JP4547348B2 - ボウリングゲーム装置 - Google Patents

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Description

本発明は、前方に複数のピンが整列,配置されたレーン上にボールを投じ、このレーン上を転動するボールにより前記ピンを倒して楽しむボウリングゲーム装置に関する。
前記ボウリングゲーム装置は、プレーヤが投球動作を行うためのアプローチ部と、このアプローチ部から延設され、プレーヤの投じたボールが転動するレーンと、このレーンの、前記アプローチ部側とは反対側の端部上に配置される複数のピンと、レーンの両側にこれに沿って設けられて、当該レーン上からこぼれ落ちるボールを受容する樋状のガターなどから構成され、プレーヤは、倒したピンの数によって決定される得点を競い合うことで当該ゲームを楽しむ(特開2005−334224号公報参照)。
特開2005−334224号公報
ところで、通常、プレーヤがプレーする際には、例えば、特開2004−49477号公報にも記載されているように、ボウリングシューズに履き替える必要があるが、プレーヤの大部分は、自分専用のボウリングシューズを持っておらず、ボウリング場で貸し出されているものを借りて使用しなければならない。
ボウリングシューズに履き替える必要があるのは、アプローチ部を保護するためや、プレーをする上で機能的であるからであるが、ボウリング場で貸し出されているボウリングシューズには、不特定多数のプレーヤによって使用されるという問題や、デザイン的に優れていないという問題があるため、ボウリングシューズに履き替えることに抵抗を持っているプレーヤも多く、プレーヤの中には、靴を履き替えることなく、もっと手軽にプレーをしたいという要望がある。また、ボウリングシューズを借りるに当たっては、レンタル料金を支払わなければならず、プレー代金が高くなる要因となっている。
本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、ボウリングシューズに履き替えなくてもプレーすることができるボウリングゲーム装置の提供をその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、
プレーヤが投球動作を行うためのアプローチ部と、該アプローチ部から延設され、前記プレーヤの投じたボールが転動するレーンと、該レーンの、前記アプローチ部側とは反対側の端部上に整列,配置される複数のピンと、前記レーンの両側にこれに沿って設けられて、前記レーン上からこぼれ落ちるボールを受容する樋状のガターとを備えたボウリングゲーム装置において、
シート状に形成され、前記アプローチ部上面の、前記プレーヤの投球動作領域に敷設されて該投球動作領域を覆う保護部材と、
前記投球動作領域を覆う位置に前記保護部材を移動させる動作と、前記投球動作領域外の退避位置に前記保護部材を移動させる動作とを行う保護部材設置機構とを更に備えてなることを特徴とするボウリングゲーム装置に係る。
この発明によれば、プレーヤがボウリングシューズに履き替えていない場合には、保護部材設置機構によって保護部材がアプローチ部上面の投球動作領域に移動せしめられ、これにより、保護部材が投球動作領域に敷設されて当該投球動作領域が覆われる。そして、プレーヤは、自分の靴を履いたままで、保護部材に覆われたアプローチ部上面の投球動作領域で投球動作を行い、ボールをピンに衝突,転倒させるべくレーン上に投じることで、ボウリングゲームをプレーすることができる。
一方、プレーヤがボウリングシューズに履き替えている場合には、保護部材設置機構によって保護部材が投球動作領域外の退避位置に移動せしめられ、これにより、アプローチ部上面が露出した状態となる。そして、プレーヤは、保護部材に覆われていないアプローチ部上面の投球動作領域で投球動作を行ってボールをレーン上に投じることで、ボウリングゲームをプレーすることができる。
