JP4556402B2 - 侵入者識別追跡方法及び装置 - Google Patents
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Description
侵入者に無線ICチップを付着させる手段が、下記(1)〜(2)の少なくとも1つであることを特徴とする侵入者識別追跡方法。
(1)侵入者の侵入経路の頭上に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを発射ないしは落下させて付着させる手段
(2)侵入者の侵入経路の足元に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを下方から発射、或いは無線ICチップを踏ませて付着させる手段
2.侵入者に無線ICチップを付着させる際に侵入者の注意を逸らす手段を設けたことを特徴とする前記1に記載の侵入者識別追跡方法。
3.侵入者の注意を逸らす手段が、下記(1)〜(4)の少なくとも1つであることを特徴とする前記2に記載の侵入者識別追跡方法。
(1)侵入経路に発光装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に発光する手段
(2)侵入経路にスモッグ発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際にスモッグを発生させる手段
(3)侵入経路に音響発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に音響を発生させる手段
(4)侵入経路に空気圧発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に空気圧による空気砲を発射させる手段
(1)音声によって話しかける手段
(2)警報音・信号音のごとき警告音を発する手段
(3)侵入者を撮影する手段
(1)鉄道ターミナル内(駅の改札、ホーム等)及び/又は鉄道車両内
(2)バスターミナル内(停留所等)及び/又はバス車両内
(3)タクシーターミナル(タクシー乗り場等)及び/又はタクシー車両内
(4)金融機関内(銀行ATM、郵便局ATM等)
(5)コンビニエンスストア内(出入り口等)
(6)ファーストフード等の飲食店(出入り口等)
(7)宝くじ売り場
(8)金券ショップ
(9)電話ボックス
(10)公衆トイレ
(11)証明写真ボックス
(12)自動販売機
(13)信号機付き横断歩道
(14)有料道路の料金所
(1)無線ICチップの周囲に砂・土状のものを付着させて砂・土・泥等にカモフラージュする手段
(2)植毛して種子等にカモフラージュする手段
(3)繊維を付着させて繊維・布等にカモフラージュする手段
侵入者に無線ICチップを付着させる装置が、下記(1)〜(2)の少なくとも1つであることを特徴とする侵入者識別追跡装置。
(1)侵入者の侵入経路の頭上に配設されており、侵入者に向けて無線ICチップを発射ないしは落下させて付着させる装置
(2)侵入者の侵入経路の足元に配設されており、侵入者に向けて無線ICチップを下方から発射、或いは無線ICチップを踏ませて付着させる装置
25.侵入者の注意を逸らす装置を設けたことを特徴とする前記24に記載の侵入者識別追跡装置。
26.侵入者の注意を逸らす装置が、下記(1)〜(4)の少なくとも1つであることを特徴とする前記25に記載の侵入者識別追跡装置。
(1)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際に発光する発光装置
(2)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際にスモッグを発生させるスモッグ発生装置
(3)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際に音響を発生させる音響発生装置
(4)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際に空気圧による空気砲を発射させる空気圧発生装置
(1)音声によって話しかける手段
(2)警報音・信号音のごとき警告音を発する手段
(3)侵入者を撮影する手段
(1)鉄道ターミナル内(駅の改札、ホーム等)及び/又は鉄道車両内
(2)バスターミナル内(停留所等)及び/又はバス車両内
(3)タクシーターミナル(タクシー乗り場等)及び/又はタクシー車両内
(4)金融機関内(銀行ATM、郵便局ATM等)
(5)コンビニエンスストア内(出入り口等)
(6)ファーストフード等の飲食店(出入り口等)
(7)宝くじ売り場
(8)金券ショップ
(9)電話ボックス
(10)公衆トイレ
(11)証明写真ボックス
(12)自動販売機
(13)信号機付き横断歩道
(14)有料道路の料金所
(1)周囲に砂・土状のものを付着させて砂・土・泥等にカモフラージュされた無線ICチップ
(2)植毛して種子等にカモフラージュされた無線ICチップ
(3)繊維を付着させて繊維・布等にカモフラージュされた無線ICチップ
図1は本発明に係る侵入者識別追跡方法及び装置の一実施例を示すフロー図、図2は本発明に係る侵入者識別追跡方法及び装置の一実施例を示す概略説明図、図3は本発明に好ましく用いられるカモフラージュされた無線ICチップの実施例を示す拡大外略図、図4は侵入者の靴底に無線ICチップを付着させる場合の説明図である。
(1)音声によって話しかける手段
(2)警報音・信号音のごとき警告音を発する手段
(3)侵入者を撮影する手段
(1)侵入者の侵入経路の頭上に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを発射ないしは落下させて付着させる手段(図2の符号11)
