JP4511968B2 - トンネルの組立装置及びトンネルの構築方法 - Google Patents

トンネルの組立装置及びトンネルの構築方法 Download PDF

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本発明は、地山を掘削するトンネル掘削機の後方に装備されて、セグメントやプレキャスト部材などを所定の位置に設置するためのトンネルの組立装置及びトンネルの構築方法に関するものである。
従来、図8及び図9に示すように、地山を掘削するトンネル掘削機1の後方にはエレクタ装置3が装備されており、そのエレクタ装置3を使用して円弧状のセグメント2a,・・・を所定の位置に設置することでトンネルの覆工部2が構築される(特許文献1、2など参照)。
このエレクタ装置3には、セグメント2aを把持させる把持部3aと、その把持部3aをトンネル軸方向に沿って移動させる軸方向移動部3bと、把持したセグメント2aをトンネル軸直交方向に移動させる径方向伸縮部3cとが備えられている。
また、このエレクタ装置3は、トンネル掘削機1後方の推進ジャッキ6,・・・を設置した位置付近に立設された支持部4に取り付けられている。
そして、このエレクタ装置3は、ホイスト装置などのトンネル内部で使用される起重機によって把持部3aの下方まで運ばれたセグメント2aを把持し、軸方向移動部3bを伸縮させることで既設の覆工部2の隣にセグメント2aが配置されるように位置の調整を行ない、径方向伸縮部3cを伸長してトンネル掘削面にセグメント2aを押し当てる。
一方、トンネル内部には覆工部2の他に、トンネルの床面を形成する床版部5(図9参照)などが内部構造物として構築される。この床版部5は、予め工場等で製作されたプレキャストコンクリート製の支柱部材5aや床部材5bを組み立てて構築される。
特開2002−295196号公報 特開2001−288998号公報
しかしながら、前記したエレクタ装置3はセグメント2aの設置にのみ使用され、支柱部材5aや床部材5bの設置はホイストなどの別の装置を使用しておこなわれる。
すなわち、従来のエレクタ装置3は覆工部2を構築するためだけの装置であって、円形トンネルの半径に合わせた回転半径で作動するように構成されていてセグメント2aの移動範囲内にしか部材を動かすことが出来ないため、狭いトンネル内部で支柱部材5aや床部材5bを取り回したり、所定の位置に移動させたりするのに必要とされる動きが出来ない。
一方、セグメントを設置する装置でトンネル内部の内部構造物も構築できれば、掘進に追従させてトンネル内部を順次構築していくことができ、高速化施工が可能になる。
そこで、本発明は、覆工部とトンネル内部の内部構造物の構築の両方に使用できるトンネルの組立装置及びその組立装置を使用したトンネルの構築方法を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のトンネルの組立装置は、トンネル掘削機によって掘削された掘削面内側に覆工部として配置されるセグメントと該覆工部の内側に内部構造物として配置される構造部材とを所定の位置に設置するためのトンネルの組立装置であって、前記セグメント又は構造部材を把持させる把持部と、該把持部が取り付けられる摺動部をトンネル軸方向に移動させることによって前記把持部を移動させる軸方向移動部と、先端に該軸方向移動部が取り付けられてトンネル軸直交方向に前記把持部を移動させる径方向伸縮部と、該径方向伸縮部が取り付けられてトンネル軸に平行する軸まわりに前記把持部を旋回させる旋回部と、該旋回部が取り付けられて前記トンネルの幅方向に前記把持部を移動させる左右移動部と、該左右移動部が取り付けられて前記トンネルの上下方向に前記把持部を移動させる上下移動部とを備えたトンネルの組立装置であることを特徴とする。
ここで、前記把持部と前記軸方向移動部との間に該把持部を回動させる回転部を介在させることができる。
また、本発明のトンネルの構築方法は、上記のトンネルの組立装置を備えたトンネル掘削機によって地山を掘削する工程と、その掘削された掘削面内側に前記組立装置を使用してセグメントを設置して覆工部を構築する工程と、その構築された覆工部の内側に前記組立装置を使用して構造部材を設置して内部構造物を構築する工程とを繰り返すトンネルの構築方法であることを特徴とする。
