JP4533699B2 - 液圧制御装置 - Google Patents

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この発明は、容器内に貯留した液体を、所定の圧力で被供給装置に供給する液圧制御装置に関するものである。
液圧制御装置は、タンク内に貯留された液体をノズルから所定の圧力、すなわち安定した吐出量で滴下するようにしたものである。
ノズルから吐出される液体の吐出圧力は、タンク内の液面とノズル先端の高低差と、液体の比重と、タンク内の気圧とに基づいて算出可能である。
そこで、吐出圧力を一定に維持するためには、タンク内の液面を一定に維持して、液面とノズル先端との高低差を一定とする手法が採用されている。そして、タンク内の液面を一定に維持するためには、液面の高さを液面センサで正確に検出し、ノズルから液体が吐出されて液面が低下する場合にはその低下分を補うようにタンク内に液体を補充し、液面が所定レベル以上となれば、タンク内の液体を回収するようにしている。
また、液面の変動による吐出圧力の変動を相殺するように、密封されたタンク内の気圧を制御する手法も採用されている。すなわち、液面が低下した場合には、タンク内の気圧を上昇させ、液面が上昇した場合には、タンク内の気圧を低下させることにより、ノズルからの吐出圧力を一定に維持しようとするものである。
特許文献1には、タンク内に常に液体をオーバーフローさせる液体収容手段を備えることにより、液面を常に一定とする構成が開示されている。
特開2004−97882号公報
上記のような液圧制御装置では、吐出圧力を一定に維持するために、タンク内の液面を正確に検出する必要がある。従って、レーザー光線で液面を検出する高価な液面センサが必要となり、液圧制御装置のコストが上昇するという問題点がある。
また、液体の吐出圧力は、タンク内の液面とノズル先端の高低差と、液体の比重と、タンク内の気圧とに基づいて推定されるものであるため、実際の吐出圧力と推定値とに誤差が生じやすいという問題点がある。
また、液体の比重が変化すると、液面レベルを一定に維持しても吐出圧力が変化してしまう。従って、供給する液体を変更した場合には、液面センサによる液面検出位置を適宜変更する必要があるため、その作業が煩雑である。
特許文献1に記載された構成では、液面を一定に維持することはできるが、タンクの構造が複雑となる。また、上記のように異なる比重の液体を供給する場合には、吐出圧力が変動するため、液体収容手段の高さの調整が必要となるという問題点がある。
この発明の目的は、液面の検出に基づいて供給圧力を制御することなく、液体の供給圧力を所定圧力に正確に維持し得る圧力制御装置を提供することにある。
上記目的は、タンク内に貯留された液体をノズルから所定の圧力で吐出するとともに、前記タンク内の液圧を検出する液圧センサと、前記液圧センサの検出信号に基づいて前記ノズルの吐出圧力を一定に維持するように前記タンク内の気圧を制御する制御部とを備えた液圧制御装置において、前記タンクと前記ノズルとの間には、液体供給源からの液体の供給に基づいて、前記タンクと前記ノズルとの間の気泡を排除するバルブを設け、前記バルブは、前記液体供給源と前記タンクとの間の配管に介在される第一のバルブと、前記タンクと前記ノズルとの間に介在される第三のバルブと、前記第三のバルブとノズルとの間から分岐して前記液体供給源に接続される配管に介在される第二のバルブとを備えた液圧制御装置により達成される。
本発明によれば、液面の検出に基づいて供給圧力を制御することなく、液体の供給圧力を所定圧力に正確に維持し得る圧力制御装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示す圧力制御装置は、液体Lを貯留するタンク1の近傍には液面レベル検出器2が配設され、そのタンク1と液面レベル検出器2の底部が配管で接続されている。また、タンク1と液面レベル検出器2の蓋部には通気管3が接続されて、タンク1と液面レベル検出器2の内部の気圧が同一となるように構成されている。従って、タンク1内の液面と液面レベル検出器2内の液面とが常に一致するようになっている。
前記液面レベル検出器2には、第一及び第二の検出スイッチ4a,4bが設けられる。第一の検出スイッチ4aは、タンク1内の液面が上限に達したときその検出信号を主制御部5に出力する。また、第二の検出スイッチ4bは、タンク1内の液面が下限に達したときその検出信号を主制御部5に出力する。