このように、本発明に係るボウリングゲーム装置によれば、保護部材設置機構によって保護部材をアプローチ部上面の投球動作領域に敷設することで、プレーヤは、ボウリングシューズに履き替えることなく、自分の靴を履いたままでプレーすることができるので、他人が履いたシューズやデザインの良くないシューズに履き替えることへの抵抗を無くしてより気軽にプレーさせることができたり、シューズを履き替えない分だけより手軽にプレーさせることができたり、ボウリングシューズのレンタル料金を支払わない分だけプレー代金を安くすることができる。
尚、前記保護部材設置機構は、前記投球動作領域外に設けられ、前記保護部材の一端部が接続されて該保護部材を巻き取る巻取手段と、前記保護部材の、前記巻取手段接続部側とは反対側の端部が接続され、該保護部材を前記巻取手段から引き出す引出手段とから構成され、前記引出手段により前記保護部材を前記投球動作領域内に繰り出し、前記巻取手段により、前記投球動作領域内にある保護部材を前記退避位置に巻き取って回収するように構成されていても良い。
また、前記保護部材設置機構は、前記保護部材に接続し、該保護部材を、その表面に平行な第1方向にスライド移動させて前記投球動作領域に移動させるとともに、前記第1方向とは反対の第2方向にスライド移動させて前記退避位置に移動させる駆動手段から構成されていても良い。また、この場合において、前記保護部材設置機構は、前記保護部材の前記第1方向及び第2方向への移動を案内する案内手段を更に備えて構成されていても良い。
このように、保護部材設置機構を、巻取手段及び引出手段から、又は駆動手段から構成すれば、保護部材を投球動作領域と退避位置と間で効果的に移動させることができる。また、案内手段を設けると、保護部材のスムーズな移動を確保し、当該保護部材を移動させるのに好適となる。
また、前記ボウリングゲーム装置は、前記投球動作領域に敷設された保護部材周縁の少なくとも一部を前記アプローチ部上面に固定する固定手段を更に備えて構成されていても良い。このようにすれば、固定手段によって保護部材の周縁をアプローチ部上面に固定することで、保護部材がプレーヤの投球動作時に動いたり、捲れ上がるのを防止し、安全にプレーさせることができるとともに、アプローチ部がプレーヤに直接踏まれて傷むのを防止することができる。
また、前記保護部材は、可撓性を有するものに限られず、可撓性を有しないものから構成されていても良く、また、フィルム状のものやスポンジ状のもの、ゴム状のものから構成したり、プレート状をした複数の部材を所定方向に連結して構成することもできる。
以上のように、本発明に係るボウリングゲーム装置によれば、ボウリングシューズに履き替えなくてもプレーすることができるので、プレーヤは、従来に比べて、より気軽に、より手軽に、より安くボウリングゲームを楽しむことができる。
以下、本発明の具体的な実施形態について、添付図面に基づき説明する。尚、図1は、本発明の一実施形態に係るボウリングゲーム装置の概略構成を示した斜視図であり、図2は、図1に示したボウリングゲーム装置の平面図である。また、図3及び図4は、図2における矢示A−A方向の断面図であり、図5及び図6は、図3における矢示B−B方向の断面図である。
図1乃至図6に示すように、本例のボウリングゲーム装置1は、プレーヤが投球動作を行うためのアプローチ部10と、このアプローチ部10から延設され、プレーヤの投じたボールが転動するレーン11と、このレーン11の、アプローチ部10側とは反対側の端部上に整列,配置された10本のピン12と、このレーン11の両側にこれに沿って設けられた樋状のガター13と、アプローチ部10の上面の、プレーヤの投球動作領域に敷設されて当該投球動作領域を覆う保護部材20と、保護部材20を、投球動作領域を覆う位置及び投球動作領域外の退避位置に移動させる保護部材設置機構30と、投球動作領域に敷設された保護部材20をアプローチ部10の上面に固定する固定機構25などを備え、これらの複数組が横方向に並設される。
