JP4536876B2 - 偽造商品流通防止システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品のコピーや類似品を識別するための偽造商品流通防止システムに関する。本発明の偽造商品流通防止システムは、流通商品個々に唯一の電子識別タグをつけることにより、類似品を消費者が誤って購入する等の状況を未然に防止するとともに、商品管理を容易にし流通の信頼性、円滑性の向上を目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】
ブランド商品は、一般にその品質がすぐれており使い勝手等が良いために高い価格で販売されている。このため、ブランド商品の商品力を利用することにより、不当な利益をうるブランド商品のコピーや類似品の販売が繰り返し行われており、中には真正商品と区別が付き難い精巧なコピーや類似品も販売されている。ブランド商品のコピーや類似品が販売されると、これを真正商品と信じて購入した消費者に損害を与えるだけでなく、真正商品を製造販売している業者の信頼を損なうことになるので、各種の防止対策が提案され実行されているが、未だ商品のコピーや類似品を有効に防止する施策は実現されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような状況において、消費者や流通過程において、商品のコピーや類似品を確実に識別するための方法の実現が要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、商品個別につけられた独自の識別記号で誰でもその識別記号が認識できる状態で商品に付けられる商品IDと登録暗証番号とにより構成される電子識別タグを商品管理情報処理装置のデータベースに登録し、商品の生産から流通を通して消費者に至る商品流通過程の各段階において商品管理情報処理装置に登録された電子識別タグをチェックすることにより商品が真正商品であるか類似品であるかの判別を行うようにした真正商品の識別方法とこれを実施した偽造商品流通防止システムを実現することにより、消費者や流通過程において類似品を誤って購入する等の状況を未然に防止するとともに、商品管理を容易にし流通の信頼性、円滑性の向上を図るようにしたのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【実施例】
図1は、本発明の偽造商品流通防止システムに使用される電子識別タグの構成を説明する説明図である。
図1において、10は本発明の電子識別タグの付けられる商品である。20は電子識別タグである。電子識別タグ20は、商品ID31と、登録暗証番号32と閲覧暗証番号34の3つの要素により構成されている。
商品ID31は、その商品個別につけられた独自の識別記号であり、誰でもその識別記号が認識できる状態で商品に付けられる。
登録暗証番号32は、商品の情報をチエックしたり更新登録するための暗証番号である。
閲覧暗証番号34は、電子識別タグの情報を閲覧し所有者を確認するための暗証番号である。
商品ID31と、登録暗証番号32と閲覧暗証番号33は商品管理情報処理装置のデータベースにセットで登録される。
商品管理情報処理装置のデータベースに登録された電子識別タグは、商品の生産から流通の過程、消費者に至る各段階において、商品管理情報処理装置に登録された電子識別タグをチェックすることにより商品が真正商品であるか類似品であるかの判別が行われる。
従って、真正商品であるか類似品であるかの判別だけを行えば良い場合には、電子識別タグの閲覧暗証番号34は省略することも出来る。
【0006】
図2は本発明の偽造商品流通防止システムの登録の動作を説明する説明図である。
図2において、1は商品10とこれに対応した電子識別タグ20のセットされた商品パッケージである。2は商品11とこれに対応した電子識別タグ21のセットされた商品パッケージである。3は商品12とこれに対応した電子識別タグ22のセットされた商品パッケージである。
40は商品管理情報処理装置である。
商品10,11,12が生産されると、商品を生産したメーカーは対象商品10,11,12の一つ一つに、個別の1値をもつ電子識別タグの20,21,22のIDと登録暗証番号と閲覧暗証番号を決める。
