JP4532557B2 - 内燃機関において燃料を噴射するためのインジェクタ - Google Patents

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Description

本発明は請求項1に記載したタイプの、内燃機関において燃料を噴射するためのインジェクタに関する。
このようなインジェクタはDE10057683A号明細書によって公知である。このインジェクタは高圧下にある燃料が貯蔵部からインジェクタに供給される燃料導管が接続されたインジェクタ本体を有している。インジェクタ本体には燃料フィルタが挿入されているフィルタ孔が設けられている。この燃料フィルタを通って、燃料導管によって供給された燃料が噴射前に流れる。フィルタ孔内にはシール座が形成され、該シール座に燃料導管をインジェクタ本体に固定する場合に燃料導管の端部領域が圧着される。その際、シール座と燃料導管の端部領域とはその長手方向軸線で少なくともほぼ同軸的にフィルタ孔に配置されている。インジェクタ本体におけるフィルタ孔の位置はインジェクタ本体におけるスペース状態に関連して選択されなければならない。この場合には燃料導管の端部領域の位置も決定され、インジェクタの周囲のスペース関係に関連して最適に選択されることはできない。これにより事情によっては燃料導管の不都合な組込み位置が与えられる。特にインジェクタの長手方向には構成高さが大きくなり、インジェクタを備えた内燃機関を自動車に組込むことが困難になる。自動車のエンジンフードに内燃機関の上側で、例えば歩行者を保護するための将来の規定を充たすために必要な十分な変形距離を得るためには内燃機関の構成寸法をわずかに保つことが望まれる。
発明の利点
これに対し請求項1の特徴を有する本発明のインジェクタは、燃料導管の接続位置がインジェクタにおけるフィルタ孔の位置とは無関係に選択できるという利点を有している。この場合、燃料フィルタは簡単な形式でフィルタ孔内へ挿入できる。何故ならばフィルタ孔はインジェクタ本体の外側へ開口し、フィルタ孔の長手方向軸線に対し傾けられて配置されたシール座は別の孔を通して簡単な形式で加工されることができるからである。この場合、シール座と燃料導管の端部領域はフィルタ孔の長手方向軸線に対し任意に傾けて配置できるので、与えられているスペース条件に最適に適合させられることができる。
従属請求項には本発明のインジェクタの有利な構成と別の構成が開示してある。請求項2の構成はインジェクタ本体における燃料導管の特に簡単な固定を、付加的な構成部分として1つの中空ねじしか必要とすることなしに可能にする。
以下、図示された2つの実施例に基づき本発明を詳しく説明する。図1は内燃機関のための燃料噴射装置の概略図である。図2は図1に示した第1実施例の燃料噴射装置のインジェクタの符号IIで示した部分の拡大図である。図3は第2実施例のインジェクタの部分IIを示した図であり、図4は図3に変更を加えた実施例のインジェクタの部分IIを示した図である。
図1には自動車の内燃機関のための燃料噴射装置が示されている。内燃機関は有利には自己着火式の内燃機関であって、複数のシリンダを有している。燃料噴射装置は貯蔵容器12から燃料を高圧ポンプ14へ搬送する搬送ポンプ10を有している。高圧ポンプ14によって燃料は高圧下で高圧貯蔵器16へ搬送する。高圧貯蔵器16には高圧導管18を介して、内燃機関のシリンダに配置されたインジェクタ20が接続されている。各インジェクタ20は制御弁22を有し、該制御弁22で、同様にインジェクタ20の一部を成す燃料噴射弁24が燃料噴射のために開放されるかもしくは燃料噴射を終了させるために閉鎖されることができる。インジェクタ20の制御弁22は電子的な制御装置26と接続され、該制御装置26によって内燃機関の運転パラメータに関連して制御される。
