JP2006232109A - 水中溺れ監視装置及び監視方法 - Google Patents

水中溺れ監視装置及び監視方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006232109A
JP2006232109A JP2005050036A JP2005050036A JP2006232109A JP 2006232109 A JP2006232109 A JP 2006232109A JP 2005050036 A JP2005050036 A JP 2005050036A JP 2005050036 A JP2005050036 A JP 2005050036A JP 2006232109 A JP2006232109 A JP 2006232109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
detection unit
unit
output
water pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005050036A
Other languages
English (en)
Inventor
Narifumi Isobe
成文 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FOOT MARK KK
Original Assignee
FOOT MARK KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FOOT MARK KK filed Critical FOOT MARK KK
Priority to JP2005050036A priority Critical patent/JP2006232109A/ja
Publication of JP2006232109A publication Critical patent/JP2006232109A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】 人が溺れたことを確実、容易に探知可能であり、コンパクトな構成の装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る水中溺れ監視システムは、使用者に装着される検出ユニットと;陸地において前記検出ユニットからの信号を受信し、前記使用者の状況を監視する監視ユニットとを備える。そして、前記検出ユニットは、以下の構成を備える。
1)使用者の口及び鼻の近辺に配置され、当該位置の水圧を検出する水圧センサーと;
2)前記水圧センサーの出力に基づき、当該センサーが所定の基準水深より深い位置にあることを検出する水深検出部と;
3)前記水圧センサーが前記基準水深より深い位置に存在する時間を計測するタイマーと;
4)前記水深検出部の出力と前記タイマーの出力とに基づき、前記使用者が溺れているか否かを判定する判定部と;
5)前記判定部の出力を発信する発信器。
【選択図】 図1

Description

本発明は、海、川、プール等の場所で溺れた人を検出する監視装置に関する。
水難事故防止策として、有料の各種プールなどには施設管理者が常時監視員を配備し事故防止に万全を期している。しかし、無料の水泳施設、例えば、学校のプール、海、川など監視体制が行き届かない施設や場所で水難事故が毎年発生している。水中(プール、海、川)において水泳、水遊び中に何らかの事由で人が溺れてしまった場合、それを装置によって監視し、水難事故を未然に防止する装置がいくつか提案されている。
特開2002−37188号公報に開示された装置は、溺れて水中に沈んだ人を、リモコンによりいち早く見つけ出す信号装置であり、浮水性の溶液(1)を入れた容器(2)を防水性リモコン電波受動体(3)を装備した活動部(4)を内蔵する器具(5)に取り付け、人が所持できるよう紐(8)やベルト(9)を取り付けた構造となっている。また、これに関わる防水性リモコン電波発信装置(6)を別に独立して設けている。そして、容器(2)が水圧で潰れることにより、浮水性の溶液(1)を水中に放出し、溺れた人の位置を特定できるようになっている。このような構成により、海や川、湖、プールなどで水遊びをし、溺れた場合や、水を飲んで意識をなくし水中に沈んだ場合、第三者や捜索者が水難事故自体や水没している人を発見することが可能としている。
特開2002−37188
しかしながら、上記のような従来の装置では、構成が複雑になり、製造コストが高くなると共に、装置自体をコンパクトに設計することが困難であった。
本発明は上記のような状況に鑑みて成されたものであり、人が溺れたことを確実、容易に探知可能であり、コンパクトな構成の装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る水中溺れ監視システムは、使用者に装着される検出ユニットと;陸地において前記検出ユニットからの信号を受信し、前記使用者の状況を監視する監視ユニットとを備える。そして、前記検出ユニットは、以下の構成を備える。