商品10,11,12の電子識別タグが決まると、商品を生産したメーカーは、商品10,11,12に、それぞれの商品の電子識別タグの20,21,22の商品IDが認識できる状態で付ける。
【0007】
又、商品を生産したメーカーは、商品管理情報処理装置40のデータベースに、それぞれの商品10,11,12の電子識別タグの20,21,22の商品IDと、登録暗証番号と閲覧暗証番号(又は、商品IDと、登録暗証番号)をセットで登録する。
真正商品とコピーや類似品の判別は商品管理情報処理装置にたいして、その商品IDからデータベースに登録されている暗証番号を検索し、データベースに登録されている登録暗証番号が商品の登録暗証番号と一致しているかチェックすることにより行われる。真正商品には、商品を生産したメーカーが付けたその商品IDに対応した唯一つの登録暗証番号を持っているので、これを確認することにより真正商品とコピーや類似品の判別が行われる。
【0008】
従って、その商品IDに対応した登録暗証番号が一致している場合は真正商品と判定し、登録暗証番号が一致していない場合にはコピーや類似品であると判定する。
尚、本発明で使用される登録暗証番号や閲覧暗証番号には、数字,文字列,記号等からなるものだけでなく、イメージ画像データ,音声データ等で作成された他人に知られない情報であればどのような物でも使用することが可能である。
商品を生産したメーカーは、商品を商品に対応した電子識別タグのセットされた商品パッケージで流通段階の販売仲買業者に販売することにより、販売仲買業者は商品管理情報処理装置に対してその商品IDに対応した登録暗証番号をチェックすることにより真正商品の判別を行うことが出来る。
商品の流通においてはメーカーから消費者にわたるまでの商品流通過程において、販売仲買業者(卸売り、小売)を介すことが多い。電子識別タグの商品IDは、誰でもその識別記号が認識できる状態で商品に付けられているので、商品IDとこれに対応した登録暗証番号のセットが固定している場合には、商品流通過程において、すでに販売済みの商品の商品IDを付けたコピーや類似品が生産され、真正商品とコピーや類似品に同一の電子識別タグが付けられる危険がある。
【0009】
このような事態を防止するためには、商品流通の各段階において、商品IDに対応する登録暗証番号等の情報を更新することが必要である。
図3は、商品流通の各段階において、商品IDに対応する登録暗証番号等の情報の更新を行う動作を説明する図である。
図3の(a)は、登録暗証番号等の情報のチェックを行う動作を説明する図、図3の(b)は、登録暗証番号の更新を行う動作を説明する図である。
図3の(a)(b)において、20は商品パッケージの電子識別タグで、31は商品ID、32は登録暗証番号、33は更新された登録暗証番号である。
40は商品管理情報処理装置である。商品管理情報処理装置40のデータベースには、それぞれの商品の商品IDと、登録暗証番号と閲覧暗証番号をセットで登録されている。
50は販売仲買業者等の情報端末である。
【0010】
商品管理情報処理装置40と販売仲買業者等の情報端末50とは、インターネット等の通信回線を介して接続されている。
図3の(a)に示すように、商品を購入した販売仲買業者は情報端末50を用いて、製造メーカーの商品管理情報処理装置40と通信し、商品の電子識別タグ20に記載された商品ID31と登録暗証番号32を送信する。商品管理情報処理装置40は、この受け取った商品ID31から商品管理情報処理装置40のデータベースに登録している暗証番号を検索し、これが受信した登録暗証番号32と一致しているかチェックする。
登録暗証番号が受信した登録暗証番号32と一致している場合は真正商品と判定されるが、登録暗証番号が受信した登録暗証番号32と一致していない場合には、その商品はコピーや類似品と判定される。
【0011】
図3の(b)に示すように、商品管理情報処理装置40は、登録暗証番号が受信した登録暗証番号32と一致している場合は真正商品と判定し販売仲買業者の商品情報の更新登録を許可する。これにより、登録暗証番号32は登録暗証番号33に変更される。
