JP4520907B2 - 固化処理装置 - Google Patents
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Description
非特許文献1によれば、水底堆積浮泥及びヘドロ等に含まれるダイオキシン等の有害物質に対する対策工法としては、(A)原位置処理方式、(B)管理地保管、(C)分解無害化処理の3方式が記載されている(非特許文献1、第2編p.1参照)。これらの方式の内、(A)の原位置処理方式には、(A-1)覆砂工法、(A-2)固化処理工法がある。
(A-2-1-2)台船、又は桟橋仮設式の深層混合処理工法は、台船に搭載され移動、又は仮設桟橋上を自走する三点支持式杭打ち機等をベースマシンとし、撹拌装置に装備されたロッドを中心に水平面に沿って回転する撹拌翼を用いる工法である。これによれば、撹拌翼を取付けた垂直に延びるロッドの先端部から固化材スラリーを吐出し、対象土と固化材スラリーとを撹拌翼にて機械的に混合撹拌する。
(A-2-1-3)台船、又は桟橋仮設式高圧噴射撹拌工法は、台船に搭載され移動、又は仮設桟橋上を移動するボーリングマシン等を用いる工法である。これによれば、撹拌翼を取付けた垂直に延びるロッドの先端部に高圧噴射用のノズルを取付け、固化材スラリーを高圧噴射し、固化材スラリーの高圧噴射エネルギーで対象土を切削し、対象土と固化材スラリーとを混合撹拌する。
そこで、固化処理に当たっては、固化材と浮泥の混合撹拌時にできるだけ浮泥が拡散しないような工夫が要求される。
である。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る固化処理装置およびその周辺を図1に示す。
この実施の形態は、固化処理装置10を河川に適用した場合の例を示す。
河川1を航行しうるスパット台船2には、固化材スラリー3を固化処理装置10に提供するスラリープラント4が搭載されている。河川1の対岸5には、スパット台船2を牽引する台船牽引用ウインチ6が設けられている。また、スパット台船2には、矢印Aに示す台船進行方向の前側に、台船牽引用ウインチ8が設けられている。台船牽引用ウインチ8は、ワイヤ7を介して対岸5の台船牽引用ウインチ6と連結される。
一方、スパット台船2の進行方向と反対側には、固化処理装置牽引用ウインチ9が設けられている。さらに、固化処理装置10に固化材スラリー3を提供するスラリーホース12が、スラリープラント4から後方に向かって延びている。
固化処理装置10は、ワイヤ14を介して、スパット台船2の固化処理装置牽引用ウインチ9と連結される。
ベース15には、詳細には図2に示されるが、中央付近に半円筒状に上方に盛り上がる凸状半筒部15bが設けられ、この凸状半筒部15bに連なってその周囲には平板状のプレート部15aが設けられている。プレート部15aの裏面15cは汚染浮泥層30を覆っている。ここで、ベース15は覆い部材を構成し、プレート部15aは汚染浮泥層30を覆う平坦部を、凸状半筒部15bは平坦部に連なり上方に盛り上がった凸部をそれぞれ構成する。
撹拌翼17において、下部は水底面BS内の汚染浮泥層30に侵入し、上部は水底面BSから露出するように配置されている。計画固化処理厚である固化処理対象層の厚さがY=40cmの場合、Z=5cmほど固化処理対象層から下層に侵入している。すなわち、撹拌翼17は汚染浮泥層30にZ=5cmほど侵入している。
計画固化処理厚である固化処理対象層の厚さが40cmの場合、撹拌翼17の半径は固化処理対象層の厚さより若干下層に侵入するような大きさになっている。例えば、撹拌翼17の半径は45cmで、水底面BSからに45cm侵入し、固化処理対象層の厚さより下層に5cm侵入している。
以上のように、撹拌翼17のうち汚染浮泥層30から露出した部分17bを凸状半筒部15bの裏面15dが覆って、撹拌翼17の露出部分17bが凸状半筒部15bの裏面15dと汚染浮泥層30との間に閉ざされた状態になっている。
なお、前記撹拌翼の前記回転軸心は、計画固化処理厚に対応して、上下方向に調節可能なように回転軸心の支持機構を構成することも可能である。また、計画固化処理汚染浮泥層厚に対応して、長さの異なる撹拌翼を備えた回転軸心から適宜選定して撹拌処理装置に装着することにより、該計画固化処理汚染浮泥層の変化に対しても本固化処理装置を適用することができる。
