JP4534752B2 - スイッチ付き基板 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばDVDなどのディスク装置に用いられるスイッチ付き基板に関し、特
に、簡単な構造で部品点数が少なく電子部品をその性能を低下させることなくコンパクト
に配置できるようにしたものである。
従来、スイッチ付き基板の一例として特許文献1に記載したものがある。これは、図8
に示すように、表面に回路パターン部1が面一状に埋設されスイッチ部2に対応する部分
に凹部3が形成されたガラスエポキシやベークライトなどからなるの基板成形品4を有し
、該基板成形品4に表面シート5が被覆され、回路パターン部1に導通させた一対のスイ
ッチ接点1a,1bが凹部3内に配置され、該両スイッチ接点1a,1bに対向して表面
シート5の下面に作動接点6が配置され、回路パターン部1に導通させた半導体チップな
どの電子部品7が基板成形品4の表面に形成した窪部8内に面一状に埋設されている。
作動手順を説明すると、表面シート5のスイッチ部2を押圧することにより、作動接点
6を両スイッチ接点1a,1bに接触させてスイッチ部2をオン状態とし、電子部品7を
電源に導通させる。
実開平6−60934号公報
上記従来の構成では、回路パターン部1用凹溝やスイッチ部2用凹部3及び電子部品7
用窪部8を形成した特殊形状の基板成形品4が必要であって、その成形コストが高くつく
。また、基板成形品4を表面シート5で覆うようになっており、その表面シート5を用い
た分だけ、部品点数が増加して製作費が高くつく。更に、電子部品7がスイッチ部2から
離れた位置に設けられているから、その電子部品7を設けた分だけ嵩張ることになる。し
かも、電子部品7が窪部8内に埋設されており、該電子部品7の発熱が蓄積されやすいか
ら、その電子部品7の性能が熱影響により低下するおそれもある。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、簡単な構造で部品点数が少なく電子部品をその性能
を低下させることなくコンパクトに配置できるようにしたスイッチ付き基板を提供するこ
とを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、基板本体の表面に回路パターン部
が形成されると共に、該基板本体のスイッチ部に対応する部分に回路パターン部と導通す
る一対のスイッチ接点が配置され、その両スイッチ接点に所定間隔をおいて対向する作動
接点が設けられており、その作動接点を押し下げて各スイッチ接点に接触させることによ
り、スイッチ部をオン状態にするようにしたスイッチ付き基板において、前記基板本体の
表面にレジスト付き回路パターン部が形成されると共に、その基板本体のスイッチ部に対
応する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッチ接点が配置され、該両スイッチ接
点間の基板本体上に板ばねを介して絶縁性押さえ板が設けられ、該押さえ板に一対のレジ
スト付き作動接点が所定間隔をおいて配置されると共に、その両作動接点に導通させた電
子部品が押さえ板上に固定されており、電子部品を板ばねに抗して押し下げることにより
、各作動接点を各スイッチ接点に接触させて、電子部品をスイッチ部を介して電源に導通
させるようにしたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、基板本体の表面に回路パターン部が形成されると共に、該基
板本体のスイッチ部に対応する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッチ接点が配
置され、その両スイッチ接点に所定間隔をおいて対向する作動接点が設けられており、そ
の作動接点を押し下げて各スイッチ接点に接触させることにより、スイッチ部をオン状態
にするようにしたスイッチ付き基板において、前記基板本体の表面にレジスト付き回路パ
ターン部が形成されると共に、その基板本体のスイッチ部に対応する部分に回路パターン
部と導通する一対のスイッチ接点が配置され、該両スイッチ接点間の基板本体上に複数の
フック付き弾性脚部を下面に一体突設した絶縁性押さえ板が配置され、前記各フックを基
板本体の貫通孔に挿通して該基板本体に係止することより、弾性変位可能な各弾性脚部が
押さえ板と基板本体との間に介在され、該押さえ板に一対のレジスト付き作動接点が所定
間隔をおいて配置されると共に、その両作動接点に導通させた電子部品が押さえ板上に固
定されており、電子部品を各弾性脚部に抗して押し下げることにより、各作動接点を各ス
イッチ接点に接触させて、電子部品をスイッチ部を介して電源に導通させるようにしたこ
とを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、基板本体の表面に回路パターン部が形成されると共に、該基
