JP4554106B2 - 料金前払い式移動通信サービス提供方法及び料金前払い式移動通信サービス制御装置 - Google Patents

料金前払い式移動通信サービス提供方法及び料金前払い式移動通信サービス制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、利用者が購入したプリペイドカードの料金に応じた通信量(度数)だけ移動端末を通信可能とする料金前払い式移動通信サービス提供方法と、該料金前払い式移動通信サービス提供方法が適用される料金前払い式移動通信サービス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、PDC(Personal Digital Cellular)方式の移動通信システムでは、利用者が購入したプリペイドカードの料金に応じた度数分だけ移動端末としての携帯電話機を通信可能とする料金前払い式の移動通信サービスが提供されている。
【0003】
このようなサービスでは、利用者は、料金前払い式移動通信サービスが適用される携帯電話機に設けられたプッシュボタンを押下してプリペイドカード番号を入力する。この入力されたプリペイドカード番号は、携帯電話機から料金前払い式の移動通信サービスを提供する制御を行う料金前払い式移動通信サービス制御装置へ通知される。
【0004】
料金前払い式移動通信サービス制御装置は、プリペイドカード番号と、そのプリペイド番号に対応する度数を管理しており、携帯電話機からプリペイドカード番号が通知されると、このプリペイドカード番号に対応する度数を当該携帯電話機の通信可能な度数として設定する。そして、料金前払い式移動通信サービス制御装置は、携帯電話機による通信が行われる度に、この設定した度数を減少させ、度数がゼロになった時点で当該携帯電話機による通信をできなくする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の料金前払い式移動通信サービスでは、利用者が、料金前払い式移動通信サービスが適用される携帯電話機そのものに対してプリペイドカード番号を入力することが前提になっている。
【0006】
このため、プッシュボタン等の利用者がプリペイドカード番号を入力する機構を備えていないデータ通信専用端末やポケットベル等の移動端末に料金前払い式移動通信サービスを適用することができなかった。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決するものであり、その目的は、多種多様な移動端末に対して料金前払い式移動通信サービスを適用することが可能な料金前払い式移動通信サービス提供方法及び料金前払い式移動通信サービス制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明によれば、プリペイドカード番号に基づいて、移動端末に対して通信サービスを提供する料金前払い式移動通信サービス提供方法において、通信サービスを受けるべき移動端末以外の端末から送信される前記移動端末の識別情報とプリペイドカード番号とを受信し、前記受信した識別情報に基づいて、前記移動端末を特定し、前記受信したプリペイドカード番号に対応する通信量を導出し、前記特定した移動端末の通信可能な通信量として、前記導出した通信量を設定するようにした。
【0009】
このような料金前払い式移動通信サービス提供方法では、通信サービスを受けるべき移動端末以外の端末から送信される移動端末の識別情報とプリペイドカード番号とに基づいて、その移動端末の通信可能な通信量を設定しており、利用者がプリペイドカード番号を入力する機構を備えていない移動端末に対しても、料金前払い式移動通信サービスを適用することが可能となる。
【0010】
なお、ここでは「導出」とは、例えば計算により通信量を求める場合や、テーブルを検索することにより通信量を求める場合等、通信量を求めることを総称する意味として用いている。以下においても同様である。
【0011】
また、本発明によれば、前記移動通信サービス提供方法において、前記受信した識別情報に基づいて、前記移動端末の正当性を判定し、前記移動端末が正当であると判定した場合に、当該移動端末の通信可能な通信量として、前記導出した通信量を設定するようにした。
【0012】
例えば、プリペイドカードを実際に購入していない不正な利用者が、使用済みのプリペイドカード番号から類推される種々の番号を端末に何度も入力して不正利用を試みる場合があるが、このような場合には、そのプリペイドカード番号と同時に受信した識別情報に対応する移動端末を正当でないものとして、通信量を設定しないようにすることにより、不正利用を防止することができる。
【0013】
また、発明によれば、上述した料金前払い式移動通信サービス提供方法に適した料金前払い式移動通信サービス制御装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明が適用される移動通信システムの構成例を示す図である。同図に示す移動通信システム100は、所定の移動端末(図示せず)に対して料金前払い式移動通信サービスを適用するものであり、この料金前払い式移動通信サービスが適用可能な所定の移動端末以外の端末である携帯電話機110、基地局120、加入者交換機130、料金前払い式移動通信サービス制御装置140、利用者が購入するプリペイドカード180により構成される。
【0015】
料金前払い式の移動通信サービスを利用可能とする場合、当該利用者によって購入されたプリペイドカード180のプリペイドカード番号に対応する通信量(度数)を移動通信サービス制御装置140に設定する必要がある。以下にその通知時の処理を説明する。
【0016】
