JP4534773B2 - キーの固有情報登録方法 - Google Patents
キーの固有情報登録方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4534773B2 JP4534773B2 JP2005018573A JP2005018573A JP4534773B2 JP 4534773 B2 JP4534773 B2 JP 4534773B2 JP 2005018573 A JP2005018573 A JP 2005018573A JP 2005018573 A JP2005018573 A JP 2005018573A JP 4534773 B2 JP4534773 B2 JP 4534773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- information
- code
- entry system
- immobilizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
他方、エンジンや駆動モータといった車両の動力源を、当該車両の正規のユーザのみが始動できるようにすることで、車両の防犯性を高めたイモビライザシステムも、近年、多くの車両に搭載されるようになってきている。
なお、このような技術の一例は以下の特許文献1に開示されている。
さらに、上記のパッシブエントリシステムまたはキーレスエントリシステムと、イモビライザシステムとが同時に1台の車両に搭載される場合もある。例えば、パッシブエントリシステムとイモビライザシステムとの双方が搭載された車両を製造するメーカは、パッシブエントリシステム用のキーコードと、イモビライザシステム用のキーコードを、それぞれ、パッシブエントリシステムの制御装置とイモビライザシステムの制御装置に登録する作業が必要となる。しかしながら、パッシブエントリシステム用のキーコードの登録作業と、イモビライザシステム用のキーコードとの登録作業とはキー毎に発生するため、この車両にキーが3本付属すると仮定すると、2[コード]×3[本]=6回もの登録作業が必要となってしまう。
本発明はこのような課題に鑑み案出されたもので、キーが有する情報をキー対応作動装置に対して容易に登録することができるようにした、キーの固有情報登録方法を提供することを目的とする。
また、請求項3記載の本発明のキーの固有情報登録方法は、請求項1または2記載の内容において、該登録ステップにおける該固有情報の登録は、該テスタを通じた遠隔操作により行なわれることを特徴としている。
また、取得した集約情報に含まれる複数の固有情報を有線通信によりキー対応作動装置に送信するので、ノイズの影響を受けにくく、確実に登録ができるという利点がある。
また、複数のキー情報を集約して2次元コードで表記することで、バーコード(1次元コード)よりも多くの情報を1つの集約情報とすることができる。
また、イモビライザシステム用IDコードをイモビライザシステムの制御装置に対して容易に登録することができる。
また、パッシブエントリシステム用IDコードをパッシブエントリシステムの制御装置に対して容易に登録することができる。
また、キーレスエントリシステム用IDコードをキーレスエントリシステムの制御装置に対して容易に登録することができる。
また、作業者が携行できるテスタに2次元コードリーダを接続し、この2次元コードリーダによって集約情報としての2次元コードを光学的に読み取ることで、車両に搭載されたキー対応作動装置に対するキー情報の登録をさらに容易にすることができる。
また、作業者が携行できるテスタを用いて遠隔操作により車両に搭載されたキー対応作動装置に対するキー情報の登録ができるので、キー情報の登録をさらに容易にすることができる。
また、2次元コードは狭い面積で多くのデータ量を包含することができるので、情報タグを小型化することができる。また、同一のキー対応作動装置に使用される複数のキーと情報タグとを結束することで、登録されるべき複数のキーと情報タグとを一体にすることができ、登録作業性が向上することができる。
図1に示すように、車両1には、パッシブエントリシステム(キー対応システム)2およびイモビライザシステム(キー対応システム)3が搭載され、これらのシステム2,3はCAN(Controller Area Network)規格に則った車内ネットワーク10(有線通信手段)によって相互に接続されている。
また、車内ネットワーク10は上述のパッシブエントリシステム2やイモビライザシステム3の他にも、ナビゲーション装置(図示略)など、車両1に搭載されている種々の機器に接続されており、車内ネットワーク10を通じて伝送される種々の信号や情報を各機器で共有することができるようになっている。
また、このテスタ21は、上記の接続ソケット11に接続されるプラグ22をそなえており、接続ソケット11に対してプラグ22が接続されることで、テスタ21が車内ネットワーク10を介してパッシブエントリシステムECU4やイモビライザシステムECU5をはじめ、車両1に搭載された各種の機器の状況を調査したり、これらの機器の設定を変更したりすることができるようになっている。
このうち、ヘッダーコードは、他のバーコードとの識別に用いられるデータである。すなわち、車両にはキー登録の他にも用いるバーコードがあるため、このヘッダーコードを用いて識別するようになっている。
また、イモビライザシステム用IDコードは、第1〜第3キー31,32,33の各トランスポンダ31B,32B,33Bから発信されるIDコードであるとともに、イモビライザシステムECU5の不揮発性メモリ5Aに登録されるべきIDコードである。そして、イモビライザシステム3が稼動している場合には、イモビライザシステムECU5の不揮発性メモリ5Aに登録されたイモビライザシステム用IDコード(設定コード)と、第1〜第3キー31,32,33の各トランスポンダ31B,32B,33Bから発信された各イモビライザシステム用IDコード(外部コード)とが合致した場合にのみ、イモビライザシステムECU5により車両1のエンジンの始動が許可されるようになっている。
