JP4552526B2 - 液体収容容器 - Google Patents
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Description
この種のインクカートリッジにおいては、上インク収容部と連通する液体供給口に、インクジェット式記録装置でインクが消費された場合のインクジェット式記録装置側とインクカートリッジ側の圧力差に基づいて上インク収容部のインクをインクジェット式記録装置に供給する液体供給手段が設けられる(例えば、特許文献1参照)。
また、上記特許文献1のインクカートリッジにおいて、連絡流路を囲うL字の仕切り壁の垂直部と水平部に流路を配する構成が記載されているが、上記構成においては、水平部の流路の直下に連絡流路が配されているため、水平部近傍のインクが連絡流路に合流するものの、下インク収容部内において濃いインクと薄いインクが攪拌される上下方向の流れが発生しないという課題があった。
その結果、撹拌移動体の衝突時に発生する衝突音や振動が大幅に低減されて、騒音や動作精度への影響が解消できる。
上記構成によれば、フィルムの溶着により容器本体の液体収容凹部の封止が行われるので、製造が容易となる。
上記構成によれば、蓋体とフィルムとの間に介在する緩衝材が、フィルムに撹拌移動体が衝突した際の衝突音の吸音及び衝撃の吸収を行うため、撹拌移動体の衝突によって発生する音や振動を更に効果的に低減することができ、静音性や動作精度が更に向上した液体収容容器を提供することが可能になる。
また、液体収容部を区画形成しているフィルムの外側が蓋体で覆われる構造のため、取り扱い時にフィルムが外部の機器と干渉して破損することがなく、取り扱い性にも優れる。
この場合、撹拌移動体は転動によって自由にその位置が変えられるので、液体中における撹拌移動体の移動が促進されて、良好な撹拌動作がなされる。
図1は、本発明の液体収容容器の一実施形態に係るインクカートリッジ500の斜め上方からの正面斜視図である。このインクカートリッジ500は、インクジェット式記録装置の印字ヘッド(液体噴射ヘッド)と伴に往復動するキャリッジに着脱可能に搭載される液体収容容器である。
図6は、図1に示したインクカートリッジ500の背面図であり、図1のインクカートリッジ500においてフィルム110が貼り付けられる前の状態を示す。図7は、図1に示したインクカートリッジ500の正面図であり、インクカートリッジ500の液体収容凹部122にフィルム130が貼り付けられる前の状態を示す。図8は、図1に示したインクカートリッジ500の正面図であり、インクカートリッジ500の液体収容凹部122にフィルム130が貼り付けられた後の状態を示す。
これらの各液体収容凹部270a,292a,294aの開放面は、フィルム130によって液密に封止されており、インク(液体)を収容する複数のインク収容部を形成している。
なお、フィルム130の溶着処理の前に、液体収容凹部270a,294a内には、収容したインクを撹拌するための撹拌移動体711が投入される。
そして、蓋体140が、フィルム130の外側を覆うようにカートリッジ本体120に固定される。
インク供給部160は、カートリッジ本体120の下面に配され、インクカートリッジ500が装着されるキャリッジに形成されたインク供給針が挿入されて、インク収容部111に収容されたインクをインクジェット式記録装置の印字ヘッドへ供給する。
また、記憶手段170は、インクカートリッジ500の種類の情報、インクカートリッジ500が保持するインクの色の情報、および、インクの現存量等の情報を記憶し、表面に露出した複数の端子171により装置本体との間でこれらの情報を受け渡す。
係合レバー180は、カートリッジ本体120における取付部190と対向する側面の上部に成形され、インクジェット式記録装置のキャリッジと係合する。
取付部190の側面は、キャリッジに形成された図示しないリブにより規制されて、上記端子171とキャリッジ側の弾性接点とが確実に当接するように構成されている。
流路部296は下部の連絡流路278を介して、第2インク収容部294と接続されるとともに、通路298及び通孔918を介してインク供給制御手段150に接続されている。
また、第2インク収容部294には、短尺で鉛直な隔壁288が設けられ、隔壁288と隔壁272との間が流路279となっている。
大気弁連通部624を境として大気と連通する側である大気側通路は、図6に示す開口212、蛇行した通路214、フィルタ収容部216、連通孔218及び連通部222、連通部222の側面に形成された通孔652b、及び押圧部材収容室652により構成されている。
フィルタ収容部216は、カートリッジ本体120の表側から裏側に貫通する連通孔218と連通する。連通孔218は、カートリッジ本体120の裏側において連通部222、及び連通部222の側面に形成された通孔652bを介して押圧部材収容室652と接続している。通路214の途中には、凹部からなるチャンバ930が設けられている。
カートリッジ本体120の裏側から表側に貫通する連通孔238は、連通孔238と連通する連通溝240、連通溝240と連通すると共にカートリッジ本体120の表側から裏側に貫通する連通孔242を介して大気側収容部270と連通する。
インク供給部160は、キャリッジに設けられたインク供給針が挿入される挿入口26を有するエラストマ等から形成されたシール部材12と、シール部材12の挿入口26を塞ぐ供給弁13と、供給弁13をシール部材12に向けて付勢するコイルスプリング等からなる付勢部材14とを有する。なお、シール部材12の挿入口26には、工場出荷時において、フィルム604が貼り付けられている。
