JP4555395B2 - 端末 - Google Patents

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Description

本発明は個人特徴パターン検出装置、さらに詳しくいえば、人が持つ生体上の特徴、例
えば血管パターンを検出する装置及びそれを利用して個人を識別するための個人識別装置
に関する。
従来、個人を識別することは主に、銀行端末やコンピュータへの使用許可を与えるとき
、または、入場者に制限のある部屋への入室管理等で行われている。これらの場合、個人
識別にはパスワードを用いる方法が主に用いられてきた。しかし最近は生体の持つ特徴を
利用して個人識別を行う技術の開発が進められている。
その一つとして、手の甲の静脈血管パターンを利用する方法が下記特許文献1に、また
、指の静脈血管パターンを利用する個人識別装置が下記特許文献2に公開特許公報(特開
平7−21373号)に開示されている。
英国特許2156127B号 公開特許公報(特開平7−21373号)
静脈血管パターンを利用するものは、盗難や偽造が難しいことが安全性を高めるという
利点がある。上記公開特許公報(特開平7−21373号)に開示されている静脈血管パ
ターンを利用する個人識別装置では、近赤外線を利用して手や指の透過光や反射光の強度
測定をおこなうもので、近赤外線を利用することにより、静脈血管パターンのみを検出で
きる記述されている。
しかし、測定条件、例えば、光源の種類、あるいは、測定環境、例えば、装置への指の
配置、手や指の汚れや皺等により静脈パターン以外の識別に障害となる不要パターンが生
じることが分かった。静脈パターン以外のパターンが生じたものを個人情報として利用す
ると、個人は正しいにも係わらず、正当な個人でないと判断するため、その用途により、
高度の正確さを要求される個人識別装置は実用不可能になる。
従って、本発明の主な目的は、個人の静脈血管パターンを精度よく検出する個人特徴パ
ターン検出装置を実現することである。
本発明の他の目的は、指の汚れやしわ等の影響を防止し、識別精度を高めた静脈パター
ン利用の個人識別装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の個人特徴パターン検出装置は人の指等の被検体を透
過した光による第1の像を得る第1像撮像手段と、上記被検体からの反射光による第2の
像を得る第2像撮像手段と、上記第1及び第2の像の信号を用いて第1の像の不要パター
ンを除き上記被検体の血管映像を得るための演算処理装置を設けて構成する。
本発明の好ましいい形態では、上記被検体を透過した光を得るための光源に近赤外光を
用い、上記反射光を得るための光源に可視光の光源を用いる。
本発明によれば、近赤外光は生体を透過する割合が大きいため、照射光は指の生体組織
により散乱されながら指の内部に広がり、さらに指の表面から指の外に透過していく。そ
の際、指の表面の近くに静脈血管があると、静脈血管中のヘモクロビンに近赤外光が吸収
され、指の表面には静脈血管の影が投影される。従って、近赤外光を利用して撮影した第
1像撮像手段による映像には生体の表面のしわや汚れ等と一緒に指の表面に投影された静
脈血管のパターンが撮影される。一方可視光は指の生体組織による吸収が大きく生体の内
部に入った光は大部分が吸収され外部には透過してこない。そのため生体の表面反射光に
よる像には指内部の静脈血管の影は写らず、指の形や汚れ、しわ等が撮影される。そこで
、静脈血管と一緒に汚れ等が写っている指の近赤外線透過光映像から、可視光像による指
表面の汚れやしわの映像を利用して演算処理手段により汚れやしわ等の影響を除去した特
徴パターンを検出する。
本発明の個人特徴パターン検出装置を個人識別装置に適用する場合には、本発明の高精
度の個人特徴パターンが利用でき、高精度の個人識別を行うことができる。個人識別装置
に適用する場合には、生体のなかで、検出装置の簡易化、精度の向上の観点から、指の静
脈血管パターンを検出するように構成することが望ましい。