このように構成された本発明のトンネルの組立装置は、セグメント又は構造部材を把持させる把持部を、トンネル軸方向、トンネル軸直交方向、トンネルの幅方向及びトンネルの上下方向に移動させることができると共に、トンネル軸に平行する軸まわりに旋回させることができる。
このため、これらの動作を組み合わせることによって、前記セグメント及び構造部材の両方をトンネル内の所定の位置に設置することができる。
また、トンネル掘削機で掘削された掘削面内側に前記組立装置を使用して覆工部を構築し、その覆工部の内側に内部構造物を構築する工程を、掘削に合わせて繰り返しおこなうことで、効率よく短期間でトンネルを構築することができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は、本実施の形態のトンネルの組立装置13が装備されたトンネル掘削機10の一部を切断した縦断面図を示したもので、図1は図2のA−A線方向の断面図、図3は図2のB−B線方向の断面図を示したものである。
本実施の形態のトンネルの組立装置13は、図2に示すようにトンネル掘削機10の後方に装備されている。トンネル掘削機10の後方には、図2及び図3に示すように周方向に複数の推進ジャッキ23,・・・が取り付けられている。
これらの推進ジャッキ23,・・・は、円環状の枠部23aに固定されており、枠部23aの内側には鋼材などで井桁状の支持枠20が組み立てられていて、この支持枠20に組立装置10の上下移動部19が取り付けられている。
この上下移動部19は、外周面にネジ溝を刻設した3本のネジ棒部19b,・・・と、そのネジ棒部19b,・・・を回動させる駆動部19c,・・・と、ネジ棒部19b,・・・に沿って上下に移動する昇降部19aとによって主に構成されている。
すなわち、ネジ棒部19b,・・・を挿通させる昇降部19aの挿通孔の内面にはネジ溝が刻設されており、駆動部19c,・・・を作動させてネジ棒部19b,・・・を回転させると、それに螺合して取り付けられた昇降部19aが上方又は下方に移動する。
また、図2に示すようにこの昇降部19aのトンネル坑口側(トンネル掘削機10の後方側)には左右移動部18が取り付けられており、昇降部19aが上下方向に移動すると左右移動部18もそれに伴って上下方向に移動することになる。
この左右移動部18は、図1に示すようにトンネルの幅方向に延びる長方形の板状のガイド部18bと、そのガイド部18bに沿って移動する左右スライド部18aとによって主に構成される。
この左右スライド部18aの移動には例えばリニアモータが適用でき、案内コイル18c(図1)をガイド部18b側に敷設し、左右スライド部18a側に超電導磁石(図示せず)を取り付けることで磁気相互力によって左右スライド部18aを移動させる。
さらに、この左右スライド部18aのトンネル坑口側には、図2に示すように旋回部17が取り付けられており、左右スライド部18aがトンネル幅方向に沿って左右に移動すると旋回部17もそれに伴って左右に移動することになる。
この旋回部17には、図1に示すように歯車状の外歯ギア部17aが設けられており、その外歯ギア部17aの外周にはその外歯ギア部17aと噛合するピニオン(図示せず)を介してモータ部17cが4箇所に設けられている。
このモータ部17c,・・・は八角形状の回動部17bに取り付けられており、モータ部17c,・・・を駆動させると回動部17bが外歯ギア部17aの周囲を中心に回動する。
そして、この回動部17bの左右両側の縁部には、図1及び図2に示すように径方向伸縮部16,16が取り付けられており、回動部17bが旋回すると径方向伸縮部16,16もそれに伴って旋回することになる。
この径方向伸縮部16は、伸縮方向が反対になるように組み合わされた一対の伸縮ジャッキによって主に構成され、伸縮ジャッキを伸縮させることによってトンネル軸直交方向に移動することになる。
この径方向伸縮部16,16の先端は、図1に示すように逆門型の吊下げ部15aによって連結されており、この逆門型の吊下げ部15aに図2に示す軸方向移動部15が取り付けられている。
この軸方向移動部15は、伸縮方向が反対になるように組み合わされた一対の伸縮ジャッキとそれによって摺動する摺動部15bとによって主に構成され、伸縮ジャッキを伸縮させることによって摺動部15bがトンネル軸方向に移動することになる。
