配置において、両関節部材は、屈曲状態で、直角状態で止まり、伸展状態では、直線状態で止まることとなる。
また、請求項2では、前記の第1関節部材の溝形状がT字状であることを特徴とする関節継手構造である。
該T字状溝は、第1関節部材の長手方向、すあわち、軸方向にT字の縦に伸びる線が一致するように、図4に示すように、横向きに設ける。開き角度は、2本のピンの距離と、T字溝の形状により決まる。
また、請求項3では、前記の第1関節部材の溝形状がY字状であることを特徴とする関節継手構造である。
該Y字状溝は、第1関節部材の長手方向、すあわち、軸方向にT字の縦に伸びる線が一致するように、図4に示すように、横向きに設ける。開き角度は、2本のピンの距離と、Y字溝の形状により決まる。また、U字形状や矢印形状などでも良い。
また、請求項3では、L字溝を有する2本のアーム部材と、4本のピンを有する軸板とが組み合わされて構成され、軸板の4本のピンは、2本の関節アーム部材のL字溝に各々2本ずつはめ込まれ、各2本のピンが各L字溝を移動することで2本のアーム部材が屈伸することを特徴とする関節継手構造としたものである。
該アーム部材は、長方形状の板材などであり、関節部サポートできる強度を有するものでL字溝が設けられたものであればいずれでも良く、金属製、樹脂製、木製などでも良い。
該軸板は、L字溝に嵌めあう2本のピンが2組配置された板材などであり、上記の2本のアーム部材を軸支できるものであればいずれでも良く、円形板や多角形板などでも良い。
軸板の2本のピンと、各アーム部材のL字溝の配置により、2本のアーム部材の開き角度を自由に設定することができるものである。
この関節継手構造では、各アームが各々独立して可動できる構造である。
また、請求項5では、前記の2本のアーム部材は、軸板の各2本のピンに各L字溝がはめ込まれた状態で、互いのアーム部材の先端部分が当接しており、該当接部分は、互いにかみ合うギアが形成されていることを特徴とする関節継手構造としたものである。
該ギアは、当接するアーム部材の片方の先端部分全体でも良く、当接して屈伸する部分のみでも良い。
この関節継手構造により、2本のアーム部材は連動して屈伸動作する構造である。
また、請求項6は、扉の上部及び下部に各々複数の移動車輪を設けられ、該移動車輪が扉の開閉時に移動するためのL字レールが扉枠の上下に設けられており、扉の開閉時に前記の移動車輪がL字レールを移動することで扉が開閉することを特徴とする扉構造としたものである。
該移動車輪は、扉の上部に数箇所、下部に数箇所設けられ、扉枠のL字状に設けられたレールを移動できるものであればいずれでも良く、市販される一般的な、樹脂製車輪やゴム製車輪などが使用できる。
該L字レールは、上記の移動車輪が走行できるレールであればいずれでも良く、走行レールの略中央部でL字状に曲がって構成され、そのL字の1辺の長さが扉の上下に設けられた数個の移動車輪の間隔より長く設けられているものであれば良い。
本扉構造により、開時には、扉が収納され、扉前面のスペースが使用できる。
すなわち、L字レールの1辺が扉の開閉面となり、他の辺が扉の収納面となるものである。
また、引き戸式のように、開閉方向に扉の2倍の幅を必要とせず、幅方向の制限がない。
また、請求項7は、前記の扉の上部に設けられた移動車輪は、L字レールに対して吊り下げ式に設けられていることを特徴とする扉構造としたものである。
該吊り下げ式レールは、L字状に曲げて設置できるものであればいずれでも良く、市販される、コ字型レールや箱型レールなどが使用できる。
該移動車輪は、扉の重量を支えられるものであればいずれでも良く、市販される吊り車輪を使用できる。
本発明では以下のような効果を奏する。
1)構造が簡単で取り扱いが容易であり、軽量化ができる。
2)製作コストが安価である。
3)両関節部材の開閉角度は、L字溝のL字の開き角度、及び2本のピンとL字溝との配置により自由に設定できる。
4)2本のピンとL字溝の配置により、開閉位置が決定されるので、特別にストッパーを設ける必要が無い。
5)2本のピンとT字溝またはY字溝との配置により、開き角度を決定でき、特別にストッパーを設ける必要は無い。
6)開閉時に扉前面のスペースがドア扉のように広く必要としない。