尚、相互に隣接するガター13間には、分離部14が設けられており、レーン11及びガター13からなる各プレー領域が、この分離部14によって相互に分離されている。また、ピン12が配置される部分の両側のガター13間には隔壁15が設けられ、この隔壁15によっても前記各プレー領域が分離されている。また、レーン11の上方の隔壁15間には、カバー16が設けられ、このカバー16及び隔壁15によって囲まれる空間内のレーン11上に10本のピン12が配置される。また、アプローチ部10,レーン11及びガター13などは適宜設置面S上に配設されている。
前記保護部材20は、シート状且つ矩形状に形成されるとともに、可撓性を有するように構成され、その幅方向両側の各辺がレーン11の長手方向と平行に設けられる。また、保護部材20の幅方向の長さは、分離部14間の距離と略等しく形成される。
前記保護部材設置機構30は、投球動作領域外に設けられ、保護部材20を巻き取る巻取装置31と、保護部材20を巻取装置31から引き出す引出装置34とから構成される。
前記巻取装置31は、軸線がレーン11の幅方向と平行に配置され、保護部材20の一端側が接続されて当該保護部材20を巻き取る巻取ドラム32と、巻取ドラム32を所定の巻取方向(図4における矢示方向)に付勢するばね体(図示せず)と、アプローチ部10の、レーン11側とは反対側の端部側面に接するように設置面S上に設けられ、巻取ドラム32及びばね体(図示せず)を内部に収容するケース33などを備える。
前記ケース33は、アプローチ部10に接する側の側面が開口し、内部空間の天井面がアプローチ部10の上面よりも高く形成されており、この天井面とアプローチ部10の上面との間に形成された開口部33aから保護部材20が出入りするようになっている。また、このケース33は、巻取ドラム32を回転自在に支持している。
前記引出装置34は、保護部材20の幅方向両端部であり且つ巻取ドラム32の接続部側とは反対側の端部に一端側がそれぞれ接続したワイヤロープ35と、軸線がレーン11の幅方向と平行に配置され、ワイヤロープ35の他端側が滑車36を経由して接続されて当該ワイヤロープ35を巻き取る巻取ドラム37と、巻取ドラム37を軸線中心に回転させる駆動モータ38と、分離部14のアプローチ部10側に配設され、滑車36,巻取ドラム37及び駆動モータ38を内部に収容するケース39などを備える。尚、前記滑車36,巻取ドラム37,駆動モータ38及びケース39は、各ワイヤロープ35に対応してそれぞれ2個ずつ設けられている。
前記ケース39は、下面の高さ位置がアプローチ部10の上面よりも高く配置され、下面が開口して形成される。また、このケース39は、滑車36及び巻取ドラム37を回転自在に支持している。また、このケース39内には、隣りのレーン11に係る投球動作領域を覆う保護部材20を引き出すための滑車36,巻取ドラム37及び駆動モータ38も収容されている。
この保護部材設置機構30によれば、図3に示すように、引出装置34の駆動モータ38によって巻取ドラム37がワイヤロープ35の巻取方向(矢示方向)に回転せしめられ、当該巻取ドラム37にワイヤロープ35が巻き取られると、巻取装置31の巻取ドラム32がばね体(図示せず)の付勢力に抗して保護部材20の繰出方向(矢示方向)に回転し、当該巻取ドラム32に巻き取られていた保護部材20が投球動作領域内に繰り出される。これにより、保護部材20は投球動作領域に敷設される。尚、保護部材20は、その先端部(レーン11側の端部)がアプローチ部10とレーン11の境界部に達するまで繰り出される。
一方、図4に示すように、引出装置34の駆動モータ38によって巻取ドラム37がワイヤロープ35の繰出方向(矢示方向)に回転せしめられ、巻取ドラム37からワイヤロープ35が繰り出されると、巻取装置31の巻取ドラム32がばね体(図示せず)の付勢力によって保護部材20の巻取方向(矢示方向)に回転し、投球動作領域内に繰り出されていた保護部材20が当該巻取ドラム32に巻き取られる。これにより、保護部材20は退避位置に回収される。尚、保護部材20は、その先端部(レーン11側の端部)が若干ケース33から出た状態となるまで巻き取られる。
