JP4523356B2 - 立体画像観察装置 - Google Patents
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(付記項1)
少なくとも3つ以上の観察光学系及び前記観察光学系による光束を各々撮像するための複数の撮像手段とを有する鏡体部と、
一対の前記光束の撮像手段による画像を表示する一つないし複数の立体画像表示手段と、
前記鏡体部及び立体画像表示手段の相対位置を検出する位置検出手段と、
を有する手術用立体画像観察装置において
前記位置検出手段の検出結果に基づいて一対の前記撮像手段による画像を選択する画像選択手段と、
前記画像選択手段に基づき表示形態を制御する表示画像制御手段と、
を有することを特徴とする手術用立体画像観察装置。
前記光束は光束と平行な所定の軸中心に略等距離離間し、かつ互いに隣り合わせとなる各光束との距離が等しくなるよう配置されたことを特徴とする付記項1に記載の手術用立体画像観察装置。
前記立体画像表示手段は一対の所定の撮像手段に対応する数だけ設けられるとともに、
前記撮像手段による撮像画像を各々の立体画像表示手段に対応した表示形態に制御する制御手段を有すること
を特徴とする手術用立体画像観察装置。
4つの観察光学系による光束を各々撮像するための4つの撮像手段と、
前記撮像手段による所定の一対の画像を立体表示するための立体画像表示手段と、
を有する立体画像観察装置において、
前記4つの観察光学系のうち、3つは互いにその距離が等しくなる位置に配置されて光軸中心が略正三角形を構成するとともに、
残る一つの観察光学系が任意の頂点から略正三角形を2分する線分方向に、前記略正三角形の一辺と略等距離離間した位置に配置されること
を特徴とする手術用立体画像観察装置。
鏡体本体と、この鏡体本体内に設けられ、前記鏡体本体内に入射される光を撮像する撮像手段をそれぞれ有する少なくとも3つの観察光学系とを有する鏡体と、
前記撮像手段で撮像された像のうち、少なくとも1対の画像を選択する画像選択手段と、
前記画像選択手段により選択された画像の表示形態を制御する表示画像制御手段と、
前記表示画像制御手段により作成された画像を立体表示可能な立体画像表示機構と
を具備することを特徴とする立体画像観察装置。
前記鏡体および前記立体画像表示装置の相対位置を検出する位置検出機構をさらに具備することを特徴とする付記項5に記載の立体画像観察装置。
前記各観察光学系は、所定の軸中心に対して略等距離離間し、かつ、互いに隣接する観察光学系に対して等距離離間した光軸を有することを特徴とする付記項5もしくは付記項6に記載の立体画像観察装置。
前記観察光学系は、前記鏡体本体に配設され、他の観察光学系と共同して使用される対物光学系と、前記撮像手段に前記対物光学系によって入射された光を結像する結像レンズとをそれぞれさらに備えていることを特徴とする付記項5ないし付記項7のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体は、筒状の鏡体本体を備え、
前記観察光学系は、前記鏡体本体の一端部の開口部に設けられた対物光学系を備え
前記観察光学系の少なくとも一部は、前記対物光学系の中心軸と同一の中心軸を有する略正多角形の頂点の位置に配置されていることを特徴とする付記項5ないし付記項8のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
鏡体本体と、
前記鏡体本体に設けられ、前記鏡体本体の内部に入射される光による像を撮像するための少なくとも4つの撮像手段を有する観察光学系と、
前記観察像画像の表示形態を制御する表示画像制御手段と、
前記撮像手段により撮像された画像のうち、選択された1対の画像を立体表示可能な立体画像表示手段と
を具備し、
前記観察光学系は、前記観察光学系の数よりも1つ少ない観察光学系の数の頂点を有する略正多角形の頂点にそれぞれ光軸を備え、残りの1つの観察光学系が前記略正多角形の互いに隣接する任意の頂点間を結ぶ線分に対して直交し、かつ、前記線分を二分する線分上で前記略正多角形の中心から前記頂点間を結ぶ線分を越えた位置に配置され、前記略正多角形の一辺と略等距離離間した位置に光軸を備えていることを特徴とする立体画像観察装置。