7)開時に、ドア扉のように、開いた扉が邪魔にならない。
8)扉の開閉方向に扉の収納スペースを設ける必要がなく、引き戸扉のような幅方向に扉の2倍の幅を必要としない。
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明による関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。
図1は、リハビリ治療などのために用いられる膝関節装具または肘関節装具などに使用する関節継手部材の実施例である。
本実施例の関節継手部材は、(1)に示すように、ステンレス製の2本のピン1a、1bが固定されたアルミ製の第1関節部材2と、アルミ製のL字溝3が設けられた第2関節部材4とか構成される。
(2)はA−A部断面図である。
上記の第1関節部材2と、第2関節部材4を(3)に示すように組合わせ、2本1a、1bのピンにL字溝3を嵌め合わせる。
そして、第1関節部材2に対して、第2関節部材4を(4)に示すように屈曲させる。
ピン1a、1bは、L字溝3の1辺から溝に沿って、移動し、他辺の端部で止まる。
本発明では、ストッパーを特別に設ける必要は無い。
L字溝3の2辺の角度により、屈曲角度が設定される。
本実施例では、L字溝3の2辺の開き角度は90度とし、2本の関節部材が直線状態から直角状態まで屈曲するように設定したものである。
2本のピン1a、1bと、L字溝3の配置を変更することで、2本の関節部材の屈伸できる角度の範囲を任意に設定することができる。
図2は、本発明による軸板を用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。
本関節継手は、2本の関節アーム部材10、11と、軸板12とで構成される。
(1)に示すように、L字溝10aが設けられた第1アーム部材10と、L字溝11bが設けられた第2アーム部材11と、4本のピン12a、12b、12c、12dとが設けられた軸板12により構成される。
軸板12に設けられるピンは、2本づつ、平行に設けられている。
また、第1アームのL字溝は、逆L字状に設けられ、第2アームは正L字状に設けられる。
(2)に示すように、軸板12の4本のピンの中の片側の2本のピン12a、12bに第アーム部材10のL字溝10aが嵌め込まれ、他の2本のピン12c、12dに第2アーム部材11のL字溝11aが嵌め込まれる。
そして(3)に示すように、両アーム部材10、11を屈曲させると、軸板12に設けられた各ピンがアーム部材のL字溝を移動する。
そして、(4)に示すように、各ピンがL字溝の1辺側から他辺に達して止まる。
本実施例では、2本のアーム部材10、11が直線状に開いた状態から、平行に閉じた状態まで屈曲できる。
人体の膝関節や腕関節に適応する場合などでは、本実施例のように、多軸関節とすることにより対応することができる。
図3は、本発明によるギアを用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。
本実施例は、関節継手において、L字溝20a、21aが設けられたギヤ付きの2本のアーム部材20、21と、4本のピン22a、22b、22c、22dが設けられた軸板22とで構成される関節継手である。
(1)に示すように、2本のアーム20、21の相対する側の先端部にギア20b、21bが設けられている。
(2)に示すように、軸板22のピン22a、22bに第1アーム部材20のL字溝20aが嵌め込まれ、ピン22c、22dに第2アーム部材21のL字溝21aが嵌め込まれ、互いのギア20b、21bが噛み合わされる。
(3)に示すように、両アームを屈曲させると、各々2本のピンが各L字溝に沿って移動し、ギアが噛み合った状態で屈曲する。
(4)に示すように、ピンがL字溝の1辺から他辺に達した時点で止まる。
本実施例は、ギアが設けられているため、2本アーム部材20、21は、各アームが独立して屈曲するのではなく、同時に屈曲する。
腕関節や膝関節をサポートしながら屈伸させるためには、関節部材の両アームが連動することが好ましい。
図4は、本発明によるT字溝を用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。