携帯電話機110は、プッシュボタンを備える。利用者は、このプッシュボタンを押下して移動通信サービス制御装置140へ電話をかける。このとき、移動通信サービス制御装置140は、所定の移動端末の電話番号とプリペイドカード番号との入力を促すガイダンス音声を送出する。利用者は、このガイダンス音声に従い、携帯電話機110のプッシュボタンを押下して、所定の移動端末の電話番号と購入したプリペイドカード180のプリペイドカード番号とを入力する。
【0017】
携帯電話機110は、これら入力された所定の移動端末の識別情報としての電話番号とプリペイドカード番号とを基地局120及び加入者交換機130を介して移動通信サービス制御装置140へ送信する。
【0018】
移動通信サービス制御装置140は、サービス制御ノード150、チャージサービスノード160、チャージ料金エントリシステム170を備えて構成される。
【0019】
サービス制御ノード150は、料金前払い式のサービスを受けることが可能な各携帯電話機の電話番号を予め管理している。このサービス制御ノード150は、携帯電話機110から送られる、所定の移動端末の電話番号を受信すると、この電話番号と管理している電話番号とを照合して、所定の移動端末を特定し、当該所定の移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することが可能か否かを判定する。
【0020】
所定の移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することができない場合には、サービス制御ノード150は、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。一方、所定の移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することができる場合には、サービス制御ノード150は、携帯電話機110との通信の接続先をチャージサービスノード160に切り替えるとともに、所定の移動端末の電話番号をチャージサービスノードへ通知する。従って、これ以降、携帯電話機110とサービスチャージノード160との間で通信が行われることになる。
【0021】
サービスチャージノード160は、発行済みの各プリペイドカードについて、プリペイドカード番号、度数、有効期限、使用状態を予め管理している。このサービスチャージノード160は、サービス制御ノード150から通知された所定の移動端末の電話番号に基づいて、当該所定の移動端末がチャージ規制されているか否かを判定する。チャージ規制とは、携帯電話機110から所定期間内(例えば1日の間)に不正なプリペイドカード番号が何度か通知された場合に、その不正なプリペイドカード番号と同時に通知された電話番号が付与されている移動端末所定の移動端末を所定期間だけ使用不可にすることをいう。
【0022】
チャージサービスノード160は、チャージ規制された移動端末の電話番号を管理しており、サービス制御ノード150から通知された所定の移動端末の電話番号とこの管理している電話番号とを照合して、所定の移動端末がチャージ規制されているか否かを判定する。
【0023】
所定の移動端末がチャージ規制されている場合には、サービスチャージノード160は、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。一方、所定の移動端末がチャージ規制されていない場合には、サービスチャージノード160は、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が正当なものであるか否かを判定する。
【0024】
具体的には、サービスチャージノード160は、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号と、管理している発行済みのプリペイドカードのプリペイドカード番号とを照合して、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が発行済みのプリペイドカードのものであるか否かを判定する。
【0025】
携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が発行済みのプリペイドカードのものでない場合、即ち携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が存在しない番号であった場合には、サービスチャージノード160は、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が不正なものであるとして、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。
【0026】
一方、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が発行済みのプリペイドカードのものである場合には、次にサービスチャージノード160は、当該プリペイドカード番号に対応する使用状態を特定する。この使用状態は、例えば対応するプリペイドカードが既に使用されていることを示す「使用済み」、対応するプリペイドカードが盗難されたり紛失したことを示す「盗難・紛失」、対応するプリペイドカードが未使用であることを示す「未使用」等がある。
【0027】
携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号に対応する使用状態が「使用済み」、「盗難・紛失」である場合には、サービスチャージノード160は、不正利用を防止するために、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。一方、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号に対応する使用状態が「未使用」である場合には、サービスチャージノード160は、携帯電話機110を利用した料金前払い移動通信サービスを可能とすべく、当該プリペイドカード番号に対応する度数と有効期限とを導出し、チャージ料金エントリシステム170に通知する。料金エントリシステム170は、この度数と有効期限とをサービス制御ノード150に通知する。