液体供給源6は、配管を介して前記タンク1に液体を供給するものであり、その配管に第一のバルブ7a及び流量調整弁8が介在されている。
前記タンク1内に貯留された液体は、配管を介してノズル9に供給され、その配管に第三のバルブ7cが介在されている。また、前記液体供給源6は前記第三のバルブ7cとノズル9との間から分岐する配管に液体を供給可能であり、その配管には第二のバルブ7bが介在される。
前記タンク1の近傍には液圧センサ10が配設され、その液圧センサ10には配管を介してタンク1の底面の液圧が供給される。そして、液圧センサ10はタンク1の底面の液圧を電気信号に変換した検出信号を前記主制御部5に出力する。
前記主制御部5は、前記第一〜第三のバルブ7a〜7cを駆動して、液体供給源6からタンク1への液体の供給を制御するとともに、前記液圧センサ10から出力される検出信号に基づいて、気圧制御部11に制御信号を出力する。
気圧制御部11は、主制御部5から出力される制御信号に基づいて、タンク1内の気圧を制御する。そして、主制御部5は液圧センサ10の検出信号が一定となるように、すなわちタンク1の底面の液圧Psがあらかじめ設定された圧力と一致するように、タンク1内の気圧Prを制御する。
タンク1内の液体Lの深さをh2とし、液体Lの比重をdとすると、前記液圧Psは次式で算出される。
Ps=Pr+h2・d
また、タンク1の底面とノズル9との高低差をh1とすると、ノズル9の出力圧Pxは次式で算出される。
Px=Ps+h1・d
従って、ノズル9の出力圧Pxを一定とするためには、液圧Psを一定とすればよい。また、液圧Psを一定とするためには、タンク1内の液体Lが減少するにつれて、気圧Prを上昇させ、タンク1内の液体Lが増加するにつれて、気圧Prを下降させればよい。
なお、上式より、必要とする出力圧Pxが(h2・d)+(h1・d)以上であれば、タンク1内の気圧Prは正圧となり、必要とする出力圧Pxが(h2・d)+(h1・d)以下であれば、タンク1内の気圧Prは負圧となる。
前記液圧センサ10には、タンク1内の液面の揺れによる液圧の変動の影響を緩和するための液圧ノイズ緩和装置が備えられている。図2に示す液圧ノイズ緩和装置は、液圧センサ10の受圧部12を遮蔽板13で覆い、その遮蔽板13に細孔14を設けたものである。
このような構成では、前記液圧Psが細孔14を介して受圧部12に供給されるので、タンク1内の液面の揺れによる液圧の変動は細孔14で抑制される。従って、液圧センサ10の検出信号から液面の揺れによるノイズを除去することができる。
図3に示す液圧ノイズ緩和装置は、液圧センサ10の受圧部12を遮蔽板13で覆い、その遮蔽板13に多孔質の合成樹脂で構成される緩和部材15を備えたものである。
このような構成では、前記液圧Psが緩和部材15を介して受圧部12に供給されるので、タンク1内の液面の揺れによる液圧の変動は緩和部材15で抑制される。従って、液圧センサ10の検出信号から液面の揺れによるノイズを除去することができる。
図4に示す液圧ノイズ緩和装置は、液圧センサ10の受圧部12を遮蔽板13で覆い、その遮蔽板13に迷路状の連通孔16を備えたものである。
このような構成では、前記液圧Psが連通孔16を介して受圧部12に供給されるので、タンク1内の液面の揺れによる液圧の変動は連通孔16で抑制される。従って、液圧センサ10の検出信号から液面の揺れによるノイズを除去することができる。
次に、上記のような液圧制御装置の動作を図5〜図8に従って説明する。
図5に示すように、主制御部5に使用条件の設定を行うと(ステップ1)、主制御部5は必要とする出力圧Pxに基づいて、液圧センサ10から出力される検出信号の目標値を設定する(ステップ2)。すなわち、ノズル9とタンク1の底面あるいは液圧センサ10の高低差h1と、使用液体の比重を設定すると、主制御部5は液圧センサ10で検出すべき液圧を算出し、その液圧に基づく検出信号の電圧値を設定する。
次いで、タンク1への液体の充填操作(ステップ3)、ノズル9までの配管への液体の充填操作(ステップ4)に続いて、ノズル9からの液体の吐出動作(ステップ5)が行われる。
ステップ3における主制御部5の動作を図6に示す。液体供給源6から液体の供給が開始されると、主制御部5は第二の検出スイッチ4bから検出信号が出力されているか否か、すなわちタンク1内で液面が下限レベルに達しているか否かを判定する(ステップ6)。