この摺動部15bには、図2に示すように把持部14が取り付けられており、摺動部15bがトンネル軸方向に沿って移動すると把持部14もそれに伴って移動することになる。
この把持部14には、例えばボルトが取り付けられており、セグメント12に設けたネジ孔にボルトを螺合させることによって把持させることができる。
次に、本実施の形態のトンネルの組立装置13を使用したトンネルの構築方法について説明するとともに、その作用について説明する。
まず、図2に示すように組立装置13を後方に備えたトンネル掘削機10によって地山を掘削して円筒形の掘削面を形成する。そして、既に構築された内部構造物としての床版部21上を走行する搬送台車22によって、新たなセグメント12を把持部14の下方に供給する。
このようにして供給されたセグメント12は、径方向伸縮部16又は上下移動部19を作動させて下降させた把持部14によって把持させる。ここで、セグメント12を組立装置13によって把持した後に、搬送台車22を坑口側に後退させてセグメント12の設置の支障にならないようにする。
そして、図1に示した位置から上下移動部19を作動させることによって昇降部19aを下降させ、図1の18Eの位置まで左右スライド部18aを移動させ、径方向伸縮部16を伸長して図4に示した12Aの位置にセグメント12を設置する。
このセグメント12を設置する際には、軸方向移動部15を作動させることによって既設の覆工部11のトンネル掘削機10側端面にセグメント12を隣接させる。
また、セグメント12Aの周方向側に隣接する位置(図4の12Bの位置)にセグメント12を設置する場合は、セグメント12を把持した後に旋回部17を作動させて回動部17bを傾けて図4に示す位置に左右スライド部18aを移動させてセグメント12Bを設置する。
このように本実施の形態の組立装置13は、従来のエレクタ装置3に比べて回転半径が小さいため、上下移動部19と左右移動部18を作動させることによって旋回部17の旋回中心をトンネル中心から偏心させてトンネル掘削面に近づけてセグメント12の設置をおこなう。ここで、図1の18A〜18Dは、左右スライド部18aの上下左右の移動限界を示したものである。
上記したようにトンネル掘削面の周方向の所定の位置にセグメント12,・・・を設置して覆工部11を構築した後に、その内側に内部構造物としての床版部21を構築する。
まず、図5に示すように搬送台車22で搬入した構造部材としてのL型プレキャスト部材21aを、把持部14によって把持させ、所定の向きに回転させる。この方向転換の動作は、L型プレキャスト部材21aが搬入される向きによって変わるが、上下移動部19、左右移動部18、旋回部17の動きを組み合わせることによって任意の向きに方向転換させることができる。
そして、床部と支柱部を一体に成形したL型プレキャスト部材21a,21aをトンネルの両脇に設置した後に、構造部材としてのプレキャスト床部材21bをL型プレキャスト部材21a,21a間に架け渡す。
このように本実施の形態の組立装置13は、セグメント12だけでなくL型プレキャスト部材21aやプレキャスト床部材21bなどの構造部材も所定の位置に設置することができる。
このため、トンネル掘削機10の掘進に追従させて覆工部11及びトンネル内部の内部構造物を順次構築していくことができるので、大口径円形トンネルを効率よく短期間に構築することができる。
以下、前記した実施の形態の実施例1について説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図6は、セグメント12Bを設置する作業状態を示した説明図である。
前記した実施の形態では、図4に示すように上下移動部19と左右移動部18とを作動させることによって旋回部17の旋回中心をトンネル掘削面に近づけてセグメント12Bを設置した。
この実施例1では、旋回部17の旋回中心をトンネル中心に略一致させて、径方向伸縮部160,160を長く伸ばすことによってセグメント12Bを設置する。
このような設置方法をおこなうためには、径方向伸縮部160,160のストロークを長くする必要があるが、上下移動部19や左右移動部18の移動範囲は狭くなってもよいため構成を簡略化することができる。
なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以下、前記した実施の形態の実施例2について説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図7は、構造部材としての床部材24bを設置する作業状態を示した説明図である。
