JP4533439B2 - ビス締め付けシステム - Google Patents

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本発明は、ビス締め付けシステムに関する。詳しくは、第1ワークの所定箇所にビスが仮締めされて仮固定された第2ワークを、第1ワークの所定箇所を含む複数箇所にビスを本締めして本固定するビス締め付けシステムに関する。
従来より、自動車の製造工程では、ドアロックなどの部品をボディに複数箇所で固定する。例えば、部品をボディの1箇所にビスで仮固定しておき、その後、ビス締め付け装置により、仮固定したビスを締め付けるとともに、残りの箇所にビスを差し込んで締め付ける。
この場合、例えば、ビスの締め付け量に応じて、嵌合部の回転速度を低速または高速で切り替えるこのビス締め付け装置が用いられる(特許文献1参照)。
このビス締め付け装置によれば、嵌合部を仮固定したビスに嵌合させ、低速回転させて、仮固定したビスを締め付ける。次に、嵌合部に新たなビスを嵌合し、嵌合部を高速回転させて、この新たなビスを締め付ける。したがって、トルクオーバーなどの締め付け不良を防止できる。
特開2000−301474号公報
しかしながら、この手法では、ビスを1本ずつ順番に締め付けるため、部品の取り付け誤差が発生したり、特定のビスに緩みが生じたりするおそれがある。よって、ビスを均等に締め付けてゆく必要があった。
また、ビスを順番に締め付けるため、サイクルタイムが長期化するおそれがあった。
本発明は、複数のビスを均等にかつ短時間で締め付けできるビス締め付けシステムを提供することを目的とする。
本発明のビス締め付けシステム(例えば、後述のビス締め付けシステム1)は、第1ワーク(例えば、後述のドア10)の所定箇所(例えば、後述の仮固定用ビス穴112A)に第1ビス(例えば、後述の皿ビス12)が仮締めされて仮固定された第2ワーク(例えば、後述のドアロック11)を、前記第1ワークの前記所定箇所を含む複数箇所(例えば、後述のビス穴112)に前記第1ビスを含む複数のビスを本締めして本固定するビス締め付けシステムであって、ビス締め付け装置(例えば、後述のビス締め付け装置2)と、当該ビス締め付け装置の姿勢および3次元空間上の位置を変化させる搬送手段(例えば、後述のロボットアーム3)と、これらを制御する制御手段(例えば、後述の制御部4)と、を備え、前記ビス締め付け装置は、ビスに嵌合可能な第1嵌合部(例えば、後述の第1嵌合部21A)と、当該第1嵌合部を低速で回転させる低速回転部(例えば、後述の低速回転部22A)と、ビスに嵌合可能な第2嵌合部(例えば、後述の第2嵌合部21B)と、当該第2嵌合部を高速で回転させる高速回転部(例えば、後述の高速回転部22B)と、を備え、前記制御手段は、前記第2嵌合部に第2ビスが取り付けられた状態で、前記第1ビス及び前記第2ビスの本締めによる本固定が同時に完了するように各々の回転数が設定された前記高速回転部および前記低速回転部を駆動し、前記第1嵌合部を前記所定箇所のビスに接近させることによって、前記第1嵌合部に前記第1ビスを嵌合させて、前記第1ビスを低速で回転させて締め付けるとともに、前記第2嵌合部を前記複数箇所のうち前記所定箇所を除いた残り1つの箇所に接近させることによって、前記第2ビスを高速で回転させて締め付けることを特徴とする。
この発明によれば、第2嵌合部に第2ビスが取り付けられた状態で、高速回転部および低速回転部を駆動し、第1嵌合部を第1ビスに接近させるとともに、第2嵌合部を複数箇所のうち所定箇所を除いた残りに接近させる。すると、第2嵌合部に嵌合された第2ビスは、この残りの箇所に挿入され、高速で回転されて締め付けられる。同時に、第1嵌合部は、既に仮固定された第1ビスに回転しながら接近して嵌合する。この仮固定された第1ビスは、第1嵌合部により低速で回転されて締め付けられる。
よって、仮固定された第1ビスの締め付けと第2ビスの締め付けとをほぼ同時に完了させることができるので、複数のビスを均等にかつ短時間で締め付けできる。
本発明によれば、第2嵌合部に第2ビスが取り付けられた状態で、高速回転部および低速回転部を駆動し、第1嵌合部を第1ビスに接近させるとともに、第2嵌合部を複数箇所のうち所定箇所を除いた残りに接近させる。すると、第2嵌合部に嵌合された第2ビスは、この残りの箇所に挿入され、高速で回転されて締め付けられる。同時に、第1嵌合部は、既に仮固定された第1ビスに回転しながら接近して嵌合する。この仮固定された第1ビスは、第1嵌合部により低速で回転されて締め付けられる。
よって、仮固定された第1ビスの締め付けと第2ビスの締め付けとをほぼ同時に完了させることができるので、複数のビスを均等にかつ短時間で締め付けできる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るビス締め付けシステムの第1ワークとしてのドア10および第2ワークとしてのドアロック11の斜視図および分解斜視図である。
