JP4552124B2 - ネットワークによる遊泳場における遊泳者の救助システム - Google Patents
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Description
本発明に係る第2の課題は、遊泳者の酸素飽和度値がサーバーにより異常と判断された場合に、遊泳者を安全に、かつ一刻も早く救助することである。本発明が、このような遊泳者の溺水等の水難事故の救助において酸素飽和度を着目した経緯は、酸素の欠乏による人体への影響、特に脳への酸素の欠乏が溺水救助に際しての大きな課題であることに基づくものである。動脈血酸素飽和度(SpO2)は、ひとの血液にどの程度、酸素が含まれているかを測定し、「S」はSaturation(飽和)、「p」はPulse(脈)、「O2」は酸素を示すものである。この計測の原理は、動脈血液中の酸素を運んでいるのはヘモグロビンであり、酸素と結合していないヘモグロビンは赤い色を吸収するが、酸化されたヘモグロビンは赤色をあまり吸収しない特徴と、動脈血は赤く、静脈血は暗赤色であり、静脈血や組織の吸光度は一定であり、動脈血の吸光度は脈拍に同期して常に変化する特徴に着目し、この変化状態を検出し動脈血の酸素飽和度及び脈拍を計測するものであり、既知の原理である。
モード切り替えスイッチ(図示しない〉により表示部10aへの表示切り替えができるが、所定の時間間隔で自動的に表示モードが切り替えることもできる。酸素飽和度は、心拍数、深度の計測値とともに、逐次更新して表示部10aに表示される。例えば酸素飽和度が計測値100%の値が、次に計測した結果、96%に変更した場合は、その変更した値が逐次更新されて表示部10aに表示される。一方、深度の測定値の場合も0.3メートルが1.5メートルに変更した場合は変更した深度値に更新されて表示部10aに表示される。
この場合、酸素飽和度と他のモードが同時に変更した場合は、点滅的に同時に変更したモードが表示し、遊泳者は、適宜、遊泳状況を目視できることになっている。これら計測結果は、データとしてサーバー1へ逐次送信され、サーバー1ではデータを記憶装置5へ逐次記録保存する。
図2は各遊泳者が携帯する遊泳者受発信装置10の構成を示す実施例図である。図2において10aは表示部、10bは酸素飽和度センサー、10cは心拍数センサー、10dは深度センサー、10eは超音波発信部、10fはPHSなどの携帯電話による信号受発信部、10gはGPS装置、10hは時刻計時装置、10iはスイッチS/Wである。
遊泳者発信装置本体10における各計測データ、及び遊泳者が着用するウエア11のデータは、PHSなどの携帯電話による信号受発信部10fと図1に示す通信回線1Aを介してサーバー1へ逐次送信される。
空気ボンベ内の空気がウエア11の内部に充填されることによりウエア11は膨張する。ウエア11内への空気の充填は、遊泳者が空気ボンベ栓11bを紐11dで引っ張ることにより行うことも、また、遊泳者受発信装置10から発信される超音波の受信によっても空気ボンベの栓11bを自動的に開栓することができるようになっている。ウエア11内部に空気が充填し膨張するとウエア11は浮袋となって、遊泳者を水面へ素早く浮上させるこができる。また、遊泳者のウエア11は、身長、体重により膨張容積を演算し、確実に水面へ浮上できる量の空気を充填されている。また、安全上、浮力7.5キログラム以上(体重40キログラム未満の小児用は浮力5キログラム以上、体重15キログラム未満の小児用は浮力4.0キログラム以上。)と規定する「小型船舶安全規則第53条」を基準として空気量を充填する。本発明の浮力は、8.0キログラムから10キログラムを目安とする。なお、遊泳の初心者等はスイッチ操作によって超音波を発信させ空気ボンベの栓11bを開栓することも、ウエア11のヒモ11dを引いて空気ボンベの栓11bを開栓することもできる。
コード 判断項目 異常値
001 酸素飽和度 95%以下
002 心拍数 85以上
003 深度 10M超
004 終了予定時間 60分超
判断項目のうちいずれかひとつでも異常値の値と同一又は超えた場合は、サーバーは異常と判断することになっている。これらの値は、特殊訓練者のような心肺機能が発達した者に基づくものではなく、より安全を期するため、通常人を基準値とした。競泳選手の育成訓練の場合は、心肺機能が発達した競泳者達を対象とすることから、異常値の水準を高く設定することも可能である。テーブルの定義及び内容は対象者又は自然条件に対応して、低く設定する等変更可能である。例えば、水温、水流、風速などの自然条件により、酸素飽和度の値を95以下の値を97%以下に設定することも可能である。これに準じて他の判断項目の異常値を変更することができる。
そして異常信号を該当の識別コード「W0300101」の遊泳者へ発信し、異常を知らせる。
識別コード「W0300101」遊泳者から応答がない場合は、異常信号を発信し、該当遊泳者の遊泳者受発信装置10から超音波を発信させる。
CPU2はバスに接続し、サーバー1における各装置デバイスはCPU2によって制御される。ROM3にはシステム制御用プログラムが記録し、外部メモリ、記憶装置5(コンピュータが読み取り可能な、可搬媒体メモリ、半導体メモリ、ハードディスク等を含む)には処理用プログラム又はアプリケーションプログラム等を記録する。本発明に係るプログラムは、サーバー1が読み取り可能な記録装置5に記録するとともに、通信回線を介して種々の通信網を利用した送受信により提供できる。CPU2はROM3に記録したシステム制御用プログラムあるいは外部メモリ等に記憶された処理又はアプリケーションプログラム等に基づいて文字の出力、表計算等の処理を実行する。メインメモリ4は、CPU2のワーク用としてデータを一時的に保存しデータ処理用として機能する。
