JP4522421B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
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Description
また、最近の高周波加熱装置においては、高周波加熱装置の操作パネルを扉部に配置すると共に制御回路を底面に配置して、筐体の正面側全体を扉部として構成し、さらに、加熱室を形成する壁体を必要最小限に薄くすることで、加熱室の容積を拡大した構成のものが採用されつつある。
また、反射体と背面板とにより、水タンクを加熱装置に装着した状態で装置の真正面から見た場合でも、水タンク内の水が着色されて見えるため、水タンクの液位の確認が容易となり、使い勝手及び美観にも優れた構成にできる。
図1は本発明に係る高周波加熱装置の外観斜視図、図2は高周波加熱装置の開閉扉を開けた状態を示す概略的な正面図、図3はこの装置に用いられる蒸気発生部の蒸発皿を示す斜視図、図4は蒸気発生部の蒸発皿加熱ヒータと反射板を示す斜視図、図5は蒸気発生部の断面図である。
本発明は、図1に示すように、高周波加熱装置100に備えられた蒸気発生部へ水供給を行うための水タンク23を、高周波加熱装置100の側面に脱着可能に設けた構成に特徴を有しているが、ここでは、まず最初に本発明に係る高周波加熱装置100の基本的な構成とその作用から説明する。
加熱部511には、高周波発生部13、蒸気発生部15、循環ファン17、赤外線センサ21等が接続されている。また、高周波発生部13は、電波撹拌部(スタラー羽根)37と協働して動作し、蒸気発生部15には、蒸発皿加熱ヒータ41、室内気加熱ヒータ19(コンベクションヒータ)等が接続されている。
操作の手順としては、まず、加熱しようとする食品を加熱室11内に入れ、開閉扉25を閉める。そして、加熱方法、加熱温度又は時間を入力操作部507により設定して(ステップ10、以降はS10と略記する)、スタートスイッチ519をONにする(S11)。すると、制御部501の動作によって自動的に加熱処理が行われる(S12)。
この高周波加熱装置100によれば、加熱室11の内部で蒸気を発生させる構成にしているので、加熱室11内を清掃する場合と同様に、蒸気を発生する部分、つまり蒸発皿39の清掃を簡単に行うことができる。例えば、蒸気発生の過程では、水分中のカルシウムやマグネシウム、塩素化合物等が濃縮されて蒸発皿39の底部に水垢として沈殿固着することがあるが、その場合には、蒸発皿39の表面に付着した水垢を布等で拭き取るだけできれいにできる。また、特に汚れが激しい場合には、蒸発皿39を加熱室11外に取り出して洗浄することもでき、蒸発皿39の清掃を簡単にできる。また、場合によっては、新しい蒸発皿39と簡単に交換することもできる。従って、蒸発皿39を含めて、加熱室11内が清掃しやすくなり、加熱室内部を常に衛生的な環境に保つことが容易となる。
さらに、この高周波加熱装置100では、蒸発皿加熱ヒータ41で蒸発皿39を加熱して蒸気Sを発生させているので、簡単な構造で効率良く蒸気を加熱室内に供給でき、また、加熱によってある程度高い温度の蒸気を発生できるので、単に加湿するだけの調理、あるいは高周波加熱と併用して乾燥を防止しつつ加熱する調理も可能となる。
また、蒸発皿加熱ヒータ41の輻射熱は、反射板43で蒸発皿39に向けて反射させているので、蒸発皿加熱ヒータ41の発生する熱を無駄なく効率良く蒸気発生のために利用することができる。
本発明の主要な構成上の特徴点として3つの点が挙げられる。即ち、
(1)水タンクを高周波加熱装置100の外面のいずれかの位置に脱着自在に配設した点にある。
(2)加熱室に近接配置された水タンク23が、加熱室からの熱の影響を受け難くした点にある。
(3)仮に水タンク23からの漏水が有った場合でも、高周波加熱装置100が漏水の影響を受けることのない防水対策を施した点にある。
図9に高周波加熱装置の側面に水タンクを配設した構成の分解斜視図を示した。詳細は後述するが、本高周波加熱装置100の側面には、加熱室内側の側壁板から加熱装置100の外方へ所定の空間(第1の空間)を空けて側面断熱板51が固設されており、この側面断熱板51にタンクケース本体53を、側面断熱板51に対して所定の空間(第2の空間)を空けて設けている。なお、このタンクケース本体53には、給水用のポンプ55を取り付けてある。タンクケース本体53には、タンクケース扉部材57が開閉軸を中心として開閉自在に軸支され、タンクケース本体53とタンクケース扉部材57との間には、水タンク23がタンクケース扉部材57に載置されて収容される。さらに、タンクケース扉部材57の外周に扉枠体59を取り付けている。扉枠体59の加熱装置100前面側の内側には、水タンク23との間にタンクケース扉部材57を開閉するための開閉ボタン(扉係止手段)61が設けられている。開閉ボタン61には、タンクケース本体53と、タンクケース扉部材57とを閉じ合わせる係止部材(図示略)の係止機能を有し、係止が解除されたときにタンクケース扉部材57は、扉の開方向に付勢された弾性部材(図示略)によって加熱装置100の外方へ飛び出すようになっている。