1)使用者の口及び鼻の近辺に配置され、当該位置の水圧を検出する水圧センサーと;
2)前記水圧センサーの出力に基づき、当該センサーが所定の基準水深より深い位置にあることを検出する水深検出部と;
3)前記水圧センサーが前記基準水深より深い位置に存在する時間を計測するタイマーと;
4)前記水深検出部の出力と前記タイマーの出力とに基づき、前記使用者が溺れているか否かを判定する判定部と;
5)前記判定部の出力を発信する発信器。
好ましくは、前記検出ユニットは、前記使用者の位置を特定するためにGPS衛生から発信される信号を受信する受信機を更に備える。また、前記判定部によって前記使用者が溺れていると判定された時に、当該使用者付近で緊急事態を知らせる光を発する発光部及び/又は音を発する発音部を更に備える。
本発明においては、水深と水中滞在時間によって緊急事態を判別しているため、人が溺れたことを確実、容易に探知可能であり、コンパクトな構成の装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施例に係る水中溺れ監視システムの構成を示すブロック図である。図2は、実施例に係る検出ユニットの構成を示す正面図である。図3は、実施例に係る監視ユニットの構成を示す正面図である。
本実施例に係る水中溺れ監視システムは、使用者に装着される検出ユニット10と;陸地において検出ユニット10からの信号を受信し、使用者の状況を監視する監視ユニット12とを備えている。検出ユニット10は、使用者の帽子、ゴーグル、はち巻きなどに装着するため、できるだけ小型軽量に製造することが好ましい。また、防水性及び柔軟性を有する構造とすることが好ましい。検出ユニット10の装着部位は、呼吸の出入り口である鼻、口に近くに脱着が簡便でその上安易に脱離しにくい方法として、水中眼鏡の頭部バンドの、耳上部にバンドを包み込む形とすることができる。また、水泳帽子、はち巻きなど耳の上部に装着するようにすることができる。
最初に検出ユニット10の電気的構成について、図1を参照して説明する。検出ユニット10は、使用者の口及び鼻の近辺に配置され、当該位置の水圧を検出する水圧センサーと14と;水圧センサー14の出力に基づき、当該センサー14が所定の基準水深より深い位置にあることを検出する水深検出部16と;センサー14が基準水深より深い位置に存在する時間を計測するタイマー18と;水深検出部16の出力とタイマー18の出力とに基づき、使用者が溺れているか否かを判定する判定部20と;使用者の溺れが判定されたときに所定の警報行う警報部22と;GPS衛生から発信される信号を受信するGPS受信機と;判定部20の出力を発信する発信器26とを備えている。
GPSは、公知のように、アメリカ合衆国によって、航空機・船舶等の航法支援用として開発されたシステムであり、上空約2万kmを周回する24個のGPS衛星(6軌道面に4個ずつ配置)、GPS衛星の追跡と管制を行う管制局、測位を行うための利用者の受信機で構成されている。4個以上のGPS衛星からの距離を同時に知ることにより、自分の位置等を決定する。GPS衛星からの距離は、GPS衛星から発信された電波が受信機24に到達するまでに要した時間から求める。
水圧センサー14は、使用者の口及び鼻の近辺に配置される必要があるが、それ以外の構成部品は水圧センサー14から離れた位置に装着することも可能である。水深検出部16は、例えば、水深が30cmより深くなった場合に、人間として通常の呼吸をすることが困難な異常水位と判断する。異常水位としては、30cm以外にも、使用者の体格や、泳力、用途に応じて適宜設定可能とする。タイマー18は、異常水位での滞在時間を計測する。判定部20においては、タイマー18からの信号に基づき、例えば、異常水位での滞在時間が10秒(その人が楽に呼吸を止められる時間)経過した場合に、異常事態と判定する。異常水位での滞在時間は、10秒に限らず使用者の水泳能力などに応じて適宜変更する(10秒〜60秒)ことが望ましい。警報部22は、判定部20からの信号に基づき、所定の警報行う。警報として、例えば、大きな音を発したり、光を発したりすることにより、近くにいる人に対して異常事態を知らせる。また、救助隊に対して異常事態発生位置を知らせることができる。発信器26は、異常発生時に無線電波を出力する。また、発信器26は、異常事態でない場合にも、GPS受信機によって受信された信号を出力することもできる。これにより、本実施例に係る検出ユニット10を装着した使用者の位置を常時監視することが可能となり、遊泳禁止区域で泳いでいるような使用者に警告することができる。
次に、検出ユニット10の物理的構成について、図2を参照して説明する。図2において、符号38はユニット本体;38aはベルト通し部;18aは可変タイマー;42はバッテリー;22は警報部として機能するLED;40は主な電気回路が形成されたプリント基板;44は電源スイッチ;46はアンテナを示す。検出ユニット10をコンパクトに設計するためには、全ての電気回路をプリント基板42上に形成することが望ましい。バッテリー42は、使い捨て又は充電式のコンパクトタイプとする。ベルト通し部38aには、ゴーグルやはち巻きのひもを通し、検出ユニット10を使用者の頭部などに装着することになる。警報部22として発光手段を採用する場合には、LED以外のものを使用することも可能であるが、省電力化及びコンパクト化を図るためには、LEDを採用することが好ましい。