ベース15にある凸状半筒部15bの内部には、撹拌軸17aが水平方向に、ベース15の進行方向Aと垂直な方向に延びている。この撹拌軸17aに沿って複数の撹拌翼17が一列に並んで配置されており、この複数の撹拌翼17は撹拌軸17aを軸心として回転自在に支持されている。撹拌軸17aは駆動モータ16と連結され、駆動モータ16の駆動力により、矢印B方向に回転する。整列した撹拌翼17の外周側には、分岐管18が設けられている。撹拌翼17は、凸状半筒部15bとの間に異物等が噛み込んだ場合にそれを排除できるように、駆動モータ16を逆転させて、撹拌翼17をB方向とは逆方向に回転させることもできるように構成されている。
また、プレート部15aは、図3に詳細に示されるように、凸状半筒部15bの近傍では、強度向上のため、平板が3枚重ねられた構造となっている。
まず、計画固化処理汚染浮泥層厚(t)に対して、撹拌軸の中心から撹拌翼の先端までの長さLが(t≦L≦(t+0.05〜0.10m))程度の長さの撹拌翼を備えた回転軸心を選定して撹拌処理装置に装着する。なおこの長さLは、状況により適宜設定することができる。
図1に示すように、河床部の固化処理を一度に行う地域である1ストロークの養生地域の一方の端の位置に、固化処理装置10を沈設する。また、スパット台船2を、スパット11が2点鎖線のように上方に持ち上げたられた状態で、対岸5側に向かって、養生地域の反対側の端まで移動する。この移動に際しては、スパット台船2は、台船牽引用ウインチ6および8の操作により、ワイヤ7が巻き上げられ、対岸5とスパット台船2との間のワイヤ7の距離が短くなって対岸5側に向かって移動することになる。一方、固化処理装置牽引用ウインチ9の操作によりワイヤ14が引き延ばされ、スパット台船2と固化処理装置10との間の距離が長くなり、固化処理装置10は養生地域の一方の端に停止した状態が保持される。スパット台船2の移動後、スパット11を引き下げて水底内の地盤に接地する。その結果、スパット台船2は、固化処理装置10との間に養生すべき地域を挟んで、スパット11により接地された状態で停止している。
固化処理装置牽引用ウインチ9を定速度で巻き上げると、固化処理装置10は、撹拌翼17により浮泥及びヘドロと固化材スラリー3とを混合撹拌しながら、スパット台船2側に前進する。
計画固化処理厚である固化処理厚さtは、t=0.5mであった。一列に並んだ撹拌翼17に対応し、固化処理装置10の進行方向Aに垂直な長さであって固化処理が行われる幅を定める固化処理幅Bは2.0m、固化処理装置10の移動速度Vは0.4m/分、撹拌翼17の回転数RSは30rpmであった。固化材スラリー3に含まれる固化材はジオセット20(ジオセット20は太平洋セメント社製の商品名、高有機質土用で比重ρaは約3.1)を用いた。このジオセット20の添加量である固化材添加量awは150kg/m3、固化材に混ぜる水量W(比重ρwは1)は、150kg/m3とした。すなわち、水固化材重量比(w/c)Rwcは、1.0であった。処理土の撹乱集束時間Tは、5分とした。
また、1分間当たり固化材スラリー吐出量Qは、Q=(W/ρw+aw/ρ)・Vで算出でき、Q=(150/1+150/3.1)リットル/m3×0.4m/分≒80リットル/分となった。
また、凸状半筒部より後方プレート長さLは、L=T・Vで算出でき、L=5分×0.4m/分=2.0mとなった。
このように、凸状半筒部15bおよびこれに連なるプレート部15aにより、汚染浮泥層30にある浮泥及びヘドロを周囲にまき散らすことなくかき混ぜて固化処理が行われ、浮泥及びヘドロの拡散が防止されるので、水質環境保全に大きな効果がある。
なお、撹拌翼の回転軸心は、計画固化処理厚に対応して、上下方向に調節可能なように回転軸心の支持機構を構成することも可能である。また、計画固化処理厚に対応して、長さの異なる撹拌翼を備えた回転軸心から適宜選定して撹拌処理装置に装着することにより、汚染浮泥層の計画固化処理厚の変化に対しても本発明に係る固化処理装置を適用することができる。
Claims (1)
- 河床部に堆積する汚染浮泥層を固化処理する固化処理装置において、
上方に盛り上がった凸部及び汚染浮泥層を覆う平坦部を有する覆い部材と、
この覆い部材の前記凸部の裏面側に設けられ、水平方向に回転軸心を有する撹拌翼であって、前記汚染浮泥層から露出した部分を前記凸部の裏面が覆って、前記撹拌翼の前記露出部分が前記凸部の裏面と前記汚染浮泥層との間に閉ざされた状態で、回転する撹拌翼と、
前記撹拌翼の前記回転軸心方向に沿って配置され、かつ前記撹拌翼に向けて固化材スラリーを吐出するノズルとを備え、
前記平坦部は、前記凸部の後方に位置し、前記ノズルから吐出した固化材スラリーにより固化処理された直後の汚染浮泥層を抑えることを特徴とする固化処理装置。
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