JP4549095B2 - トルク検出装置 - Google Patents

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本発明は回転体に加わるトルクを検出するトルク検出装置に関する。
トルク検出装置としては、例えば特許文献1に記載されている。特許文献1のトルク検出装置は、トルクが加えられるようにトーションバーにより連結された入力軸及び出力軸の前記入力軸の外周部に設けられた複数の永久磁石と、該永久磁石の外周りに配置され、前記出力軸と一体に回転する回転磁性環と、該回転磁性環の外周りに配置された環部及び該環部の一部に突設された凸片を有し、支持部材に支持された静止磁性環と、各静止磁性環の前記凸片間に配置された感磁素子とを備えている。
前記回転磁性環は前記永久磁石と相対回転することにより永久磁石との間の磁束密度を一方向と他方向とで変化させるものであり、静止磁性環は回転磁性環から磁束を前記凸片に集めるものであり、また、感磁素子は磁界の作用により電気的特性(抵抗)が変化するホール素子からなり、前記相対回転により前記凸片間に発生する磁束密度の変化に応じて検出信号、換言すれば検出トルクが変わるように構成されている。
以上のように構成されたトルク検出装置は車両用の電動パワーステアリング装置に組み込まれている。電動パワーステアリング装置はステアリングホイールに繋がる前記入力軸及び前記出力軸を取り囲む筒部及び該筒部をラジアル方向へ貫通する貫通孔を有するハウジングと、前記出力軸に減速機構を介して繋がる電動モータと、該電動モータの駆動回路及び前記感磁素子に接続され、マイクロプロセッサを用いてなる制御部とを備えており、ステアリングホイールを操舵することにより入力軸に加わる回転トルクを前記トーションバーに生じる捩れによって感磁素子が検出し、検出トルクに基づいて前記電動モータを駆動制御するように構成されている。
特開2003−149062号公報
ところが、特許文献1のように構成されたトルク検出装置にあっては、永久磁石が使用されているため、鉄粉等の磁性を有する塵埃が磁気回路に侵入することがあり、この侵入した塵埃により磁気回路が短絡し、感磁素子の検出信号に狂いが発生することになり改善策が要望されていた。また、入力軸に設けられた永久磁石と出力軸に設けられた回転磁性環との間には両者の相対回転を許容する隙間があるため、入力軸、出力軸の芯振れにより永久磁石及び回転磁性環が接触し、磁気回路が短絡することがあり、この点でも改善策が要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを低減できるトルク検出装置を提供することにある。また、他の目的は回転体の芯振れにより磁気回路が短絡するのを低減することができるトルク検出装置を提供することにある。
第1発明に係るトルク検出装置は、連結された第1及び第2の回転体の一方の外周部に設けられた複数の永久磁石と、該永久磁石の外周りに配置され、第1及び第2の回転体の他方と一体に回転する回転磁性環と、該回転磁性環の外周りにアキシャル方向に離隔して配置された環部及び該環部の一部にラジアル方向へ突設された凸片を有し、支持部材に支持された複数の静止磁性環と、各静止磁性環の前記凸片間に配置された感磁素子とを備え、該感磁素子が感磁した磁束の密度に基づいて前記回転体に加わったトルクを検出するトルク検出装置において、前記永久磁石の外側部分、及び/又は前記凸片の感磁素子側部分は非磁性層により被覆されていることを特徴とする。
第1発明にあっては、永久磁石の外側部分を非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が永久磁石に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを低減でき、しかも、第1及び第2の回転体が芯振れしている場合においても永久磁石及び回転磁性環が接触するのを防ぐことができ、芯振れにより磁気回路が短絡するのを防ぐことができる。また、凸片の感磁素子側部分を非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が凸片の感磁素子側部分に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを低減できる。