前記鏡体に対する前記立体画像表示機構の相対位置を検出する位置検出手段をさらに備えていることを特徴とする付記項10に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体は、前記観察光学系が配設された鏡体本体と、前記立体画像表示機構が前記鏡体本体の外周に対して移動可能に設けられた移動部とを備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体本体対して固定され、前記鏡体本体に対する前記移動部の移動量を検出する移動量検出器を備えていることを特徴とする付記項11に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、左眼用および右眼用の画像が分離して表示される左眼用表示部および右眼用表示部を備えていることを特徴とする付記項12に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、左眼用および右眼用の画像がそれぞれ独立して表示される少なくとも1対の表示部と、所定の方向に向かって光を出射する光出力機構とを有するフェイスマウントディスプレーを備え、
前記鏡体は、前記観察光学系が配設された鏡体本体を備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体本体に等間隔に並設され、前記光出力機構から出射された光を検出する複数の光検出センサを備えていることを特徴とする付記項11に記載の立体画像観察装置。
前記被仮出力機構は、赤外線を出射する赤外線出射機構を備え、
前記光検出センサは、任意の閾値以上の前記赤外線を検出する赤外線受光センサを備えていることを特徴とする付記項14に記載の立体画像観察装置。
鏡体本体と、
前記鏡体本体に設けられ、前記鏡体本体の内部に入射される光による像を撮像するための少なくとも4つの撮像手段を有する観察光学系と、
前記観察光学系により得られた画像を選択する画像選択手段と、
前記画像選択手段により選択された画像の表示形態を制御する表示画像制御手段と、
前記撮像手段により撮像された画像のうち、選択された1対の画像を立体表示可能な立体画像表示手段と
を具備し、
前記観察光学系は、前記観察光学系の数よりも1つ少ない観察光学系の数が奇数の頂点を有する略正多角形の頂点にそれぞれ光軸を備え、残りの1つの観察光学系が前記略正多角形の互いに隣接する任意の頂点間を結ぶ線分に対して対向した頂点から前記線分を二分する線分上で前記対向した頂点から前記頂点間を結ぶ線分を越えた位置に配置され、前記対向した頂点と前記頂点間を結ぶ線分の一端の頂点との間と略等距離離間した位置に光軸を備えていることを特徴とする立体画像観察装置。
前記鏡体に対する前記立体画像表示機構の相対位置を検出する位置検出手段をさらに備えていることを特徴とする付記項16に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体は、前記観察光学系が配設された鏡体本体と、前記立体画像表示機構が前記鏡体本体の外周に対して移動可能に設けられた移動部とを備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体本体対して固定され、前記鏡体本体に対する前記移動部の移動量を検出する移動量検出器を備えていることを特徴とする付記項17に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、左眼用および右眼用の画像が分離して表示される左眼用表示部および右眼用表示部を備えていることを特徴とする付記項18に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、左眼用および右眼用の画像がそれぞれ独立して表示される少なくとも1対の表示部と、所定の方向に向かって光を出射する光出力機構とを有するフェイスマウントディスプレーを備え、
前記鏡体は、前記観察光学系が配設された鏡体本体を備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体本体に等間隔に並設され、前記光出力機構から出射された光を検出する複数の光検出センサを備えていることを特徴とする付記項17に記載の立体画像観察装置。
前記被仮出力機構は、赤外線を出射する赤外線出射機構を備え、
前記光検出センサは、任意の閾値以上の前記赤外線を検出する赤外線受光センサを備えていることを特徴とする付記項20に記載の立体画像観察装置。
鏡体内に配置された少なくとも3つの観察光学系でそれぞれ異なる観察像を得る工程と、
前記観察像を映像信号化する工程と、