なお、本実施例においては異常事態を検出するための多くの構成部材を検出ユニット10に収めているが、最低限として、水圧センサー14、発信器26、GPS受信機24のみを検出ユニット10に装備し、他の構成については後述する監視ユニット12に装備させることもできる。この場合には、使用者の身体に装着させる部分を、ICチップ等のように更にコンパクトにすることが期待できる。例えば、水圧センサーと発信器のみであれば、耳栓程度の大きさのIC回路とし、耳の穴に挿入して使用することも現実的となる。あるいは、ゴーグルのフレームに装着したり、帽子の一部に張り付けたりすることも可能となる。
監視ユニット12は、検出ユニット10の発信器26から出力される信号(電波)を受信する受信機28と;監視情報を表示する表示部30と;必要に応じてデータ入力を行なう入力部32と;全体の総括的な制御行う制御部34とを備えている。表示部30は、液晶タイプのタッチパネルを使用することができ、検出ユニット10を装着した人全ての位置を常時表示したり、緊急事態発生時には警告メッセージとともに溺れた人の位置を拡大して表示することができる。入力部32は、検出ユニット10を装着した個々の人を特定するためのIDデータ等を入力するために使用する。
次に、監視ユニット12の物理的構成について、図3を参照して説明する。監視ユニット12は、タッチパネル50と、シーケンサー52と、スピーカー54と、アンテナ(受信機)28とを備えている。図1に示した制御部34は、少なくても部分的にはシーケンサー52に対応する。タッチパネル50は、図1に示す表示部30と入力部32とを兼ねる。スピーカー54は、緊急事態発生時に警告音、又は警告メッセージを出力する。このような構成の監視ユニット12は、屋外の監視塔や、監視室、監視小屋などの陸上に配置される。緊急事態発生時には、表示部30(タッチパネル50)に表示されたメッセージ及び/又は、スピーカー54から発せられる音声情報に基づいて、溺れた人の救出指令を行う。救助隊は、GPSによって特定された位置に基づいて救出作業に向かう。
なお、救助隊は、少なくとも救助すべき人の位置を表示できる表示部を備えたワイヤレス監視装置を携帯するようにしてもよい。例えば、GPS機能を有する腕時計型の監視装置を採用することができる。これにより、溺れた人の位置を、自己の位置との相対的な関係から、正確且つ迅速に特定することが可能となる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。
図1は、本発明の実施例に係る水中溺れ監視システムの構成を示すブロック図である。 図2は、実施例に係る検出ユニットの構成を示す正面図である。 図3は、実施例に係る監視ユニットの構成を示す正面図である。
符号の説明
10 検出ユニット
12 監視ユニット
14 水圧センサー
16 水深検出部
18 タイマー
20 判定部
22 警報部
24 GPS受信機、
26 発信機
28 受信機、
30 表示部
32 入力部
34 制御部

Claims (9)

  1. 使用者の口及び鼻の近辺に配置され、当該位置の水圧を検出する水圧センサーと;
    前記水圧センサーの出力に基づき、当該センサーが所定の基準水深より深い位置にあることを検出する水深検出部と;
    前記水圧センサーが前記基準水深より深い位置に存在する時間を計測するタイマーと;
    前記水深検出部の出力と前記タイマーの出力とに基づき、前記使用者が溺れているか否かを判定する判定部とを備えたことを特徴とする水中溺れ監視装置。
  2. 前記水圧センサーと、前記水深検出部と、前記タイマーと、前記判定部とは前記使用者に装備されることを特徴とする請求項1に記載の水中溺れ監視装置。
  3. 前記使用者に装備され、前記使用者の位置を特定するためにGPS衛生から発信される信号を受信する受信機を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水中溺れ監視装置。
  4. 前記使用者に装備され、前記判定部によって前記使用者が溺れていると判定された時に、当該使用者付近で緊急事態を知らせる光を発する発光部及び/又は音を発する発音部を更に備えたことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の水中溺れ監視装置。
  5. 前記使用者に装備され、前記判定部の出力を発信する発信器を更に備えたことを特徴とする請求項1,2,3又は4に記載の水中溺れ監視装置。
  6. 使用者に装着される検出ユニットと;
    陸地において前記検出ユニットからの信号を受信し、前記使用者の状況を監視する監視ユニットとを備え、
    前記検出ユニットは、
    1)使用者の口及び鼻の近辺に配置され、当該位置の水圧を検出する水圧センサーと;
    2)前記水圧センサーの出力に基づき、当該センサーが所定の基準水深より深い位置にあることを検出する水深検出部と;
    3)前記水圧センサーが前記基準水深より深い位置に存在する時間を計測するタイマーと;