【0028】
サービス制御ノード150は、携帯電話機110から通知された所定の移動端末の電話番号と料金エントリシステム170から通知される度数及び有効期限とを対応付けて内蔵するメモリ(図示せず)記憶することにより、所定の移動端末を利用した料金前払い移動通信サービスの通信可能な度数と、その料金前払い移動通信サービスの有効期限として設定する。これにより、プリペイドカード180のプリペイドカード番号に対応する度数が移動通信サービス制御装置140に設定され、所定の移動端末の利用者は料金前払い式の移動通信サービスを受けることが可能になる。
【0029】
また、サービス制御ノード150は、プリペイドカード180の度数が設定された場合には、その設定された度数に関する情報(度数設定情報)についてのガイダンス音声を送出する。携帯電話機110の利用者は、このガイダンス音声により、所定の移動端末を利用した料金前払い式の移動通信サービスが可能になったことを認識する。
【0030】
料金前払い式の移動通信サービスを利用した通信時の処理は以下のようになる。所定の移動端末からの発呼信号は、基地局装置120及び加入者交換機130を介してサービス制御ノード150へ送られる。サービス制御ノード150は、この発呼信号に含まれる発信者電話番号、即ち所定の移動端末の電話番号に対応付けられた度数及び有効期限を特定する。次に、サービス制御ノード150は、有効期限が経過している場合には、例えば通信ができない旨のアナウンス音声を所定の移動端末へ送出する。一方、サービス制御ノード150は、有効期限が経過していない場合には、通信開始以降、度数を減算する処理を行う。
【0031】
図2は、プリペイドカード番号に対応する度数を移動通信サービス制御装置140に設定する処理のシーケンス図である。
【0032】
利用者は、携帯電話機110のプッシュボタンを押下して移動通信サービス制御装置140へ電話をかけた上で、移動通信サービス制御装置140からのガイダンス音声に従い、携帯電話機110のプッシュボタンを押下して、所定の移動端末の電話番号と購入したプリペイドカード180のプリペイドカード番号とを入力する。携帯電話機110は、これら入力された所定の移動端末の電話番号とプリペイドカード番号とを移動通信サービス制御装置140へ送信する(ステップS1)。
【0033】
移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110から通知された所定の移動端末の電話番号とプリペイドカード番号とを受信すると、受信した電話番号と予め管理している電話番号とを照合して、所定の移動端末を特定し、当該所定の移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することが可能か否かを判定する(ステップS2)。
【0034】
所定の移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することができない場合には、移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。一方、所定の移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することができる場合には、移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110から通知された所定の移動端末の電話番号に基づいて、当該所定の移動端末がチャージ規制されているか否かを判定する(ステップS3)。
【0035】
所定の移動端末がチャージ規制されている場合には、移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。一方、所定の移動端末がチャージ規制されていない場合には、移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110から送られたプリペイドカード番号が正当なものであるか否かを判定する(ステップS4)。
【0036】
携帯電話機110から送られたプリペイドカード番号が発行済みのプリペイドカードのものでない場合には、移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が不正なものであるとして、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。
【0037】
一方、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号が発行済みのプリペイドカードのものである場合には、次に移動通信サービス制御装置140は、当該プリペイドカード番号に対応する使用状態を特定する(ステップS5)。
携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号に対応する使用状態が「使用済み」、「盗難・紛失」である場合には、移動通信サービス制御装置140は、不正利用を防止するために、携帯電話機110との通信を強制的に切断する。
【0038】
一方、携帯電話機110から通知されたプリペイドカード番号に対応する使用状態が「未使用」である場合には、移動通信サービス制御装置140は、携帯電話機110を利用した料金前払い移動通信サービスを可能とすべく、当該プリペイドカード番号に対応する度数と有効期限とを導出し、これら導出した度数と有効期限とを、所定の移動端末を利用した料金前払い移動通信サービスの通信可能な度数と、その料金前払い移動通信サービスの有効期限として設定する(ステップS6)。
