JP4537972B2 - 欠相時の電圧遮断回路 - Google Patents
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Description
2、3、4、5a6b、6c、7a、8b、8c、9a、10a、10b、10c、10d、10e、10f、10g、8d、8e、6d、6e、8f、6f、6g、6h、8g、8h、8i、6i、2a、3a、4a、6j、8j、10h スイッチ
6、6a、8、8a、10 コイル
5、7、9 タイマー
11 トランス
12 セレクトスイッチ
14 コイル
13 スイッチ
15、16、17 スイッチ
18 ランプ
Claims (4)
- 3相交流電源の3相のうちの第1の相には第1のスイッチ2の一端が接続され、第2の相には第2のスイッチ3の一端が接続され、第3の相には第3のスイッチ4の一端が接続され、
前記第1のスイッチ2の他端は、第4のスイッチ5aの一端、第5のスイッチ6bの一端、第6のスイッチ6cの一端、第10のスイッチ9aの一端、第11のスイッチ10aの一端、第12のスイッチ10bの一端、第13のスイッチ10cの一端および第14のスイッチ10dの一端に接続され、
前記第4のスイッチ5aの他端は、前記第5のスイッチ6bの他端、第1のコイル6の一端および第2のコイル6aの一端に接続され、前記第6のスイッチ6cの他端は、第1のタイマー5の一端に接続され、前記第1のコイル6の他端、前記第2のコイル6aの他端および前記第1のタイマー5の他端は、前記第2のスイッチ3の他端に接続され、
前記第10のスイッチ9aの他端は、前記第11のスイッチ10aの他端および第5のコイル10の一端に接続され、前記第12のスイッチ10bの他端は、第3のタイマー9の一端に接続され、前記第5のコイル10の他端および前記第3のタイマー9の他端は、前記第3のスイッチ4の他端に接続され、
前記第2のスイッチ3の他端は、第7のスイッチ7aの一端、第8のスイッチ8bの一端、第9のスイッチ8cの一端および第15のスイッチ10eの一端に接続され、
前記第7のスイッチ7aの他端は、前記第8のスイッチ8bの他端、第3のコイル8の一端および第4のコイル8aの一端に接続され、前記第9のスイッチ8cの他端は、第2のタイマー7の一端に接続され、前記第3のコイル8の他端、前記第4のコイル8aの他端および前記第2のタイマー7の他端は、前記第3のスイッチ4の他端に接続され、
前記第3のスイッチ4の他端は、第16のスイッチ10fの一端および第17のスイッチ10gの一端に接続され、
前記第13のスイッチ10cの他端は、第22のスイッチ8fの一端および第23のスイッチ6fの一端に接続され、
前記第14のスイッチ10dの他端は第18のスイッチ8dの一端に接続され、前記第18のスイッチ8dの他端は第24のスイッチ6gの一端に接続され、
前記第15のスイッチ10eの他端は、第19のスイッチ8eの一端および第20のスイッチ6dの一端に接続され、前記第19のスイッチ8eの他端は第25のスイッチ6hの一端に接続され、前記第20のスイッチ6dの他端は第26のスイッチ8gの一端に接続され、
前記第16のスイッチ10fの他端は第21のスイッチ6eの一端に接続され、前記第21のスイッチ6eの他端は第27のスイッチ8hの一端に接続され、
前記第17のスイッチ10gの他端は、第28のスイッチ8iの一端および第29のスイッチ6iの一端に接続され、
前記第22のスイッチ8fの他端は、前記第23のスイッチ6fの他端、前記第24のスイッチ6gの他端および前記第25のスイッチ6hの他端に接続され、
前記第26のスイッチ8gの他端は、前記第27のスイッチ8hの他端、前記第28のスイッチ8iの他端および前記第29のスイッチ6iの他端に接続され、
前記第22のスイッチ8fの他端は前記3相交流電源の電圧を遮断する遮断手段の一端に接続され、前記第26のスイッチ8gの他端は前記遮断手段の他端に接続され、該遮断手段はその一端と他端との間に通電されることによって前記3相交流電源の電圧を遮断するものであって、
前記第1のスイッチ2、前記第2のスイッチ3および前記第3のスイッチ4を開成して該欠相時の電圧遮断回路1が前記3相交流電源から遮断されている場合には、前記第4のスイッチ5aは開成し、前記第5のスイッチ6bは開成し、前記第6のスイッチ6cは閉成し、前記第7のスイッチ7aは開成し、前記第8のスイッチ8bは開成し、前記第9のスイッチ8cは閉成し、前記第10のスイッチ9aは開成し、前記第11のスイッチ10aは開成し、前記第12のスイッチ10bは閉成し、前記第13のスイッチ10cは開成し、前記第14のスイッチ10dは閉成し、前記第15のスイッチ10eは閉成し、前記第16のスイッチ10fは閉成し、前記第17のスイッチ10gは開成し、前記第18のスイッチ8dは閉成し、前記第19のスイッチ8eは開成し、前記第20のスイッチ6dは開成し、前記第21のスイッチ6eは閉成し、前記第22のスイッチ8fは閉成し、前記第23のスイッチ6fは閉成し、前記第24のスイッチ6gは開成し、前記第25のスイッチ6hは閉成し、前記第26のスイッチ8gは閉成し、前記第27のスイッチ8hは開成し、前記第28のスイッチ8iは閉成し、前記第29のスイッチ6iは閉成し、
前記第1のタイマー5、第2のタイマー7および第3のタイマー9のそれぞれは、自身に電流が流れ始めてから所定時間後に、それぞれが関連付けられたスイッチを駆動するものであり、
前記第1のタイマー5に電流が流れ初めて所定時間経過すると、前記第4のスイッチ5aが閉成して前記第1のコイル6および前記第2のコイル6aに電流が流れ、
前記第2のタイマー7に電流が流れ初めて所定時間経過すると、前記第7のスイッチ7aが閉成して前記第3のコイル8および前記第4のコイル8aに電流が流れ、