また、永久磁石の外側部分及び凸片の感磁素子側部分を非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が永久磁石及び凸片の感磁素子側部分に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃及び芯振れにより磁気回路が短絡するのをより一層低減でき、しかも、トルク検出装置が組立てられるまでの塵埃侵入管理を簡易にでき、管理費用を低減できる。また、第1及び第2の回転体が芯振れが発生している場合においても永久磁石及び回転磁性環が接触するのを防ぐことができ、芯振れにより磁気回路が短絡するのを防ぐことができる。
第2発明に係るトルク検出装置は、前記回転磁性環の内周部、前記回転磁性環の外周部及び各静止磁性環の内周部の少なくとも一つは非磁性層により被覆されていることを特徴とする。
第2発明にあっては、回転磁性環の内周部を非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が回転磁性環の内周部に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを低減できる。また、回転磁性環の外周部を非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が回転磁性環の外周部に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを低減できる。また、各静止磁性環の内周部を非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が静止磁性環の内周部に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを低減できる。また、回転磁性環の内周部、前記回転磁性環の外周部及び各静止磁性環の内周部をそれぞれ非磁性層により被覆した場合、磁性を有する塵埃が回転磁性環の内周部、前記回転磁性環の外周部及び前記静止磁性環の内周部に付着するのを防ぐことができるため、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのをさらに低減できる。
第1発明によれば、永久磁石の外側部分、及び静止磁性環の凸片の感磁素子側部分の一方又は両方を非磁性層により被覆しているため、磁性を有する塵埃、芯振れにより磁気回路が短絡するのを低減できる。しかも、トルク検出装置が組立てられるまでの塵埃侵入管理を簡易にでき、管理費用を低減できる。
第2発明によれば、前記回転磁性環の内周部、前記回転磁性環の外周部及び前記静止磁性環の内周部の何れか一つを非磁性層により被覆しているため、磁性を有する塵埃、芯振れにより磁気回路が短絡するのをより一層低減できる。しかも、トルク検出装置が組立てられるまでの塵埃侵入管理を簡易にでき、管理費用を低減できる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係るトルク検出装置の構成を示す縦断面図、図2はトルク検出装置の拡大断面図、図3は要部の分解斜視図、図4は回転体が一方向に回転した場合に発生する磁気回路の説明図、図5は要部の構成を示す分解した断面図である。
トルク検出装置Aは、第1の回転体1の外周部に設けられた複数の永久磁石2と、該永久磁石2の外周りに配置され、第1の回転体1とトーションバー3により同軸的に連結される第2の回転体4に設けられた2つの回転磁性環5,5と、該回転磁性環5,5の外周りに相対回転可能に配置された環部61,61及び該環部61,61の一部に突設された凸片62,62を有し、支持部材としてのケース7に支持された2つの静止磁性環6,6と、静止磁性環6,6の凸片62,62間に配置された感磁素子8,8と、該感磁素子8,8に導線9,9により接続された検出回路基板10とを備え、永久磁石2、回転磁性環5,5、静止磁性環6,6により磁気回路が形成されるように構成されている。
永久磁石2は複数の周方向位置にN極とS極とが交互に着磁された多極着磁のリングになっており、第1の回転体の外周部に外嵌固定されている。