液面が下限に達していないと、主制御部5は第一〜第三のバルブ7a〜7cを開く(ステップ7)。すると、液体供給源6から第一〜第三のバルブ7a〜7cを経てタンク1に液体が充填される。
このとき、液体供給源6から第一〜第三のバルブ7a〜7cを経てタンク1に至る配管内の気泡は、タンク1内の液面上に放出される。
次いで、主制御部5は第一の検出スイッチ4aから検出信号が出力されているか否か、すなわちタンク1内で液面が上限レベルに達しているか否かを判定する(ステップ8)。液面が上限に達していないと、主制御部5は第二及び第三のバルブ7b,7cを開いた状態に維持する。
ステップ8において、タンク1内で液面が上限レベルに達していると、主制御部5は第一〜第三のバルブ7a〜7cを閉じて、タンク1への液体の供給を終了する(ステップ9)。
また、ステップ6において、液面が下限レベルに達している場合には、ステップ7〜9の動作を省略して、ステップ4に移行する。
ステップ4のノズル充填動作を図7に示す。ステップ9に続いて、主制御部5は第二のバルブ7bのみを開く(ステップ10)。そして、主制御部5に内蔵するタイマーを作動させ、所定時間経過後に第二のバルブ7bを閉じる(ステップ11)。
すると、液体が液体供給源6から第二のバルブ7bを経てノズル9に所定時間供給され、ノズル9から液体が吐出される。この動作により、液体供給源6から第二のバルブ7bを経てノズル9に至る配管内の気泡は、ノズル9から放出される。
ステップ5の液体吐出動作を図8に示す。主制御部5は、ステップ11に続いて、第三のバルブ7cを開く(ステップ12)。すると、タンク1内の液体が第三のバルブ7cを経て、ノズル9から吐出される。
このとき、主制御部5は設定されている液圧に基づいて、タンク1内の気圧Prを調整するための制御信号を気圧制御部11に出力する(ステップ13)。次いで、主制御部5は液圧センサ10の検出信号を取り込み、その液圧Psとあらかじめ設定されている液圧とを比較する(ステップ14)。
そして、検出された液圧Psが設定値より低い場合は、タンク1内の気圧Prを上昇させるように制御信号を補正し、検出された液圧Psが設定値より高い場合は、タンク1内の気圧Prを低下させるように制御信号を補正する(ステップ15)。
次いで、第二の検出スイッチ4bの検出信号に基づいて、タンク1内の液面が下限レベル以上であるか否かを検出する(ステップ16)。そして、下限レベル以上である場合には、ノズル9からの吐出動作を継続するか否かを判定し(ステップ17)、継続する場合には、ステップ14に復帰して、ステップ14〜17を繰り返す。
ステップ18において、吐出動作の終了が指示されている場合には、第三のバルブ7cを閉じて、液体の吐出動作を終了する(ステップ18)。
また、ステップ16において、タンク1内の液面が下限レベルより低い場合には、主制御部5は第一のバルブ7aを開く(ステップ19)。そして、液面が上限レベルを超えるまで第一のバルブ7aを開き続け、第一の検出スイッチ4aの検出信号に基づいて、上限レベルを超えている判別した場合には、第一のバルブ7aを閉じてステップ14に復帰する(ステップ20,21)。
従って、ステップ14〜17の動作により、タンク1の底面の液圧Psがあらかじめ設定された液圧と一致するように、タンク1内の気圧Prが制御される。
上記のように構成された液圧制御装置では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)タンク1の底面の液圧Psが一定となるように、タンク1内の気圧Prを制御することにより、ノズル9からの吐出圧力を一定に維持することができる。
(2)タンク1内の液面レベルを検出する第一及び第二の検出スイッチは、液体の補充あるいはその停止を行うために、液面の上限レベル及び下限レベルを大まかに検出できればよい。従って、精度の高いセンサを使用する必要がないので、部品コストを低減することができる。
(3)ノズル9の吐出圧力は、液圧Psと、タンク1とノズル9との高低差h1とに基づいて決定される。従って、液圧Psをあらかじめ設定された液圧、すなわち所望の吐出圧力と高低差h1に基づいて算出された液圧に維持することにより、吐出圧力を所望の値に確実に維持することができる。