まず、図3のステップS11(2次元コード化ステップ)において、第1〜第3キー31,32,33に関する複数のキー情報を集約して集約情報とし、この集約情報を1つの2次元コードに変換する。なお、この2次元コードへの変換は、ISO(International Organization for Standardization)やJIS(日本工業規格)などにおいて既に規定されている規格に沿って行なう。なお、本実施形態においては、JISX0510として規格化されている2次元コードを用いる。
そして、ステップS13(タグ付加ステップ)において、情報タグ30と各第1〜第3キー31,32,33とをタグ紐35によって結束し、キーASSY36とする。
次に、図4のステップS21において、テスタ21のプラグ22が車両1の接続ソケット11に差し込まれ、テスタ21とパッシブエントリシステム2およびイモビライザシステム3とが車内ネットワーク10を介して接続される。
その後、ステップS23において、各第1〜第3キー31,32,33のいずれか1つが車両1の図示しないキーシリンダへ挿入され、IGポジションとなるように操作されることによって、パッシブエントリシステムECU4とイモビライザシステムECU5を第1〜第3キー31,32,33に関するキー情報を登録できるようにスタンバイさせる。
このステップS25における判定が正常でない場合には、CRCが正常であると判定されるまで繰り返し2次元コードを読み取る(Noルート)。
上述のように、本実施形態にかかるキーの固有情報登録方法によれば、1つの集約情報に含まれる複数のキー情報、すなわち、パッシブエントリシステム用IDコードとイモビライザシステム用IDコードとキーナンバーコードとを、パッシブエントリシステムECU4およびイモビライザシステムECU5に対して、同時に登録することができる。
ここで、従来のキー情報の登録手法と、本実施形態におけるキー情報(固有情報)の登録とを比較すると、例えば、従来の手法によれば、互いに近接した複数の車両において、それぞれパッシブエントリシステムECUおよびイモビライザシステムECUへのキー情報の登録が行なわれていた場合、各キーと各ECUとの通信が無線により行なわれるため、他方の車両に搭載されているキー対応作動装置に対して自車両用のキー情報が誤って登録されてしまう場合や同一車両内のキー同士の電波干渉で登録が失敗する場合がある。
また、パッシブエントリシステム用IDコードとイモビライザシステム用IDコードとキーナンバーコードとを集約して2次元コード34で表記することで、1つの集約情報とすることができる。特に、この2次元コード34は、多くの情報を含むことができるので、パッシブエントリシステム2やイモビライザシステム3といったシステムの他にも、種々のシステムに関する必要な情報をこの2次元コード34に含めることができ、高い拡張性を具備することができる。
また、テスタ21は作業者が携行できるものであるので、例えば、作業者が数台の車両に対して順次テスタ21を接続し、上述したキー情報の登録作業を実施することもできるので、更なる作業性の向上に寄与することができる。
また、上述のように、2次元コード34は狭い面積で多くのデータ量を包含することができるものであるので、この2次元コード34が印刷されるシート片30Aの面積を小さくすることが可能となり、情報タグ30を小型化することができる。また、同一の車両1に使用される複数のキー、すなわち、第1〜第3キー31,32,33と情報タグ30とを結束することで1つのキーASSY36とすることができ、キー情報が登録されるべき第1〜第3キー31,32,33がばらけるという事態を防ぎ、作業効率の向上に寄与することができる。
例えば、図1を用いて上述したパッシブエントリシステム4に換えて、図5に示すように、キーレスエントリシステムECU(キー対応作動装置)7を備えるキーレスエントリシステム(キー対応システム)6を車両20に搭載するようにしてもよい。
なお、このような構成においても、キーレスエントリシステム用IDコードのキーレスエントリシステムECU7に対する登録は、図3および図4のフローチャートに示すようにして行なわれるので、ここでは、詳しい説明は省略する。
また、上述の実施形態においては、携帯端末機としてテスタ21を用いる場合について説明したが、例えばノート型PCやハンドヘルドPCなどであってもよい。
また、上述の実施形態においては、2次元コードリーダ23により読み込まれた集約情報に含まれる複数のキー情報のうち、必要なキー情報がテスタ21によって選別され、登録されるべきキーレスエントリシステムECU4あるいはイモビライザシステムECU5に送信される場合を例にとって説明したが、このような場合に限定するものではない。例えば、テスタ21は2次元コードリーダ23により読み込まれた集約情報をそのまま車両1の車内ネットワーク10へ送信し、キーレスエントリシステムECU4やイモビライザシステムECU5が、送信された集約情報から自己が登録すべき情報を自動的に検出して登録するようにしてもよい。
32,42 第2キー(キー)
33,43 第3キー(キー)
2 パッシブエントリシステム(キー対応システム)
3 イモビライザシステム(キー対応システム)
4 パッシブエントリシステムECU(キー対応作動装置)
5 イモビライザシステムECU(キー対応作動装置)
6 キーレスエントリシステム(キー対応システム)
7 キーレスエントリシステムECU(キー対応作動装置)
10 車内ネットワーク(有線通信手段)
21 テスタ(携帯端末装置)
23 2次元コードリーダ
30 情報タグ
34 2次元コード(集約情報)
Claims (4)