前記固定機構25は、投球動作領域に敷設された保護部材20の四隅を押さえて当該保護部材20をアプローチ部10の上面に固定するものであり、アプローチ部10の上面に、レーン11の長手方向に平行な軸線中心に揺動自在に取り付けられ、保護部材20の表面に当接して押さえる押さえ部材26と、押さえ部材26を保護部材20の表面から離れる方向(図6における矢示方向)に付勢するばね体(図示せず)と、押さえ部材26の下方に配設され、当該押さえ部材26に当接する昇降ロッド27aを備えた駆動シリンダ27などから構成される。尚、駆動シリンダ27は、アプローチ部10の上面且つ保護部材20の巻取装置31側及び引出装置34側における幅方向両側にそれぞれ開口した収容穴10a内に配置されている。
この固定機構25によれば、図5に示すように、駆動シリンダ27の昇降ロッド27aが上昇せしめられると、押さえ部材26がばね体(図示せず)の付勢力に抗して保護部材20の表面側(矢示方向)に揺動し、これにより、保護部材20の表面がアプローチ部10の上面に押さえ付けられて当該保護部材20が固定される。
一方、図6に示すように、駆動シリンダ27の昇降ロッド27aが下降せしめられると、押さえ部材26がばね体(図示せず)の付勢力によって保護部材20の表面から離れる方向(矢示方向)に揺動し、これにより、押さえ部材26による保護部材20の固定が解除される。
尚、前記保護部材設置機構30及び固定機構25は、保護部材20を投球動作領域に繰り出した後、当該保護部材20を固定するとともに、保護部材20の固定を解除した後、当該保護部材20を巻き取るように制御される。
以上のように構成された本例のボウリングゲーム装置1によれば、ボウリングシューズに履き替えていないプレーヤがプレーする場合には、例えば、図示しない適宜敷設実行ボタンを押すことなどによって前記保護部材設置機構30及び固定機構25を駆動させる。これにより、保護部材設置機構30の引出装置34によって保護部材20が投球動作領域に繰り出され、当該投球動作領域が保護部材20により覆われるとともに、固定機構25によって保護部材20がアプローチ部10の上面に固定される。
この後、プレーヤは、自分の靴を履いたままで、保護部材20に覆われたアプローチ部10の上面の投球動作領域で投球動作を行い、ボールをピン12に衝突,転倒させるべくレーン11上に投じて、ボウリングゲームをプレーする。
一方、ボウリングシューズに履き替えたプレーヤがプレーする場合には、例えば、図示しない適宜敷設解除ボタンを押すことなどによって前記保護部材設置機構30及び固定機構25を駆動させる。これにより、固定機構25による保護部材20の固定が解除されるとともに、保護部材設置機構30の巻取装置31によって保護部材20が巻き取られる。
この後、プレーヤは、保護部材20に覆われていないアプローチ部10の上面の投球動作領域で投球動作を行い、ボールをレーン11上に投じて、ボウリングゲームをプレーする。
斯くして、本例のボウリングゲーム装置1によれば、保護部材設置機構30によって保護部材20をアプローチ部10の上面の投球動作領域に敷設することで、プレーヤは、ボウリングシューズに履き替えることなく、自分の靴を履いたままでプレーすることができるので、他人が履いたシューズやデザインの良くないシューズに履き替えることへの抵抗を無くしてより気軽にプレーさせることができたり、シューズを履き替えない分だけより手軽にプレーさせることができたり、ボウリングシューズのレンタル料金を支払わない分だけプレー代金を安くすることができる。
また、固定機構25により、投球動作領域に敷設された保護部材20の四隅を押さえて当該保護部材20をアプローチ部10の上面に固定しているので、保護部材20がプレーヤの投球動作時に動いたり、捲れ上がるのを防止し、安全にプレーさせることができるとともに、アプローチ部10がプレーヤに直接踏まれて傷むのを防止することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の採り得る具体的な態様は、何らこれに限定されるものではない。