ドア10の長さ方向一端側の角部には、ドアロック11が仮固定されている。
具体的には、ドアロック11には、3箇所に貫通孔111が形成されている。
ドア10には、複数箇所としての3箇所にビス穴112が形成されている。ここで、これら3箇所のビス穴112のうち1つを所定箇所としての仮固定用ビス穴112Aとし、残りを本固定用ビス穴112Bとする。仮固定用ビス穴112Aには、ドアロック11の貫通孔を通して皿ビス12が仮締めされており、これにより、ドアロック11は、ドア10に仮固定されている。
図2および図3は、ビス締め付けシステム1の平面図および側面図である。
ビス締め付けシステム1は、このドア10に仮固定されたドアロック11を、ドア10の既に仮固定された1箇所を含む2箇所に皿ビス12を本締めして本固定するものである。
このビス締め付けシステム1は、ビス締め付け装置2と、このビス締め付け装置2の姿勢および3次元空間上の位置を変化させる搬送手段としての7軸のロボットアーム3と、これらを制御する制御手段としての制御部4と、を備える。
ビス締め付け装置2は、第1嵌合部21Aを低速で回転させる低速ビス締め付け装置20Aと、第2嵌合部21Bを高速で回転させる高速ビス締め付け装置20Bと、ロボットアーム3に取り付けられて低速ビス締め付け装置20Aおよび高速ビス締め付け装置20Bを支持する支持具23と、で構成される。
低速ビス締め付け装置20Aは、皿ビス12に嵌合可能な第1嵌合部21Aと、この第1嵌合部21Aを低速で回転させる低速回転部22Aと、を備える。
高速ビス締め付け装置20Bは、皿ビス12に嵌合可能な第2嵌合部21Bと、この第2嵌合部21Bを高速で回転させる高速回転部22Bと、を備える。
低速回転部22Aおよび高速回転部22Bは、それぞれ、第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bを進退可能に支持する軸部221と、この軸部221を回転させる駆動部222と、第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bを前進方向に付勢するコイルスプリング223と、を備える。
第1嵌合部21Aの先端面と第2嵌合部21Bの先端面とは、同一平面P上に位置している。また、第1嵌合部21Aの軸部221の回転軸RAと第2嵌合部21Bの軸部221の回転軸RBとは、平行になっている。
また、これら第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bは、フローティング可能であり、外力が加わると、コイルスプリング223が変形して後退する。
図4および図5は、嵌合部21A、21Bの側面図および分解斜視図である。
嵌合部21A、21Bは、回転部22A、22Bの回転軸に取り付けられる嵌合部本体31と、この嵌合部本体31の先端側に取り付けられる円筒状の磁石32と、この磁石32に挿通されて嵌合部本体31に取り付けられるプラスビット33と、を備える。
嵌合部本体31は、平坦な先端面31Aを有しており、この先端面31Aには、回転軸RA、RBに沿って凹部311が形成されている。この凹部311の底部側は、プラスビット33の基端側が嵌合する断面六角形状のビット収容部311Aであり、凹部311の開口部側は、磁石32が嵌合する断面円形状の磁石収容部311Bとなっている。
また、嵌合部本体31の外周面には、ビット収容部311Aに至る雌ねじ部312が形成され、この雌ねじ部312には、いもねじ313が螺合される。
磁石32は、平坦な先端面32Aを有しており、磁石32が嵌合部本体31の磁石収容部311Bに嵌合した状態では、磁石32の先端面32Aは、嵌合部本体31の先端面31Aよりも僅かに突出している。
プラスビット33は、磁石32の先端面32Aから回転軸RA、RBに沿って突出し、このプラスビット33の先端側は、皿ビス12の頭部の溝に嵌合可能となっている。
皿ビス12がプラスビット33に嵌合すると、図4中破線で示すように、皿ビス12の頭部は、磁石32の先端面32Aに吸引されて密着し、嵌合部本体31の先端面31Aから離れた状態となる。これにより、皿ビス12が嵌合部21A、21Bに安定した状態で保持される。
図2に戻って、支持具23は、ロボットアーム3の先端フランジ面3Aに設けられて高速ビス締め付け装置20Bを支持する基部231と、この基部231に設けられて低速ビス締め付け装置20Aを支持するスライド部232と、このスライド部232を先端フランジ面3Aに平行にスライドさせるシリンダ機構233と、を備える。
このシリンダ機構233を駆動することにより、低速ビス締め付け装置20Aは、図2中矢印方向にスライドする。
制御部4は、ロボットアーム3、シリンダ機構233、低速ビス締め付け装置20Aの低速回転部22A、および、高速ビス締め付け装置20Bの高速回転部22Bを制御する。
以上のビス締め付けシステムの動作は、以下のようになる。
