JP4526975B2 - 異常時対処能力測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、異常時対処能力測定装置に関するものである。
従来、異常時対処能力を測定する装置はなかったが、最も関係が深いと考えられるものには、処置判断検査や多重反応検査がある。
処置判断検査を行う装置としては、円板上の中心あるいは外方を向いた矢印がアトランダムに描かれた回転円板上に一対の指針を置き、その一対の指針を前記矢印の根元側に移動させるようにハンドルの操作を行うように構成されたものがある。
また、多重反応検査を行う装置としては、手や足を用いて、多数の刺激と反応との組み合わせを課す装置がある。
なし
しかしながら、上記した従来の多重反応検査は、刺激が断続的であり、次の作業を予測しながら現行の作業を行うという実場面とそぐわない面がある。また、処置判断検査は、逆に、刺激は連続的であるが、刺激も反応方式も単純である点が実場面とそぐわないという問題があった。
本発明は、上記状況を考慮して、作業中に異常が発生した場合にも冷静・沈着に作業を続けることができるかどうかの能力を簡便でコンパクトな装置により測定することができる異常時対処能力測定装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕異常時対処能力測定装置において、刺激提示部と、反応対応部と、結果記録部とを備えた情報処理装置と、前記情報処理装置に接続されるマウスと、ボタンと、ペダルとを備えた反応装置と、前記情報処理装置に接続される音・振動提示装置と、前記情報処理装置に接続される画像刺激提示装置とを備え、前記刺激提示部により、前記画像刺激提示装置の表示画面の右半分の第1画面で複数の刺激図形を上から下へ自動的に移動させる場合は、左半分の第2画面複数の刺激図形を下から上へ自動的に移動させ、一方、前記第1画面で複数の刺激図形を下から上へ自動的に移動させる場合は、前記第2画面では複数の刺激図形を上から下へ自動的に移動させるとともに、前記第1画面と前記第2画面には、それぞれ左右対となった指針が一定の間隔を保って提示され、前記マウスを被験者の手で平面上を移動させることで、前記指針を左右へ一定の間隔を保って移動可能にし、前記ボタンは被験者の指で、前記ペダルは被験者の足で操作可能にし、前記指針と前記複数の刺激図形の一つとが重った時に前記ボタンか前記ペダルを操作することを被験者に対して課し、前記音・振動提示装置は、前記反応装置から入力された反応の誤り、反応の遅れに対し警報を発し、引き続き、能力測定を行うことを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激提示部は予め前記画像刺激提示装置の前記表示画面上の前記刺激図形のパターンを設定することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記複数の刺激図形中の第1の特定の刺激図形に前記指針が重なっている時間は、前記ボタンを押し続け、前記複数の刺激図形中の第2の特定の刺激図形に前記指針が重なっている時間は、前記ペダルを押し続ける操作を前記被験者に対して課すことを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記反応対応部は判定部を含み、この判定部は前記刺激図形の位置と前記反応装置により入力された入力情報とを照合し、反応の正誤を判定し、前記結果記録部に記録することを特徴とする。
〔5〕上記〔4〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激提示部は前記結果記録部に記録された正解の数、パターンに応じて前記刺激図形の移動速度を変化させることを特徴とする。
〔6〕上記〔1〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激図形は色や形の属性を有することを特徴とする。
〔7〕上記〔6〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激図形が表示画面上を移動中に色や形を変化させうることを特徴とする。
〔8〕上記〔1〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記音・振動提示装置の音・振動の大きさと種類を変化させうることを特徴とする。
〔9〕上記〔1〕記載の異常時対処能力測定装置において、前記ボタン及びペダルを複数個配置し、前記刺激図形の種類に対応させて前記複数個のボタン又はペダルを選択して操作することを前記被験者に対して課すことを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(1)作業中に異常が発生した場合にも、冷静・沈着に作業を続けることができるかの能力を簡便でコンパクトな装置により測定することができる。
