JP4557807B2 - 配達システム、配達システム用センタ装置、及び配送容器 - Google Patents
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Description
配送容器の施解錠について、個別配達ごとに異なる暗証コードを用いるため、より高度なセキュリティを達成することができる。
ここで、ネットワーク上のアドレスとは、インターネットなどのネットワーク上に存在する情報の場所(住所)を示すURLやIPアドレスなどを意味する。
荷物の受領者は、例えば与えられたURLにアクセスし、特定の情報を入力するだけの操作で解錠依頼を行うことが可能であり、高度なセキュリティを維持しつつ、解錠操作を簡便化することができる。
本実施形態に係る配達システム100は、電気錠を備えた配送容器を用いて荷物の配達を行い、その配送容器の電気錠の施解錠をセンタ装置にて遠隔制御することで、発送元で受け取った荷物を送付先へ配達するまでの間、受領者以外の手によって配送容器が開放され不正に荷物へアクセスされることを防止するシステムである。
図2は配送容器3の概略斜視図を示し、図3は配送容器3に内蔵されるケース端末4の機能ブロック図を示す。
報知部45は、異常発生時に警報音を出力するスピーカを含んで構成される。
センサ部46は、配送容器3の開閉状態を検出するリミットスイッチで構成された開閉検知センサである。開閉検知センサについては、従来から種々の方法が提案されており、マグネット式センサなどを用いてもよい。
制御部42は、センタ装置1から施錠指示を受けると、受信した施錠制御信号に含まれる暗証番号(暗証コード)432を記憶するとともに、電気錠31を施錠する。そして、施錠完了信号をセンタ装置1に送信する。施錠制御信号に暗証番号が含まれていない場合は、正当な施錠指示ではないため施錠制御を行わない。なお、施錠制御する際には、センサ部46が閉状態を検知しているかを確認し、開状態である場合には報知部45にてその旨を報知する。
監視モード中は、10分毎、1時間毎といった所定時間おきに位置情報を取得し、監視記録433として記録する。また、電気錠31が解錠されたり、センサ部46が配送容器31の開放を検知した場合には、位置情報を取得して解錠情報を開放情報とともに監視記録433として記録するとともに、報知部45にて警報し、さらにセンタ装置1に対して、監視記録433を送信して電気錠31の解錠又は配送容器3の開放を通知する。
図4は、センタ装置1の機能ブロック図である。
センタ装置1は、センタ装置1全体の制御を司る制御部11と、制御部11の動作プログラム及び各種情報を記憶する記憶部12と、センタ装置1全体に電源を供給する電源部13と、記憶12に記憶されている情報を管理者などに表示するための表示部14と、表示部14の表示内容の切り替え及び各種操作の入力を行うための操作部15と、通信網を介して発送端末2、受領端末5、及び配送容器3と通信を行うための通信部16などで構成される。
なお、本実施形態においてはURLを用いて説明するが、IPアドレスなど、ネットワーク上のアドレスを示す情報であればよい。特に、解錠依頼用のURLを用いれば、後述する解錠依頼の手続き操作が簡素化でき、利便性を高めることができる。
最初に、顧客情報DB121について、図5を用いて説明する。図5(a)に、顧客情報DB121の一例を示す。この例において、顧客情報DB121には、顧客毎に一意に付される顧客ID61、各顧客がセンタ装置1にアクセスする際のパスワード62、及び氏名、住所などの個人情報63及び使用する端末を特定する端末特定情報64が、それぞれ関連付けて保存される。
ケース端末情報DB122は、ケース端末4を特定するためのケース端末IDが登録されている。またケース端末IDは、ケース端末4が取り付けられた配送容器3のIDと対応付けられて登録される。ケース端末4が交換された場合など、組み合わせが変更されたときに更新する。ここで、ケース端末IDは、センタ装置1との無線通信に用いられる固有アドレス(電話番号)に対応付けられている。
配送情報DB123には、個々の配送に関する情報(配送情報)として、伝票コード71、発送者の顧客ID72、受領者の顧客ID73、ケース端末ID74、配送容器3の電気錠31を施解錠するための暗証番号75が登録され、また各配送情報に一意に対応する管理コード76が関連付けられて登録される。この配送情報DB123を参照することで、各データ(例えば伝票コード)又はその組み合わせ(例えば発送者の顧客IDと受領者の顧客ID)から配送情報を特定することができる。