本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の一実施形態を示すブロック構成図 図1の装置の動作フロー図 指の血管パターンの説明図 本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の第2の実施形態を示すブロック構成図 本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の第3の実施形態を示すブロック構成図 本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の第3の実施形態を示すブロック構成図
<実施の形態1>
図1は、本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の一実施形態を
示すブロック構成図ある。装置の構成と基本的な動作について述べる。
個人特徴パターン検出装置は、被検体である指11の静脈パターンを検出するものである
。個人特徴パターン検出装置は、指11の爪の有る側面から近赤外光を照射する光源のL
ED12−1、指11の爪の有る側面とは反対側の側面から可視光を照射する2つの光源
のLED12−2及び12−3、制御装置17によりLED12−1〜3の点灯を制御す
る為のインターフェース、指11を透過した近赤外光や指で反射された可視光を分離する
ためのダイクロイックミラー13−1及び反射鏡14−1、上記分離して入射した光を指
の近赤外透過光による指の像と可視光による指の像を結像するレンズ15、結像された可
視光像と近赤外光像を映像電気信号に変換するCCD撮像装置16−1、CCD撮像装置
16−1で撮影した指の像を映像として確認するためのモニタ16−2及び上記各機器を
制御したり画像信号の処理を行うための制御装置17で構成される。制御装置1
7はマイクロプロセッサで構成され、内部に演算部17−1をもち、後述の不要パターン
の除去等の信号処理を行う。
ダイクロイックミラー13−1は、近赤外光を透過させ可視光を反射する鏡である。ダ
イクロイックミラー13−1には指11を透過した近赤外光や指で反射された可視光等が
入射する。入射した光の内、近赤外光はダイクロイックミラー13−1を透過してレンズ
15に入射する。可視光はダイクロイックミラー13−1に反射され、さらに反射鏡14
−1により反射され近赤外光とは分離され別の方向からレンズ15に入射する。
図1では、個人識別装置を構成するため、更に個人のID番号やパスワード等の入力装
置18−1、制御装置17により制御され、指11の映像を記憶するためのメモリ装置1
8−2、登録した個人情報を蓄えるデータベース18−3を備えている。
次に、上記個人特徴パターン検出装置及び個人識別装置の動作を図2のフロー図に沿っ
て説明する。まず、この装置が動作をスタートした状態で、この装置へのアクセス希望者
がID番号とパスワードをデータ入力装置18−1により入力する。次に、光源であるL
ED12−1、12−2及び12−3を点灯する。光源に照明された指11の像がレンズ
15により結像され、CCD撮像装置16−1により電気信号に変換される。電気信号に
変換された近赤外映像と可視光映像はメモリ装置18−2に一時保存される。
次に制御装置17により可視光映像と近赤外光映像を用いて静脈パターン抽出の画像処
理を行う。この画像処理は次に述べる処理過程に従って行う。
メモリ装置18−2に保存された画像には近赤外映像と可視光映像が一枚の映像データ
に入っている。そこで、指の表面上の同じ点を写している近赤外映像の点と可視光映像の
点の対応をとるために、近赤外映像と可視光映像の微分処理を行い、それぞれの指の映像
の輪郭線を抽出する。次にこの二つの輪郭線の一方を平行移動と回転させることにより他
方に重ね合わせる。この時の平行移動量と回転角度を利用することにより近赤外映像の画
素と可視光映像の画素を対応させる。そこで、近赤外映像の画素の信号強度を対応する可
視光映像の画素の信号強度で割り算する処理を行う事により、近赤外映像の画素強度に対
して正規化補正を行う。
正規化補正を行った画像について、静脈が映っている部分と映っていない部分の画素の
信号強度について着目する。まず、近赤外映像の静脈が映っている部分は指11の中を散
乱透過する近赤外光が指表面近傍の静脈血管によって吸収されるため、静脈部分の画素の
明るさは暗くなり、信号強度は小さな値となる。一方、可視光映像の同じ部分の画素信号
強度は、照明光が表面の同じ部分から反射される光の強度により決まる。表面で反射され
る光は指の内部の静脈で吸収されることはないため、透過光による強度のように小さな値
になることはない。そのため、透過光強度信号を反射光強度信号で割り算した正規化補正
