JP4521179B2 - ボード類の取付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、黒板、ホワイトボード、グリーンボード、掲示板、などのボード類を壁面等に対して係脱自在に取り付ける装置に関するものである。
図4は、ボード類を係脱自在に取り付けるための従来技術を示し、(A)は古典的な構造の例を描いた部分的正面図、(B)は比較的新しい構造の例を描いた分解断面図、(C)は同じく組立断面図である。
本図4に示した従来例は、ボード本体1を囲む枠2に吊り具3が取り付けられており、この吊り具3に、いわゆるダルマ孔3aが設けられている。
この図4(A)の従来例は周知であるから詳細な説明を省略する。
図4(B)の従来例は、枠2にリブ2aが形成されていて、これに対応する支え具5が壁4に固定されている。7はネジである。
前記のリブ2aを矢印aのように支え具5に引っかけると、図4(C)のようにボード本体がが壁面に吊り下げられる。
前記の吊り具3は、使用状態において張力を受けながらボード類を支持し、支え具5は圧縮力を受けながらボード類を支持する。
説明の便宜上、張力によってボード類を支持する部材を吊り具と呼び、圧縮力によってボード類を支持する部材を支え具と呼んで区別する。
図4(A)の従来例(吊り具)は簡単な構造で使い易く、安価な上に耐久性も良いので永い期間に亙って愛用されて来たが、ボード類がインテリアとして認識されるようになって、その意匠的価値が重視されるようになって、「吊り具3」が外観に現れることが嫌われ、これを改善するものとして図4(B),(C)のボード類取付け構造(支え具)が開発されて今日に至っている。
しかし図4(B)から容易に推察できるように支え具部材においては、リブ2aを支え具5に係合する際、操作者にとってリブ2aも支え具5も隠れていて見えない。このため、ボード類を壁面に取り付ける操作が難しい。
吊り具部材は基本的に、操作が容易であるが外観が繁雑で意匠的に劣り、
支え具部材は基本的に、外観がシンプルで意匠的に優れるが操作はやや困難である。
特開2003−89295号 公報
前掲の図4(A)に示した従来例と、図4(B),(C)に示した従来例とは一長一短が有って優劣をつけ難い。現に生産・供給されている個数から見ると(A)図の古典形の方が多いけれども、(B),(C)図の改良型も着実に販路を拡大しつつある。
このような市場調査に基づいて、ボード類メーカーとしては両方の型式を生産しなければならないが、多機種少量生産はコストを上昇させて生産者の経常利益を圧迫するのみでなく、ひいてはユーザーの利益にも反する結果を招く。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、
使用者の好みに従って、吊り具として使用することもでき、支え具として使用することもできる、吊り・支え兼用のボード類取付構造を提供するにある。
請求項1に係る発明装置の構成は、(図1および図2参照)ボード類を壁面に取り付ける装置において、
ボードの枠(2)に形成されているリブ(2a)に係合する係合部(8H)と、壁から突出しているネジ類に引っかけるための孔(8a)を設けた板状部(8P)とを一体的に連設した吊り・支え兼用具(8)を具備しており、
前記係合部(8H)は、上下に対向する2個のU字状のフック(8b,8c)から成る
部材であることを特徴とする。
以上に説明した請求項1の発明装置によれば、上下に対向している2個のU字状フックの何れか片方を選択してボード枠のリブに嵌め合わせることにより、その選択に応じて吊り具として機能したり、支え具として機能したりして、その要望に応えることができる。
このため生産者は、吊り具好みのユーザーに対しても、支え具好みのユーザーに対しても、単一機種の生産によって対応することができ、少機種大量生産のメリットを享受することができる。
すなわち、大量生産によるコストダウンおよび品質向上を達成することができ、更に、製品の保管、搬送が容易になり、補給部品の在庫負担を軽減することができる。
請求項2に係る発明装置の構成は、前記請求項1の発明装置の構成要件に加えて、(図2参照)前記の板状部(8P)に設けられている引っかけ用の孔(8a)は、概要的にS字状の溝孔であって、溝孔の中央部付近に幅広部(8d)が形成されていることを特徴とする。
以上に説明した請求項2の発明装置によると、溝孔に広幅部が設けられているので、吊り具として使用するときは勿論、支え具として使用するときもネジ類(壁面植え込まれて頂部を突出させているネジ釘など)に対して該溝孔を嵌め合わせて引っかける操作が容易である。
更に、従来例のようなダルマ孔でなくS字状の溝孔であるから、何らかの事情でボード類を下方から突き上げる方向の外力を受けても、溝孔がネジ類から外れる虞れが無くて安全である。
請求項1の発明装置によれば、上下に対向している2個のU字状フックの何れか片方を選択してボード枠のリブに嵌め合わせることにより、その選択に応じて吊り具として機能したり、支え具として機能したりして、その要望に応えることができる。
このため生産者は、吊り具好みのユーザーに対しても、支え具好みのユーザーに対しても、単一機種の生産によって対応することができ、少機種大量生産のメリットを享受することができる。
すなわち、大量生産によるコストダウンおよび品質向上を達成することができ、更に、製品の保管、搬送が容易になり、補給部品の在庫負担を軽減することができる。
請求項2の発明装置によると、溝孔に広幅部が設けられているので、吊り具として使用するときは勿論、支え具として使用するときもネジ類(壁面植え込まれて頂部を突出させているネジ釘など)に対して該溝孔を嵌め合わせて引っかける操作が容易である。
