JP4555997B2 - リストバンド - Google Patents

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Description

この発明は、手関節の尺屈運動又は撓屈運動を促して、上肢の運動機能を向上させるのに有効なリストバンドに関する。
図1に示すように、手関節は、前腕部の撓骨1及び尺骨2と手首にある8個の手根骨(三角骨3、月状骨4、舟状骨5、豆状骨6、有頭骨7、小菱形骨8、大菱形骨9、有鈎骨10)とを繋ぐ関節で、上記手根骨のうちの一つである有頭骨7を運動軸として、手を手のひら側に回動させる掌屈、手を手の甲側に回動させる背屈、手を撓骨側に回動させる撓屈、及び手を尺骨側に回動させる尺屈の各種関節運動を行うようになっている。これらの関節運動が複合して行われることにより、日常の文字を書いたり包丁を使ったりの動作や、ゴルフクラブ、バット、ラケット等を握ってプレーする等の多様で複雑な運動を円滑に行うことを可能にしている。一方、空手やボクシングにおいて拳で打撃を加える際には、手関節の動きを固定することにより、剛性を高めるようにしている。
上述のように、手関節は多数の骨で構成されているうえ、手根骨自体が小関節の集合体であるので、手関節は肘や膝等のような蝶番式の関節に比べて構造及び運動が複雑であり、運動時の関節状態が不安定でルーズになりやすい。そこで、手関節の保護や障害防止のためのリストバンドやサポーター等の補助用具が広く一般に使用されているが、従来の補助用具は、一部(例えば、特許文献1,2)を除けば、手関節全体を固定して細かい関節運動を行いにくくするものであるか、或いは単に手関節を保温するだけのものであった。
上記従来の手関節用補助用具のように、手関節全体を固定してしまえば、確かに関節の剛性が向上して障害を起こしにくくなるが、反面、固定されることで必要な運動まで阻害されてしまうという不都合が生じる。特に大きく阻害される運動が、尺屈と撓屈である。尺屈は正常可動域が約40〜50度で、ゴルフやテニス等のようにツールを使って行う競技の運動性に大きく関与している。また、撓屈は正常可動域が約20度で、空手やボクシングのような打撃系の格闘競技において外力を受けるときの剛性に大きく関与している。したがって、不適正な補助用具によって手関節の運動が阻害されると、上記競技において手関節の運動機能や剛性が低下し、高度なパフォーマンスを発揮できなくなる。
特開2003−19151号公報 実用新案登録第3045151号公報
そこで、本発明は、手関節の構造に即した適切な補助を付与することにより、尺屈運動又は撓屈運動を意図的に促して、手関節のみならず上肢全体の運動機能を効果的に向上させることのできるリストバンドの提供を課題とする。
本発明は上記課題を解決するため、次のような構成を採用した。すなわち、本発明にかかるリストバンドは、長手方向及びその直交方向並びに四隅への放射方向の伸縮性を有し、撓骨及び尺骨の突起状端部と前腕側の手根骨とを覆う状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着される第一帯状体と、長手方向の伸縮性を有し、一部が撓骨の突起状端部に係合し他の一部が手根骨と尺骨との間隔部を通る状態、もしくは一部が尺骨の突起状端部に係合し他の一部が手根骨と撓骨との間隔部を通る状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着される第二帯状体との組み合わせからなることを特徴としている。
このリストバンドを使用する場合、まず、第一帯状体を、撓骨及び尺骨の突起状端部と前腕側の手根骨とを覆う状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着する。これにより、撓骨と尺骨とが互いに引き寄せられるとともに、撓骨と前腕側の手根骨とが離間することが規制され、撓骨と尺骨の位置関係及び撓骨と手根骨の位置関係が安定する。次に、第二帯状体を、一部が撓骨の突起状端部に係合し他の一部が手根骨と尺骨との間隔部を通る状態、もしくは一部が尺骨の突起状端部に係合し他の一部が手根骨と撓骨との間隔部を通る状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着する。前者の状態で第二帯状体を装着すると、有頭骨を運動軸として手が尺骨側に回動するように付勢されて、尺屈運動が促進される。また、後者の状態で第二帯状体を装着すると、有頭骨を運動軸として手が撓骨側に回動するように付勢されて、撓屈運動が促進される。
以下、図面に表された実施の形態について説明する。図2は実施例1にかかるリストバンド20Aを表している。このリストバンド20Aは、比較的幅が広い第一帯状体21と、それよりも幅の狭い第二帯状体22とからなっている。両帯状体21,22はいずれも伸縮性を有する素材で成形されている。両帯状体21,22の一端部の表面側と他端部の裏面側には、互いに接着かつ分離可能な面ファスナー21a,21b,22a,22bが貼着されている。また、第一帯状体21の表面側には環状の案内手段21c,21cが取り付けられている。これに第二帯状体22を挿通した場合、二点鎖線で示すように、第一帯状体21に対して第二帯状体22が所定の角度になる。この第二帯状体22の角度は、両帯状体21,22を手関節に装着したときに第二帯状体22と撓骨とが10〜60度の範囲になるように設定しておくのがよい。