なお、配送情報DB123には、発送端末2から伝票番号などを含む施錠依頼情報を受信すると、その施錠依頼情報に基づいて配送情報が追加される。また、伝票番号や受領者の顧客IDなど、配送情報を特定するために必要な情報が発送端末2以外から別途取得される場合には、発送端末2から施錠依頼情報を受信するより以前に、配送情報DB123へ、その配送情報を追加してもよい。
監視記録DB124には、個々の配送における監視記録として、伝票番号に対応させて、ケース端末IDと、ケース端末4から受信した監視記録(施解錠ログ、開閉ログ、位置情報ログ)とを記憶する。ケース端末4から新たな情報を受信したとき、随時更新する。
管理情報処理部114では、配送情報に一意に対応する管理コードを生成する。一例として、任意の期間において配送依頼を受けた順番を示す番号と、その任意の期間を表す数値の組み合わせとすることができる。例えば、任意の期間を毎月に設定し、配送依頼を受けた順番を示す番号を6桁で表示する。ある荷物について2005年5月に配送依頼を受け、且つ2005年5月においてその荷物の配送依頼を受けた順番が3000番であったとした場合、管理コードを”200505003000”という12桁の数字とすることができる。生成された管理コードは、配送情報DB123において保存する。
表示部14は、記憶部の情報などを視覚的に表示する液晶ディスプレイなどで構成される。
操作部15は、表示部14の表示内容を切り替えたり、各種操作を入力するキーボード、マウスなどの他、表示部14と一体となったタッチパネルまたはタッチペンとして構成される。
図6は、施錠時の流れを示すタイミングチャートである。
また、ケース端末4は、無線通信部41の送受信部412を通じて施錠完了信号をセンタ装置1へ送信し、施錠が正常に行われたことをセンタ装置1に通知する(ステップS06)。
図7は、解錠時の流れを示すタイミングチャートである。
さらに、安全性をより向上させるために、受領端末5が、顧客IDに登録されている端末か否か、端末特定情報の照合を行って確認するようにしてもよい。受領端末5が登録されている端末か否かを確認することにより、例え第3者が受領者のメールアドレス・メールのパスワード、顧客ID及びパスワードを不正入手し、第3者の所有するパーソナルコンピュータなどの端末からメールサーバにアクセスして配送案内を受け取って解錠依頼を行っても、センタ装置1内で不正アクセスであることを判断して解錠依頼を拒否することができる。なお、端末特定情報の確認は、以下のように行うことができる。まず、配達通知用URLで指定されたウェブサイトにおいて、物理アドレスを取得するアプレットを実行するボタンを設けておく。配送荷物を受け取った受領者が、配送案内に従って配達通知用URLにアクセスした際、当該ボタンを押す(すなわち、ブラウザの画面上に表示された当該ボタン上で、マウスのクリックなどを行う)ことを要求する。そして、受領者が当該ボタンを押すと、物理アドレスが取得され、センタ装置1に送信される。センタ装置1では、受信した端末の物理アドレスと、顧客情報DB121に登録されている受領者の端末の物理アドレスとを比較し、一致するか否かを確認する。
暗証番号を生成する際に有効期限を設定することも有効である。
まず、データ変換部1141において、配送情報を一定の変換ルールに則って変換し、配送情報に対応したビット列を生成する。この変換ルールは、例えば、配送情報に含まれる'a'、'1'といったキャラクタ毎に一意に定められるビット列に変換するものである。生成されたビット列は、一時記憶部1144に保存される。
この場合、配送情報DB123には、管理コード76を登録する代わりに、暗号化に使用した共通鍵が登録される。
配送情報を暗号化した暗号コードを管理コードとして用いることで、前述したように、新たに配送情報を特定するためのコードを作成・管理する必要がなくなる。
1 センタ装置
2 発送端末
5 受領端末
11 制御部
111 通信制御部
112 照合部
113 暗証番号生成部
114 管理情報処理部
1141 データ変換部
1142 鍵生成部
1143 暗号コード生成部
1144 一時記憶部
1145 暗号コード連結部
115 施解錠指示部
12 記憶部
121 顧客情報DB
122 ケース端末情報DB
123 配送情報DB
124 監視記録DB
3 配送容器
31 電気錠
32 ケース本体
4 ケース端末
41 無線通信部
411 GPS受信部
412 送受信部
413 アンテナ
42 制御部
421 通信制御部
422 位置検出部
423 錠制御部
424 錠監視部
425 開閉監視部
43 記憶部
431 ケース端末ID
432 暗証番号
433 監視記録
6 通信網
7 携帯電話基地局
8 GPS衛星
Claims (8)
- ネットワークを介して外部と通信可能であり、配送容器へ解錠指示信号を送信するセンタ装置と、