更に、従来例のようなダルマ孔でなくS字状の溝孔であるから、何らかの事情でボード類を下方から突き上げる方向の外力を受けても、溝孔がネジ類から外れる虞れが無くて安全である。
図1は、本発明に係るボード類の1実施形態を示し、(A)は吊り具として使用している状態を描いた断面側面図、(B)は支え具として使用している状態を描いた断面側面図である。
ボード本体1および枠2は、図4(B)に示した従来例におけると同様ないし類似の部材であって、枠2にはリブ2aが形成されている。符号6は粉受である。
上記リブ2aを上下から挟みつけて取り付けられる吊り・支え兼用具8が、弾性変形可能な合成樹脂で形成されている。
図2は、前掲の図1に示した吊り・支え兼用具8の詳細を説明するために示したもので、(A)は部分断面を付記した正面図であり、(B)は前掲の図1(A)におけると同様の方向から見て同様の面で切断して描いた側面図である。
上記の吊り・支え兼用具8は、板状部8Pと係合部8Hとを一体的に連設した部材である。
板状部8Pには、S字形の溝孔8aが穿たれていて、その中央部付近は幅広部8dになっている。
係合部8Hは、上向きU字状の吊りフック8bと下向きU字状の支えフック8cとが、仮想の水平線h−hに関して対称に配設され、この部分の断面形状は縦に細長いC字状をなしている。
上述のような構成の係合部8Hが設けられているので、図1(A)に示したように組み合わせて吊り具として用いることもでき、図1(B)に示したように組み合わせて支え具
として用いることもできる(組み合わせるための構造については、図2を参照して後に説明する)。
図1(A)のように吊り具として用いる場合の長短は、図4(A)の従来形吊り具と同様に、操作が容易で外観が繁雑である。
図1(B)のように支え具として用いる場合の長短は、図4(B)、(C)の従来形支え具と同様に、外観がシンプルで意匠的に優れ、操作は多少難しい。
吊り具として使用したときの長短と、支え具として使用したときの長短は従来例におけると類似であるが、本発明の効果は「単一の製品を、吊り具としても支え具としても、任意に選択して使用できること」である。
図3は、前掲の図2に示した吊り・支え具の板状部8Pに設けられているS字孔の用法と作用効果とを説明するための模式図である。
本図3の(A)、(B)、(C)は、吊り具として用いる場合を表している。
(A)図はボード類を吊り下げている状態であって、吊り・支え具8に対してボード類(図外)の重力荷重Wが掛かっているから、相対的にネジ軸7aは上方に引き上げられる力を受け、該ネジ軸7aはS字孔の上端に位置している。符号7bはネジ頭である。
図外のボード類を手で持って支持しながら(B)図のように右向きの力Rを加えると、
ネジ軸7aは相対的に左方へ寄せられ、S字形の溝孔に誘導されて、(C)図のようにS字形の溝孔の中央部に移動する(ネジ軸は壁面に固定されている。上記の移動とは、吊り・支え具8に対する相対的な動きを言う)。
S字形溝8aの中央部は幅広部8dになっているので、ネジ頭7bを抜け出させることができる。
本図3の(D)、(E)、(F)は、支え具として用いる場合を表している。
(D)図はボード類を吊り下げている状態であって、吊り・支え具8に対してボード類(図外)の重力荷重Wが掛かっているから、相対的にネジ軸7aは上方に引き上げられる力を受け、該ネジ軸7aはS字孔の上端に位置している。
図外のボード類を手で持って支持しながら(E)図のように右向きの力Rを加えると、
ネジ軸7aは相対的に左方へ寄せられ、S字形の溝孔に誘導されて、(F)図のようにS字形の溝孔の中央部に移動する。
S字形溝8aの中央部は幅広部8dになっているので、ネジ頭7bを抜け出させることができる。
以上に述べたように、吊り具として使用している場合も、支え具として使用している場合も、ボード類を壁から取り外す作業に際して手で加える力(矢印R)は右向きである。
これは、溝孔の形状をS字状に構成したことの効果である。
本発明に係るボード類取り付け装置の1実施形態を示し、(A)は吊り具として使用している状態を描いた断面側面図、(B)は支え具として使用している状態を描いた断面側面図である。 前掲の図1に示した吊り・支え兼用具8の詳細を説明するために示したもので、(A)は部分断面を付記した正面図であり、(B)は前掲の図1(A)におけると同様の方向から見て同様の面で切断して描いた側面図である。 前掲の図2に示した吊り・支え具の板状部に設けられているS字孔の用法と作用効果とを説明するための模式図である。 ボード類を係脱自在に取り付けるための従来技術を示し、(A)は古典的な構造の例を描いた部分的正面図、(B)は比較的新しい構造の例を描いた分解断面図、(C)は同じく組立断面図である。
符号の説明
1…ボード本体
2…枠
2a…リブ
3…吊り具
3a…だるま孔
4…壁
5…支え具
6…粉受
7…ネジ
7a…ネジ軸
7b…ネジ頭
8…吊り・支え兼用具
8a…S字状の孔
8b…吊りフック
8c…支えフック
8d…幅広部

Claims (1)

  1. ボード類を壁面に取り付ける装置において、
    ボードの枠(2)に形成されているリブ(2a)に係合する係合部(8H)と、壁から突出しているネジ類に引っかけるための孔(8a)を設けた板状部(8P)とを一体的に連設した吊り・支え兼用具(8)を具備しており、
    前記係合部(8H)は、上下に対向する2個のU字状のフック(8b,8c)から成る部材であるとともに、前記板状部(8P)に設けられている引っかけ用の孔(8a)は、S字状の溝孔であって、溝孔の中央部付近に幅広部(8d)が形成されていることを特徴とするボード類の取付装置。
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