JP4544090B2 - 時系列データの等長圧縮方法 - Google Patents

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本発明は時系列データの等長圧縮方法に関し、特に紙幣、有価証券などの紙様媒体を識別する装置に適用され、媒体識別に使用するために取得した時系列センサデータをデータ点数に拘わらず、一律のデータ数へ誤差無く圧縮する時系列データの等長圧縮方法に関する。
紙幣などの紙様媒体を識別する装置では、紙様媒体の搬送方向に対して直角方向にセンサを配置し、媒体搬送を行いながら紙様媒体に印刷されている光学的または磁気的な特徴をセンサにて検出し、検出されたデータを基準データと比較することによってその紙様媒体の金種および真偽を識別するようにしている。
センサにて検出されるデータは、アナログデータで取得されるので、基準データとの比較演算には、A/D(Analog to Digital)コンバータにより時系列デジタルデータに変換される。
紙様媒体を搬送する搬送装置は、モータと、このモータによって回転駆動される駆動ローラと、紙様媒体をその駆動ローラに押し付けるよう配置された従動ローラとを有し、紙様媒体を挟持しながら搬送する。センサは、搬送方向に対して直角な方向の紙様媒体の特徴データを検出し、これを搬送装置で搬送しながら搬送方向に走査することにより二次元データを取得している。このとき、駆動ローラが一定速度で回転してもスリップなどにより搬送速度が変動し、また、モータの寿命に伴う特性劣化により速度が変動してしまうことがある。この場合、搬送装置による搬送速度と、センサによる搬送方向の走査周期とがずれてしまい、センサによって検出された時系列データが搬送方向の決められた位置における紙様媒体の特徴データを検出することができなくなる。
そこで、搬送装置による搬送速度とセンサによる搬送方向の走査周期とを同期させるために、駆動ローラの回転速度をエンコーダで検出してセンサの走査周期をフィードバック制御することが行われている(たとえば、特許文献1,2参照。)。あるいは、搬送速度の変動を吸収する別の方法としては、真偽の判定の際に正媒体判定範囲を拡大する、すなわち判定精度を落とすことにより、正媒体の受付性能を確保するとともに、偽媒体の排除性能を確保している。
特開平8−96203号公報(段落〔0016〕) 特開平10−97666号公報(段落〔0009〕,図2)
しかしながら、エンコーダを使用する場合は、速度変動に対する追従性に優れるが、煩雑なフィードバック制御の併用が必要であり、エンコーダ設置による部品コストが高くなるという問題点がある。また、媒体判定範囲を拡大する場合は、受付性能と排除性能とがトレードオフの関係にあるため、媒体判別性能を一定の要求水準内に収めることはできてもそれ以上に改善させることはできないという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、エンコーダレスかつ判別対象データの再現性向上による判定範囲の適切な最狭化を可能にして媒体識別性能を向上させることができる時系列データの等長圧縮方法を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、紙様媒体を搬送しながら前記紙様媒体から一定周期のサンプリングにより取得した、取得データ点数Yの変動する取得データをデータ点数Wが一律のデータに変換する時系列データの等長圧縮方法において、テーブルを参照して、前記取得データの前記取得データ点数Yに対応した変換係数M,Nを取得し、前記取得データ点数Yの取得データを前記変換係数MによりM倍してM倍長データを求め、前記M倍長データを前記変換係数NのN点毎に平均演算して前記データ点数Wの圧縮データを求める、ことからなり、前記テーブルは、前記データ点数Wに対してY×MとW×Nとの誤差が一定水準以内にある取得データ点数Yに対応した変換係数M,Nがあらかじめ設定されたものであることを特徴とする時系列データの等長圧縮方法が提供される。