インジェクタ20は多部構造のインジェクタ本体28を有し、インジェクタ本体28にはシリンダの燃焼室に向いた端部領域に燃料噴射弁24が配置されている。燃料噴射弁24は少なくとも1つの射出弁部材30を有し、該射出弁部材30は孔32内に摺動可能に案内されている。射出弁部材30によってはインジェクタ20の周方向に亘って分配された、インジェクタ本体28の燃焼室に突入する端部における少なくとも1つの射出開口34、有利には複数の射出開口34が制御される。射出弁部材30は燃焼室に向いた端部領域に例えばほぼ円錐台形のシール面36を有している。このシール面36はインジェクタ28において燃焼室に向いた端部領域に構成されたほぼ円錐状の弁座38と協働する。この弁座38から又はこの弁座の後しろから射出開口34が延在している。インジェクタ28には射出弁部材30と孔32との間に弁座38に向かってリング室40が存在している。このリング室40は弁座38とは反対側の端部領域にて孔32の半径方向の拡大部によって、射出弁部材30を取巻く圧力室42へ移行している。射出弁部材30は圧力室42の高さにシール面36に向かう横断面減少により圧力肩44を有している。射出弁部材30の燃焼室とは反対側の端部には緊縮された閉鎖ばね46が作用しており、該閉鎖ばね46によって射出弁部材30はシール面36で弁座38に向かって押される。
インジェクタ本体28にはさらに制御室48が形成されている。この制御室48は射出弁部材30によって又は該射出弁部材30と結合された制御ピストン50によって制限される。この場合、制御室48内を支配する圧力によって射出弁部材30に閉鎖方向で作用する力が発生させられる。高圧導管18はインジェクタ本体28に接続され、かつインジェクタ本体28の内部では流入孔52が圧力室42に通じている。制御室48は同様に流入孔52と接続されかつさらに制御弁22によって制御された接続部54を放圧領域に対して有している。この放圧領域は例えば貯蔵容器12への戻し路を成している。制御弁22によって放圧領域との制御室48の接続54が閉じられると、制御室48には圧力室42と同様に高圧が形成されるので、射出弁部材30は閉鎖位置へ移動し、燃料噴射を行なわない。制御弁22が開かれ、制御弁22が放圧領域と制御室48との接続54を開放すると、制御室48が放圧され、射出弁部材30が圧力室42にてその圧力肩44に作用する高圧に基づき開放され、燃料が噴射される。制御弁22は電磁的なアクチュエータ又は圧電式のアクチュエータを有している。
図2においては第1実施例によるインジェクタ20が部分的に拡大されて示されている。この場合には燃料導管18の接続が明確にされている。インジェクタ本体28はシリンダの燃焼室とは反対の部分に孔60を備えている。この孔60はインジェクタ本体28の外側へ開口している。孔60はその長手方向軸線61で例えば射出弁部材30の長手方向軸線に対しほぼ平行に又は射出弁部材30の長手方向軸線に対し軽く傾けられて延びている(図2に図示)。孔60内には例えば棒形の燃料フィルタ64が挿入されている。したがって孔60は以後、フィルタ孔と呼ぶことにする。フィルタ孔60は圧力室42と制御室48へ通じる供給孔52と接続されている。フィルタ孔60にはシール座66が設けられている。このシール座66はフィルタ孔60の横断面減少部に形成されている。この場合、フィルタ孔60は直径の小さい孔区分62を有し、該孔区分62内に燃料フィルタ64が配置され、直径の大きい外側の孔区分63を有し、該孔区分63がインジェクタ体28の外側に開口している。両方の孔区分62と63は等しい直径を有していることもできる。シール座66は例えば少なくともほぼ円錐台形に構成されることができ、その長手方向軸線67はフィルタ孔60の長手方向軸線61に対して傾けられている。