- イモビライザシステムの作動を制御するイモビライザシステム制御装置と、パッシブエントリシステムの作動を制御するパッシブエントリシステム制御装置と、キーレスエントリシステムの作動を制御するキーレスエントリシステム制御装置の少なくとも1つが、キーが持つ固有情報に基づいて作動するキー対応作動装置として車両に搭載され、
該固有情報が、複数の該キーの各々に設定される、イモビライザシステム用IDコードと、パッシブエントリシステム用IDコードと、キーレスエントリシステム用IDコードの少なくとも1つである
該キー対応作動装置に対するキーの固有情報登録方法であって、
複数の該キーに各々設定された該固有情報を集約した1つの集約情報を取得する集約情報取得ステップと、
該集約情報取得ステップで取得された該集約情報に含まれる該固有情報をキー対応作動装置に送信する送信ステップと、
該送信ステップにおいて送信された該固有情報を該キー対応作動装置に登録する登録ステップと、
該集約情報取得ステップの前に、該集約情報を2次元コードで表記する2次元コード化ステップとをそなえ、
該集約情報取得ステップにおける該集約情報の取得は、携行可能な該車両用のテスタに接続された2次元コードリーダにより該2次元コードが光学的に読み取られることによって行なわれる
ことを特徴とする、キーの固有情報登録方法。 - 該送信ステップにおける該送信は、有線通信手段を用いた送信である
ことを特徴とする、請求項1記載のキーの固有情報登録方法。 - 該登録ステップにおける該固有情報の登録は、該テスタを通じた遠隔操作により行なわれる
ことを特徴とする、請求項1または2記載のキーの固有情報登録方法。 - 該2次元コード化された該集約情報をシート片に記録して情報タグを作成するタグ作成ステップと、
該タグ作成ステップにおいて作成された該情報タグと複数の該キーとを結束する情報タグ付加ステップとをそなえる
ことを特徴とする、請求項1〜3いずれか1項に記載のキーの固有情報登録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005018573A JP4534773B2 (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | キーの固有情報登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005018573A JP4534773B2 (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | キーの固有情報登録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006207191A JP2006207191A (ja) | 2006-08-10 |
JP4534773B2 true JP4534773B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=36964348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005018573A Expired - Fee Related JP4534773B2 (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | キーの固有情報登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4534773B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5947066B2 (ja) * | 2012-03-08 | 2016-07-06 | 株式会社東海理化電機製作所 | キー製造装置 |
DE102015220084A1 (de) | 2015-10-15 | 2017-04-20 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Elektrofahrrad, Wegfahrsperre für ein Elektrofahrrad und Verfahren zum Betrieb eines Elektrofahrrades |
JP2021149770A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | 通信端末、登録処理方法、および制御装置 |
CN115465333B (zh) * | 2022-09-01 | 2023-10-31 | 卡斯柯信号有限公司 | 一种轨旁列车定位信息的安全编码方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813871A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-16 | Miwa Lock Co Ltd | 鍵識別方法及び鍵識別装置 |
JPH08168082A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Nissan Motor Co Ltd | 一体化可能な送受信装置 |
JPH08268228A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-15 | Toyota Motor Corp | 車両盗難防止装置 |
JP2000352235A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Nikkoo:Kk | 自転車用錠 |
JP2002362317A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電子キー装置 |
JP2004019430A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Aisin Engineering Kk | 開閉体施錠装置 |