これら各部材を組み立てることで、水タンク23が高周波加熱装置100の内部に収容された図1に示す外観形状となる。
なお、背面板は、下地及び目盛りが印刷され裏面に接着剤が塗布されたシール体であってもよく、また、プラスチックや金属等のプレート体であってもよい。
図12に水タンクの取出側の側端部の斜視図、図13に図12のA−A断面図を示すように、反射体として三角柱形状のプリズム62を水タンク23のタンク本体63側面に設け、水タンク23内の水の液位を、背面板64の色としてプリズム62に写し込ませる。この構成では、水タンク23内の水の液位以下に相当するプリズム62の領域では、蛍光色である背面板64の色が図中矢印方向の手前側に表示されるようになり、一方、液位より高い領域では、蛍光色の表示はなく、半透明な状態となる。従って、この水タンク23を側方から見た場合、図14に模式的に示すように、プリズム62に、水タンク23内の水の液位が背面板64の色として表示される。これにより、図15に加熱装置100全体の正面図に示すように、水タンク23から外方に突出して設けられたプリズム62によって、加熱装置100の真正面からでも水タンク23内の水の液位を、安価な構成でありながら視認性良く確認することができる。
ここで、図18はタンクケース扉部材の拡大斜視図、図19は図18に示すタンクケース扉部材に水タンクを挿入している様子を示す説明図、図20は水タンクの挿入動作に伴うタンク蓋体69の係合動作を示す説明図である。
なお、水タンク23は、上記したように加熱装置の一方の側面に配置する以外にも、反対側の側面、或いは上面、下面のいずれの位置に設けることができる。その場合にも、壁体内から加熱装置100の外方へ水タンク23を引き出してから正面側に抜き差しすることで操作性のよい脱着動作が行える。
この特徴を説明するために、水タンク23の収容に係わる部材について、より詳細に説明する。
図21にタンクケース本体の拡大斜視図、図22に図21のP1方向矢視図、図23に図21のP2方向矢視図を示した。
タンクケース本体53は、扁平状直方体の一つの面を開口した箱形形状をなし、ポンプ55等の収容されるポンプ領域73と、水タンク23の収容される水タンク領域75と、タンクケース扉部材57を係止する係止部材の収容される係止部材領域77とを有する。タンクケース本体53の取り付け側の面53aは、加熱装置100の加熱室の壁面に沿って設けられた側面断熱板51(図9参照)に所定の空間を空けてネジ止めされる。
図24,図25に示すように、タンクケース本体53には、水タンク23の装着を検出するための検出スイッチ95と、水タンク23の給水口67と接続されるジョイント部97を取り付けてある。水タンク23内の水は、ポンプ55の駆動により送水パイプ98を通して吸引・吐出され、大径の送水パイプ99を通して加熱室底面の蒸発皿へと、所定量ずつ供給される。大径の送水パイプ99は、送水パイプ98よりパイプ内径が大きく設定され、大気圧によりポンプ55によって供給された水がパイプ内に残留することを防止している。従って、送水パイプ98内の液位は大径の送水パイプ99との連結部位103の高さとなり、水タンク23内の水の圧力によって、水がポンプ55の駆動なしで、自然に流れ出ることを防止している。
図26は高周波加熱装置の加熱室下側からの送風を側面側に導き出している様子を示す説明図、図27はタンクケース本体による送風された風の経路を模式的に示す斜視図である。
図26及び図27を用いて水タンク23周辺の概略的な冷却風の経路を説明する。図26に示すように、高周波加熱装置100の底面には、マグネトロン13等の電子部品が配置された制御回路が搭載されており、これらの電子部品を冷却するための冷却ファン111が同じく底面に配置されている。冷却ファン111から送風される風は、マグネトロン13の図示しない冷却用フィンを通過して図中の矢印F1に示すように底面側から側面側に流れてくる。そして、側面断熱板51に固定された下側を開口する集向ダクト113により冷却ファン111からの風が上方へ導かれる。集向ダクト113は、詳細は後述するが、導入された一部の風を矢印F2に示すようにタンクケース本体53の取り付けられる側面断熱板51の外方へ供給し、また、他の風を矢印F3に示すように、側面断熱板51の内方の加熱室側壁板との隙間へ供給している。
図27に示すように、タンクケース本体53の下部開口孔83,84,85によりF2a、F2b、F2cに分流されてタンクケース本体53内部に導入され、上部開口孔89,90,91からそれぞれ排気される。