板本体のスイッチ部に対応する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッチ接点が配
置され、その両スイッチ接点に所定間隔をおいて対向する作動接点が設けられており、そ
の作動接点を押し下げて各スイッチ接点に接触させることにより、スイッチ部をオン状態
にするようにしたスイッチ付き基板において、前記基板本体の表面にレジスト付き回路パ
ターン部が形成され、該回路パタ−ン部に導通させた両スイッチ接点間の基板本体上に付
勢手段を介して絶縁性押さえ板が設けられ、該押さえ板に一対のレジスト付き作動接点が
配置されると共に、その両作動接点に導通させた電子部品が押さえ板上に固定されており
電子部品を付勢手段に抗して押し下げることにより、作動接点を各スイッチ接点に接
触させて、電子部品をスイッチ部を介して電源に導通させるようにしたことを特徴として
いる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記付勢手段が板ばねから
なり、該板ばねを押さえ板と基板本体とに接着剤で接着したことを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記付勢手段が押さえ板の
下面に一体突設した複数のフック付き弾性脚部からなり、その各フックを基板本体の貫通
孔に挿通して該基板本体に係止することにより、弾性変位可能な各弾性脚部が押さえ板と
基板本体との間に介在されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明は第1の実施の形態(図1〜図4参照)に対応するものであって
、これによれば、回路パターン部が基板本体の表面に形成されるようになっているから、
その基板本体として一般的な平坦状のものを用いることができ、従来の特殊形状の基板成
形品を用いる場合に比べて、大幅にコストダウンを図ることができる。また、回路パター
ン部がレジストで覆われているから、従来の表面シートを省略することができ、その省略
した分だけ実装部品点数が少なくなって、製作費を安くすることができる。
更に、板ばねを介して押さえ板と基板本体とを連結することにより、作動接点と各スイ
ッチ接点との間の間隔を所定通りに設定しているから、スイッチ部のオン・オフ操作を確
実に行うことができる。
また更に、電子部品が押さえ板上に固定されているから、その電子部品を嵩張らないよ
うにコンパクトにスイッチ部に組み込むことができ、例えば電子機器の狭い空間内でも容
易に配置することができ、また、電子部品の発熱を積極的に促進して、その電子部品の性
能が熱影響により低下されないようにできる。
請求項2に記載の発明は第2の実施の形態(図5〜図7参照)に対応するものであって
、これによれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各弾性脚
部のフックを基板本体の貫通孔に挿通して該基板本体に係止し、各弾性脚部を押さえ板と
基板本体との間に介在させることにより、作動接点と各スイッチ接点との間の間隔を所定
通りに設定しているから、スイッチ部のオン・オフ操作を確実に行うことができる。また
、各フック付き弾性脚部が押さえ板に一体突設されているので、部品点数が増加せず、製
作費を安くすることができる。
請求項3に記載の発明は基本形態に対応するものであって、これによれば、回路パター
ン部が基板本体の表面に形成されるようになっているから、その基板本体として一般的な
平坦状のものを用いることができ、従来の特殊形状の基板成形品を用いる場合に比べて、
大幅にコストダウンを図ることができる。また、回路パターン部がレジストで覆われてい
るから、従来の表面シートを省略することができ、その省略した分だけ実装部品点数が少
なくなって、製作費を安くすることができる。
また、電子部品が押さえ板上に固定されているから、その電子部品を嵩張らないように
コンパクトにスイッチ部に組み込むことができ、例えば電子機器の狭い空間内でも容易に
配置することができ、また、電子部品の発熱を積極的に促進して、その電子部品の性能が
熱影響により低下されないようにできる。
請求項4に記載の発明によれば、板ばね及び接着剤を介して押さえ板と基板本体とを連
結することにより、作動接点と各スイッチ接点との間の間隔を所定通りに設定しているか
ら、スイッチ部のオン・オフ操作を確実に行うことができる。
請求項5に記載の発明によれば、各弾性脚部のフックを基板本体の貫通孔に挿通して該
基板本体に係止し、各弾性脚部を押さえ板と基板本体との間に介在させることにより、作
動接点と各スイッチ接点との間の間隔を所定通りに設定しているから、スイッチ部のオン
・オフ操作を確実に行うことができる。また、各フック付き弾性脚部が押さえ板に一体突
設されているので、部品点数が増加せず、製作費を安くすることができる。
図1〜図3は本発明の第1の実施の形態であるスイッチ付き基板を示すものであって、
基板本体10の表面にレジスト11付き回路パターン部12が形成されると共に、その基