この結果、大気弁連通部624は、大気弁室669から連通孔242までの大気流路を大気と連通する。また、インク供給部160における供給弁13より上流は、インク供給針と連通する。
さらに、上連絡流路514は、下連絡流路512との間に下壁部513を挟んで供給側隔壁272aよりも上方に配されている。
なお、第2鉛直隔壁部530は第1鉛直隔壁部510と同一の構成を有するため、説明を省略する。
また、図7に示すように供給側収容部290の第1インク収容部292は、上下方向について傾斜している傾斜壁部550を有する。傾斜壁部550は、上下方向に延伸している連絡流路295の上方に配される。
本実施の形態の撹拌移動体711は、転動自在な球形の金属製ボールであり、キャリッジによるインクカートリッジ500の移動動作時に受ける慣性によって収容部内を転動して、それぞれの収容部内に貯留しているインクの撹拌を行う。
図10に示すように、下連絡流路532に接近した撹拌移動体711は、第2鉛直壁部530の表面530aと、底壁の表面120aに当接した状態で止まる。
この時、第2鉛直壁部530の表面530aと底壁の表面120aと撹拌移動体711とで挟む領域が、下連絡流路532の断面積(開口面積)よりも大きな断面積の流路713を形成して下連絡流路532へのインクの流入を妨げないように、撹拌移動体711の外径を設定している。
本実施形態の場合、撹拌移動体711が投入される大気側収容部270及び第2インク収容部294の位置に対応する2カ所に、クッション材750が装備されている。このクッション材750は、適度の弾性を有した多孔質材により形成されている。
先ず、本実施の形態のインクカートリッジ500によれば、大気側収容部270や第2インク収容部294内に装備されている撹拌移動体711が、それぞれのインク収容部270,294内を移動した場合に、前記撹拌移動体711が隔壁530,510,288等に貫通形成された連絡流路532,512,279,278に最接近した時でも、これらの連絡流路の周囲の隔壁と撹拌移動体711との間には、連絡流路の断面積よりも大きな断面積の流路713(図10参照)が確保される。
従って、本実施形態のインクカートリッジ500によれば、インク収容部270,294内の撹拌移動体711は、騒音となる大きな衝突音を発生することがなく、また、撹拌移動体711の衝突によって印字ヘッドの動作精度に影響を及ぼすような振動が発生することもなく、撹拌移動体711による撹拌力で濃度が均一化されたインクを高精度に供給することができる。
また、インク収容部270,294を区画形成しているフィルム130の外側が蓋体140で覆われる構造のため、取り扱い時にフィルム130が外部の機器と干渉して、フィルム130が破損する可能性がなく、取り扱い性にも優れる。
そこで、薄いインクの流れ(図中の矢印i,j)が濃いインクの流れ(図中の矢印h)よりも大きくなり、濃いインクのみならず、薄いインクも連通孔163へ流れ込むことができる。
また、流れの大きさの差により、連絡流路274と第1鉛直隔壁部510とで区切られる空間において、上下のインクの流れができ、濃いインクと薄いインク、特に上連絡流路514付近よりもさらに上方の薄いインクも巻き込んで攪拌することができる。
また、連絡流路276を有する鉛直な隔壁271および連通部279を有する鉛直な隔壁288のような下連絡流路に小さい壁が複数あることにより、より下方の濃いインクと確実に混ぜて供給側収容部290に供給することができる。
更に、本実施形態のインクカートリッジ500においては、一対の第1鉛直隔壁部510および第2鉛直隔壁部530は鉛直に設けられているが、これに限られず、一対の壁部の両方または一方が鉛直方向に対して傾いてもよい。
例えば、液体収容部に収容する撹拌移動体の外形は、上記実施形態に示した球形に限らない。例えば、円柱形又は円筒形等の転動自在な形状でも良い。
また、上述の実施例においては、液体噴射ヘッドを搭載したキャリッジに着脱可能なインクカートリッジを例にとって説明したが、メインタンクを記録装置本体に固定し、このメインタンクとキャリッジ上に搭載したサブタンクとがチューブにより接続され、更にサブタンクのインクをヘッドに供給可能に構成された装置において、サブタンクを本願発明の構成とすることも可能であり、同様効果を奏する。
Claims (5)
- 液体噴射ヘッドと伴に往復動するキャリッジに搭載されて、液体収容部内の液体を前記液体噴射ヘッドに供給する液体収容容器であって、
前記液体収容部は、前記液体噴射ヘッドの往復動方向に対向する少なくとも一方の面を開放された容器本体の液体収容凹部と、該液体収容凹部の開放面を封止するフィルムとで形成されており、
前記液体収容部内には、撹拌移動体が移動可能な状態で収容されていることを特徴とする液体収容容器。 - 前記フィルムが、容器本体表面に溶着されることにより、前記液体収容凹部の開放面が封止されていることを特徴とする請求項1に記載の液体収容容器。
- 前記フィルムの外側を覆って前記容器本体に固定される蓋体と、前記蓋体とフィルムとの間に介在することにより、前記液体収容部内の前記撹拌移動体が前記フィルムに衝突した時の衝撃を吸収する緩衝材と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体収容容器。
- 前記撹拌移動体が、転動自在な形状とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の液体収容容器。
- 前記液体収容部内の液体が、顔料インクであることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の液体収容容器。
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