    4)前記水深検出部の出力と前記タイマーの出力とに基づき、前記使用者が溺れているか否かを判定する判定部と;
    5)前記判定部の出力を発信する発信器と;
    を備えたことを特徴とする水中溺れ監視システム。
  7. 前記検出ユニットは、前記使用者の位置を特定するためにGPS衛生から発信される信号を受信する受信機を更に備えたことを特徴とする請求項6に記載のシステム。
  8. 前記検出ユニットは、前記判定部によって前記使用者が溺れていると判定された時に、当該使用者付近で緊急事態を知らせる光を発する発光部及び/又は音を発する発音部を更に備えたことを特徴とする請求項6又は7に記載のシステム。
  9. 使用者が所定の基準深さより深い位置に居るか否かを検出し;
    前記検出の結果、使用者が所定の基準深さより深い位置に居る場合には、その時間を計測し;
    前記計測の結果、前記時間が所定の基準時間より長いか否かを判定し;
    前記判定の結果、前記時間が所定の基準時間より長い場合に、前記使用者が溺れていると判別することを特徴とする水中溺れ監視方法。
JP2005050036A 2005-02-25 2005-02-25 水中溺れ監視装置及び監視方法 Pending JP2006232109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005050036A JP2006232109A (ja) 2005-02-25 2005-02-25 水中溺れ監視装置及び監視方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005050036A JP2006232109A (ja) 2005-02-25 2005-02-25 水中溺れ監視装置及び監視方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006232109A true JP2006232109A (ja) 2006-09-07

Family

ID=37040229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005050036A Pending JP2006232109A (ja) 2005-02-25 2005-02-25 水中溺れ監視装置及び監視方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006232109A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010508197A (ja) * 2006-11-06 2010-03-18 ユルゲン プルス, 人が水に溺れる危険を感知するための方法及びシステム
JP2010519122A (ja) * 2007-02-25 2010-06-03 ソースマート レスキュー リミテッド 膨張式救命水着
CN105358427A (zh) * 2013-07-22 2016-02-24 黄捷 救生船
JP6446623B1 (ja) * 2018-09-18 2018-12-26 義基 片上 溺水感知器
JP6446622B1 (ja) * 2018-09-14 2018-12-26 義基 片上 溺水感知器
JP2019212253A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 特定非営利活動法人失敗学会 水泳時装着具
WO2020039953A1 (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 義基 片上 溺水感知器
CN111275930A (zh) * 2020-03-18 2020-06-12 手拉手信息技术有限公司 一种防溺水穿戴式设备控制系统及其方法
JP2022007876A (ja) * 2020-04-20 2022-01-13 義基 片上 溺水感知器
KR20220042784A (ko) * 2020-09-28 2022-04-05 한국해양과학기술원 탈부착 가능한 조난 대비용 통신 장치 및 이를 이용한 통신 방법

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010508197A (ja) * 2006-11-06 2010-03-18 ユルゲン プルス, 人が水に溺れる危険を感知するための方法及びシステム
US8613637B2 (en) 2006-11-06 2013-12-24 Juergen Puls Water survival system and a method for detecting the danger of a person drowning
JP2010519122A (ja) * 2007-02-25 2010-06-03 ソースマート レスキュー リミテッド 膨張式救命水着
CN105358427A (zh) * 2013-07-22 2016-02-24 黄捷 救生船