(2)侵入者の侵入経路の足元に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを下方から発射して付着させる手段(図2の符号12)、或いは無線ICチップを踏ませて付着させる手段
(3)侵入者の侵入経路の側方に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを側方から発射して付着させる手段(図2の符号13)
(1)侵入経路に発光装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に発光させる手段
(2)侵入経路にスモッグ発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際にスモッグを発生させる手段
(3)侵入経路に音響発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に音響を発生させる手段
(4)侵入経路に空気圧発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に空気圧による空気砲を発生させる手段
(1)無線ICチップの周囲に砂・土状のもの5を付着させて砂・土・泥等にカモフラージュする手段(図3の(A)参照)
(2)植毛6して種子等にカモフラージュする手段(図3の(B)参照)
(3)繊維7を付着させて繊維・布等にカモフラージュする手段(図3の(C)参照)
(1)鉄道ターミナル内(駅の改札、ホーム等)及び/又は鉄道車両内
(2)バスターミナル内(停留所等)及び/又はバス車両内
(3)タクシーターミナル(タクシー乗り場等)及び/又はタクシー車両内
(4)金融機関内(銀行ATM、郵便局ATM等)
(5)コンビニエンスストア内(出入り口等)
(6)ファーストフード等の飲食店(出入り口等)
(7)宝くじ売り場
(8)金券ショップ
(9)電話ボックス
(10)公衆トイレ
(11)証明写真ボックス
(12)自動販売機
(13)信号機付き横断歩道
(14)有料道路の料金所
2,3 接地部分
4 土踏まず部分
5 砂・土状のもの
6 植毛
7 繊維
11,12,13 無線ICチップ付着装置
14 発射ノズル
15 圧力センサー
Claims (46)
- 侵入者に無線ICチップを付着させることによって、侵入者を識別追跡する侵入者識別追跡方法において、
侵入者に無線ICチップを付着させる手段が、下記(1)〜(2)の少なくとも1つであることを特徴とする侵入者識別追跡方法。
(1)侵入者の侵入経路の頭上に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを発射ないしは落下させて付着させる手段
(2)侵入者の侵入経路の足元に配設した無線ICチップ発射装置から侵入者に向けて無線ICチップを下方から発射、或いは無線ICチップを踏ませて付着させる手段 - 侵入者に無線ICチップを付着させる際に侵入者の注意を逸らす手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入者の注意を逸らす手段が、下記(1)〜(4)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項2に記載の侵入者識別追跡方法。
(1)侵入経路に発光装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に発光する手段
(2)侵入経路にスモッグ発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際にスモッグを発生させる手段
(3)侵入経路に音響発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に音響を発生させる手段
(4)侵入経路に空気圧発生装置を配設し、侵入者に無線ICチップを付着させる際に空気圧による空気砲を発射させる手段 - 侵入者に無線ICチップを付着させる前段階である侵入開始時に、センサーの如き検知手段により検知し、警告を発して威嚇することで撃退を試みることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 前記威嚇手段が、下記(1)〜(3)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項4に記載の侵入者識別追跡方法。
(1)音声によって話しかける手段
(2)警報音・信号音のごとき警告音を発する手段
(3)侵入者を撮影する手段 - 侵入時刻、侵入者の画像等の侵入者情報を、検知手段の設置者、被侵入領域(建物)の所有者・管理者、住人、警備会社の少なくともいずれか一箇所に連絡することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入者情報が、携帯電話及び/又はパソコンに連絡されることを特徴とする請求項6に記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入検知が、誤作動、又は侵入者が身内の如き侵入許可者であった際に、侵入者識別追跡方法のシステムを解除することを特徴とする請求項6又は7に記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入検知が、侵入を許可していない者であった際に、警察に通報することを特徴とする請求項6又は7に記載の侵入者識別追跡方法。