第1関節部材31に2本のピン33a、33bが設けられ、第2関節部材30には、横向きのT字形状である、T字溝32が設けられている。
図4の(2)に示すように、第1関節部材31の2本のピン33a、33bに、第2関節部材30のT字溝32を被せて連結する。
図4の(3)に示すように、第2関節部材30に対して、第1関節部材31を屈曲させると、2本のピン33a、33bがT字溝32に沿って移動し、所定の開き角度に達すると、2本のピン33a、33bはT字溝32内で端部に当って止まる。
図5は、本発明によるY字溝を用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。
第1関節部材41に2本のピン43a、43bが設けられ、第2関節部材40には、横向きのY字形状である、Y字溝42が設けられている。
図5の(2)に示すように、第1関節部材41の2本のピン43a、43bに、第2関節部材40のY字溝42を被せて連結する。
図5の(3)に示すように、第2関節部材40に対して、第1関節部材41を屈曲させると、2本のピン43a、43bがY字溝42に沿って移動し、所定の開き角度に達すると、2本のピン43a、43bはY字溝42内で端部に当って止まる。
図6は、本発明によるドア構造の実施例を示す図である。
本図は、ドアの開閉構造を示す構造原理図である。
ドア枠の上部と下部にL字レール50、51が設けられ、ドアの上部と下部に各々数個の移動車輪50a、50b、51a、51bが設けられる。
ドアの閉状態においては、移動車輪50a、50bは、各々50a1、50b1の位置にある。
この状態から、L字レールに沿って開動作を行なうと、移動車輪50aは、軸Aに従って、50a2、50a3、50a4、50a5と移動し、移動車輪50bは、軸Bに従って、50b1、50b2、50b3、50b4、50b5と移動する。
この開動作におけるドアの先端の軌跡(本件での扉の移動線)を52に示す。
開動作が進むに従い、L字レールのB軸側にドアが収納されていく構造となっており、開状態では、B軸部分にドアが収納されるので、従来のドアのように、開状態の扉が邪魔になることがない。
従来の1軸でのドアの開動作における先端の軌跡(1軸での移動線)53と、比較すると明らかなように、ドアの前面における開閉動作に必要なスペースも大幅に小さくなる。
また、引き戸式扉のように、開閉方向に収納部を設ける必要が無いため、設置のための制限がない。
本発明は、従来のドア扉と引き戸扉の欠点を補うことのできる扉構造である。
本発明による関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。 本発明による軸板を用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。 本発明によるギアを用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。 本発明によるT字溝を用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。 本発明によるY字溝を用いた関節継手構造による関節継手の実施例を示す図である。 本発明によるドア構造の実施例を示す図である。
符号の説明
1、12、22、33、43 ピン
2、31、41 第1関節部材
3 L字溝
4、30、40 第2関節部材
10、20 第1アーム部材
11、21 第2アーム部材
12、22 軸板
20b、21b ギア部
32 T字溝
42 Y字溝
50、51 L字レール
52 本発明の扉の軌跡
53 従来の1軸扉の軌跡

Claims (1)

  1. L字溝を有する2本のアーム部材と、4本のピンを有する軸板とが組み合わされて構成され、軸板の4本のピンは、2本の関節アーム部材のL字溝に各々2本ずつはめ込まれ、各2本のピンが各L字溝を移動することで2本のアーム部材が屈伸する関節継手構造において、該2本のアーム部材は、軸板の各2本のピンに各L字溝がはめ込まれた状態で、互いのアーム部材の先端部分が当接しており、該当接部分は、互いにかみ合うギアが形成されていることを特徴とする関節継手構造。
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