上例では、保護部材設置機構30を、巻取装置31及び引出装置34から構成したが、これに限られるものではなく、例えば、図7乃至図9に示すような保護部材設置機構50としたり、図10乃至図13に示すような保護部材設置機構70としたり、図14に示すような保護部材設置機構80とすることもできる。
前記保護部材設置機構50は、図7乃至図9に示すように、保護部材20のレーン11の長手方向両端部にそれぞれ接続し、保護部材20を移動させるための第1駆動装置51及び第2駆動装置57と、保護部材20の移動方向において第1駆動装置51と第2駆動装置57との間に設けられ、保護部材20の移動方向を反転させるためのローラ60とから構成される。
前記第1駆動装置51は、保護部材20の幅方向両端部であり且つレーン11側の端部に一端側がそれぞれ接続したワイヤロープ52と、軸線がレーン11の幅方向と平行に配置され、ワイヤロープ52の他端側が滑車53を経由して接続されて当該ワイヤロープ52を巻き取る巻取ドラム54と、巻取ドラム54を軸線中心に回転させる駆動モータ55と、分離部14のアプローチ部10側に配設され、滑車53,巻取ドラム54及び駆動モータ55を内部に収容するケース56などを備える。尚、前記滑車53,巻取ドラム54,駆動モータ55及びケース56は、各ワイヤロープ52に対応してそれぞれ2個ずつ設けられる。
前記ケース56は、内部空間の天井面がアプローチ部10の上面よりも高く形成されるとともに、アプローチ部10側の側面の、アプローチ部10の上面よりも上側に開口部56aが形成されており、この開口部56aからワイヤロープ52が出入りするようになっている。また、このケース56は、滑車53及び巻取ドラム54を回転自在に支持する。また、このケース56内には、隣りのレーン11に係る保護部材20を移動させるための滑車53,巻取ドラム54及び駆動モータ55も収容されている。
前記第2駆動装置57は、保護部材20の幅方向両端部であり且つ第1駆動装置51のワイヤロープ52の接続部側とは反対側の端部に一端側がそれぞれ接続したワイヤロープ58と、軸線がレーン11の幅方向と平行に配置されるとともに、軸線中心に回転自在に支持され、ワイヤロープ58の他端側が接続されて当該ワイヤロープ58を巻き取る巻取ドラム59と、巻取ドラム59を軸線中心に回転させる駆動モータ(図示せず)などを備えており、前記巻取ドラム59及び駆動モータ(図示せず)は、アプローチ部10の、レーン11側とは反対側の端部側面に開口した収容穴10b内に収容されている。尚、前記巻取ドラム59及び駆動モータ(図示せず)は、各ワイヤロープ58に対応してそれぞれ2個ずつ設けられる。
前記ローラ60は、軸線がレーン11の幅方向と平行に配置され、外周面が保護部材20の裏面と当接するように配置されており、アプローチ部10の、レーン11側とは反対側の端部側面に接するように設置面S上に設けられたケース61の内部に回転自在に支持されている。また、ローラ60の両端部には、第2駆動装置57のワイヤロープ58を掛けるための溝60aが形成されている。
尚、前記ケース61は、アプローチ部10に接する側の側面が開口して内部空間とアプローチ部10の収容穴10bとが連通状態に設けられるとともに、内部空間の天井面がアプローチ部10の上面よりも高く形成されており、この天井面とアプローチ部10の上面との間に形成された開口部61aから保護部材20が出入りするようになっている。
このように構成された保護部材設置機構50によれば、図8に示すように、第1駆動装置51の駆動モータ55により巻取ドラム54がワイヤロープ52の巻取方向(矢示方向)に回転せしめられて当該巻取ドラム54にワイヤロープ52が巻き取られるとともに、第2駆動装置57の駆動モータ(図示せず)により巻取ドラム59がワイヤロープ58の繰出方向(矢示方向)に回転せしめられて当該巻取ドラム59からワイヤロープ58が繰り出されると、退避位置にある保護部材20が投球動作領域に移動する。このとき、保護部材20は、アプローチ部10の上面部分ではレーン11の長手方向にスライド移動し、その先端部(レーン11側の端部)がアプローチ部10とレーン11の境界部に達するまで移動せしめられる。これにより、保護部材20は投球動作領域に送り出されて敷設される。