登録暗証番号の更新は、商品管理情報処理装置40が生成し、販売仲買業者等の情報端末50に通知する場合と、販売仲買業者等の情報端末50が決めた暗証番号を商品管理情報処理装置40へ通知しデータベースに登録する場合がある。又、商品の電子識別タグ20に登録暗証番号32と閲覧暗証番号34が記載されている場合には、商品管理情報処理装置40は、登録暗証番号32だけでなく、閲覧暗証番号34も閲覧暗証番号35に変更する。
商品管理情報処理装置40は、販売仲買業者の更新登録の依頼を受託後、販売仲買業者の情報端末50に新しい登録暗証番号33と、閲覧暗証番号が記載されている場合には新しい閲覧暗証番号35を送信する。
この結果、商品管理情報処理装置40は更新登録前の旧登録暗証番号32と閲覧暗証番号34は以後使用できなくする。
商品管理情報処理装置40は登録暗証番号が受信した登録暗証番号32と一致しない場合は、コピーや類似品と判定し更新登録を拒否する。
このようにして、商品の流通の各段階に於いて、商品管理情報処理装置40に対して商品の電子識別タグに記載された商品IDと登録暗証番号のチェックと更新の動作を行うことにより、流通過程において、商品のコピーや類似品を確実に識別することが出来る。
【0012】
最終的に商品を購入する消費者も、上記の流通過程と同様に、小売業者や個人の情報端末を用い商品のコピーや類似品を確実に識別することが出来る。
商品を購入した消費者は情報端末を用いて、製造メーカーの商品管理情報処理装置と通信し、購入した商品の電子識別タグに記載された商品IDと登録暗証番号を送信する。商品管理情報処理装置は、消費者より受け取った商品IDから商品管理情報処理装置のデータベースに登録している暗証番号を検索し、これが受信した登録暗証番号と一致しているかチェックする。
商品管理情報処理装置は、登録暗証番号が消費者より受信した登録暗証番号と一致している場合は真正商品と判定し商品情報の更新登録を許可する。
商品管理情報処理装置は、消費者の更新登録の依頼を受託後、消費者の情報端末に新しい登録暗証番号を送信する。
これにより商品管理情報処理装置は更新登録前の旧登録暗証番号は以後使用できなくする。
商品管理情報処理装置は消費者より受信した暗証番号が登録暗証番号と一致しない場合は、コピーや類似品と判定し更新登録を拒否する。
このようにして、商品を購入した消費者も、商品管理情報処理装置40に対して商品の電子識別タグに記載された商品IDと登録暗証番号のチェックと更新の動作を行うことにより、商品のコピーや類似品を確実に識別することが出来る。
【0013】
閲覧暗証番号は、商品が消費者の手に渡ったあと、オークション等で個人が売買をする場合に使用される。消費者が、商品を売買する際、商品の購入希望者にに対して、商品IDと閲覧暗証番号を伝達することにより、商品の購入希望者が、商品のコピーや類似品を確実に識別することが出来る。
商品の購入希望者は、商品を売買する消費者より示された商品IDと閲覧暗証番号を、商品管理情報処理装置40に送信することにより、商品管理情報処理装置40は、この受け取った商品IDから商品管理情報処理装置40のデータベースに登録している閲覧暗証番号を検索し、これが受信した閲覧暗証番号と一致しているかチェックし、その結果を送り返すが閲覧暗証番号は変更されない。
判定は、商品管理情報処理装置40が受信した閲覧暗証番号が一致している場合は真正商品と判定されるが、閲覧暗証番号が受信した閲覧暗証番号と一致していない場合には、その商品はコピーや類似品と判定される。
尚、商品管理情報処理装置40と通信を行う情報端末50は、コンピュータや携帯電子情報端末のほか、電話、FAX、郵便等あらゆる相互通信情報メディアの端末を使用することが出来る。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明は、商品個別につけられた独自の識別記号で誰でもその識別記号が認識できる状態で商品に付けられる商品IDと商品の情報を更新登録するための登録暗証番号により構成される電子識別タグを、商品管理情報処理装置のデータベースに登録し、商品の生産から流通を通して消費者に至る商品流通過程の各段階において商品管理情報処理装置の電子識別タグの登録暗証番号を更新するようにして、商品管理情報処理装に登録された電子識別タグをチェックすることにより商品が真正商品であるか類似品であるかの判別を行うようにした真正商品の識別方法とこれを実施した偽造商品流通防止システムを実現したものである。