後の値は小さな値になる。
静脈が映っていない部分には指の汚れや皺等のように近赤外映像と可視光映像に共通す
る部分が映っている。汚れが無い場合は透過光も反射光も吸収されることがないため両方
とも同じ様な明るさになる。また、汚れがある場合は、透過光と反射光の両方とも汚れに
よる吸収で強度が減衰する。そのため、静脈が映っていない部分の画素の明るさは近赤外
映像と可視光映像のどちらか一方だけが極端に暗くなるということはない。その結果、静
脈が映っていない部分の正規化補正後の画素信号強度は汚れがある場合も無い場合もほぼ
同じ値となる。
従って、正規化補正は静脈部分の信号強度を小さな値に保つのに対し、静脈部分以外の
信号強度をほぼ同じ値に変換する事になるため画像上では静脈部分が強調される。この正
規化補正を行った画像をさらに2値化処理することにより静脈パターンを抽出する。制御
装置17により上述の一連の課程からなる画像処理を行い、得られた静脈血管パターンの
2値化画像に対しさらに次に述べる特徴抽出処理を行う。
図3は、指の静脈血管パターン図である。図3において31は指映像の微分処理により
得られる指の輪郭線である。32と33は静脈を表す線である。34は指の輪郭線の中心
線を表す。指の中心線34と指の輪郭線31の先端との交点をP点とする。指先端部のP
点から手のひらに向かって距離xのX点と、X点から中心線に対して直角の方向に引いた
線と静脈の線との交点までの間隔をyとする。指の先端からの距離xが変化すると中心線
から静脈の線までの間隔yの値が変わるので静脈パターンをxを変数とする曲線Y(x)
として数値化する。この曲線Y(x)を静脈の特徴量として利用する。中心線34に対し
て一方にある静脈線の特徴量をY1(x)とし、反対側にある静脈線の特徴量をY2(x
)とする。
静脈線が複数本ある場合は中心線から各静脈までの間隔を求め、各静脈ごとに特徴量を
表す関数を設定してもよい。あるいは中心線から各静脈線までの間隔の和を算出し、その
値をxに対応する特徴量の値として用いてもよい。
次に、アクセス希望者に登録処理の実施かアクセス実施かの入力指示を出し入力を待つ
。アクセス希望者からの入力が登録の場合は前記個人特徴パターン検出装置の情報をデー
タベース18−3に保存する。アクセス実施の場合はメモリー装置18−2に保存した血
管映像の特徴情報と、初めに入力されたID番号とパスワードに対応した血管映像の特徴
情報をデータベース18−3から取り出して両者の照合を行う。
照合の結果、計測したデータが登録データと一致した場合には装置アクセス許可信号を
出し、その後最新の特徴パターンをデータベース18−3に保存する。不一致の場合には
不許可信号を出す。尚、この個人識別装置では指の近赤外光像と可視光像を撮像するため
の撮影方向が同じであるため、指の外形映像が近赤外光映像と可視光映像とで全く同じに
なり、血管映像を得るための画像処理を精度よく行うことができる。
<実施の形態2>
図4は、本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の第2の実施形
態を示すブロック構成図ある。
本実施の形態は図1の装置にさらにイメージガイド21−1を組み込んだものである。
図1では指からの反射光や透過光を直接ダイクロイックミラー13−1に入射するような
光学系構成になっているが、本実施の形態では、指11からの可視光や近赤外光をイメー
ジガイド21−1を通してダイクロイックミラー13−2に入射する構成になっている。
更に詳しく述べると、指11からレンズ22−1に入射した光をレンズ22−1によ
りイメージガイド21−1の端面に結像させる。イメージガイド21−1はその結像を反
対側の端面に伝送する。伝送された光をさらにリレーレンズ23−1によりダイクロイッ
クミラー13−2に入射させる。
ダイクロイックミラー13−2に入射した光は可視光と近赤外光に分離されレンズ15
とCCD素子16−1により指の近赤外光像と可視光像が電気信号に変換される。この部
分以外の構成、動作は第1の実施形態と同じである。図1の場合は指からの光を直接ダイ
クロイックミラー13−1に入射させなければならない。そのためダイクロイックミラー
13−1、反射鏡14−1、レンズ15、CCD16−1からなる撮像装置全体を指11
からの光がダイクロイックミラー13−1に直接入射できる位置と方向に設置しなければ