一方、図9に示すように、第1駆動装置51の駆動モータ55により巻取ドラム54がワイヤロープ52の繰出方向(矢示方向)に回転せしめられて当該巻取ドラム54からワイヤロープ52が繰り出されるとともに、第2駆動装置57の駆動モータ(図示せず)により巻取ドラム59がワイヤロープ58の巻取方向(矢示方向)に回転せしめられて当該巻取ドラム59にワイヤロープ58が巻き取られると、投球動作領域にある保護部材20がアプローチ部10の収容穴10b及びケース61の内部空間により形成される退避位置に移動する。このとき、保護部材20は、アプローチ部10の上面部分ではレーン11の長手方向に平行にスライド移動し、その先端部(レーン11側の端部)がケース61内に収まるまで移動せしめられる。これにより、保護部材20は退避位置に引き込まれる。
前記保護部材設置機構70は、図10乃至図13に示すように、軸線がレーン11の幅方向と平行に配置され、保護部材20を移動させるための第1ローラ71,第2ローラ72及び第3ローラ73と、第1ローラ71を軸線中心に回転させる駆動モータ74と、アプローチ部10の、レーン11側とは反対側の端部側面に接するように設置面S上に設けられ、第1ローラ71,第2ローラ72,第3ローラ73及び駆動モータ74を内部に収容するケース75と、保護部材20の移動を案内する案内機構76とから構成される。
前記第1ローラ71は、外周面が保護部材20の裏面と当接するようにケース75によって軸線中心に回転自在に支持され、前記第2ローラ72及び第3ローラ73は、外周面が保護部材20の表面と当接するようにケース75によって軸線中心に回転自在に支持されており、保護部材20は、これらの各ローラ71,72,73によって挟持された状態となっている。
前記ケース75は、アプローチ部10に接する側の側面が開口して、内部空間と、アプローチ部10の、レーン11側とは反対側の端部側面に開口した収容穴10bとが連通状態に設けられるとともに、内部空間の天井面がアプローチ部10の上面よりも高く形成されており、この天井面とアプローチ部10の上面との間に形成された開口部75aから保護部材20が出入りするようになっている。
前記案内機構76は、アプローチ部10の上面にレーン11の幅方向と平行な方向に一定間隔を隔てて立設された第1案内部材77と、アプローチ部10の収容穴10b内にレーン11の幅方向と平行な方向に一定間隔を隔てて設けられた第2案内部材78とからなり、前記第1案内部材77及び第2案内部材78は、レーン11の長手方向と平行に形成され、保護部材20の幅方向両端部に係合して当該保護部材20のレーン11の長手方向への移動を案内する。尚、これらの案内部材77,78を設けているのは、保護部材20のスムーズな移動を確保し、当該保護部材20を移動させるのに好適となるからである。
このように構成された保護部材設置機構70によれば、図11に示すように、駆動モータ74により第1ローラ71が矢示方向に回転せしめられると、退避位置にある保護部材20が、第1案内部材77及び第2案内部材78により案内されて投球動作領域に移動する。このとき、保護部材20は、アプローチ部10の上面部分ではレーン11の長手方向に平行にスライド移動し、その先端部(レーン11側の端部)がアプローチ部10とレーン11の境界部に達するまで移動せしめられる。これにより、保護部材20は投球動作領域に送り出されて敷設される。
一方、図12に示すように、駆動モータ74により第1ローラ71が矢示方向に回転せしめられると、投球動作領域にある保護部材20が、第1案内部材77及び第2案内部材78により案内されて、アプローチ部10の収容穴10b及びケース75の内部空間によって形成される退避位置に移動する。このとき、保護部材20は、アプローチ部10の上面部分ではレーン11の長手方向に平行にスライド移動し、その先端部(レーン11側の端部)が若干ケース75から出た状態となるまで移動せしめられる。これにより、保護部材20は退避位置に引き込まれる。