インジェクタ本体28の1部にはその外側に開口する別の孔68が設けられている。この孔68はシール座66に対し少なくともほぼ同軸的に延びかつこの孔68内には燃料導管18の端部領域が侵入している。孔68は内ねじ山69を備えている。燃料導管18の端部領域には肉厚部70が設けられている。この肉厚部70の外周面にはシール座66に接触するシール面72が配置されている。このシール面72はシール座66に相応して少なくともほぼ円錐台形に構成されるか又は例えば少なくともほぼ球形に構成されていることができる。燃料導管18の肉厚部70のシール面72とは反対側にはリング肩74が構成されている。燃料導管18の端部領域には中空ねじ76が配置されている。この中空ねじ76の内径は燃料導管18の肉厚部70の外径よりも小さい。中空ねじ76はその外ねじ山77でインジェクタ28の孔68の内ねじ山69にねじ込まれる。中空ねじ76はその端面で軸方向で燃料導管18の肉厚部70のリング肩74に接触する。これにより肉厚部70はそのシール面72でシール座66に圧着される。中空ねじ76は孔68から突出する端部に例えば6角プロフィール78又は多角プロフィールを備え、該6角プロフィール又は多角プロフィールに中空ねじ76を固定するために工具が当て付けられることができる。孔68内へ侵入する燃料導管18の端部領域によってフィルタ孔60の外側の孔区分63は内側の孔区分62から分離される。この場合には燃料フィルタ64が配置されている内側の孔区分62だけが高圧負荷される。内側の孔区分62のシールはシール座66に圧着された燃料導管18で行なわれる。別の孔68とシール座66との位置は、フィルタ孔60の位置とは無関係にスペース条件に関連して選択することができる。
図3では第2実施例のインジェクタ20が部分的に示されている。この第2の実施例においては基本的な構造は第1実施例と同じである。この場合には燃料導管18の端部領域が侵入する別の孔68はインジェクタ本体28から突出する管片80に内に構成され、管片80は外ねじ山81を備えている。フィルタ孔60はインジェクタ本体28の管片80を貫通する。燃料導管18の端部には肉厚部70が配置されている。この肉厚部70はシール座66に向き合ったシール面72とこのシール面72とは反対側のリング肩74とを有している。燃料導管18の端部領域にはスリーブ82が配置されており、該スリーブ82の内径は肉厚部70の外径よりも小さく、スリーブ82はその端面で軸方向で肉厚部70のリング肩74に接触させられる。スリーブ82は燃料導管18の端部領域と共に孔68内へ侵入する。さらに燃料導管18の端部領域の上にはスリーブ82を取囲む袋ナット84が配置されている。この袋ナット84は一端にスリーブ82の外径よりも小さい内径を有しているので、袋ナット84はスリーブ82に軸方向で接触する。袋ナット84は内ねじ山85でインジェクタ28における管片80の外ねじ山81に螺合されかつその外套に例えば6角プロフィール86を有し、この6角プロフィール86に工具を当付けることができるようになっている。第2実施例においても、孔68内に侵入する燃料導管18の端部領域によって、フィルタ孔60の外側の孔区分63が内側の孔区分62から分離される。この場合には燃料フィルタ64が配置されている内側の孔区分62だけが高圧負荷可能であり、そのシールはシール座66に圧着された燃料導管18によって行なわれる。
図4には図3に対してわずかに変更された実施例のインジェクタ20が部分に示されている。この場合、燃料導管18の端部領域における肉厚部70は燃料導管18の長手方向軸線の方向で著しく大きい寸法を有している。この場合、肉厚部70は管片80の端部まで延びているので、袋ナット84は肉厚部70のリング肩74に直接的に係合することができ、図3に示された構造のスリーブ82は省略することができる。
高圧を導く燃料導管18に加えてインジェクタ本体28には放圧燃料導管90が接続されていることもできる。この放圧燃料導管90によって制御弁22が開かれた場合に制御室48から流出制御された燃料が少なくとも部分的に間接的に貯蔵容器12へ流されることができる。さらにインジェクタ本体28には制御弁22の電気的なアクチエータを接触させるために電気的な導線が接続されている。
内燃機関のための燃料噴射装置の概略図。 図1に示した第1実施例の燃料噴射装置のインジェクタの符号IIで示した部分の拡大図。 第2実施例のインジェクタの部分IIを示した図。 図3に変更を加えた実施例のインジェクタの部分IIを示した図。