このために、本発明により、消費者や流通過程において、商品のコピーや類似品を確実に識別することが可能になるので、類似品を消費者が誤って購入する等の状況を未然に防止するとともに、商品管理を容易にし流通の信頼性、円滑性の向上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の偽造商品流通防止システムに使用される電子識別タグの構成を説明する説明図である。
【図2】 本発明の偽造商品流通防止システムの登録の動作を説明する説明図である。
【図3】 商品流通の各段階において、商品IDに対応する登録暗証番号等の情報の更新を行う動作を説明する図である。
【符号の説明】
10,11,12・・・電子識別タグの付けられる商品,
20,21,22・・・電子識別タグ,
31・・・電子識別タグ20の商品ID,
32・・・電子識別タグ20の登録暗証番号,
33・・・電子識別タグ20の更新された登録暗証番号,
34・・・電子識別タグ20の閲覧暗証番号
35・・・電子識別タグ20の更新された閲覧暗証番号
1・・・商品10とこれに対応した電子識別タグ20のセットされた商品パッケージ,
2・・・商品11とこれに対応した電子識別タグ21のセットされた商品パッケージ,
3・・・商品12とこれに対応した電子識別タグ22のセットされた商品パッケージ,
40・・・商品管理情報処理装置,
50・・・販売仲買業者等の情報端末,
Claims (2)
- 商品個別につけられた独自の識別記号で誰でもその識別記号が認識できる状態で商品に付けられる商品IDと商品IDに対応した登録暗証番号の情報を持った電子識別タグ、
該電子識別タグの商品IDと登録暗証番号の情報が登録されたデータベースを持ち情報端末より読み出された電子識別タグの登録暗証番号と商品管理情報処理装置のデータベースに登録されている商品ID番号の登録暗証番号と一致しているかのチェックを行い商品が真正商品であるか類似品であるかの判別と登録暗証番号と一致している場合に登録暗証番号の変更を許可する機能を持った商品管理情報処理装置、
該商品管理情報処理装置と通信回線により接続され電子識別タグの情報を読み出して商品管理情報処理装置に送信し真正商品であるか類似品であるかの判別結果を受信するとともに電子識別タグの登録暗証番号を変更する機能を持った情報端末、
よりなり商品の生産から流通を通して消費者に至る商品流通過程の各段階において情報端末によりその商品に付けられた電子識別タグの登録暗証番号をチェックすることにより商品が真正商品であるか類似品であるかの判別を行うようにした偽造商品流通防止システム。 - 商品個別につけられた独自の識別記号で誰でもその識別記号が認識できる状態で商品に付けられる商品IDと商品IDに対応した登録暗証番号と閲覧暗証番号の情報を持った電子識別タグ、
該電子識別タグの商品IDと登録暗証番号と閲覧暗証番号の情報が登録されたデータベースを持ち情報端末より読み出された電子識別タグの登録暗証番号と閲覧暗証番号が商品管理情報処理装置のデータベースに登録されている商品ID番号の登録暗証番号と閲覧暗証番号と一致しているかのチェックを行い商品が真正商品であるか類似品であるかの判別と登録暗証番号と閲覧暗証番号と一致している場合に登録暗証番号と閲覧暗証番号の変更を許可する機能を持った商品管理情報処理装置、
該商品管理情報処理装置と通信回線により接続され電子識別タグの情報を読み出して商品管理情報処理装置に送信し真正商品である類似品であるかの判別結果を受信するとともに電子識別タグの登録暗証番号と閲覧暗証番号を変更する機能を持った情報端末、
よりなり商品の生産から流通を通して消費者に至る商品流通過程の各段階において情報端末によりその商品に付けられた電子識別タグの登録暗証番号と閲覧暗証番号をチェックすることにより商品が真正商品であるか類似品であるかの判別を行うようにした偽造商品流通防止システム。
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