このように、CPU2によってROM3、メインメモリ4、VRAM6、表示装置7、入力装置Kが処理制御される。
また、ウエアの形状は、ベスト型、首かけ型、ジャンパー型、ポーチ型などのなどさまざまなものを揃えることができる。
S1は遊泳者識別コード確認処理ステップである。S2は受信した遊泳者の識別コードとサーバーに登録した遊泳者の識別コードとを照合するステップである。ここで、識別コードが合致しない場合は、サーバー1は遊泳者のデータ処理を終了する。
ウエア11は質量約300グラムから500グラムであり、浮力は8.0キログラムから10キログラムである。
2は中央処理装置CPU
3はメモリROM、
4はメインメモリ
5はVRAM(ビデオラム)
6はHDD(ハードティスク)
7は表示装置
8及びKは入力装置
9は端末装置群
10は遊泳者受発信装置
10aは表示部
10bは酸素飽和度センサー
10cは心拍数センサー
10dは深度センサー
10eは超音波発信装置
10fは信号発信部(PHS、携帯電話)
10gはGPS装置
10hは時刻計時装置
10iはスイッチS/W
11はウエア
11aは超音波受信装置
11bは空気ホンベ栓
11c空気ボンベ
20はGPS衛星
30はブイ群
30aはGPS装置
30bはブイ識別コード
30cは情報発信部
30dは超音波受発信部
40溺水センサー部
Claims (10)
- 遊泳場における各遊泳者の識別コード及び各遊泳者の遊泳中の状況を監視するサーバーと、該サーバーとのデータ送信可能な遊泳場に適宜配設する複数のブイと、前記サーバーに識別コードを登録した各遊泳者が携帯する受発信装置及び各遊泳者が着用するウエアからなるネットワークによる遊泳場における遊泳者の救助システムであって、サーバーには、各遊泳者の識別コード及び各遊泳者の個人データを記録保存する機能と、外部との通信機能と、該通信機能により受信した信号をデータに変換し入力する機能と、該入力機能を介して入力されたデータ及び判断テーブルを記録保存する機能と、前記入力機能により入力された各遊泳者のデータと判断テーブルのデータとを比較演算し判断する機能とを備え、
遊泳場に適宜配設する複数のブイにはGPS衛星からの信号受信機能とブイ識別コード機能と超音波発信機能とGPS機能とを備え、
各遊泳者が携帯する受発信装置には、受発信装置の識別コードと、GPS信号受信機能と、酸素飽和度測定機能と、心拍数測定機能と、前記サーバーとの受発信機能と、GPS機能と、超音波発信機能とを備え、
各遊泳者が着用するウエアには、該ウエアの識別コードと、ウエアが空気の注入により膨張する機能と、ウエアへの空気注入が前記受発信装置からの超音波により栓が開口する機能とを備えることを特徴とする遊泳場における遊泳者の救助システム。 - 請求項1のサーバーにおけるデータ保存機能には各遊泳者の識別コードとともに各遊泳者の遊泳中及び遊泳開始前の酸素飽和度データを保存することを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1のサーバーは、異常と判断したデータを他のデータとは異なる特徴的表示により該サーバーの表示装置及びネットフーク接続の端末装置の表示装置に表示をすることを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1の各遊泳者が携帯する受発信装置における、酸素飽和度測定機能を酸素飽和度センサーとし、心拍数測定機能を心拍測定センサーとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1の各遊泳者が携帯する受発信装置における超音波の発信は、サーバーからの異常信号の受信により発信し又はサーバーからの異常信号を受信するブイからの超音波により発信することを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1の各遊泳者が携帯する受発信装置における超音波の発信は、該発信装置が備えるスイッチにより発信することを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1の各遊泳者が携帯する受発信装置は防水加工した外観を腕時計の形状としたことを特徴する請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1のウエアは、超音波受信装置と空気ボンベと空気ボンベ栓とを備え、空気ボンベの栓の開口により該空気ボンベ内の空気がウエアの内部へ充填しウエアが膨張することを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1のウエアは、超音波の受信により空気ボンベの栓を開口し、ウエア内部に空気を充填することを特徴とする請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
- 請求項1におけるサーバーは空気ホンベの栓が開口するのを確認できるまで該栓が開口されていないとみなして処理を繰り返すことを特徴する請求項1に記載の遊泳場における遊泳者の救助システム。
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