JP4550639B2 - 線形歪み検出器及び線形歪み補償器 - Google Patents

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本発明は、例えば、中波、短波、地上波・衛星・ケーブルテレビ等の伝送装置に用いられ、被補償器の線形歪みを検出する線形歪み検出器と、この線形歪み検出器を利用した線形歪み補償器に関する。
周知のように、地上デジタル放送システムはOFDM方式を採用する。このOFDM方式では、送信機の線形性が重要である。従来では、送信機を構成する、電力増幅器で主に生じる非線形歪みと、帯域制限用の出力フィルタで主に生じる線形歪みを、歪み補償器にて補償していた。
具体的には、送信機の入力信号と出力信号とを比較することにより、送信機の出力信号に含まれるひずみ成分を抽出している。ところが、OFDM信号のように平均電力に対するピーク比が大きく、信号振幅が大きい場合には、非線形歪みの影響が大きく、線形ひずみ検出に影響を与えている。
尚、非線形歪み補償器については、特許文献1にその一例が記載されている。
特開2004−112218号公報
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、非線形歪みに影響されない線形歪み検出器とこの線形歪み検出器を利用した線形歪み補償器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る線形歪み検出器は、被検出装置入力の無歪み信号と前記被検出装置出力の歪みを含む有歪み信号とを入力し、両者の周波数及びタイミングを一致させる前処理手段と、前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号から線形歪み成分を検出する検出手段と、前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号それぞれのピーク成分を検出し、当該ピーク成分が閾値を越えるとき前記線形歪みの検出を停止させる制御手段とを具備して構成される。
また、本発明に係る線形歪み補償器は、被補償装置入力の無歪み信号と前記被補償装置出力の歪みを含む有歪み信号とを入力し、両者の周波数及びタイミングを一致させる前処理手段と、前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号から線形歪み成分を検出する線形歪み検出手段と、前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号それぞれのピーク成分を検出し、当該ピーク成分が閾値を越えるとき前記線形歪みの検出を停止させる制御手段と、前記被補償装置の前段に配置され、前記線形歪み検出手段の検出出力に基づいて前記被補償装置の入力信号に前記線形歪み検出出力とは逆特性を与える補償手段とを具備して構成される。
上記した発明によれば、非線形歪みに影響されない線形歪み検出器とこの線形歪み検出器を利用した線形歪み補償器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(線形歪み検出器)
図1はOFDM方式を用いた地上デジタル放送システムの送信機に本発明に係る線形歪み検出器を適用した場合の一実施形態を示すブロック図である。
図1において、OFDM変調器1は、IF帯域のOFDM信号A1を出力する。ダウンコンバータ2は、送信機出力のRF帯域のOFDM信号を入力し、IF帯域のOFDM信号B1に変換して出力する。OFDM信号A1とOFDM信号B1は、遅延回路3にてデジタル化され遅延合わせが施されて、OFDM信号A2とOFDM信号B2としてピーク成分検出回路4及び線形歪み検出回路5に出力される。
ピーク成分検出回路4は、入力信号A2,B2それぞれの振幅のピーク成分を検出し、予め設定される閾値を越える期間を検出して、制御信号として線形歪み検出回路5に出力する。
線形歪み検出回路5は、OFDM信号A2,B2から、線形歪み成分の検出を行う。線形ひずみ成分の検出には、例えばDFT(離散フーリエ変換)、LMS(Least mean Square)アルゴリズムを用いる。線形歪み検出回路5は、ピーク成分検出回路4からの制御信号により、ピーク成分が閾値を越えるときは線形歪み検出を停止する。
ここで、線形歪み検出器にはLMS(Least mean Square)アルゴリズムがよく用いられる。このLMSアルゴリズムは、自分の出力信号をフィードバックすることにより、誤差成分を算出するというものである。但し、ここでは送信機の帯域制限された出力信号をLMSへフィードバックしなければならないため、従来の回路ではそのままでは対応できない。そこで、LMSを用いる場合には、ピーク成分の検出タイミングでLMS自身のフィードバックを停止させて線形歪み検出処理を停止させる。これにより、LMSの誤差検出精度の低下を抑制することができる。
上記構成によれば、OFDM信号のように平均電力に対するピーク比が大きく、信号振幅が大きい場合でも、そのピーク成分が大きい期間の線形歪み検出を停止するようにしているので、非線形歪みの影響によらず、線形歪みを高精度に検出することができる。
(線形歪み補償器)
図2は図1と同様に、OFDM方式を用いた地上デジタル放送システムの送信機に本発明に係る線形歪み補償器を適用した場合の一実施形態を示すブロック図である。
図2において、入力信号はIF帯のOFDM信号である。このOFDM信号は、A/D変換器11によりデジタル信号に変換され、線形補償器12により後述の線形補償がなされた後、D/A変換器13で元のアナログ信号に戻され、アップコンバータ(U/C)14でRF帯に周波数変換されて、送信機を構成するパワーアンプ(PA)15、帯域制限フィルタ(BPF)16で電力増幅、帯域制限を受けて、分配器17を介してアンテナ(図示せず)に送られ、送出される。
上記分配器17で一部分配された送信機出力信号はダウンコンバータ(D/C)18でIF帯に戻され、A/D変換器19で再びデジタル信号に変換されて、先のA/D変換器11から出力される入力OFDM信号と共に、線形歪み検出器20に入力される。
この線形歪み検出器20は、送信機の帯域制限フィルタ16による線形歪みを検出するもので、図1に示した線形歪み検出器にLMSアルゴリズムを適用した場合の構成であり、入力OFDM信号は遅延器201によって出力OFDM信号との遅延合わせがなされる。一方、A/D変換器19からの出力OFDM信号はLMS演算器202に入力され、自己のフィードバック信号とのLMS演算が施された後、減算器203に演算結果を出力する。減算器203は遅延器201から遅延あわせがなされた入力OFDM信号とLMS演算結果とを差分をとることで両者の誤差成分を検出するもので、この誤差成分はスイッチ205を介してLMS演算器202にフィードバックされる。
ここで、遅延器201の出力はピーク成分検出器204に入力される。ピーク成分検出器204は、入力OFDM信号からピーク成分を検出し、予め決められた閾値を越えている期間は上記スイッチ205を開いてフィードバックを遮断し、これによって線形歪み検出をオフさせ、OFDM信号のピーク成分による線形歪み検出精度の低下を抑制する。
以上のようにしてLMS演算器202で得られた線形歪み検出結果は、線形補償器12に送られる。この線形補償器12は、本線系にセンタータップ固定のFIRフィルタ121を配して構成され、その出力信号はFIRフィルタ121のタップ成分の誤差で確定する。
ここで、FIRフィルタ121のセンタータップを固定するため、A/D変換器11から出力されるOFDM信号をDFT(離散フーリエ変換)/AVE(平均処理)/IDFT(逆離散フーリエ変換)処理器122で周波数軸上の信号に変換し、平均スペクトラムを求めて時間軸上の信号に戻す。これにより、誤差を含まないタップ成分を求めることができる。そこで、このタップ成分を減算器123に送り、LMS演算器202から出力される誤差を含む線形歪み検出結果から減算する。これにより、FIRフィルタ121のセンタータップでは誤差分がなくなるため固定値となり、良好な線形補償を実行することができる。
尚、上記実施形態では、線形歪み検出にLMSアルゴリズムを用いた場合について説明したが、DFTによって求める場合でも同様に実施可能である。
また、本発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
OFDM方式を用いた地上デジタル放送システムの送信機に本発明に係る線形歪み検出器を適用した場合の一実施形態を示すブロック図。 OFDM方式を用いた地上デジタル放送システムの送信機に本発明に係る線形歪み補償器を適用した場合の一実施形態を示すブロック図。
符号の説明
1…OFDM変調器、
2…ダウンコンバータ、
3…遅延回路、
4…ピーク成分検出回路、
5…線形歪み検出回路、
11…A/D変換器、
12…線形補償器、
121…FIRフィルタ、
122…DFT/AVE/IDFT処理器、
123…減算器、
13…D/A変換器、
14…アップコンバータ(U/C)、
15…パワーアンプ(PA)、
16…帯域制限フィルタ(BPF)、
17…分配器、
18…ダウンコンバータ(D/C)、
19…A/D変換器、
20…線形歪み検出器、
201…遅延器、
202…LMS演算器、
203…減算器、
204…ピーク成分検出器、
205…スイッチ。