前記保護部材設置機構80は、図14に示すように、軸線がレーン11の長手方向と平行に配置され、保護部材20を移動させるための第1ローラ81,第2ローラ82及び第3ローラ83と、第1ローラ81を軸線中心に回転させる駆動モータ84などから構成される。尚、アプローチ部10には、レーン11の幅方向における分離部14と略同じ位置で上方に突出した突出部10cが形成されるとともに、この突出部10cの、レーン11の幅方向に平行な方向の側面の一方には、前記第1ローラ81,第2ローラ82,第3ローラ83及び駆動モータ(図示せず)や保護部材20を収容するための収容穴10dが開口している。
前記第1ローラ81は、収容穴10dの開口部近傍に軸線中心に回転自在に配置され、外周面が保護部材20の裏面と当接するように構成され、前記第2ローラ82は、第1ローラ81及び第3ローラ82の一つの上方位置に軸線中心に回転自在に配置され、外周面が保護部材20の表面と当接するように構成され、前記第3ローラ83は、軸線中心に回転自在に且つレーン11の幅方向に所定間隔で配置され、外周面が保護部材20の裏面と当接するように構成されており、保護部材20は、これらの各ローラ81,82,83によって挟持された状態となっている。
このように構成された保護部材設置機構80によれば、図14に示すように、駆動モータ(図示せず)により第1ローラ81が矢示F方向に回転せしめられると、退避位置にある保護部材20が投球動作領域に移動する。このとき、保護部材20は、アプローチ部10の上面部分ではレーン11の幅方向に平行にスライド移動し、その先端部が、レーン11の幅方向と平行な方向における、突出部10cの他方の側面に接近するまで移動せしめられる。これにより、保護部材20は投球動作領域に送り出されて敷設される。
一方、図14に示すように、駆動モータ(図示せず)により第1ローラ81が矢示G方向に回転せしめられると、投球動作領域にある保護部材20が退避位置たるアプローチ部10の収容穴10d内に移動する。このとき、保護部材20は、アプローチ部10の上面部分ではレーン11の幅方向に平行にスライド移動し、その先端部が収容穴10dに収まるまで移動せしめられる。これにより、保護部材20は退避位置に引き込まれる。
また、前記固定機構25の構成についても、上例のものに限られるものではなく、例えば、図10乃至図13に示すような構成としても良い。同図10乃至図13に示した固定機構90は、保護部材20の表面に当接して押さえる押さえ部材91と、アプローチ部10の上面且つ保護部材20のレーン11側における幅方向両側にそれぞれ配設され、下端に押さえ部材91を支持する昇降ロッド92aを備えた駆動シリンダ92などから構成される。
このように構成された固定機構90によれば、図11及び図13に示すように、駆動シリンダ92の昇降ロッド92aが下降せしめられると、押さえ部材91が保護部材20の表面に当接し、当該保護部材20の表面がアプローチ部10の上面に押さえ付けられて当該保護部材20が固定される。
一方、図12及び図13に示すように、駆動シリンダ92の昇降ロッド92aが上昇せしめられると、押さえ部材91が保護部材20の表面から離れ、当該押さえ部材91による保護部材20の固定が解除される。
また、固定機構25や固定機構90は、アプローチ部10の上面からあまり突出しない、フラットな構造をなるべく採用することが好ましい。
また、前記各保護部材設置機構30,50,70,80において、保護部材20を移動させる方向は一例を示したものであり、限定されるものではない。また、前記各保護部材設置機構30,50において、ワイヤロープ35,52は、アプローチ部10の上方に設けるようにしたが、これに限られるものではなく、アプローチ部10の上面に適宜溝を形成して、この溝内にワイヤロープ35,52を通すようにしても良い。