(4)ノズル9からの液体の吐出により、タンク1内の液面が低下しても、タンク1内の気圧Prを調整することにより、吐出圧力を一定に維持することができる。従って、タンク1内の液面が下限レベルに達するまで液体の補充を行う必要がないので、タンク1への液体の補充動作の回数を少なくすることができる。
(5)液圧ノイズ緩和装置により、タンク1内の液面の揺れによる液圧センサ10からのノイズの出力を削減することができる。
(6)タンク1への液体の充填動作時に、配管内の気泡をタンク1内あるいはノズル9から排出することができる。従って、ノズル9から一定の圧力で液体を吐出するとき、気泡の吐出を未然に防止することができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・液圧センサ10を設置する高さは、タンク1の底面に一致させる必要はなく、任意の高さで液圧Psを検出可能である。
一実施の形態の液面制御装置の接続を示すブロック図である。 液圧ノイズ緩和装置を示す断面図である。 液圧ノイズ緩和装置を示す断面図である。 液圧ノイズ緩和装置を示す断面図である。 液面制御装置の動作を示すフローチャートである。 液面制御装置の動作を示すフローチャートである。 液面制御装置の動作を示すフローチャートである。 液面制御装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 タンク
2 圧力供給源(正圧供給源)
5 制御部(主制御部)
7a〜7c バルブ
9 ノズル
10 液圧センサ
11 制御部(気圧制御部)
13 液圧ノイズ緩和装置(遮蔽板)
14 液圧ノイズ緩和装置(細孔)
15 液圧ノイズ緩和装置(緩和部材)
16 液圧ノイズ緩和装置(連通孔)
L 液体
Ps 液圧
Pr 気圧
Px 出力圧

Claims (8)

  1. タンク内に貯留された液体をノズルから所定の圧力で吐出するとともに、前記タンク内の液圧を検出する液圧センサと、前記液圧センサの検出信号に基づいて前記ノズルの吐出圧力を一定に維持するように前記タンク内の気圧を制御する制御部とを備えた液圧制御装置において、
    前記タンクと前記ノズルとの間には、液体供給源からの液体の供給に基づいて、前記タンクと前記ノズルとの間の気泡を排除するバルブを設け、
    前記バルブは、前記液体供給源と前記タンクとの間の配管に介在される第一のバルブと、前記タンクと前記ノズルとの間に介在される第三のバルブと、前記第三のバルブとノズルとの間から分岐して前記液体供給源に接続される配管に介在される第二のバルブとを備えたことを特徴とする液圧制御装置。
  2. 前記制御部は、
    前記検出信号と、あらかじめ設定された液圧とに基づいて、前記気圧を制御するための制御信号を出力する主制御部と、
    前記制御信号に基づいて、前記気圧を制御する気圧制御部と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の液圧制御装置。
  3. 前記タンクには、
    前記液体の液面の上限を検出する第一の検出スイッチと、前記液体の液面の下限を検出する第二の検出スイッチとを設け、
    前記主制御部は、
    前記第一及び第二の検出スイッチの検出信号に基づいて、前記第三のバルブを開閉して前記液体の液面を下限から上限の間に維持することを特徴とする請求項記載の液圧制御装置。
  4. 前記主制御部は、前記ノズルからの液体の吐出に先立って、第一〜第三のバルブを開いて、前記タンクと前記ノズルとの間の気泡を排除することを特徴とする請求項記載の液圧制御装置。
  5. 前記液圧センサは、前記タンク内の液面の揺れによる液圧の変動を抑制する液圧ノイズ緩和装置を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の液圧制御装置。
  6. 前記液圧ノイズ緩和装置は、
    前記液圧センサの受圧部に細孔を介して前記液圧を供給する遮蔽板で構成したことを特徴とする請求項記載の液圧制御装置。
  7. 前記液圧ノイズ緩和装置は、
    前記液圧センサの受圧部に多孔質の緩和部材を介して前記液圧を供給する遮蔽板で構成したことを特徴とする請求項記載の液圧制御装置。
  8. 前記液圧ノイズ緩和装置は、
    前記液圧センサの受圧部に迷路状の連通孔を介して前記液圧を供給する遮蔽板で構成したことを特徴とする請求項記載の液圧制御装置
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