- 無線ICチップに侵入領域(建物)等の登録情報が書き込み可能又は書き込み済みであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 無線ICチップを付着させる前に、該無線ICチップに侵入領域(建物)情報及び/又は侵入時間情報が書き込み可能であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入者の画像を撮影することを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入者に付着した無線ICチップを検知・識別・追跡する手段を公衆が出入りする場所又は立ち寄る場所に設けたことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 前記公衆が出入りする場所又は立ち寄る場所が、下記(1)〜(14)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項13に記載の侵入者識別追跡方法。
(1)鉄道ターミナル内(駅の改札、ホーム等)及び/又は鉄道車両内
(2)バスターミナル内(停留所等)及び/又はバス車両内
(3)タクシーターミナル(タクシー乗り場等)及び/又はタクシー車両内
(4)金融機関内(銀行ATM、郵便局ATM等)
(5)コンビニエンスストア内(出入り口等)
(6)ファーストフード等の飲食店(出入り口等)
(7)宝くじ売り場
(8)金券ショップ
(9)電話ボックス
(10)公衆トイレ
(11)証明写真ボックス
(12)自動販売機
(13)信号機付き横断歩道
(14)有料道路の料金所 - 侵入領域(建物)での侵入者情報(付着した無線ICチップ情報、侵入者画像)を、無線ICチップを検知・識別・追跡する手段に送ることを特徴とする請求項13又は14に記載の侵入者識別追跡方法。
- 公衆が出入りする場所又は立ち寄る場所に設けられた検知・識別・追跡する手段によって無線ICチップを検知した際、該無線ICチップの付着した侵入者の画像を撮影することを特徴とする請求項13〜15のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入領域(建物)から送られた情報と、公衆が出入りする場所又は立ち寄る場所で検知した侵入者情報(検知した無線ICチップ情報、撮影した侵入者画像)とを照合することを特徴とする請求項13〜16のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 無線ICチップの付着手段とは別に、防犯用カラーボールの如き目視可能な識別タグを侵入者に付着させる囮付着手段を併用することを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 無線ICチップが、粉体、液体、粘着材(剤)の少なくとも1つと混合して用いられることを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 無線ICチップがカモフラージュされたものであることを特徴とする請求項1〜19のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 無線ICチップをカモフラージュする手段が、下記(1)〜(3)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項20に記載の侵入者識別追跡方法。
(1)無線ICチップの周囲に砂・土状のものを付着させて砂・土・泥等にカモフラージュする手段
(2)植毛して種子等にカモフラージュする手段
(3)繊維を付着させて繊維・布等にカモフラージュする手段 - 侵入者に付着しなかった無線ICチップの情報を消去可能であることを特徴とする請求項1〜21のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入者確保後に無線ICチップの情報を消去可能であることを特徴とする請求項1〜22のいずれかに記載の侵入者識別追跡方法。
- 侵入者に無線ICチップを付着させる装置、侵入者に付着した無線ICチップを識別追跡する装置を有してなる侵入者識別追跡装置において、
侵入者に無線ICチップを付着させる装置が、下記(1)〜(2)の少なくとも1つであることを特徴とする侵入者識別追跡装置。
(1)侵入者の侵入経路の頭上に配設されており、侵入者に向けて無線ICチップを発射ないしは落下させて付着させる装置
(2)侵入者の侵入経路の足元に配設されており、侵入者に向けて無線ICチップを下方から発射、或いは無線ICチップを踏ませて付着させる装置 - 侵入者の注意を逸らす装置を設けたことを特徴とする請求項24に記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入者の注意を逸らす装置が、下記(1)〜(4)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項25に記載の侵入者識別追跡装置。
(1)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際に発光する発光装置
(2)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際にスモッグを発生させるスモッグ発生装置
(3)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際に音響を発生させる音響発生装置
(4)侵入経路に配設されており、侵入者に無線ICチップを付着させる際に空気圧による空気砲を発射させる空気圧発生装置 - 侵入者の侵入開始を検知するセンサーの如き検知装置、該検知装置の検知に基づいて侵入を開始した侵入者に警告を発して威嚇して撃退を試みる威嚇装置を有してなることを特徴とする請求項24〜26のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 前記威嚇装置の威嚇手段が、下記(1)〜(3)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項27に記載の侵入者識別追跡装置。