また、前記保護部材20は、可撓性を有するものに限られず、可撓性を有しないものから構成されていても良く、また、フィルム状のものやスポンジ状のもの、ゴム状のものから構成したり、プレート状をした複数の部材を所定方向に連結して構成しても良い。また、更に、保護部材20の裏面やアプローチ部10の上面にローラを適宜設けてアプローチ部10の上面と保護部材20の裏面とが直接触れるの防止すれば、アプローチ部10の上面が傷つくのを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るボウリングゲーム装置の概略構成を示した斜視図である。 図1に示したボウリングゲーム装置の平面図である。 図2における矢示A−A方向の断面図である。 図2における矢示A−A方向の断面図である。 図3における矢示B−B方向の断面図である。 図3における矢示B−B方向の断面図である。 本発明の他の実施形態に係る保護部材設置機構の概略構成を示した平面図である。 図7における矢示C−C方向の断面図である。 図7における矢示C−C方向の断面図である。 本発明の他の実施形態に係る保護部材設置機構及び固定機構の概略構成を示した平面図である。 図10における矢示D−D方向の断面図である。 図10における矢示D−D方向の断面図である。 図11における矢示E−E方向の断面図である。 本発明の他の実施形態に係る保護部材設置機構の概略構成を示した断面図である。
符号の説明
1 ボウリングゲーム装置
10 アプローチ部
11 レーン
12 ピン
13 ガター
14 分離部
20 保護部材
25 固定機構
26 押さえ部材
27 駆動シリンダ
30 保護部材設置機構
31 巻取装置
32 巻取ドラム
33 ケース
34 引出装置
35 ワイヤロープ
36 滑車
37 巻取ドラム
38 駆動モータ
39 ケース

Claims (5)

  1. プレーヤが投球動作を行うためのアプローチ部と、該アプローチ部から延設され、前記プレーヤの投じたボールが転動するレーンと、該レーンの、前記アプローチ部側とは反対側の端部上に整列,配置される複数のピンと、前記レーンの両側にこれに沿って設けられて、前記レーン上からこぼれ落ちるボールを受容する樋状のガターとを備えたボウリングゲーム装置において、
    シート状に形成され、前記アプローチ部上面の、前記プレーヤの投球動作領域に敷設されて該投球動作領域を覆う保護部材と、
    前記投球動作領域を覆う位置に前記保護部材を移動させる動作と、前記投球動作領域外の退避位置に前記保護部材を移動させる動作とを行う保護部材設置機構とを更に備えてなることを特徴とするボウリングゲーム装置。
  2. 前記保護部材設置機構は、
    前記投球動作領域外に設けられ、前記保護部材の一端部が接続されて該保護部材を巻き取る巻取手段と、前記保護部材の、前記巻取手段接続部側とは反対側の端部が接続され、該保護部材を前記巻取手段から引き出す引出手段とから構成され、
    前記引出手段により前記保護部材を前記投球動作領域内に繰り出し、前記巻取手段により、前記投球動作領域内にある保護部材を前記退避位置に巻き取って回収するように構成されてなることを特徴とする請求項1記載のボウリングゲーム装置。
  3. 前記保護部材設置機構は、前記保護部材に接続し、該保護部材を、その表面に平行な第1方向にスライド移動させて前記投球動作領域に移動させるとともに、前記第1方向とは反対の第2方向にスライド移動させて前記退避位置に移動させる駆動手段から構成されてなることを特徴とする請求項1記載のボウリングゲーム装置。
  4. 前記保護部材設置機構は、前記保護部材の前記第1方向及び第2方向への移動を案内する案内手段を更に備えてなることを特徴とする請求項3記載のボウリングゲーム装置。
  5. 前記投球動作領域に敷設された保護部材周縁の少なくとも一部を前記アプローチ部上面に固定する固定手段を更に備えてなることを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれかのボウリングゲーム装置。
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