鏡体に対して相対的に移動可能なモニタの鏡体に対する位置を検出する工程と、
前記映像信号化した観察像を前記モニタの位置に基づいて選択する工程と、
選択した観察像を切り出す工程と、
前記観察像を重ね合わせて前記モニタに表示する工程と
を具備する立体画像観察方法。
鏡体内に配置された少なくとも3つの観察光学系でそれぞれ異なる観察像を得る工程と、
前記観察像を映像信号化する工程と、
鏡体の外側で前記観察光学系の光軸に平行に配置されたモニタに合わせて観察像を切り出す工程と、
前記観察像を重ね合わせて前記モニタに表示する工程と
を具備する立体画像観察方法。
鏡体内に配置された少なくとも3つの観察光学系でそれぞれ異なる観察像を得る工程と、
前記観察像を映像信号化する工程と、
鏡体に対して相対的に移動可能なモニタの鏡体に対する位置を検出する工程と、
前記映像信号化した観察像を前記モニタの位置に基づいて選択する工程と、
選択した観察像の画像を切り出す工程と、
前記観察像を前記モニタに表示する工程と
を具備する立体画像観察方法。
それぞれ異なる観察像を得る少なくとも3つの観察光学系を有し、前記観察光学系のうちの少なくとも一部の前記観察光学系の光軸中心が互いに対して略等距離離間した状態で配置された鏡体と、
前記鏡体の外側に設けられ、観察像を立体表示可能な立体画像表示機構と、
前記観察像の表示形態を制御し、前記立体画像表示機構に前記観察像を立体表示可能な表示画像制御手段と
を具備することを特徴とする立体画像観察装置。
前記鏡体に対する前記立体画像表示機構の相対位置を検出する位置検出手段と、
前記観察光学系により得られた観察像を前記立体画像表示機構に表示するために前記位置検出手段による検出位置に基づいて最適に選択する画像選択手段と
をさらに具備することを特徴とする付記項25に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体は、筒状の鏡体本体を備え、
前記観察光学系は、前記鏡体本体の一端部の開口部に設けられた共通の対物光学系を備え、
前記観察光学系の少なくとも一部は、前記対物光学系の中心軸に対して直交する面内で、前記中心軸を中心とする略正多角形の頂点の位置に光軸をそれぞれ備えていることを特徴とする付記項25もしくは付記項26に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、前記略正多角形の辺の数と同じ数の表示部を備え、
前記表示部の表示面は、前記略正多角形の隣接する頂点を結ぶ線分に対してそれぞれ平行に配設されていることを特徴とする付記項27に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体は、筒状の鏡体本体を備え、
前記観察光学系は、前記鏡体本体の一端部の開口部に設けられた共通の対物光学系を備え、
前記鏡体本体は、前記対物光学系の中心軸上に配置された照明光学系を備えていることを特徴とする付記項25ないし付記項28のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、左眼用および右眼用の画像がそれぞれ独立して表示される少なくとも1対の表示部と、所定の方向に向かって光を出射する光出力機構とを有するフェイスマウントディスプレーを備え、
前記鏡体は、前記観察光学系が配設された鏡体本体を備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体本体に略等間隔に並設され、前記信号出力機構から発する信号を検出する複数の信号検出センサを備えていることを特徴とする付記項25ないし付記項27のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体は、前記鏡体本体の外側に設けられ、前記立体画像表示機構を前記鏡体本体の外周に対して移動可能な移動部をさらに備えていることを特徴とする付記項25ないし付記項27のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、観察像を立体表示する立体モニタを備えていることを特徴とする付記項25ないし付記項29のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
鏡体本体と、
前記鏡体本体に設けられ、それぞれ異なる観察像を得る少なくとも4つの観察光学系と、
前記観察像の表示形態を制御する表示画像制御手段と、