このような時系列データの等長圧縮方法は、Y×M=W×Nの変換式に基づいている。圧縮後のデータ点数Wに対して変換式の左辺と右辺との誤差が一定水準以内にある変換係数M,Nを取得データ点数Y毎にあらかじめ設定しておいたテーブルが用意されており、取得データ点数Yの一定しない取得データを取得した後、テーブルからその取得データ点数Yに応じた変換係数M,Nを取得し、次に、取得データをM倍して変換式の左辺に相当するY×M点数のデータ長を有するM倍長データを求め、それを変換式の右辺のNで除算することにより、圧縮されたデータ点数Wのデータを求める。このとき、各点のデータは、M倍長データをN点間毎に平均演算して求める。これにより、紙様媒体搬送の駆動機器から発生する速度変動によってサンプリングした取得データ点数Yが変化しても、常にデータ長が一定の圧縮データが求められる。
本発明の時系列データの等長圧縮方法は、サンプリングした点数が想定される変動範囲内にある一定しない取得データをデータ長の揃った一律点数のデータに変換することができるため、エンコーダレスの搬送装置から得られた速度変動に伴うサンプリング点数可変の取得データでも常に一定の点数のデータに補完できることから、紙様媒体識別装置を低コストで製作することができるという利点がある。
また、搬送速度が変動してもデータの再現性を高めることできるため、正媒体、偽媒体との判定範囲を十分に狭めることができ、低コストかつ高精度な媒体識別装置を製作することが可能となる。
さらに、異なる長さの紙様媒体を同一長の紙様媒体として扱うことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、紙幣識別装置に適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による時系列データの等長圧縮方法の概要を説明する説明図である。
この図1には、紙幣の搬送速度が変動した場合のセンサ出力の変化として、(A)に搬送速度が基準の搬送速度よりも遅く変化した場合、(B)に搬送速度が基準の搬送速度よりも速く変化した場合を示しており、搬送速度が変動しない基準の搬送速度で紙幣が搬送された場合に得られるセンサ出力の変化を(C)に示している。
ここで、同一金種の紙幣ならば、得られるセンサ出力の変化は、相似形になる。しかし、搬送速度が遅い側に変動したときは、センサを通過する時間が長くなるので、そのときに一定周期のサンプリングによって得られる取得データのサンプリング点数Y1は多くなり、逆に、搬送速度が速い側に変動したときは、センサを通過する時間が短くなるので、取得データのサンプリング点数Y2は少なくなる。
このように搬送速度の変動によってサンプリング点数が変化することにより、識別対象となっている紙幣上の位置は、サンプリング点数に応じて変化してしまことになる。そのため、紙幣の搬送速度とサンプリング周期とを同期させてサンプリング点数が一定になるようにする必要があったが、本発明では、搬送のたびに変化してしまう取得データのサンプリング点数が常に一定のデータ点数Wになるように処理しようとするものである。
なお、サンプリングによって得られた取得データのサンプリング点数は、必ずしも、紙幣を基準の搬送速度で搬送した場合に得られるサンプリング点数にする必要はなく、それよりも少ないデータ点数Wにするとよい。このように取得データを固定長のデータに圧縮しておくことにより、紙幣識別に使用するデータは、常に圧縮後の同一時刻Tn近傍を識別すればよく、しかも、圧縮されているので、識別のためのデータ処理負荷を軽減することが可能になるのである。
次に、以上のようなデータ圧縮処理の概要について説明する。まず、本発明の時系列データの等長圧縮方法の基本的な考え方として、以下のような、等長圧縮の変換式を用いることによって説明することができる。その変換式は、
Y×M=W×N
で表され、ここに、Yは取得データ点数、M,Nは変換係数、Wは圧縮後のデータ点数を表している。取得データ点数Yおよび圧縮後のデータ点数Wは整数であり、変換係数M,Nは変換式を満たすための整数である。なお、ここでは、Y>Wとして圧縮する場合について説明するが、Y<Wとすることにより、取得データを所定の長さのデータに伸張することもできる。