板本体10のスイッチ部2に対応する部分に回路パターン部12と導通する一対のスイッ
チ接点12a,12bが配置され、該両スイッチ接点12a,12b間の基板本体10上
に板ばね(付勢手段)13を介して絶縁性押さえ板14が設けられ、該押さえ板14に一
対のレジスト15付き作動接点16,17が配置されると共に、その両作動接点16,1
7に導通させた電子部品7が押さえ板14上に固定されている。なお、電子部品7として
は、抵抗器、コンデンサ、LEDなどが考えられる。上記以外の構成で図8に示す構成と
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
前記板ばね13は、図3に示すように、略台形に折り曲げられており、その中央部を押
さえ板14の下面に接着剤18で接着すると共に、その一方(または両方)の端部を基板
本体10に接着剤18で接着することにより、板ばね13を介して押さえ板14が基板本
体10に一体的に連結されている。これによれば、作動接点16,17と各スイッチ接点
12a,12bとの間の間隔を所定通りに設定しているから、スイッチ部2のオン・オフ
操作を確実に行うことができる。
スイッチ部2の組立手順の一例を説明すると、図4(a)に示すように、ベークライト
などの電気絶縁体からなる押さえ板14の上面に所定間隔をおいて一対の接点パターン1
6a,17aを形成し、ベークライトなどの電気絶縁体からなる平面視略ロ字状のレジス
ト15の下面に一対の接点パターン16b,17bを所定間隔をおいて形成し、図4(b
)に示すように、押さえ板14上にレジスト15を重ね合わせ、互いに対向する接点パタ
ーン16a,16b、16b,17bどうしを融着させることにより、各作動接点16,
17を形成し、押さえ板14にレジスト15を一体的に連結する。続いて、図4(c)に
示すように、電子部品7の端子を各作動接点16,17に半田付け19することにより、
該電子部品7を押さえ板14に固定する。
動作手順を説明すると、電子部品7を板ばね13に抗して押し下げることにより、各作
動接点16,17を各スイッチ接点12a,12bに接触させて、電子部品7をスイッチ
部2を介して電源に導通させる。
上記構成によれば、回路パターン部12が基板本体10の表面に形成されるようになっ
ているから、その基板本体10として一般的な平坦状のものを用いることができ、従来の
特殊形状の基板成形品4(図8参照)を用いる場合に比べて、大幅にコストダウンを図る
ことができる。また、回路パターン部12がレジスト11で覆われているから、従来の表
面シート5(図8参照)を省略することができ、その省略した分だけ実装部品点数が少な
くなって、製作費を安くすることができる。
更に、電子部品7が押さえ板14上に固定されているから、その電子部品7を嵩張らな
いようにコンパクトにスイッチ部2に組み込むことができ、例えば電子機器の狭い空間内
でも容易に配置することができ、また、電子部品7の発熱を積極的に促進して、その電子
部品7の性能が熱影響により低下されないようにできる。
図5〜図7は本発明の第2の実施の形態であるスイッチ付き基板を示すものであって、
両スイッチ接点12a,12b間の基板本体10上に複数(この実施の形態では4つ)の
フック21付き弾性脚部(付勢手段)22を下面に一体突設した絶縁性押さえ板14が配
置されている。上記以外の構成は第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部分に同
一符号を付してその説明を省略する。
前記フック21は、図7に示すように、基板本体10の厚さtとほぼ同一長さのフック
本体21aと、該フック本体21aの上下端から側方に突出する突起部21b,21cと
からなり、各フック本体21aを基板本体10の貫通孔23に挿通し、両突起部21b,
21cにより基板本体10を表裏両面から挟持することにより、各フック21が基板本体
10に係止され、弾性変位可能な円弧状の各弾性脚部22が押さえ板14と基板本体10
との間に介在されており、電子部品7を各弾性脚部22に抗して押し下げることにより(
図7仮想線参照)、各作動接点16,17を各スイッチ接点12a,12bに接触させて
、電子部品7をスイッチ部2を介して電源に導通させる。
上記構成によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ、特に、各弾性脚
部22を押さえ板14と基板本体10との間に介在させることにより、作動接点16,1
7と各スイッチ接点12a,12bとの間の間隔を所定通りに設定しているから、スイッ
チ部2のオン・オフ操作を確実に行うことができる。また、各フック21付き弾性脚部2
2が押さえ板14に一体突設されているので、部品点数が増加せず、製作費を安くするこ
とができる。
本発明の第1の実施の形態であるスイッチ付き基板の縦断面図である。 同平面図である。 同要部の縦断面図である。 (a)〜(c)はスイッチ部の組立手順を示す概略説明図である。 本発明の第2の実施の形態であるスイッチ付き基板の縦断面図である。 同平面図である。 同要部の縦断面図である。 従来例を示す縦断面図である。