まず、第2嵌合部21Bに本固定用の皿ビス12を嵌合させる。
次に、低速回転部22Aおよび高速回転部22Bを駆動し、この状態で、ロボットアーム3を駆動して、図6に示すように、ビス締め付け装置20A、20Bをドアロック11に接近させる。すると、第1嵌合部21Aが仮固定用ビス穴112Aの皿ビス12に接近するとともに、第2嵌合部21Bが本固定用ビス穴112Bに接近する。
第1嵌合部21Aの先端面と第2嵌合部21Bの先端面とは、同一平面上に位置しているので、第2嵌合部21Bに嵌合された本固定用の皿ビス12は、本固定用ビス穴112Bに挿入され、高速で回転されて締め付けられる。同時に、第1嵌合部21Aは、既に仮固定された皿ビス12に回転しながら接近して嵌合する。すると、この仮固定された皿ビス12は、第1嵌合部21Aにより低速で回転されて締め付けられる。
制御部4は、このように本固定用の皿ビス12の締め付けと仮固定された皿ビス12の締め付けとが同時に完了するように、第1嵌合部21Aの回転数および第2嵌合部21Bの回転数を設定する。
ここで、上述のように、第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bはフローティング可能であるため、このフローティングによる後退量を考慮する。
なお、本実施形態では、第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bをフローティング可能な構造としたが、本固定用の皿ビス12の締め付けと仮固定された皿ビス12の締め付けとが同時に完了できるのであれば、これに限らず、第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bをフローティングしない構造としてもよい。
この場合、第1嵌合部21Aおよび第2嵌合部21Bをフローティング可能とした場合に比べて、第1嵌合部21Aの仮固定された皿ビス12に接近するタイミングは遅くなる。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)第2嵌合部21Bに嵌合された本固定用の皿ビス12は、本固定用ビス穴112Bに挿入され、高速で回転されて締め付けられる。同時に、仮固定された皿ビス12は、第1嵌合部21Aにより低速で回転されて締め付けられる。よって、仮固定された皿ビス12の締め付けと本固定用の皿ビス12の締め付けとをほぼ同時に完了させることができるので、複数のビスを均等にかつ短時間で締め付けできる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
本発明の一実施形態に係るビス締め付けシステムの第1ワークおよび第2ワークの斜視図および分解斜視図である。 前記実施形態に係るビス締め付けシステムの平面図である。 前記実施形態に係るビス締め付けシステムの側面図である。 前記実施形態に係るビス締め付けシステムの嵌合部の側面図である。 前記実施形態に係るビス締め付けシステムの嵌合部の分解斜視図である。 前記実施形態に係るビス締め付けシステムの動作を説明するための図である。
符号の説明
1 ビス締め付けシステム
2 ビス締め付け装置
3 ロボットアーム(搬送手段)
4 制御部(制御手段)
10 ドア(第1ワーク)
11 ドアロック(第2ワーク)
12 皿ビス
20A 低速ビス締め付け装置
20B 高速ビス締め付け装置
21A 第1嵌合部
21B 第2嵌合部
22A 低速回転部
22B 高速回転部
112 ビス穴(複数箇所)
112A 仮固定用ビス穴(所定箇所)

Claims (1)

  1. 第1ワークの所定箇所に第1ビスが仮締めされて仮固定された第2ワークを、前記第1ワークの前記所定箇所を含む複数箇所に前記第1ビスを含む複数のビスを本締めして本固定するビス締め付けシステムであって、
    ナットランナと、当該ナットランナの姿勢および3次元空間上の位置を変化させる搬送手段と、これらを制御する制御手段と、を備え、
    前記ナットランナは、ビスに嵌合可能な第1嵌合部と、当該第1嵌合部を低速で回転させる低速回転部と、ビスに嵌合可能な第2嵌合部と、当該第2嵌合部を高速で回転させる高速回転部と、を備え、
    前記制御手段は、前記第2嵌合部に第2ビスが取り付けられた状態で、前記第1ビス及び前記第2ビスの本締めによる本固定が同時に完了するように各々の回転数が設定された前記高速回転部および前記低速回転部を駆動し、前記第1嵌合部を前記所定箇所に接近させることによって、前記第1嵌合部に前記第1ビスを嵌合させて、前記第1ビスを低速で回転させて締め付けるとともに、前記第2嵌合部を前記複数箇所のうち前記所定箇所を除いた残りの1つの箇所に接近させることによって、前記第2ビスを高速で回転させて締め付けることを特徴とするビス締め付けシステム。
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