JP4541343B2 - 精液の生産増加方法およびその質の改良方法 - Google Patents

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Description

この発明は精液の生産を増強し、かつ精液の質を改良する方法に関するものである。一層詳しくはこの発明は、ヒトおよび動物の雄からの精液の容量、全精子数および生殖能力を増強する方法に関する。この方法は、アスタキサンチン等の少なくとも一つの種類のキサントフイルを含むヒトまたは家畜用調製物の有効量を雄に投与することを特徴とするものである。またこの発明は、ヒトおよび動物の雄からの精液の容量、全精子数および生殖能力を増強させるためのヒト用または家畜用調製物を製造する目的における、アスタキサンチン等の少なくとも一つの種類のキサントフイルの使用にも関する。
精液の質はヒトおよび動物の生殖にとってきわめて重要である。経済的観点から、自然交配または人工受精による動物の生産は、食料産業、家禽産業、牧畜産業、動物飼育および家畜産業において非常に重要である。
本発明者らによる国際特許出願WO 97/35491 号公報(特許文献1)は、哺乳類の生産を増強するための薬剤、哺乳類の飼育および生産における薬剤に関するものであり、ここでは分娩に先立つ一定期間アスタキサンチンを補助した飼料を雌豚に与えて、例えば生きた状態で生まれる子豚数を増加させる実験を開示する。交配雄豚に対しては、飼料中へのキサントフイル補助は何ら受けなかった。
アスタキサンチンおよび他のキサントフイルは抗酸化性を示すことが知られ、したがってアスタキサンチンは所謂フリーラジカルに対するスカベンジャーとしての能力がある。しかし生物学的試験では、アスタキサンチンは他のカロテノイドに比べて明らかに最高の抗酸化性を有することが示されている( Miki W., 1991, Pure and Appl Chem 63 (1) : 141-146 )(非特許文献1)。
WO 97/35491 号公報 Miki W., 1991, Pure and Appl Chem 63 (1) : 141-146
発明が解決しようとする課題および課題を解決するための手段
(発明の説明)
この発明は、ヒトおよび動物の雄からの精液の容量、全精子数および生殖能力を増強する方法に関するものであり、この方法は、少なくとも一つの種類のキサントフイルを含むヒト用または家畜用調製物の有効量を上記雄に投与することを特徴とするものである。
好ましい実施態様ではキサントフイルの種類はアスタキサンチンである。特に好ましい実施態様におけるアスタキサンチンは、脂肪酸でエステル化した形態で存在する。アスタキサンチンのこの形態は藻類 Haemetococcus sp. の培養により製造された藻類食事(meal)の形態をなすことができる。
この調製物の有効用量は、体重kg当りで一日当たり例えば0.01から1mgのアスタキサンチンを含有する。
またこの発明は、ヒトおよび動物の雄からの精液の容量、全精子数および生殖能力を増強させるためのヒト用または家畜用調製物を調製する目的における、少なくとも一つの種類のキサントフイルの使用に関する。
上述のように、好ましい実施態様では、キサントフイルの種類はアスタキサンチンである。特に好ましい実施態様におけるアスタキサンチンは脂肪酸によりエステル化された形態で存在する。後者の形態のアスタキサンチンは藻類 Haematococcus sp. の培養により生産された藻類食事(一食分)の形態であってもよい。
例えば、上記調製物中のアスタキサンチンの量は、ヒトまたは動物の雄の体重当たり0.01から1mgである。
この発明におけるヒト用および家畜用調製物は、合成アスタキサンチンおよび天然産アスタキサンチンの混合物等の、異種のキサントフイルの混合物または同一キサントフイルの異種の形態の混合物を含んでもよい。
この発明の上記ヒト用および家畜用調製物は、香料、賦形剤、希釈剤、担体等の薬理学的に容認された不活性もしくは活性の追加的成分を含有してもよく、かつ、別個のユニット用量中に、または食物もしくは飼料との混合物中に存在させてもよい。別個ユニツト用量の例としては、錠剤、ゼラチンカプセル、および例えば油性溶液等の前もって決められた量の溶液、または例えば油中水型もしくは水中油型の乳化液である。この発明における調製物が配合される食物の例は、ヨーグルト、チヨコレートおよびセリアル(cereals)等の酪農製品である。
(実験の説明)
この実験に使用された調製物は AstaCarotene AB, Gustavsberg, Sweden により藻類 Haematococcus sp. を経て製造されたキサントフイルアスタキサンチンを含有し、実験用動物モデルは去勢しない雄豚であった。