(2)多数の刺激と手や足を用いた反応との複雑な組み合わせを課しつつ、さらに、刺激を連続的に提示するため、作業を予測して行う状況が再現され、より正確な能力の測定ができる。
本発明の異常時対処能力測定装置は、表示画面は分割され、その分割された表示画面の動きは互いに逆方向であり、表示画面上に提示される刺激図形は各種の形状と色が付されている。一方、表示画面上に提示される左右対の指針は、一定間隔に拘束されて移動するようにされており、その先端を刺激図形に重ねるようにする。しかも、その刺激図形に指針が重なっている時間だけ、特定のボタンかペダルかを選択して押し続けるといった極めて集中力を要する作業を課す。その上に、反応を誤ると警報(音や振動)が発せられるため、気が動転してさらに誤動作を招き易い。かかる状況下でも冷静・沈着に正確な作業ができるかの能力測定を簡便でコンパクトな装置で構築する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の模式図である。
なお、ここで言う「異常」とは、故障や事故に限定されるのではなく、多忙な作業、あるいは、平常の作業を逸脱した事態が発生した場面における作業の全般に拡大した意味に用いるものとする。
この図において、1は情報処理装置であり、刺激提示部2と、反応対応部3と、結果記録部4とを備えており、この情報処理装置1には、第1の反応装置であるマウス5と、第2の反応装置である指で操作するボタン6と、第3の反応装置である足で操作するペダル7と、音・振動提示装置8と、画像刺激提示装置としての表示画面10とが接続されている。
以下、この異常時対処能力測定装置の動作について説明する。
図2は本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の画像刺激提示装置とその刺激内容についての模式図である。
画像刺激提示装置としての表示画面10は、左右2つの画面に分かれており、右半分の第1画面11では上から下へ、左半分の第2画面12では下から上へ、刺激図形13〜20が自動的に移動する。その刺激図形13〜20は種々の色と形の属性を持っている。音・振動提示装置8は、刺激に対する被験者の反応が誤っていた場合、または反応が遅れた場合に警報(警報音や警報振動)を一定時間提示する。なお、上記した第1画面11では下から上へ、左半分の第2画面12では上から下へ、刺激図形13〜20が自動的に移動するようにしてもよい。
図3は本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の反応装置を示す模式図である。
刺激提示装置としての表示画面10の右半分の第1画面11と、左半分の第2画面12には、それぞれ左右対となった指針(ここでは△マーク)が表示され、第1の反応装置としてのマウス5を被験者の手で平面上を移動させることで、指針21,22を左右方向へ移動可能である。それらの指針21,22は連動しているため両方同時に同じ方向へ動き、指針21,22間の間隔は一定である。
第2の反応装置としてのボタン6は被験者の指によりオン・オフ操作が行われ、第3の反応装置としてのペダル7は被験者の足によりオン・オフ操作が行われる。
なお、第2の反応装置としてのボタン6及び第3の反応装置としてのペダル7は、複数個配置しておき、刺激図形13〜20の種類に対応させて、複数個のボタン又はペダルを選択して操作するように規定することもできる。
図4は本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の情報処理装置の内部構成図である。
図4において、刺激提示部2は、指針提示部2A,画像提示部2B,音・振動提示部2C,時間測定部2Dを含む。反応対応部3は、第1の入力部(マウス)3A,第2の入力部(ボタン,ペダル)3B,判定部3Cを含む。これらの刺激提示部2と反応対応部3とは結果記録部4へと接続されている。
そこで、被験者の第1〜第3の反応装置5〜7への入力結果は、第1の入力部(マウス)3A,第2の入力部(ボタン,ペダル)3Bにそれぞれ入力される。その第1の入力部(マウス)3Aの情報を用いて、指針提示部2Aで提示された指針21,22を移動させる。判定部3Cでは、表示画面10上の刺激図形の位置と被験者による入力情報とを照合し、反応の正誤を判定する。反応誤りの判定が行われた場合は、その情報を用いて、音・振動提示部2Cで音・振動が提示される。刺激の提示時間や検査の終了は、時間測定部2Dの情報による。また、結果記録部4は、刺激提示部2、反応対応部3からの情報を記録する。
図5は本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の動作フローチャートである。
ここでは、上記した異常時対処能力測定装置を用いて、例えば、以下のような操作を課すものとする。
(A)左右対となった指針21,22の先端が刺激図形13〜20に重なるように、指針21,22をマウス5により左右へ移動させる。