配送対象の荷物を収容可能であり、且つ電気錠を有し、前記解錠指示信号を受信すると該電気錠を解錠制御する配送容器と、
荷物を受け取る受領者に操作され、受領信号を送信する受領端末と、から構成された配達システムであって、
前記センタ装置は、
少なくとも前記配送容器を識別する容器識別情報と前記受領者を識別する受領者識別情報と配送通知信号の送信先とを個々の配送ごとに関連付けて記憶する配送情報テーブルと、
少なくとも前記個々の配送を指定した発送信号が入力されると、前記配送情報テーブルを参照し、該配送に対応する送信先へ、該配送と一意に対応して生成された管理情報を含む配送通知信号を送信する管理情報処理手段と、
前記管理情報及び前記受領者識別情報を含む受領信号を前記受領端末から受信すると、前記配送情報テーブルを参照して、受信した管理情報に対応する受領者識別情報と受信した受領者識別情報とが少なくとも一致する場合に、該管理情報に対応する配送容器へ解錠指示信号を送信する解錠処理手段と、
を有することを特徴とする配達システム。 - さらに、前記容器識別情報及び前記受領者識別情報を含む前記発送信号を送信する発送端末を備え、
前記センタ装置は、
前記発送端末から送信された発送信号を入力する受信手段をさらに有し、
入力された発送信号に含まれる前記容器識別情報と前記受領者識別情報とを配送情報テーブルにて記憶する、請求項1に記載の配達システム。 - 前記センタ装置は、
さらに、前記発送信号が入力されると、前記配送情報テーブルを参照し、該発送信号が指定する配送に対応した配送容器へ施錠指示信号を送信する施錠処理手段を有し、
前記配送容器は、
前記施錠指示信号を受信すると前記電気錠を施錠制御する、請求項1又は2に記載の配達システム。 - 前記センタ装置は、
前記個々の配送ごとに暗証コードを生成する暗証コード生成手段をさらに有し、
前記配送情報テーブルにて前記個々の配送ごとに関連付けて前記暗証コードを記憶し、
前記施錠処理手段にて前記配送に対応する暗証コードを含む前記施錠指示信号を前記配送容器へ送信し、
前記解錠処理手段にて前記配送に対応する暗証コードを含む前記解錠指示信号を前記配送容器へ送信し、
前記配送容器は、
前記暗証コードを記憶する記憶手段と、
前記施錠指示信号を受信すると、該施錠指示信号に含まれる暗証コードを前記記憶手段に記憶させるとともに前記電気錠を施錠制御する施錠制御手段と、
前記解錠指示信号を受信すると、該解錠指示信号に含まれる暗証コードと前記記憶している暗証コードとが一致する場合に前記電気錠を解錠制御する解錠制御手段とを有する、請求項3に記載の配達システム。 - 前記管理情報処理手段は、前記配送情報テーブルに記憶された前記個々の配送に関する情報を暗号化して前記管理情報を生成し、
前記解錠処理手段は、前記受領信号に含まれる前記管理情報を復号化して個々の配送を特定する請求項1〜4の何れか一項に記載の配達システム。 - 前記管理情報処理手段は、前記管理情報を付加したネットワーク上のアドレスを作成して前記送信先へ該アドレスを送信し、
前記解錠処理手段は、前記受領端末から前記アドレスにアクセスされると、該アドレスに付加された管理情報を抽出する請求項1〜5の何れか一項に記載の配達システム。 - 荷物の配達に用いられる配送容器及び荷物の受領者が操作する受領端末とネットワークを介して通信し、前記配送容器が備える電気錠の施解錠制御を遠隔から指示する配達システム用センタ装置であって、
少なくとも前記配送容器を識別する容器識別情報と前記受領者を識別する受領者識別情報と配送通知信号の送信先とを個々の配送ごとに関連付けて記憶する配送情報テーブルと、
少なくとも前記個々の配送を指定した発送信号が入力されると、前記配送情報テーブルを参照し、該配送に対応する送信先へ、該配送と一意に対応して生成された管理情報を含む配送通知信号を送信する管理情報処理手段と、
前記管理情報及び前記受領者識別情報を含む受領信号を前記受領端末から受信すると、前記配送情報テーブルを参照して、受信した管理情報に対応する受領者識別情報と受信した受領者識別情報とが少なくとも一致する場合に、該管理情報に対応する配送容器へ解錠指示信号を送信する解錠処理手段と、
を有することを特徴とする配達システム用センタ装置。 - 請求項1〜6の何れか一項に記載された配達システムに用いられる配送容器であって、
配送容器の開放を検出する開閉監視部と、
前記電気錠の施解錠を検出する錠監視部と、
自己の位置情報を取得する位置検出部とを備え、
少なくとも前記開閉監視部にて開放を検出したか前記錠監視部にて解錠を検出した場合、前記位置検出部にて取得した位置情報をネットワークを介して前記センタ装置へ無線送信することを特徴とする配送容器。
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