回転磁性環5,5は第2の回転体4の軸線方向に離隔して向き合う2つの環板部51,51及び環板部51,51の内周部から互いに接近する方向へ延出された複数の櫛歯52,52を有しており、永久磁石2と相対回転することにより回転磁性環5,5間の磁束密度が変化するように構成されている。また、櫛歯52,52は周方向に交互に噛み合うように等間隔に配置されており、櫛歯52,52が交互に噛み合う状態で回転磁性環5,5が合成樹脂材料によりモールドされ、モールド体になっている。このモールド体は環板部51,51の両側と、環板部51,51の間を被覆しているが、環板部51,51の外周部及び櫛歯52,52の内周部は被覆していない。
静止磁性環6,6は回転磁性環5,5から磁束を集めるもので、回転磁性環5,5の外周りに相対回転自在に配置され、1つの周方向位置に互いに対向する平板状の凸片62,62が突設されており、該凸片62,62に磁束が集まるように構成されている。また、静止磁性環6,6は支持部材としての合成樹脂製のケース7に保持されている。
ケース7は静止磁性環6,6の内周面に対応する貫通孔を有する環部71と、該環部71の外周部からラジアル方向へ延出され、収容部72aを有する有底の角筒部72とを有しており、環部71及び収容部72aが連通孔73により連通している。環部71には静止磁性環6,6が内嵌固定され、該静止磁性環6,6の凸片62,62が連通孔73に配置されている。また、収容部72aに検出回路基板10が小ねじにより取付けられている。また、角筒部72の外部への開口端には、外部からの静電的及び磁気的な誘導の影響から感磁素子8を遮蔽する電磁遮蔽体74が小ねじ等により取付けられる。
感磁素子8は磁界の作用により電気的特性(抵抗)が変化するホール素子からなり、静止磁性環6,6の凸片62,62間に発生する磁束密度の変化に応じて検出信号が変わるように構成されており、検出信号は検出回路基板10に与えられる。尚、感磁素子8はホール素子である他、磁気抵抗効果素子(MR素子)等、磁界の作用により電気的特性(抵抗)が変化する素子であればよく、ホール素子に制限されない。
以上のように構成されたトルク検出装置は、永久磁石2の外側部分(外周部)と、回転磁性環5,5の内周部と、回転磁性環5,5の外周部と、静止磁性環6,6の内周部と、静止磁性環6,6の凸片62,62の内側(感磁素子側)とを合成樹脂材料によりコーティングし、それぞれの個所に非磁性層11,12,13,14,15を設け、各非磁性層11乃至15によりそれぞれの個所を被覆する。
非磁性層11乃至15は合成樹脂材料である他、合成ゴム、アルミニウム、セラミックス等の非磁性材料であればよい。また、非磁性層11乃至15はコーティングにより形成する他、薄膜状シート、フィルムを貼付手段等により取着することにより形成してもよい。
以上のように第2の回転体4の外周部に外嵌された永久磁石2の外側部分は非磁性層11により被覆されており、回転磁性環5,5はモールド用の合成樹脂材料及び非磁性層12,13により被覆されており、静止磁性環6,6は合成樹脂製のケース7及び非磁性層14,15により被覆されており、磁気回路の全てが非磁性材により被覆された構成になっているため、鉄粉等の磁性を有する塵埃が磁気回路に侵入するのを防ぐことができる。従って、磁性を有する塵埃により磁気回路が短絡するのを防ぐことができ、誤検出をなくすることができる。しかも、トルク検出装置が組立てられるまでの塵埃侵入管理を簡易にでき、管理費用を低減できる。また、第1及び第2の回転体1,4が芯振れする場合においても永久磁石2及び回転磁性環5,5が直接接触するのを防ぐことができ、芯振れにより磁気回路が短絡するのを防ぐことができる。
図6はトルク検出装置を電動パワーステアリング装置に用いた例を示す拡大断面図である。以上のように製造されたトルク検出装置Aは例えば車両用の電動パワーステアリング装置に用いられる。この電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールに繋がる入力軸20(第1の回転体1)及び該入力軸20にトーションバー3により同軸的に連結された出力軸21(第2の回転体4)と、入力軸20及び出力軸21を取り囲み、3つの軸受22,23,24により入力軸20及び出力軸21を回転自在に支持するハウジング25と、該ハウジング25に取着された操舵補助用の電動モータ26と、該電動モータ26の駆動軸の回転力を出力軸21に伝動する減速機構27と、トルク検出装置Aと、該トルク検出装置Aの検出回路基板10及び電動モータ26の駆動回路に接続されるマイクロプロセッサを用いてなる制御部(図示せず)とを備えている。そして、ステアリングホイールを操舵することにより入力軸20に加わる回転トルクをトーションバー3に生じる捩れによって感磁素子8が検出し、検出トルクを検出回路基板10で電圧信号に変換した後、前記制御部に加えられ、該制御部から出力される指示信号により電動モータ26が駆動制御され、減速機構27を介して出力軸21が回転する。