以上の変換式において、圧縮後のデータ点数Wを求めるには、変換式の左辺である取得データ点数Yと変換係数Mとの積を求め、それを変換係数Nで除算することによって求めることができる。その場合、取得データ点数Yは、紙幣の搬送速度の変動によって変化するので、その取得データ点数Yに応じて変換式を満たすように変換係数M,Nを変える必要がある。そのため、本発明では、圧縮後のデータ点数をWとした場合の左辺および右辺間に生じる誤差が所定の水準(たとえば5)以下になるような、取得データ点数Yに対する変換係数Mおよび変換係数Nの値を計算によりあらかじめ求めておき、取得データ点数Yと変換係数M,Nとの対応関係を記録したテーブルを用意している。
データ点数Wのデータを求めるときには、サンプリングによって取得データの取得データ点数Yが得られると、その取得データ点数Yを基にテーブルを参照して、取得データ点数Yのときの変換係数M,Nを取得し、次に、取得データ点数Yとテーブルから取得した変換係数Mとの積を求め、その積をテーブルから取得した変換係数Nで除算することになる。
なお、従来の技術と異なる点は、サンプリングによる取得データ点数に無関係に所定の点数毎の固定加算値和を取る固定ブロック和ではなく、サンプリング点数に応じてブロック和の範囲を伸縮する点にある。
次に、データ圧縮処理の具体的な方法について説明する。ここでは、一例として、一定周期のサンプリングによる取得データの取得データ点数Yが紙幣の搬送方向の長さの違いまたは搬送速度の変動により100〜170点数の範囲で変化するような紙幣識別装置があったとし、その紙幣識別装置から得られたデータを24点のデータ点数Wのデータへ圧縮する場合について説明する。
ここで、紙幣識別装置から得られた一定周期のサンプリングによる取得データの取得データ点数Yが104点であったとする。このときの変換係数M,Nは、後述のテーブルを参照することにより、M=3,N=13になる。これを変換式に代入すると、変換式の左辺が104×3=312、右辺が24×13=312となるので、この場合は、左辺と右辺とが等しく、誤差のない変換となる。この圧縮処理は、コンピュータ処理にて実現される。
図2はデータ圧縮処理の手順を説明する説明図である。
センサから出力されたアナログデータは、A/Dコンバータにより一定周期のサンプリング処理にて時系列デジタルデータに変換され、取得データ点数Y=104の取得データになる。取得データ点数Yが分かることにより、データ点数W用のテーブルから変換係数M,Nが求められ、コンピュータのメモリ上に、YのM倍のデータ長を有するM倍長バッファとWのN倍のデータ長を有するN倍長バッファとWのデータ長を有する圧縮バッファとが確保される。
次に、104個の取得データを先頭から1個ずつ読み出し、M倍長バッファにM個ずつ同一データが入るように格納し、見かけ上のデータ数を拡張する。このようにして312個のデータが格納されると、次に、そのM倍長バッファに格納されているデータをN倍長バッファにコピーする。この場合、M倍長バッファおよびN倍長バッファのバッファサイズが同じなので、M倍長バッファのデータは、N倍長バッファに過不足なく格納される。次に、N倍長バッファのデータをN=13個を区切りとしてデータを圧縮バッファへ格納する。このとき、それぞれ13個ずつのデータは、それらの平均値が算出されて圧縮バッファへ格納される。これにより、104個の取得データは、圧縮されてデータ長の揃った24個のデータが生成されることになる。
以上の例では、変換式の左辺と右辺とが同じ値であるが、変換式は整数を扱うことを前提にしており、しかも得ようとするデータ点数Wによっては、左辺対右辺が等しくならない場合が存在する。以下、このような場合の処理について説明する。
図3は変換式の左辺対右辺が等しくならない場合の処理の例を示す図であって、(A)はデータ欠損補完処理を示し、(B)はデータ余剰削除処理を示している。
まず、図3の(A)に示したように、M倍長バッファのバッファ長がN倍長バッファのバッファ長よりも短くなると、M倍長バッファのデータが欠落することになる。このようになる例として、取得データ点数Y=139、変換係数M=2,N=7の場合があり、2の誤差が出てしまう。