天然産アスタキサンチンは藻類以外にも、真菌および甲殻類からも得られる。他の資源からのアスタキサンチン、および他のキサントフイルも同様に、この発明の目的には同じく有用であることが期待される。しかし、藻類からのアスタキサンチンを使用することの有利性は、アスタキサンチンは脂肪酸によりエステル化された形態で存在し[Renstrom B. ら、1981, Phytochem 20 (11) : 2561-2564 ]、このエステル化されたアスタキサンチンは、それにより取扱中および貯蔵期間中に遊離アスタキサンチンよりも一層安定であることにある。
この実験は、アスタキサンチンを補助した飼料が精液生産を増強するか否か、および、飼育雌豚がこの種のアスタキサンチン補助飼料を与えられない場合でさえも生殖能力が改善されるか否かを証明する目的で雄豚を対称に実施した。
(実験の設計)
Al(artificial insemination; 人工受精)用の各種血統(breeds)の非去勢雄豚の全37頭を2群に分け、2種の規定食物処置の一つに無作為に配分した。これらの雄豚には 「NOVASTA TM」(動物用藻類一食分調製物に対する AstaCarotheneAB の商品名)を補助した標準雄豚飼料(3g/日)または補助しない飼料のいずれかを16週間与えた。「NOVASTA 」は、トップドレシング(破砕コムギ850gと混合した1%アスタキサンチンを含む「NOVASTA 」150g)として1日1回与えた。
雄豚は、雄豚小屋の通常手順の一部として捕集した。平均、1週間に1回雄豚を捕集した。雄豚がダミーの雌豚に背乗りしている間に、手袋をはめた人手の手法により捕集が行われた。射出物からゲル部分を濾別後、暖めた捕集用容器中に射出物を捕集した。各射出物を秤量し、捕集容量の推定値を得た。
デ−タの統計分析期間中、捕集時点の雄豚の年齢を共変量として含めた。
次いで雄豚により生産された精液を市販群の雌豚の交配に使用した。1036回の交配を実施したが、うち513回は「NOVASTA 」補助雄豚との交配であり、523回は対照群からの雄豚との交配であった。
(実験結果)
精液生産
対照 NOVASTA
期間1(0−6週間)
容量(ml) 151.250 211.400
精子密度(×10/ml) 0.636 0.509
全精子数(×10 ) 93.515 104.000
期間2(7−16週間)
容量(ml) 150.395 178.775
精子密度(×10/ml) 0.650 0.568
全精子数(×10 ) 95.294 96.404
a,b 共有しない上付記号は有意に(P<0.05)異なることを意味する
生殖
対照 NOVASTA P−値
分娩率、% 71 76 0.11
生きて誕生、子豚(pigs) /雌豚 9.2 9.7 0.009
死産、子豚 (pigs) /雌豚 0.8 0.9 0.24
生まれた全数、子豚/雌豚 10.0 10.6 0.003
上記の結果から次のことが明瞭になる:
● 「NOVASTA 」は16週間で有意に(P<0.05)雄豚の精液容量を増加させた。
● 「NOVASTA」 を与えた雄豚の精子全数を平均6.2%(P>0.05)増加させた。
● Al雄豚に「NOVASTA 」を与えると、生きて誕生する子豚 (piglets )の数が、これらの精液を用いて交配した雌豚で5.4%で有意に(P<0.05)増加した。
精液容量の点からみた「 NOVASTA」に対する応答は、最初の6週間における実験では引き続く10週間におけるよりも一層劇的であった。生産された精子の数は、後者の期間で両処理群共に減少した。しかし、「NOVASTA 」を与えられた雄豚は両期間において一層多くの数の精子を生産した。このことは統計的には有意ではなかった。
「NOVASTA 」を与えた雄豚と交配した雌豚の交配回数513のうち、結果として分娩となった回数は378であり、対照群の雄豚と交配した雌豚の交配回数523のうち、結果として分娩となった回数は359であった。

Claims (1)

  1. ヒトの男性からの精液の容量、精子全数および生殖能力を増強するための、精液の容量、精子全数および生殖能力の増強剤を含む飲食物を製造する目的におけるアスタキサンチンの使用であって、アスタキサンチンが脂肪酸でエステル化された形態で存在し、かつ藻類ヘマトコッカス種(Haematococcus sp.)の培養により製造された藻類の錠剤、カプセルまたは液状の形態のものであり、増強剤の有効量中に1日当たり体重1kg当たり0.01から1mgのアスタキサンチンが含有されていることを特徴とする、使用。
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