(B)予め、表示画面10に表示される刺激図形13〜20と第2,第3の反応装置6,7(ボタン,ぺダル)を対応付けておく〔例えば、刺激図形がハート形(19,16)の場合はぺダル7を踏む、など〕。そして、例えば刺激図形18が指針22の先端と重なる間、対応するボタン6を押し続ける(オンにする)。指針22の先端が刺激図形18より離れたらボタン6を離す(オフにする)。また、指針22の先端が刺激図形19と重なる間、ペダル7を押し続ける(オンにする)。指針22の先端が刺激図形19より離れたらペダル7を離す(オフにする)。
以上に示す動作は、表示画面の左右両方の画面について同時に行われる。
(1)まず、この異常時対処能力測定装置の入力部3A、時間測定部2D、指針提示部2A,結果記録部4,画像提示部2Bをそれぞれ作動させる(ステップS1)。
(2)次に、検査時間は経過したか否かをチェックする(ステップS2)。検査時間が経過していない場合、ステップS3に進み、検査を続行する。
(3)次に、刺激図形が指針と同じ高さにあるか否かをチェックする(ステップS3)。
(4)次いで、ステップS3において刺激図形が指針と同じ高さにある場合には、刺激図形と指針の先端が重なっているか否かをチェックする(ステップS4)。
(5)次に、ステップS4において刺激図形と指針の先端が重なっている場合には、ボタン・ペダル反応があるか否かをチェックする(ステップS5)。
(6)次に、ステップS5においてボタン・ペダル反応がある場合には、このボタン・ペダル反応は正しいか(刺激図形に対応したボタン・ペダルで反応しているか)否かをチェックする(ステップS6)。
その結果、正しい反応である場合にはステップS1へ戻って検査を続行する。
なお、ステップS2において、検査時間が経過した場合には、検査を終了とする。
また、ステップS3において、刺激図形が指針と同じ高さにない場合には、ボタン・ペダル反応があるか否かをチェック(ステップS7)し、ボタン・ペダル反応がない場合には、ステップS1に戻り、検査を続行する。ステップS7において、ボタン・ペダル反応がある場合には、余裕時間は経過したか否かをチェック(ステップS8)し、余裕時間がある場合にはステップS1に戻り、検査を続行するが、ステップS8において、余裕時間が経過した場合には、音・振動提示部が作動する(ステップS9)。
また、ステップS4において、刺激図形と指針が重なっていない場合にも音・振動提示部が作動する(ステップS9)。
さらに、ステップS5において、ボタン・ペダル反応がない場合には、余裕時間は経過したか否かをチェック(ステップS8)し、ステップS8において、余裕時間が経過していない場合には、ステップS1に戻り検査を続行するが、経過した場合には音・振動提示が作動する(ステップS9)。また、ステップS6において、誤りの場合には音・振動提示が作動する(ステップS9)。
音・振動提示の作動は、一定時間で終了する。別種の入力(例えば、表示画面10の右側での誤反応に引き続き、左側でも誤反応した場合など)があれば、作動時間を延長することができる。あるいは、誤りの種類(別のエラー)ごとに別の種類の音・振動を提示するようにしてもよい。また、作動開始後は次へ能力の測定を進める。
なお、刺激提示部は、結果記録部に記録された正解の数、パターンに応じて刺激の移動速度を変化させることができる。
刺激提示部で提示する刺激図形は、画面上を移動中に色や形を変化させることができる。
刺激提示部で提示する刺激図形は、予めそのパターンを設定することができる。
音・振動提示では、音、振動の大きさと種類を予め設定できる。
上記したように、本発明の異常時対処能力測定装置は、正確な作業を冷静・沈着に行うことが強いられる。すなわち、画像提示は輻輳し、複雑である。表示画面は分割され、その分割された表示画面の動きは互いに逆方向であり、表示画面上に提示される刺激図形には各種の形状と色が付されている。一方、表示画面上に提示される左右対の指針は、一定間隔に拘束されて移動するようにされており、その先端を刺激図形に重ねるようにする。しかも、その刺激図形に指針が重なっている時間だけ、ボタンかペダルかを選択して押し続けるといった極めて集中力を要する作業となる。その上に、反応を誤ると警報(音や振動)が発せられるため、気が動転してさらに誤動作を招き易い。かかる状況下でも冷静・沈着に正確な作業ができるかの能力を測定できる。その場合、提供される異常時対処能力測定装置は、パソコンと付属装置及び測定プログラムだけですみ、コンパクトな装置として構築することができる。
本発明の異常時対処能力測定装置は、各種輸送機関の運転士や集中制御装置の監視者などの適性検査装置に利用可能である。
本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の模式図である。 本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の画像刺激提示装置とその刺激内容についての模式図である。 本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の反応装置を示す模式図である。 本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の情報処理装置の内部構成図である。 本発明の実施例を示す異常時対処能力測定装置の動作フローチャートである。