ハウジング25は入力軸20及び出力軸21を取り囲む筒部25aと、該筒部25aの外周部一個所に突設され、ケース7を取着するための取着座25bと、該取着座25bをラジアル方向へ貫通し、静止磁性環6,6を筒部25a内に配置するための貫通孔25cと、該貫通孔25cに連なり、ケース7の環部25aに対応して湾曲する嵌合溝25dとを有しており、取着座25bにケース7が取着されている。
このケース7はハウジング25のラジアル方向に開口する貫通孔25cから筒部25a内に環部71を挿入し、該環部71を嵌合溝25dに係合させることにより、静止磁性環6,6の筒部25a内での位置を決め、ケース7の角筒部72が取着座25bに取着される。このケース7を取着した後、入力軸20及び出力軸21がハウジング25のアキシャル方向から筒部25a内に挿入され、永久磁石2及び回転磁性環5,5が静止磁性環6,6の内側に配置される。
尚、以上説明した実施の形態では永久磁石2の外側部分(外周部)と、回転磁性環5,5の内周部と、回転磁性環5,5の外周部と、静止磁性環6,6の内周部と、静止磁性環6,6の凸片62,62の内側(感磁素子側)とを非磁性層11乃至15により被覆した構成としたが、その他、次のように構成してもよい。 (1) 永久磁石2の外側部分及び凸片62,62の内側を非磁性層11,15により被覆した構成とする。
(2) 永久磁石2の外側部分を非磁性層11により被覆した構成とするか、又は、凸片62,62の内側を非磁性層15により被覆した構成とする。
(3) 永久磁石2の外側部分及び凸片62,62の内側を非磁性層11,15により被覆し、さらに、回転磁性環5,5の内周部、回転磁性環5,5の外周部及び静止磁性環6,6の内周部の少なくとも一つを非磁性層12,13,14により被覆した構成とする。
(4) 永久磁石2の外側部分又は凸片62,62の内側を非磁性層11,15により被覆し、さらに、回転磁性環5,5の内周部、回転磁性環5,5の外周部及び静止磁性環6,6の内周部の少なくとも一つを非磁性層12,13,14により被覆した構成とする。
尚、本発明に係るトルク検出装置Aは、電動パワーステアリング装置に使用する他、電動パワーステアリング装置以外の装置に使用してもよい。
本発明に係るトルク検出装置の構成を示す縦断面図である。 トルク検出装置の拡大断面図である。 要部の分解斜視図である。 回転体が一方向に回転した場合に発生する磁気回路の説明図である。 要部の構成を示す分解した断面図である。 トルク検出装置を電動パワーステアリング装置に用いた例を示す拡大断面図である。
符号の説明
A トルク検出装置
1 第1の回転体
2 永久磁石
4 第2の回転体
5 回転磁性環
6 静止磁性環
7 ケース(支持部材)
8 感磁素子
11,12,13,14,15 非磁性層
61 環部
62 凸片

Claims (2)

  1. 連結された第1及び第2の回転体の一方の外周部に設けられた複数の永久磁石と、該永久磁石の外周りに配置され、第1及び第2の回転体の他方と一体に回転する回転磁性環と、該回転磁性環の外周りにアキシャル方向に離隔して配置された環部及び該環部の一部にラジアル方向へ突設された凸片を有し、支持部材に支持された複数の静止磁性環と、各静止磁性環の前記凸片間に配置された感磁素子とを備え、該感磁素子が感磁した磁束の密度に基づいて前記回転体に加わったトルクを検出するトルク検出装置において、前記永久磁石の外側部分、及び/又は前記凸片の感磁素子側部分は非磁性層により被覆されていることを特徴とするトルク検出装置。
  2. 前記回転磁性環の内周部、前記回転磁性環の外周部及び各静止磁性環の内周部の少なくとも一つは非磁性層により被覆されている請求項1記載のトルク検出装置。
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