前記撮像手段により撮像された画像のうち1対の画像を立体表示可能な立体画像表示手段と
を具備し、
前記観察光学系は、前記観察光学系の数よりも少なくとも1つ少ない観察光学系の数の頂点を有する略正多角形の頂点にそれぞれ光軸を備え、残りの観察光学系が前記略正多角形の互いに隣接する任意の頂点間を結ぶ線分に対して直交し、かつ、前記線分を二分する線分上で前記略正多角形の中心から前記頂点間を結ぶ線分を越えた位置に配置され、前記略正多角形の一辺と略等距離離間した位置に光軸を備えていることを特徴とする立体画像観察装置。
前記観察光学系により得られた観察像を選択する画像選択手段をさらに具備することを特徴とする付記項33に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体本体に対する前記立体画像表示機構の相対位置を検出する位置検出手段をさらに備えていることを特徴とする付記項33もしくは付記項34に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、左眼用および右眼用の画像がそれぞれ独立して表示される少なくとも1対の表示部と、所定の方向に向かって光を出射する光出力機構とを有するフェイスマウントディスプレーを備え、
前記鏡体は、前記観察光学系が配設された鏡体本体を備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体本体に略等間隔に並設され、前記光出力機構から出射された光を検出する複数の光検出センサを備えていることを特徴とする付記項35に記載の立体画像観察装置。
前記光出力機構は、赤外線を出射する赤外線出射機構を備え、
前記光検出センサは、所定の閾値以上の前記赤外線を検出する赤外線受光センサを備えていることを特徴とする付記項36に記載の立体画像観察装置。
前記鏡体本体は、前記鏡体本体の外側に設けられ、前記立体画像表示機構を前記鏡体本体の外周に対して移動可能な移動部をさらに備えていることを特徴とする付記項33に記載の立体画像観察装置。
前記立体画像表示機構は、観察像を立体表示する立体モニタを備えていることを特徴とする付記項33に記載の立体画像観察装置。
Claims (5)
- 4つの観察光学系による光束を各々撮像するための4つの撮像手段と、
前記撮像手段による所定の1対の画像を立体表示するための立体画像表示手段と
を有する立体画像観察装置において、
前記4つの観察光学系のうち、3つは互いにその距離が等しくなる位置に配置されて光軸中心が略正三角形を構成するとともに、残る1つの観察光学系が任意の頂点から略正三角形を2分する線分方向に、前記略正三角形の一辺と略等距離離間した位置に配置されることを特徴とする立体画像観察装置。 - 鏡体と、
前記鏡体に設けられ、少なくとも4つの観察光学系による光束を各々撮像するための、前記観察光学系の数に対応した数を有する撮像手段と、
前記撮像手段による所定の1対の画像を立体表示するための立体画像表示手段と
を有する立体画像観察装置において、
前記観察光学系は、前記観察光学系の数よりも1つ少ない観察光学系の数の頂点を有する略正多角形の頂点にそれぞれ光軸中心を備え、残りの1つの観察光学系が前記略正多角形の互いに隣接する任意の頂点間を結ぶ線分に対して直交し、かつ、前記線分を2分する線分方向に、前記略正多角形の一辺と略等距離離間した位置に配置されることを特徴とする立体画像観察装置。 - 前記鏡体及び前記立体画像表示機構の相対位置を検出する位置検出手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2に記載の立体画像観察装置。
- 前記立体画像表示手段は、左眼用および右眼用の画像がそれぞれ独立して表示される少なくとも1対の表示部と、所定の方向に向かって光を出射する光出力機構とを有するフェイスマウントディスプレーを備え、
前記位置検出手段は、前記鏡体に等間隔に並設され、前記光出力機構から出射された光を検出する複数の光検出センサを備えていることを特徴とする請求項3に記載の立体画像観察装置。 - 前記立体画像表示手段は、左眼用および右眼用の画像が分離して表示される左眼用表示部および右眼用表示部を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1に記載の立体画像観察装置。
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