Claims (8)

  1. 被検出装置入力の無歪み信号と前記被検出装置出力の歪みを含む有歪み信号とを入力し、両者の周波数及びタイミングを一致させる前処理手段と、
    前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号から線形歪み成分を検出する検出手段と、
    前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号それぞれのピーク成分を検出し、当該ピーク成分が閾値を越えるとき前記線形歪みの検出を停止させる制御手段と
    を具備することを特徴とする線形歪み検出器。
  2. 前記被検出装置は、OFDM(直交周波数分割多重)信号を周波数変換し、電力増幅した後、帯域制限をかけて出力する送信機であり、
    前記前処理手段は、前記送信機の出力を元の周波数帯に戻し、前記送信機の入力信号と遅延あわせを行うことを特徴とする請求項1記載の線形歪み検出器。
  3. 前記検出手段は、DFT(離散フーリエ変換)または(Least mean Square)アルゴリズムを用いることを特徴とする請求項1記載の線形歪み検出器。
  4. 被補償装置入力の無歪み信号と前記被補償装置出力の歪みを含む有歪み信号とを入力し、両者の周波数及びタイミングを一致させる前処理手段と、
    前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号から線形歪み成分を検出する線形歪み検出手段と、
    前記前処理手段から出力される無歪み信号と有歪み信号それぞれのピーク成分を検出し、当該ピーク成分が閾値を越えるとき前記線形歪みの検出を停止させる制御手段と、
    前記被補償装置の前段に配置され、前記線形歪み検出手段の検出出力に基づいて前記被補償装置の入力信号に前記線形歪み検出出力とは逆特性を与える補償手段と
    を具備することを特徴とする線形歪み補償器。
  5. 前記被補償装置は、OFDM(直交周波数分割多重)信号を周波数変換し、電力増幅した後、帯域制限をかけて出力する送信機であり、
    前記前処理手段は、前記送信機の出力を元の周波数帯に戻し、前記送信機の入力信号と遅延あわせを行うことを特徴とする請求項4記載の線形歪み補償器。
  6. 前記歪み検出手段は、DFT(離散フーリエ変換)または(Least mean Square)アルゴリズムを用いることを特徴とする請求項4記載の線形歪み補償器。
  7. 前記補償手段は、入力無歪み信号に前記線形歪み検出結果に基づく線形歪み補償を施して出力する巡回型フィルタと、前記巡回型フィルタのセンタータップを固定するために、前記線形歪み検出結果から前記センタータップ成分を除去するセンタータップ成分除去手段とを備えることを特徴とする請求項4記載の線形歪み補償器。
  8. 前記センタータップ成分除去手段は、前記センタータップ成分を、入力信号を周波数軸上で平均値計算することによって求め、前記線形歪み検出結果から減算することを特徴とする請求項7記載の線形歪み補償器。
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