(1)音声によって話しかける手段
(2)警報音・信号音のごとき警告音を発する手段
(3)侵入者を撮影する手段 - 侵入時刻、侵入者の画像等の侵入者情報を、検知装置の設置者、被侵入領域(建物)の所有者・管理者、住人、警備会社の少なくともいずれか一箇所に連絡する構成であることを特徴とする請求項24〜28のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入者情報が、携帯電話及び/又はパソコンに連絡される構成であることを特徴とする請求項29に記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入装置による検知が誤作動、又は侵入者が身内の如き侵入許可者であった際に、侵入者識別追跡装置のシステムを解除することを特徴とする請求項29又は30に記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入装置による検知が、侵入を許可していない者であった際に、警察に通報することを特徴とする請求項29又は30に記載の侵入者識別追跡装置。
- 無線ICチップが、侵入領域(建物)等の登録情報が書き込み可能又は書き込み済みのものであることを特徴とする請求項24〜32のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 無線ICチップが、侵入者に付着させる前に侵入領域(建物)情報及び/又は侵入時間情報が書き込み可能のものであることを特徴とする請求項24〜33のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入者の画像を撮影する撮影装置を有することを特徴とする請求項24〜34のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入者に付着した無線ICチップを検知・識別・追跡する装置を設けたことを特徴とする請求項24〜35のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入者に付着した無線ICチップを検知・識別・追跡する装置の配設位置が、下記(1)〜(14)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項36に記載の侵入者識別追跡装置。
(1)鉄道ターミナル内(駅の改札、ホーム等)及び/又は鉄道車両内
(2)バスターミナル内(停留所等)及び/又はバス車両内
(3)タクシーターミナル(タクシー乗り場等)及び/又はタクシー車両内
(4)金融機関内(銀行ATM、郵便局ATM等)
(5)コンビニエンスストア内(出入り口等)
(6)ファーストフード等の飲食店(出入り口等)
(7)宝くじ売り場
(8)金券ショップ
(9)電話ボックス
(10)公衆トイレ
(11)証明写真ボックス
(12)自動販売機
(13)信号機付き横断歩道
(14)有料道路の料金所 - 侵入領域(建物)での侵入者情報(付着した無線ICチップ情報、侵入者画像)を、無線ICチップを検知・識別・追跡する手段に送ることを特徴とする請求項36又は37に記載の侵入者識別追跡装置。
- 公衆が出入りする場所又は立ち寄る場所に設けられた検知・識別・追跡する手段によって無線ICチップを検知した際、該無線ICチップの付着した侵入者の画像を撮影することを特徴とする請求項36〜38のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入領域(建物)から送られた情報と、公衆が出入りする場所又は立ち寄る場所で検知した侵入者情報(検知した無線ICチップ情報、撮影した侵入者画像)とを照合することを特徴とする請求項36〜39のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 防犯用カラーボールの如き目視可能な識別タグを侵入者に付着させる囮付着装置を併用することを特徴とする請求項24〜40のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 無線ICチップが、粉体、液体、粘着材(剤)の少なくとも1つと混合されたものであることを特徴とする請求項24〜41のいずかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 無線ICチップがカモフラージュされたものであることを特徴とする請求項24〜42のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- カモフラージュされた無線ICチップが、下記(1)〜(3)の少なくとも1つであることを特徴とする請求項43に記載の侵入者識別追跡装置。
(1)周囲に砂・土状のものを付着させて砂・土・泥等にカモフラージュされた無線ICチップ
(2)植毛して種子等にカモフラージュされた無線ICチップ
(3)繊維を付着させて繊維・布等にカモフラージュされた無線ICチップ - 侵入者に付着しなかった無線ICチップの情報を消去する装置を有することを特徴とする請求項24〜44のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
- 侵入者確保後に無線ICチップの情報を消去可能であることを特徴とする請求項24〜45のいずれかに記載の侵入者識別追跡装置。
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