この実施例2で使用する組立装置130は、前記した組立装置13の構成に加えて把持部14と軸方向移動部15との間に回転部25を備えている。この回転部25は、径方向伸縮部16の伸縮方向と平行する軸まわりに把持部14を回動させるように構成されている。
また、前記した実施の形態では、図5に示すようにL型プレキャスト部材21aとプレキャスト床部材21bとを組み合わせて床版部21を構築したが、この実施例2では構造部材としてのプレキャストコンクリート製の支柱部材24a,24aの上に長尺の床部材24bを載置することで、内部構造物としての床版部24を構築する。
この床部材24bは、トンネル内部に弦のように架け渡されるプレキャストコンクリート製の大型部材であり、狭いトンネル内部で所定の方向に向けるのが従来は難しかった。
しかし、この組立装置130を使用することで、幅方向(床部材24bの長手方向)をトンネル軸方向に合わせて搬送された床部材24bを、回転部25や左右移動部18等を作動させることによってトンネル内部で90度回転させて図7の状態にし、所定の位置に床部材24bを設置することができる。
なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば前記した実施の形態では、軸方向移動部15、径方向伸縮部16、旋回部17、左右移動部18及び上下移動部19の機構について詳細に説明したが、これに限定されるものではなく、巻上げ装置を使用して上下移動部19を構成したり、伸縮ジャッキを使用して左右移動部18を構成したりするなど任意の機構を適用することができる。
本発明の最良の実施の形態のトンネルの組立装置の構成を説明する断面図である。 トンネルの組立装置を装備したトンネル掘削機の縦断面図である。 図2のB−B線方向の断面図である。 セグメントを設置する動作を示した説明図である。 L型プレキャスト部材を設置する動作を示した説明図である。 実施例1のセグメントを設置する動作を示した説明図である。 実施例2のセグメントを設置する動作を示した説明図である。 従来のエレクタ装置を装備したトンネル掘削機の縦断面図である。 図8のC−C線方向の断面図である。
符号の説明
10 トンネル掘削機
11 覆工部
12 セグメント
13,130 組立装置
14 把持部
15 軸方向移動部
16 径方向伸縮部
17 旋回部
18 左右移動部
19 上下移動部
21 床版部(内部構造物)
21a L型プレキャスト部材(構造部材)
21b プレキャスト床部材(構造部材)
24 床版部(内部構造物)
24a 支柱部材(構造部材)
24b 床部材(構造部材)
25 回転部
160 径方向伸縮部

Claims (3)

  1. トンネル掘削機によって掘削された掘削面内側に覆工部として配置されるセグメントと該覆工部の内側に内部構造物として配置される構造部材とを所定の位置に設置するためのトンネルの組立装置であって、
    前記セグメント又は構造部材を把持させる把持部と、該把持部が取り付けられる摺動部をトンネル軸方向に移動させることによって前記把持部を移動させる軸方向移動部と、先端に該軸方向移動部が取り付けられてトンネル軸直交方向に前記把持部を移動させる径方向伸縮部と、該径方向伸縮部が取り付けられてトンネル軸に平行する軸まわりに前記把持部を旋回させる旋回部と、該旋回部が取り付けられて前記トンネルの幅方向に前記把持部を移動させる左右移動部と、該左右移動部が取り付けられて前記トンネルの上下方向に前記把持部を移動させる上下移動部とを備えたことを特徴とするトンネルの組立装置。
  2. 前記把持部と前記軸方向移動部との間に該把持部を回動させる回転部を介在させたことを特徴とする請求項1に記載のトンネルの組立装置。
  3. 請求項1又は2に記載のトンネルの組立装置を備えたトンネル掘削機によって地山を掘削する工程と、その掘削された掘削面内側に前記組立装置を使用してセグメントを設置して覆工部を構築する工程と、その構築された覆工部の内側に前記組立装置を使用して構造部材を設置して内部構造物を構築する工程とを繰り返すことを特徴とするトンネルの構築方法。
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