2 スイッチ部
7 電子部品
10 基板本体
11 レジスト
12 回路パターン部
12a,12b スイッチ接点
13 板ばね(付勢手段)
14 押さえ板
15 レジスト
16,17 作動接点
18 接着剤
21 フック
22 弾性脚部
23 貫通孔

Claims (5)

  1. 基板本体の表面に回路パターン部が形成されると共に、該基板本体のスイッチ部に対応
    する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッチ接点が配置され、その両スイッチ接
    点に所定間隔をおいて対向する作動接点が設けられており、その作動接点を押し下げて各
    スイッチ接点に接触させることにより、スイッチ部をオン状態にするようにしたスイッチ
    付き基板において、前記基板本体の表面にレジスト付き回路パターン部が形成されると共
    に、その基板本体のスイッチ部に対応する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッ
    チ接点が配置され、該両スイッチ接点間の基板本体上に板ばねを介して絶縁性押さえ板が
    設けられ、該押さえ板に一対のレジスト付き作動接点が所定間隔をおいて配置されると共
    に、その両作動接点に導通させた電子部品が押さえ板上に固定されており、電子部品を板
    ばねに抗して押し下げることにより、各作動接点を各スイッチ接点に接触させて、電子部
    品をスイッチ部を介して電源に導通させるようにしたことを特徴とするスイッチ付き基板
  2. 基板本体の表面に回路パターン部が形成されると共に、該基板本体のスイッチ部に対応
    する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッチ接点が配置され、その両スイッチ接
    点に所定間隔をおいて対向する作動接点が設けられており、その作動接点を押し下げて各
    スイッチ接点に接触させることにより、スイッチ部をオン状態にするようにしたスイッチ
    付き基板において、前記基板本体の表面にレジスト付き回路パターン部が形成されると共
    に、その基板本体のスイッチ部に対応する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッ
    チ接点が配置され、該両スイッチ接点間の基板本体上に複数のフック付き弾性脚部を下面
    に一体突設した絶縁性押さえ板が配置され、前記各フックを基板本体の貫通孔に挿通して
    該基板本体に係止することより、弾性変位可能な各弾性脚部が押さえ板と基板本体との間
    に介在され、該押さえ板に一対のレジスト付き作動接点が所定間隔をおいて配置されると
    共に、その両作動接点に導通させた電子部品が押さえ板上に固定されており、電子部品を
    各弾性脚部に抗して押し下げることにより、各作動接点を各スイッチ接点に接触させて、
    電子部品をスイッチ部を介して電源に導通させるようにしたことを特徴とするスイッチ付
    き基板。
  3. 基板本体の表面に回路パターン部が形成されると共に、該基板本体のスイッチ部に対応
    する部分に回路パターン部と導通する一対のスイッチ接点が配置され、その両スイッチ接
    点に所定間隔をおいて対向する作動接点が設けられており、その作動接点を押し下げて各
    スイッチ接点に接触させることにより、スイッチ部をオン状態にするようにしたスイッチ
    付き基板において、前記基板本体の表面にレジスト付き回路パターン部が形成され、該回
    路パタ−ン部に導通させた両スイッチ接点間の基板本体上に付勢手段を介して絶縁性押さ
    え板が設けられ、該押さえ板に一対のレジスト付き作動接点が配置されると共に、その両
    作動接点に導通させた電子部品が押さえ板上に固定されており、電子部品を付勢手段に抗
    して押し下げることにより、作動接点を各スイッチ接点に接触させて、電子部品をスイ
    ッチ部を介して電源に導通させるようにしたことを特徴とするスイッチ付き基板。
  4. 前記付勢手段が板ばねからなり、該板ばねを押さえ板と基板本体とに接着剤で接着した
    ことを特徴とする請求項3に記載のスイッチ付き基板。
  5. 前記付勢手段が押さえ板の下面に一体突設した複数のフック付き弾性脚部からなり、そ
    の各フックを基板本体の貫通孔に挿通して該基板本体に係止することにより、弾性変位可
    能な各弾性脚部が押さえ板と基板本体との間に介在されていることを特徴とする請求項3
    に記載のスイッチ付き基板。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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