このリストバンド20Aの使用方法を以下に説明する。始めは、尺屈運動を促進させる場合についてである(図3参照)。まず、第一帯状体21を、撓骨1及び尺骨2の突起状端部1a,2aと前腕側の手根骨3,4,5,6とを覆う状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着する。これにより、撓骨1と尺骨2とが互いに引き寄せられるとともに、撓骨1と前腕側の手根骨3〜10とが離間することが規制され、撓骨1と尺骨2の位置関係及び撓骨1と手根骨3〜10の位置関係が安定化する。
次に、第二帯状体22を、一部が撓骨1の突起状端部1aに係合し他の一部が手根骨3〜10と尺骨2との間隔部を通る状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着する。これにより、有頭骨7を運動軸として手が尺骨側に回動するように付勢されるので、尺屈運動が促進される。
このような尺屈運動を促進させるリストバンド20Aの使用法は、ゴルフ、テニス等のように手で握るツールを使う競技に有効である。例えばゴルフの場合、リストバンド20Aを使用することにより、小指側に力が入りやすくなり、クラブを確実に握ることができるようになるので、クラブコントロールの安定性が向上する。また、尺屈運動をさせる骨格、筋肉は肘や肩を動かす骨格、筋肉と連係しているので、尺屈運動が安定することにより、上肢全体の運動性も向上する。
次いで、撓屈運動を促進させる場合についてである(図4参照)。この場合も、最初に第一帯状体21を手関節部に装着する。装着方法は前回説明と同じである。そして、第二帯状体22を、一部が尺骨2の突起状端部2aに係合し他の一部が手根骨3〜10と撓骨1との間隔部を通る状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着する。これにより、有頭骨7を運動軸として手が撓骨側に回動するように付勢されるので、撓屈運動が促進される。
このような撓屈運動を促進させるリストバンド20Aの使用法は、空手やボクシング等の打撃系の格闘競技に有効である。この種の競技では、打撃時に手関節の剛性を高めておく必要がある。撓骨1と手根骨3〜10との関節面は尺骨2と手根骨3〜10との関節面よりも広いので、撓屈姿勢が最も手関節が安定し剛性が高くなる。リストバンド20Aを使用すれば、この撓屈姿勢が素早く安定的に得られるのである。
図5は第2の実施例にかかるリストバンド20Bを表している。このリストバンド20Bも、リストバンド20Aの場合と同様な第一帯状体21と第二帯状体22とからなっている。リストバンド20Aと比べて異なる点は、第二帯状体22がその中央部22cで縫合により第一帯状体21と一体化されていることである。このため、両帯状体21,22が常に適正な角度に保持されている。このリストバンド20Bの使用方法及び作用効果も、リストバンド20Aと同じである。
本発明にかかるリストバンドは、第一帯状体によって撓骨と尺骨の位置関係及び撓骨と手根骨の位置関係を安定化させた状態で、第二帯状体によって尺屈運動もしくは撓屈運動を促進するように作用するので、これらの運動が正しく誘導され、正確で無理のない関節運動が行えるようになるとともに、それに伴って上肢全体の運動性も向上する。
上記説明から明らかなように、本発明にかかるリストバンド(補助用具)の構成は、手関節に適用するだけに限らず、若干形状及びサイズを変更することにより、肘関節、膝関節、足関節等に適用することも可能で、それによって内反、外反、内旋、外旋、内転、外転等の運動を有効に行わせることができるようになる。
手関節の骨格を示す図である。 実施例1におけるリストバンドの正面図である。 尺屈運動を誘導する場合のリストバンド装着方法を示す図である。 撓屈運動を誘導する場合のリストバンド装着方法を示す図である。 実施例2におけるリストバンドの正面図である。
符号の説明

1 撓骨
2 尺骨
3〜10 手根骨
20A リストバンド
20B リストバンド
21 第一帯状体
22 第二帯状体
21c 案内手段

Claims (3)

  1. 長手方向及びその直交方向並びに四隅への放射方向の伸縮性を有し、撓骨及び尺骨の突起状端部と前腕側の手根骨とを覆う状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着される第一帯状体と、長手方向の伸縮性を有し、一部が撓骨の突起状端部に係合し他の一部が手根骨と尺骨との間隔部を通る状態、もしくは一部が尺骨の突起状端部に係合し他の一部が手根骨と撓骨との間隔部を通る状態で、長手方向が手関節部を周回するように手関節部に装着される第二帯状体との組み合わせからなることを特徴とするリストバンド。
  2. 第一帯状体に、該第一帯状体に対して第二帯状体を所定の角度に保持するための案内手段が設けられている請求項1に記載のリストバンド。
  3. 第一帯状体に、該第一帯状体に対して所定の角度で第二帯状体が一体に取り付けられている請求項1に記載のリストバンド。
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