図28は集向ダクト113の部分の拡大斜視図、図29は図28の集向ダクトを省略したP3方向矢視図である。図28に示すように、集向ダクト113に導入された矢印F1の風は、タンクケース本体53の下部開口孔83によってポンプ領域へ供給される矢印F2aで示す風と、下部開口孔84,85によって水タンク領域へ供給される矢印F2b,F2cで示す風に分流される。なお、ポンプ領域と水タンク領域との風供給量は、それぞれが概ね等しくなるようにしている。
図30は図25のR1−R1断面、図31は図30の一部拡大図、図32はタンクケース本体の下側傾斜面を延設した構成を示す断面図、図33は図25のR2−R2断面、図34は図33の一部拡大図である。
まず、ポンプ領域に関しては、ポンプ55が特に熱強度に乏しく、非動作状態で70℃、動作状態で65℃が限界温度とされている。しかし、高周波加熱装置100の加熱室を、コンベクションヒータによって約250℃に加熱した場合には、ポンプ領域は、80〜90℃程度にまで昇温することになる。また、水タンク領域も同様で、水タンク自体がプラスチック等の樹脂材料で形成されているために、高温雰囲気に晒されると変形するおそれがある。
仮に水タンク23からの漏水が有った場合には、高周波加熱装置100の底面側に制御回路が配置されているため、制御回路に水が回り込むことを防止する必要がある。そのためまず第1に、水タンク23を高周波加熱装置100に装着する際に、水タンク23の外周を覆うタンクケースを収容する高周波加熱装置100の壁体内に設けている。このタンクケースは、前述の通りタンクケース本体53とタンクケース扉部材57からなる。タンクケースで水タンク23を覆うことにより、水タンク23から直接的に筐体内へ水が漏れることを防止でき、水の勢いによって漏水範囲が広がることがなくなる。
に扉枠体59との接合部125から扉枠体59外方へ流れ出たり、扉枠体59の下側隙間127に落下して、筐体外方へ流れ落ちる。従って、水タンク23からの漏水が、下部開口孔84から制御回路側へ落下することはない。
また、タンクケース本体53の底面53bから立設され、底面53bを区画する突条を備えている。これにより、底面53b上の水滴が、底面53上の他の区画領域まで移動することを防止でき、仮に漏水があっても、底面53b全体が水に浸ることを防止できる。
13 マグネトロン
15 蒸気発生部
17 循環ファン
19 コンベクションヒータ
21 赤外線センサ
23 水タンク
25 開閉扉
39 蒸発皿
41 蒸発皿加熱ヒータ
43 反射板
51 側面断熱板
53 タンクケース本体
55 ポンプ
57 タンクケース扉部材
58 側方ガイド
57b 上部ガイド
59 扉枠体
61 開閉ボタン
62 プリズム(反射体)
63 タンク本体
65 取水筒
66 鏡(反射体)
67 給水口
68 規制用ガイド
69 タンク蓋体
71 目盛り
73 ポンプ領域
75 水タンク領域
77 係止部材領域
79,80 突条
81 溝
83,84,85 下部開口孔
86 防水用突起体
89,90,91 上部開口孔
93 リブ
95 検出スイッチ
97 ジョイント部
111 冷却ファン
113 集向ダクト
117 加熱室側壁板
119 ポンプ用断熱板
121 開口
123 通気口
125 接合部
127 下部隙間
129 リブ
Claims (4)
- 被加熱物を収容する加熱室に高周波を供給する高周波発生部と、前記加熱室内に蒸気を供給する蒸気発生部とを備え、前記加熱室に高周波と蒸気との少なくともいずれかを供給して前記被加熱物を加熱処理する高周波加熱装置であって、前記高周波加熱装置の側面に、少なくとも一部が光透過性を有する材料で構成され、前記蒸気発生部へ水を供給するための水タンクを脱着自在に有する高周波加熱装置において、
前記高周波加熱装置の側面には、前記水タンクを収容するタンクケースが開閉自在に設けられ、前記水タンクが高周波加熱装置に装着された状態において、前記水タンクの液位レベルを前記高周波加熱装置の正面側に表示するための反射体が前記水タンクに設けられ、かつ、前記タンクケースから突出するように設けられるとともに、前記水タンクの前記加熱室側の面と対向するように蛍光色の背面板が設けられる高周波加熱装置。 - 前記背面板上に前記水タンクの液位レベルを示す目盛りが形成されていることを特徴とする請求項1記載の高周波加熱装置。
- 前記水タンクに液位レベルを示す目盛りを設けたことを特徴とする請求項2記載の高周波加熱装置。
- 前記反射体が、三角柱形状のプリズムであることを特徴とする請求項1記載の高周波加熱装置。
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