M倍長バッファのデータが欠落する場合には、取得データの平均値が算出され、M倍長バッファのデータはその平均値によって補完される。
逆に、図3の(B)に示したように、M倍長バッファのバッファ長がN倍長バッファのバッファ長よりも長くなることがある。このようになる例として、取得データ点数Y=122、変換係数M=1,N=3の場合があり、2の誤差が出てしまう。
M倍長バッファの余剰のデータが生じたときは、その余剰データは、破棄される。つまり、M倍長バッファに格納されているデータをN倍長バッファにコピーするときに、その最後の2個のデータはコピーされずにそのまま破棄される。
次に、取得データ点数Yと変換係数M,Nとの対応関係を示すテーブルについて説明する。このテーブルは、圧縮しようとする圧縮後のデータ点数Wをいくつに設定するかによってデータ点数Wごとにあらかじめ用意される。そのテーブルは、サンプリングしたデータを取得したときに参照され、取得データ点数がY1であれば、それに対応する変換係数M1,N1が取得されることになる。
テーブルの作成は、圧縮率(圧縮後のデータ点数W)と紙幣識別装置により取得される取得データ点数の変動範囲に対して一定水準誤差以下での全MおよびNの解を求めて、テーブル化するという方法で行われる。
一例として、サンプリングにより得られる取得データ点数が100点〜170点においてMおよびNの全数に解を持ち、かつ変換式の左辺および右辺の誤差が5以下である解は、W=24,40,41,50,52,55,57として求めることができる。
求めた解からの圧縮後のデータ点数Wの選択基準は、使用するコンピュータの演算性能と紙幣識別装置が必要とする処理時間規定、また圧縮後のデータ点数Wとしてどれだけの分解能を要求するかを考慮して決められる。
図4はテーブルの一例を示す図である。
この例は、圧縮後のデータ点数Wを24、許容誤差=5の場合について、取得データ点数Wの変動範囲が100点〜120点としたときの変換係数M,Nと誤差とを、上記した方法による計算プログラムを使用して計算した結果である。
以上の実施の形態では、紙幣識別装置に適用した場合を例に説明したが、本発明はその特定の実施の形態に限定されるものではなく、他の紙様媒体の識別装置はもとより、データ点数が変動するサンプリング装置などの用途にも適用できる。
本発明による時系列データの等長圧縮方法の概要を説明する説明図である。 データ圧縮処理の手順を説明する説明図である。 変換式の左辺対右辺が等しくならない場合の処理の例を示す図であって、(A)はデータ欠損補完処理を示し、(B)はデータ余剰削除処理を示している。 テーブルの一例を示す図である。
符号の説明
Y 取得データ点数
M,N 変換係数
W 圧縮後のデータ点数

Claims (2)

  1. 紙様媒体を搬送しながら前記紙様媒体から一定周期のサンプリングにより取得した、取得データ点数Yの変動する取得データをデータ点数Wが一律のデータに変換する時系列データの等長圧縮方法において、
    ーブルを参照して、前記取得データの前記取得データ点数Yに対応した変換係数M,Nを取得し、
    前記取得データ点数Yの取得データを前記変換係数MによりM倍してM倍長データを求め、
    前記M倍長データを前記変換係数NのN点毎に平均演算して前記データ点数Wの圧縮データを求める、
    ことからなり、
    前記テーブルは、前記データ点数Wに対してY×MとW×Nとの誤差が一定水準以内にある取得データ点数Yに対応した変換係数M,Nがあらかじめ設定されたものであることを特徴とする時系列データの等長圧縮方法。
  2. 前記M倍長データがW×Nに満たないとき、前記M倍長データがW×Nになるよう前記取得データの平均値で補完し、前記M倍長データがW×Nを越える場合には、W×Nを越えるデータを破棄するようにしたことを特徴とする請求項1記載の時系列データの等長圧縮方法。
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