1 情報処理装置
2 刺激提示部
2A 指針提示部
2B 画像提示部
2C 音・振動提示部
2D 時間測定部
3 反応対応部
3A 第1の入力部(マウス)
3B 第2の入力部(ボタン,ペダル)
3C 判定部
4 結果記録部
5 第1の反応装置であるマウス
6 第2の反応装置である指で操作するボタン
7 第3の反応装置である足で操作するペダル
8 音・振動提示装置
10 画像刺激提示装置としての表示画面
11 第1画面
12 第2画面
13〜20 刺激図形
21,22 指針

Claims (9)

  1. (a)刺激提示部と、反応対応部と、結果記録部とを備えた情報処理装置と、
    (b)前記情報処理装置に接続されるマウスと、ボタンと、ペダルとを備えた反応装置と、
    (c)前記情報処理装置に接続される音・振動提示装置と、
    (d)前記情報処理装置に接続される画像刺激提示装置とを備え、
    (e)前記刺激提示部により、前記画像刺激提示装置の表示画面の右半分の第1画面で複数の刺激図形を上から下へ自動的に移動させる場合は、左半分の第2画面複数の刺激図形を下から上へ自動的に移動させ、一方、前記第1画面で複数の刺激図形を下から上へ自動的に移動させる場合は、前記第2画面では複数の刺激図形を上から下へ自動的に移動させるとともに、前記第1画面と前記第2画面には、それぞれ左右対となった指針が一定の間隔を保って提示され、前記マウスを被験者の手で平面上を移動させることで、前記指針を左右へ一定の間隔を保って移動可能にし、前記ボタンは被験者の指で、前記ペダルは被験者の足で操作可能にし、前記指針と前記複数の刺激図形の一つとが重なった時に前記ボタンか前記ペダルを操作することを被験者に対して課し、前記音・振動提示装置は、前記反応装置から入力された反応の誤り、反応の遅れに対し警報を発し、引き続き、能力測定を行うことを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  2. 請求項1記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激提示部は予め前記画像刺激提示装置の前記表示画面上の前記刺激図形のパターンを設定することを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  3. 請求項1記載の異常時対処能力測定装置において、前記複数の刺激図形中の第1の特定の刺激図形に前記指針が重なっている時間は、前記ボタンを押し続け、前記複数の刺激図形中の第2の特定の刺激図形に前記指針が重なっている時間は、前記ペダルを押し続ける操作を前記被験者に対して課すことを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  4. 請求項1記載の異常時対処能力測定装置において、前記反応対応部は判定部を含み、該判定部は前記刺激図形の位置と前記反応装置により入力された入力情報とを照合し、反応の正誤を判定し、前記結果記録部に記録することを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  5. 請求項4記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激提示部は前記結果記録部に記録された正解の数、パターンに応じて前記刺激図形の移動速度を変化させることを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  6. 請求項1記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激図形は色や形の属性を有することを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  7. 請求項6記載の異常時対処能力測定装置において、前記刺激図形が表示画面上を移動中に色や形を変化させうることを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  8. 請求項1記載の異常時対処能力測定装置において、前記音・振動提示装置の音・振動の大きさと種類を変化させうることを特徴とする異常時対処能力測定装置。
  9. 請求項1記載の異常時対処能力測定装置において、前記ボタン及びペダルを複数個配置し、前記刺激図形の種類に対応させて前記複数個のボタン又はペダルを選択して操作することを前記被験者に対して課すことを特徴とする異常時対処能力測定装置。
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