【0039】
次に、移動通信サービス制御装置140は、その設定したされた度数に関する情報(度数設定情報)についてのガイダンス音声を送出する(ステップS7)。
携帯電話機110の利用者は、このガイダンス音声により、所定の移動端末を利用した料金前払い式の移動通信サービスが可能になったことを認識する。
【0040】
このように、本実施形態の移動通信システム100では、所定の移動端末(図示せず)に対して料金前払い式移動通信サービスを適用する際に、移動通信サービス制御装置140は、当該所定の移動端末以外の端末である携帯電話機110から送信される、所定の移動端末の電話番号とプリペイドカード番号を受信し、この受信した電話番号に基づいて所定の端末を特定するとともに、受信したプリペイドカード番号に対応する度数を導出し、所定の移動端末の通信可能な通信量として設定する。
【0041】
即ち、本実施形態の移動通信システム100では、従来のように、利用者が、料金前払い式移動通信サービスが適用される移動端末そのものに対してプリペイドカード番号を入力しなくても、その移動端末を利用した料金前払い式移動通信サービスが可能になる。従って、プッシュボタン等の利用者がプリペイドカード番号を入力する機構を備えていない移動端末に対しても、料金前払い式移動通信サービスを適用することが可能となる。
【発明の効果】
上述の如く、本願発明によれば、通信サービスを受けるべき移動端末以外の端末から送信される、当該移動端末の識別情報とプリペイドカード番号とに基づいて、その移動端末の通信可能な通信量を設定しており、利用者がプリペイドカード番号を入力する機構を備えていない移動端末に対しても、料金前払い式移動通信サービスを適用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】移動通信システムの構成例を示す図である。
【図2】プリペイドカード番号に対応する度数を移動通信サービス制御装置に設定する処理のシーケンス図である。
【符号の説明】
100 移動通信システム
110 携帯電話機
120 基地局
130 加入者交換機
140 移動通信サービス制御装置
150 サービス制御ノード
160 チャージサービスノード
170 チャージ料金エントリシステム

Claims (4)

  1. プリペイドカード番号に基づいて、移動端末に対して通信サービスを提供する料金前払い式移動通信サービス提供方法において、
    通信サービスを受けるべき移動端末以外の端末から送信される前記移動端末の識別情報とプリペイドカード番号とを受信し、
    前記受信した識別情報に基づいて、前記移動端末を特定し、
    当該移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することが可能か否かを判定し、
    当該移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することが可能である場合に、当該移動端末がチャージ規制されているか否かを判定し、
    該移動端末がチャージ規制されていない場合に、前記受信したプリペイドカード番号に対応する通信量を導出し、
    前記特定した移動端末の通信可能な通信量として、前記導出した通信量を設定し、
    該移動端末がチャージ規制されている場合に、通信を切断するようにした料金前払い式移動通信サービス提供方法。
  2. 請求項1に記載の料金前払い式移動通信サービス提供方法において、
    前記受信した識別情報に基づいて、前記移動端末の正当性を判定し、
    前記移動端末が正当であると判定した場合に、当該移動端末の通信可能な通信量として、前記導出した通信量を設定するようにした料金前払い式移動通信サービス提供方法。
  3. プリペイドカード番号に基づいて、移動端末に対して通信サービスを提供する制御を行う料金前払い式移動通信サービス制御装置において、
    通信サービスを受けるべき移動端末以外の端末から送信される前記移動端末の識別情報とプリペイドカード番号とを受信する情報受信手段と、
    前記情報受信手段により受信された識別情報に基づいて、前記移動端末を特定する端末特定手段と、
    前記端末特定手段により特定された移動端末に対し、料金前払い式のサービスを適用することが可能か否かを判定するサービス適用判定手段と、
    前記サービス適用判定手段により料金前払い式のサービスを適用することが可能であると判定された場合に、当該移動端末がチャージ規制されているか否かを判定するチャージ規制判定手段と、
    前記チャージ規制判定手段により該移動端末がチャージ規制されていないと判定された場合に、前記情報受信手段により受信されたプリペイドカード番号に対応する通信量を導出する通信量導出手段と、
    前記端末特定手段により特定された移動端末の通信可能な通信量として、前記通信量導出手段により導出された通信量を設定する通信量設定手段と、
    を備え
    前記チャージ規制判定手段により該移動端末がチャージ規制されていると判定された場合に、通信を切断するようにした料金前払い式移動通信サービス制御装置。
  4. 請求項3に記載の料金前払い式移動通信サービス制御装置において、
    前記通信量設定手段は、前記情報受信手段によって受信された識別情報に基づいて、前記移動端末の正当性を判定する移動端末正当性判定手段
    を備え、
    前記移動端末正当性判定手段により前記移動端末が正当であると判定された場合に、当該移動端末の通信可能な通信量として、前記通信量導出手段により導出された通信量を設定するようにした料金前払い式移動通信サービス制御装置。
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