JP2019212253A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 特定非営利活動法人失敗学会 水泳時装着具
WO2020039953A1 (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 義基 片上 溺水感知器
JP6446622B1 (ja) * 2018-09-14 2018-12-26 義基 片上 溺水感知器
JP2020045080A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 義基 片上 溺水感知器
JP6446623B1 (ja) * 2018-09-18 2018-12-26 義基 片上 溺水感知器
JP2020047232A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 義基 片上 溺水感知器
CN111275930A (zh) * 2020-03-18 2020-06-12 手拉手信息技术有限公司 一种防溺水穿戴式设备控制系统及其方法
CN111275930B (zh) * 2020-03-18 2023-11-21 手拉手信息技术有限公司 一种防溺水穿戴式设备控制系统及其方法
JP2022007876A (ja) * 2020-04-20 2022-01-13 義基 片上 溺水感知器
KR20220042784A (ko) * 2020-09-28 2022-04-05 한국해양과학기술원 탈부착 가능한 조난 대비용 통신 장치 및 이를 이용한 통신 방법
KR102407829B1 (ko) * 2020-09-28 2022-06-10 한국해양과학기술원 탈부착 가능한 조난 대비용 통신 장치 및 이를 이용한 통신 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006232109A (ja) 水中溺れ監視装置及び監視方法
US20090295566A1 (en) Apparatus and Method for The Detection of a Subject in Drowning or Near-Drowning Situation
US7642921B2 (en) Electronic swimmer monitoring system
US7053822B2 (en) Wearable satellite tracker
US9715808B2 (en) Water safety monitoring devices, alarm devices and related methods
AU2016313075B2 (en) Device and method for protecting against swimming accidents, in particular for the early detection of drowning persons, and the like
US10583903B2 (en) Underwater positioning system for scuba divers
US20200020221A1 (en) Systems and methods for potential drowning incident detection
US20090280705A1 (en) Method and system for detecting a danger of drowning
JP2007026331A (ja) 溺れ監視システム
US10298339B2 (en) Water safety monitoring devices, alarm devices and related methods
CN209729002U (zh) 一种可穿戴式的溺水报警器和溺水报警系统
US20210403132A1 (en) Personal aquatic safety device
JP2019091173A (ja) 支援システム
JP2012118721A (ja) 水泳プール用救命警報システム
JP2006069514A (ja) ネットワークによる遊泳場における遊泳者の救助システム及び救助方法並びにプログラム
Monish et al. Drowning alert system using rf communication and gprs/gsm
KR102214950B1 (ko) 분리 구조의 위험 신호 발생기
JP2001184574A (ja) 水溺事故監視装置
KR102322567B1 (ko) 스마트 안전구명조끼를 이용한 안전관리 시스템
KR20200048934A (ko) 구조 신호 발생 방식의 위험 상황 처리 시스템
JP2019212253A (ja) 水泳時装着具
JPS6236585A (ja) 潜水時間監視装置
JP2003044957A (ja) セキュリティシステム及びそれに用いられる警報器
Harlikar et al. Development of Real Time Life Secure and Tracking System for Swimmers