前記第3のタイマー9に電流が流れ初めて所定時間経過すると、前記第10のスイッチ9aが閉成して前記第5のコイル10に電流が流れ、
前記第1のコイル6および前記第2のコイル6aに電流が流れると、前記第5のスイッチ6bが閉成し、前記第6のスイッチ6cが開成し、前記第20のスイッチ6dが閉成し、前記第21のスイッチ6eが開成し、前記第23のスイッチ6fが開成し、前記第24のスイッチ6gが閉成し、前記第25のスイッチ6hが開成し、前記第29のスイッチ6iが開成し、前記第6のスイッチ6cの開成によって前記第1のタイマー5には電流が流れなくなり、これによって、前記第4のスイッチ5aが開成し、
前記第3のコイル8および前記第4のコイル8aに電流が流れると、前記第8のスイッチ8bが閉成し、前記第9のスイッチ8cが開成し、前記第18のスイッチ8dが開成し、前記第19のスイッチ8eが閉成し、前記第22のスイッチ8fが開成し、前記第26のスイッチ8gが開成し、前記第27のスイッチ8hが閉成し、前記第28のスイッチ8iが開成し、前記第9のスイッチ8cの開成によって前記第2のタイマー7には電流が流れなくなり、これによって、前記第7のスイッチ7aが開成し、
前記第5のコイル10に電流が流れると、前記第11のスイッチ10aが閉成し、前記第12のスイッチ10bが開成し、前記第13のスイッチ10cが閉成し、前記第14のスイッチ10dが開成し、前記第15のスイッチ10eが開成し、前記第16のスイッチ10fが開成し、前記第17のスイッチ10gが閉成し、前記第12のスイッチ10bの開成によって前記第3のタイマー9には電流が流れなくなり、これによって、前記第10のスイッチ9aが開成するし、
前記第1のスイッチ2、前記第2のスイッチ3および前記第3のスイッチ4を閉成して該欠相時の電圧遮断回路1が前記3相交流電源に接続されているときに、3相のうちのいずれか1相が欠相した場合、前記遮断手段の一端と他端との間が通電されて該3相交流電源の電圧を遮断する
ことを特徴とする欠相時の電圧遮断回路。 - 前記遮断手段は、1次側に入力された電圧を降圧するトランス11と、前記トランス11の2次側に接続され、該2次側に電圧が出力されたときに前記3相交流電源の電圧を遮断するリレーとを有し、
前記第22のスイッチ8fの他端は前記トランス11の1次側の一端に接続され、前記第26のスイッチ8gの他端は前記トランス11の1次側の他端に接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の欠相時の電圧遮断回路。 - 前記3相交流電源に欠相が生じているか否かを操作者に通知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の欠相時の電圧遮断回路。
- 前記第1のスイッチ2の他端は、第30のスイッチ2a、第31のスイッチ3a、第32のスイッチ4a、第33のスイッチ6j、第34のスイッチ8j、第35のスイッチ10hおよびランプ18を直列に介して、前記第2のスイッチ3の他端と接続され、
前記第1のスイッチ2と前記第30のスイッチ2aとは連動し、前記第1のスイッチ2が開成時に前記第30のスイッチ2aも開成し、前記第1のスイッチ2が閉成時に前記第30のスイッチ2aも閉成し、
前記第2のスイッチ3と前記第31のスイッチ3aとは連動し、前記第2のスイッチ3が開成時に前記第31のスイッチ3aも開成し、前記第2のスイッチ3が閉成時に前記第31のスイッチ3aも閉成し、
前記第3のスイッチ4と前記第32のスイッチ4aとは連動し、前記第3のスイッチ4が開成時に前記第32のスイッチ4aも開成し、前記第3のスイッチ4が閉成時に前記第32のスイッチ4aも閉成し、
前記第1のスイッチ2、前記第2のスイッチ3および前記第3のスイッチ4を開成して該欠相時の電圧遮断回路1が前記3相交流電源から遮断されている場合には、前記第30のスイッチ2aは開成し、前記第31のスイッチ3aは開成し、前記第32のスイッチ4aは開成し、前記第33のスイッチ6jは開成し、前記第34のスイッチ8jは開成し、前記第35のスイッチ10hは開成し、
前記第1のスイッチ2、前記第2のスイッチ3および前記第3のスイッチ4を閉成して該欠相時の電圧遮断回路1が前記3相交流電源に接続されると、前記第1のコイル6および第2のコイル6aに電流が流れて前記第33のスイッチ6jが閉成し、前記第3のコイル8および第4のコイル8aに電流が流れて前記第34のスイッチ8jが閉成し、前記第5のコイル10に電流が流れて前記第35のスイッチ10hが閉成し、前記ランプが通電して点灯し、該ランプによって前記3相交流電源に欠相が生じているか否かを操作者に通知する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の欠相時の電圧遮断回路。
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JP2006104758A JP4537972B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 欠相時の電圧遮断回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6437336U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-07 |
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2006
- 2006-04-06 JP JP2006104758A patent/JP4537972B2/ja not_active Expired - Fee Related
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