符号の説明
10 搬送ポンプ
14 高圧ポンプ
16 高圧貯蔵器
18 高圧導管
20 インジェクタ
22 制御弁
24 燃料噴射弁
26 制御装置
28 インジェクタ本体
30 射出弁部材
32 孔
34 噴射開口
36 シール面
38 弁座
40 リング室
42 圧力室
44 圧力肩
46 閉鎖ばね
48 制御室
50 制御ピストン
52 供給孔
54 接続部
60 孔
61 長手方向軸線
62 孔区分
63 孔区分
64 燃料フィルタ
66 シール座
67 長手方向軸線
68 孔
69 内ねじ山
70 肉厚部
72 シール面
74 リング肩
76 中空ねじ
77 外ねじ山
80 管片
81 外ねじ山
82 スリーブ
84 袋ナット
85 内ねじ山
90 放圧燃料導管
92 導線

Claims (5)

  1. 内燃機関において燃料を噴射するためのインジェクタであって、燃料導管(18)が接続されたインジェクタ本体(28)を有し、該燃料導管(18)によって高圧下にある燃料が供給されるように構成され、インジェクタ本体(28)にフィルタ孔(60)が設けられ、このフィルタ孔(60)内に燃料フィルタ(64)が配置され、この燃料フィルタ(64)を通して、供給された燃料が流れるようになっており、前記フィルタ孔(60)内にシール座(66)が形成されており、このシール座(66)にインジェクタ本体(28)に前記燃料導管(18)を固定する場合に該燃料導管(18)の端部(70)が圧着される形式のものにおいて、前記フィルタ孔(60)がインジェクタ本体(28)の外側に開口しており、前記シール座(66)がその長手方向軸(67)で前記フィルタ孔(60)の長手方向軸線(61)に対し傾けられて配置されており、インジェクタ体(28)内に前記シール座(66)に対し少なくともほぼ同軸に延びる孔(68)が設けられており、この孔(68)内へ燃料導管(18)の端部領域が侵入しており、この孔(68)内に侵入する燃料導管(18)の端部領域によってインジェクタ本体(28)の外側に開口するフィルタ孔(60)の外側の端部領域(63)が、フィルタ孔(60)の内側の、高圧負荷された端部領域(62)から分離されるようになっており、燃料フィルタ(64)がフィルタ孔(60)の内側の端部領域(62)に配置されていることを特徴とする、内燃機関において燃料を噴射するためのインジェクタ。
  2. 前記シール座(66)に対して同軸的に延びる前記孔(68)が内ねじ山(69)を有しており、燃料導管(18)の端部領域に中空ねじ(76)が配置されており、該中空ねじ(76)がその外ねじ山(77)で前記内ねじ山(69)内へねじ込み可能であり、この中空ねじ(76)によって燃料導管(18)の端部(70)が前記、シール座(66)に圧着される、請求項1記載のインジェクタ。
  3. 前記シール座(66)に同軸的な前記孔(68)がインジェクタ本体(28)から突出する管片(80)内に延在し、該管片(80)に外ねじ山(81)が設けられており、燃料導管(18)の端部領域に袋ナット(84)が配置され、この袋ナット(84)が内ねじ山(85)で前記管片(80)の外ねじ山(81)に螺合させられており、該袋ナット(84)で少なくとも間接的に燃料導管(18)の端部(70)が前記シール座(66)に圧着される、請求項1記載のインジェクタ。
  4. 燃料導管(18)の端部領域における袋ナット(84)の内部に孔(68)に侵入するスリーブ(82)が配置され、該スリーブ(82)に袋ナット(84)が軸方向で接触し、該スリーブ(82)によって燃料導管(18)の端部(70)が前記シール座(66)に圧着される、請求項3記載のインジェクタ。
  5. フィルタ孔(60)がインジェクタ本体(28)の前記管片(80)を貫通している、請求項3又は4記載のインジェクタ。
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