JP2005076263A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Denso Corp | 記憶装置 |
-
2005
- 2005-01-26 JP JP2005018573A patent/JP4534773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813871A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-16 | Miwa Lock Co Ltd | 鍵識別方法及び鍵識別装置 |
JPH08168082A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Nissan Motor Co Ltd | 一体化可能な送受信装置 |
JPH08268228A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-15 | Toyota Motor Corp | 車両盗難防止装置 |
JP2000352235A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Nikkoo:Kk | 自転車用錠 |
JP2002362317A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電子キー装置 |
JP2004019430A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Aisin Engineering Kk | 開閉体施錠装置 |
JP2005076263A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Denso Corp | 記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006207191A (ja) | 2006-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7426275B2 (en) | Handling device and method of security data | |
CN104081715B (zh) | 电子钥匙登录方法及电子钥匙登录系统 | |
JP4905219B2 (ja) | 車両用開閉体開閉装置 | |
KR100889917B1 (ko) | 무선 통신 시스템 및 방법, 및, 휴대 무선 통신 장치 및방법 | |
US20110291797A1 (en) | Bypass system and method for the remote start of a vehicle | |
US6650224B1 (en) | Authorization verification system for vehicles | |
US20030071714A1 (en) | Method for initializing an access control system having a plurality of electronic keys and a plurality of objects | |
JP4534773B2 (ja) | キーの固有情報登録方法 | |
EP1740419B1 (en) | Antitheft apparatus for vehicle and vehicle antitheft system | |
JPH08246728A (ja) | キーレスエントリー装置 | |
US20090066477A1 (en) | Authentication apparatus | |
JP4274985B2 (ja) | Icカードアダプタ装置 | |
US8138902B2 (en) | System architecture for motor vehicles with enable interfaces for the start-up thereof | |
JP4841950B2 (ja) | 電子キーを用いたセキュリティシステム | |
JP2006505967A (ja) | 携帯モジュラー無線識別信号送信機及び無線アクセス制御システム | |
JP5164798B2 (ja) | 車両認証制御装置 | |
JP4952358B2 (ja) | 車両用ユーザー照合システム | |
JP5629590B2 (ja) | 電子キー登録システム | |
WO2008066029A1 (en) | Locking device | |
JP2008127777A (ja) | 車両用キーレスシステム | |
JP2008163935A (ja) | 始動制御装置およびチューナ装置 | |
JP2008121291A (ja) | 車両用リモコンシステム | |
CA2704810C (en) | Bypass system and method for the remote start of a vehicle | |
JP2007262793A (ja) | 建物用施解錠システムにおける通信中継装置 | |
JP2005307480A (ja) | 車両用遠隔制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100607 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4534773 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140625 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |