JP4519989B2 - カッター装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、帯状包装材により連続的に形成される複数個の包装袋の各連結シール部を切断し得るカッター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、帯状包装材により連続的に形成される複数個の包装袋の連結シール部をカッター機構により切断可能としたカッター装置は、種々に提案されている。
【0003】
この種のカッター装置としては、例えば、実公昭61−43687号公報で開示されているように、包装袋にミシン目孔を形成するミシン目形成用刃体と、前記包装袋を単に切断するカット用刃体とを有し、回転刃体に対向してカット用刃体(平刃体)とミシン目形成用刃体とを上下に抱合わせ、各刃体に形成したカム孔に回転軸を有する駆動用のカム板を挿入し、このカム板を適宜選択して回転することによって、カット用刃体とミシン目形成用刃体とを選択的に前進後退させ切替えるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなカッター装置は、2つの切断形態を確保するため、凹凸形状に加工されたミシン目形成用刃体と平刃体とが必要となり、前記カッター装置の構造を複雑にし、かつカッター装置としてのコストを高くしてしまうといった問題点があった。
【0005】
また、連続的に前記包装袋を切断すると、前記ミシン目形成用刃体と前記平刃体とが摩耗によって切れなくなることがあり、これらの刃体を交換する場合において構造が複雑なことから作業性が悪くメンテナンス性に優れないといった問題点もあった。
【0006】
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、カッター装置としてのコストを低減し、かつ、メンテナンス性に優れたカッター装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のカッター装置は、包装フィルムをシールすることで内容物を封止する包装袋が連続形成されてなる包装袋連続体の連結シール部を切断し得るカッター装置において、前記連結シール部に施される切り離し切断と溝形引裂線との切断形態を切り替える切断機構を備えてなることを特徴とする。
【0008】
さらに、本発明のカッター装置は、前記切断機構が、前記連結シール部を切断し得る回転刃体と受け刃体とから構成される1種類の刃体を備え、前記回転刃体と前記受け刃体とによって前記連結シール部を挟持するとともに、その挟持状態を切り離し切断と溝形引裂線とで切り替えることを特徴とする。
【0009】
また、請求項2に記載した本発明のカッター装置は、請求項1に記載したカッター装置において、前記挟持状態を調整する調整機構を備えてなることを特徴とする。
【0010】
そして、請求項3に記載した本発明のカッター装置は、請求項2に記載したカッター装置において、前記フィルムの材質や前記連結シール部の厚み等の被切断個所状態に応じて前記調整機構の調整量を設定する設定手段を備えてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
包装フィルム2をシールすることで内容物Wを封止する包装袋Pが連続形成されてなる包装袋連続体の連結シール部22を切断し得るカッター装置において、連結シール部22に施される切り離し切断と溝形引裂線Sとの切断形態を切替可能とする切断機構7を備えてなる。
【0012】
これにより、簡単な構造にて切り離し切断と溝形引裂線Sとの切断形態を切替が可能となる。
【0013】
特に、カッター装置を、切断機構7は、連結シール部22を切断し得る回転刃体71cと受け刃体72bとから構成される刃体を備えてなる。
【0014】
これにより、簡単な構造にて切り離し切断及び溝形引裂線Sの形成を切替設定できる。
【0015】
特に、カッター装置を、回転刃体71cと受け刃体72bとによって連結シール部22を挟持するとともに、その挟持状態を調整する調整機構73を備えてなる。
【0016】
これにより、簡単な構造にて溝形引裂線Sの深さを調整することができ、刃体を変えることなく包装袋Pの切り離し易さを変更することができる。
【0017】
特に、カッター装置を、フィルム2の材質や前記連結シール部の厚み等の被切断個所状態に応じて、溝形引裂線Sの深さを任意に設定可能とする設定手段77を備えてなる。
【0018】
これにより、簡単な構造にて被切断個所状態に応じた切り離し切断及び溝形引裂線Sの形成を実現でき、汎用性の高いものとなる。
【0019】
【実施例】
本発明のカッター装置について、添付図面を用いながら、充填包装機に採用する実施例について説明する。
【0020】
図1を用いて充填包装機の全体構造を説明すると、充填包装機は、保持枠1が設けられ、この保持枠1に包装フイルム2をロール状に巻回したフイルム巻反11が着脱交換可能に設けられている。また充填包装機には、フイルム案内機構3及びフイルム折返し機構4を配設し、上側から縦シール機構5と、横シール機構6と、包装フイルム2の縦シール(側縁シール部)21に包装袋Pを切断する切断機構(カッター装置)7とがそれぞれ備えられている。
【0021】
包装フイルム2は、前記ロール状フイルム巻反11から包装フイルム2の繰り出し機構となる縦シール機構5により引き出され、フイルム案内部機構3を介してフイルム折返し機構4に導出され、フイルム折返し機構4に設けられた折返しガイドにより包装フイルム2を長手方向に沿って二つ折りにされ、縦シール機構5の対向する一対の縦ヒートシールロール5aで包装フイルム2の折返し端部同志、即ち包装フイルム2の縦シール21をヒートシールして送り出される。
【0022】
縦シール21により筒状に形成され包装フイルム2は、横シール機構6の対向する一対の横ヒートシールロール6aで包装フイルム2を横方向にヒートシールされ、この横シール22により包装袋Pとなる底部が形成される。
【0023】
これにより有底筒状に形成された包装フイルム2は、充填機構8により、例えば、ソースや醤油等の液体からなる内容物Wが充填され、更に包装フイルム2が送られて再び横シール機構6の横ヒートシールロール6aにより包装フイルム2の袋口部が横方向にヒートシールされて前記内容物Wが封止される。
【0024】
内容物Wが充填された包装フイルム2は、横シール機構6の下方に位置する切断機構7によって、上下方向に連包状態の包装袋Pの横シール22箇所(連結シール部)のほぼ中央部を切り離し切断したり、また後述する溝形引裂線の形成がなされる。
【0025】
次に、本発明の主要部となる切断機構7について、図2を用いて詳述すると、切断機構7は、回転刃機構71と、受け刃機構72と、押圧手段(調整機構)73と、空圧レギュレータ(調整機構)74と、制御部75とから主に構成される。
【0026】
回転刃機構71は、ステッピングモータやサーボモータ等からなる駆動手段(図示しない)の回転軸71aの外周に、取付部71bを介して回転刃体71cを取り付けてなるもので、回転軸71aの回転に伴い回転刃体71cが回動する。
【0027】
受け刃機構72は、後で詳述する押圧手段73の作動部に設けられた台座72aに受け刃体72bが固定されてなるもので、この受け刃体72bは回転刃体71cと対向するように配設される。
【0028】
押圧手段73は、例えばエアーシリンダから構成されており、後で詳述する空圧レギュレータ74によって設定されるエアー圧によって受け刃機構72を動作端に止めておくものである。押圧手段73は、回転刃体71cと受け刃体72bとの間に挟持されるフイルムの材質や厚さ等の被切断個所状態を考慮し、受け刃体72bを前後方向へエアー圧の設定によって変位できるように構成されており、言い換えると、押圧手段73は、空圧レギュレータ74によって設定されるエアー圧によって包装フイルム1を回転刃体71c側へ押付ける構造をなしている。
【0029】
空圧レギュレータ74は、エアーコンプレッサからなる基圧供給手段76から供給されるエアー圧を入力するとともに、後で詳述する制御部76の指令に基づき押圧手段73におけるエアー圧(調整量)の調整を行うものである。
【0030】
制御部75は、空圧レギュレータ74を調整し、フイルムの品種毎の包装形態に応じた押圧手段73のエアー圧を制御するものである。制御部75は、フイルムの包装形態に応じたエアー圧となる設定値が、キーボードや専用のスイッチ手段等からなる入力手段(設定手段)77を介し入力されると、この設定値に応じた制御信号を空圧レギュレータ74に出力しエアー圧を可変するものである。よって、エアー圧の可変によって、回転刃体71cと受け刃体72bとの間に挟持される包装フイルム2の挟持力が決定される。
【0031】
なお、制御部75は、切断機構7以外の充填包装機内の各機構を制御する制御部と兼ねられる。
【0032】
斯かる切断機構7において、上下方向に連包状態の包装袋P(包装袋連続体)を切り離し切断する際には、前記回転刃体71cと、押圧手段73によって包装袋Pを切り離し切断するのに充分なエアー圧にともなう押し圧で動作端に止めておかれた受け刃機構72の受け刃体72bとによって、横シール22箇所を回転刃体71cの回転に応じて断続的に挟持して切断される。
【0033】
また、包装袋Pを切り離し切断する他にも、図3に示すように、上下に連包状態の包装袋Pの横シール22箇所に、指先にて容易に包装袋Pを切り離し可能な溝形引裂線Sを形成することができ、この溝形引裂線Sは、空圧レギュレータのエアー圧を制御し、包装フイルム1を回転刃体71c側へ押付ける挟持力を、上述した包装袋Pの切り離し切断しない程度に調整することで形成することができる。
【0034】
このようにして形成された溝形引裂線Sを有する連続状態の包装袋Pは、ミシン目と同様に指先によって容易に切り離すことができるものとなる。
【0035】
また、斯かる切断機構7は、空圧レギュレータ74のエアー圧を制御することで、横シール22箇所に対して回転刃体71cと受け刃体72bとによる挟持力を任意に設定できるため、前記包装フィルム2の材質や横シール22箇所の厚みに応じた溝形引裂線Sの深さを調整することができるだけでなく、連続包装袋の切り離し易さも設定できることになる。
【0036】
また、上述した構成のカッター装置である切断機構7は、エアー圧の変化に応じた刃体の挟持状態を制御可能にしており、従来のようなミシン目形成用刃体と平刃体との2種類の刃体を必要とせず、また、前記刃体を切り替えるための機構も必要としないため、構造を簡素化し、かつ切断機構7におけるコストも低減することが可能となる。
【0037】
また、従来のカッター装置に比べ、刃体の種類が1種類であることから刃体の調整や交換等の作業を簡素化し、メンテナンス性の軽減を図ることが可能となる。
【0038】
また、本実施例のように入力手段77によってエアー圧の設定が可能であることから、品種毎の包装形態に応じた段取り変え作業を容易に行うことが可能となる。
【0039】
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、例えば、挟持状態を制御するために油圧やスプリング圧による圧力制御によるものであってもよいし、刃体の隙間を制御可能にするものであってもよい。
【0040】
また、上述した実施例は、回転刃機構71と受け刃機構72とを用い、横シール22箇所に対して断続的に刃体を挟持させるものについて説明したが、例えば、包装フィルムの幅方向に複数の連続包装袋を有する多連形の充填包装機において、包装フイルムの縦シール箇所(連結シール部)を切断し得るスリッターに本発明の構造を適用し、包装フイルムを連続的に挟持させて溝形引裂線を形成することもできる。
【0041】
また、本実施例では、調整機構である空圧レギュレータ74のエアー圧の設定を専用の入力手段77及び制御部75を用いているが、本発明にあっては、例えば空圧レギュレータに一体に備えられる設定スイッチを入力手段(設定手段)として用い、この設定スイッチによってエアー圧を設定するものであっても良い。
【0042】
【発明の効果】
本発明によるカッター装置は、包装フィルムをシールすることで内容物を封止する包装袋が連続形成されてなる包装袋連続体の連結シール部を切断し得るカッター装置において、前記連結シール部に施される切り離し切断と溝形引裂線との切断形態を切り替える切断機構を備えてなり、前記切断機構が、前記連結シール部を切断し得る回転刃体と受け刃体とから構成される1種類の刃体を備え、前記回転刃体と前記受け刃体とによって前記連結シール部を挟持するとともに、その挟持状態を切り離し切断と溝形引裂線とで切り替えることによって、カッター装置としてのコストを低減し、かつメンテナンス性に優れたカッター装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の全体平面図。
【図2】 図1の要部平面図。
【図3】 包装袋の断面形状を示す側面図
【符号の説明】
1 包装フィルム
12 横シール(連結シール部)
91c 回転刃体
92b 受け刃体
P 包装袋
S 溝形引裂線
W 内容物
Claims (3)
- 包装フィルムをシールすることで内容物を封止する包装袋が連続形成されてなる包装袋連続体の連結シール部を切断し得るカッター装置において、
前記連結シール部に施される切り離し切断と溝形引裂線との切断形態を切り替える切断機構を備えてなり、
前記切断機構は、前記連結シール部を切断し得る回転刃体と受け刃体とから構成される1種類の刃体を備え、前記回転刃体と前記受け刃体とによって前記連結シール部を挟持するとともに、その挟持状態を切り離し切断と溝形引裂線とで切り替えることを特徴とするカッター装置。 - 前記挟持状態を調整する調整機構を備えてなることを特徴とする請求項1に記載のカッター装置。
- 前記フィルムの材質や前記連結シール部の厚み等の被切断個所状態に応じて前記調整機構の調整量を設定する設定手段を備えてなることを特徴とする請求項2に記載のカッター装置。
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