ならなかった。しかし、本実施形態では、イメージガイド21−1が光ファイバーで構成
でされ可撓性を有るため、指からの光が入射するようにレンズ22−1の位置と方向を固
定すればよく、反射鏡14−2、レンズ15、CCD撮像管からなる撮像装置16−1は指に対して任意の位置や方向に配置できる。そのため、装置構成に自由度
が増し、装置全体をコンパクトに構成できる。
<実施の形態3>
図5は、本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の第3の実施形
態を示すブロック構成図ある。本実施形態は第2の実施形態で用いているイメージガイド
21−1を2本のイメージガイド21−2、21−3を用いて構成した。
指11を透過する近赤外光により、指11の表面に投影される血管映像は指の表面の全
面に分布する。そのため、図1のように一つの方向から観察したのでは指11の血管パタ
ーンの一部分だけしか利用できないと云う制約が生ずる。そこで、本実施形態では、2本
のイメージガイドを21−2、21−3を用い、2方向から指11を計測出来るようにし
、より広い範囲にわたる指表面の血管のパターンを撮像できるようにしたものである。実
際には各光ファイバで計測する映像の明るさが均一になるように各イメージガイド21−
2、21−3の両側に光源用LED12−4と12−2、12−3と12−5を配置して
いる。
本実施形態の動作は第1の実施形態と同様である。本実施形態では2本のイメージガイ
ドを用いたが、さらに多くのイメージガイドを用いても良い。
<実施の形態4>
図6は、本発明による個人特徴パターン検出装置を用いた個人識別装置の第4の実施形
態を示すブロック構成図ある。本実施形態は第1の実施形態の装置構成からレンズ15の
入力側に配置したダイクロイックミラーと反射鏡を取り除き、光学手段を単純化したもの
である。即ち、本実施形態は、近赤外光映像の撮影と可視光線による指映像の撮影を時間
をずらせて行う事により、ダイクロイックミラーを用いないで必要な映像撮像を行えるよ
うにしたものである。すなわち、初めに、近赤外光源12−3を点灯して近赤外線による
指の映像を撮影し、その後で、近赤外光源12−3を消灯し、変わって可視光源12−1
,12−2を点灯し可視光による指の像を撮影する。このようにして撮影した近赤外光映
像と可視光映像を用いて血管映像をえるための画像処理を行う。その後の他の構成、動作
第1の実施形態の場合と同じである。可視光映像と近赤外光映像の撮影順序は逆であって
もよい。撮影を時間の切り換え制御は、手動的に行う様にしても、また、制御装置17で
自動的に切り替わるように制御してもよい。
本発明は個人特徴パターン検出装置、さらに詳しくいえば、人が持つ生体上の特徴、例
えば血管パターンを検出する装置及びそれを利用して個人を識別するための個人識別装置
として有用である。
11…指、12−1…近赤外光LED、12−2〜3…可視光LED、
13−1〜4…ダイクロイックミラー、14−1〜4…反射鏡、
15…レンズ、16−1…CCD撮像装置、16−2…モニタ、
17…制御部、17−1演算装置、18−1…データ入力装置、
18−2…メモリ、18−3…データベース、
19−1〜2…インターフェース、21−1〜4…イメージガイド、
22−1〜4…レンズ、23−1〜4…レンズ。

Claims (3)

  1. 第1の光源から照射され被検体を透過する光と、第2の光源から照射され被検体で反射される光とを撮像する撮像手段と、
    前記第1の光源と前記第2の光源との照射タイミングを切替えて前記撮像を行い、前記第1の光源による撮像画像と前記第2の光源による撮像画像とから血管画像を抽出し、個人識別を行う演算手段とを備えた端末であって、
    前記演算手段は、前記第2の光源による撮像画像を用いて前記第1の光源による撮像画像に含まれる不要情報を除いて前記血管画像を抽出することを特徴とする端末
  2. 請求項1記載の端末であって、前記第1の光源は近赤外光源であり、前記第2の光源は可視光光源であることを特徴とする端末。
  3. 請求項1又は2記載の端末であって、前記演算手段は、抽出された前記血管画像を予め記憶された個人の血管特徴画像と照合することにより、個人識別を行うこと特徴とする端末。
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