JP4511678B2 - 画像表示方法および超音波診断装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像表示方法および超音波診断装置に関し、更に詳しくは、連続的に記憶した最新の一連の画像を時系列的に表示できるだけでなく、その最新の一連の画像とは不連続な過去に記憶した過去画像をも表示できるようにした画像表示方法および超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
超音波診断装置は、普通表示モードとフリーズモードとを有している。
普通表示モードでは、被検体を走査して次々に生成した画像を実時間で表示する。このとき、シネメモリに画像を次々に記憶する。画像がシネメモリの記憶容量分に達すると、記憶している最も古い画像上に最新の画像を上書きする。操作者は、任意に、普通表示モードからフリーズモードに切り替えることが出来る。
フリーズモードでは、前記記憶している最も古い画像上に最新の画像を上書きすることを停止する。そして、シネメモリに最後に記憶した画像を表示する。このフリーズモード中にシネループを指定すると、シネメモリに最後に記憶した画像および該画像に対して過去方向に連続する画像を時系列の順にシネ表示することを反復する。このシネ表示を止めると、その時点で表示されていた画像を表示する。また、フリーズモード中に操作者が巻き戻しを指示すると、現在表示している画像に対して過去方向に連続する画像を時系列の逆にたどって表示し、操作者が巻き戻しを止めると、その時点で表示されていた画像を表示する。操作者が、画像の保存を指示すると、その時点で表示している画像を保存する。この保存した画像は、前記普通表示モードに戻したときに前記上書きをスキップする。従って、操作者が呼び出しを指示することで、いつでも呼び出して表示することが出来る。操作者がフリーズを解除すると、前記普通表示モードに戻る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の超音波診断装置で、フリーズモードから普通表示モードに戻った後、短時間で再びフリーズモードにした時、前回のフリーズモードより前に記憶していた画像の一部が、最新の普通表示モードで上書きされずに、残っている場合がある。
しかし、上記従来の超音波診断装置では、前回のフリーズモードより前に記憶していた画像の一部がシネメモリに残っていても、保存を指示したもの以外は表示させることが出来ず、せっかく取得した画像を有効に利用できない問題点があった。
そこで、本発明の目的は、連続的に記憶した最新の一連の画像を時系列的に表示できるだけでなく、その最新の一連の画像とは不連続な過去に記憶した過去画像をも表示できるようにした画像表示方法および超音波診断装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、本発明は、記憶している最も古い画像上に最新に取得した画像を上書きすることを操作者の開始指示から終了指示まで連続的に繰り返し、操作者の表示指示があると最後に記憶した画像および該画像に対して過去方向に連続する画像を時系列的に表示する画像表示方法であって、前記最後に記憶した画像および該画像に対して過去方向に連続する画像とは不連続な過去に記憶した過去画像がある場合には該過去画像を操作者の呼出指示に応じて表示することを特徴とする画像表示方法を提供する。
上記第1の観点による画像表示方法では、最新の画像で上書きされるまでは、記憶している任意の過去画像を表示することが出来る。従って、超音波診断装置においては、前回のフリーズモードより前に記憶していた画像の一部がシネメモリに残っている場合には、それを表示させることが出来るようになり、取得した画像を無駄なく有効利用できるようになる。
【0005】
第2の観点では、本発明は、上記構成の画像表示方法において、前記過去画像が連続する複数の画像である場合には、それらの画像を動画的に表示しうることを特徴とする画像表示方法を提供する。
上記第2の観点による画像表示方法では、上書きされないで残っている複数の連続した画像を動画的に表示することが出来る。従って、超音波診断装置においては、前回のフリーズモードより前に記憶していた画像がシネメモリに複数残っており且つそれらが連続している場合には、それらをシネ表示させることが出来る。
【0006】
第3の観点では、本発明は、超音波探触子と、その超音波探触子を駆動して超音波を送信しエコーを受信し該エコーに基づく受信信号を出力する送受信手段と、前記受信信号から画像を生成する画像生成手段と、前記画像を表示する画像表示手段と、操作者が指示を入力するための入力手段と、多数の前記画像を記憶する画像記憶手段と、記憶している最も古い画像上に最新に生成した画像を上書きすることを操作者の開始指示から終了指示まで連続的に繰り返す画像記憶制御手段と、操作者の表示指示があると最後に記憶した画像および該画像に対して過去方向に連続する画像を時系列的に表示する最新画像表示手段と、前記最後に記憶した画像および該画像に対して過去方向に連続する画像とは不連続な過去に記憶した過去画像がある場合には該過去画像を操作者の呼出指示に応じて表示する過去画像表示手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置では、上記第1の観点による画像表示方法を好適に実施できる。
【0007】
第4の観点では、本発明は、上記構成の超音波診断装置において、前記過去画像表示手段は、前記過去画像が連続する複数の画像である場合には、それらの画像を動画的に表示しうることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置では、上記第2の観点による画像表示方法を好適に実施できる。
【0008】
第5の観点では、本発明は、上記構成の超音波診断装置において、前記過去画像の有無を操作者に報知する過去画像存在報知手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第5の観点による超音波診断装置では、表示できる過去画像の有無を操作者に報知するので、使い勝手が良くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す本発明の実施の形態により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態にかかる超音波診断装置100を示す構成図である。
この超音波診断装置100は、超音波探触子1と、その超音波探触子1を駆動して超音波を送信しエコーを受信し該エコーに基づく受信信号を出力する送受信部2と、前記受信信号から画像画像(Bモード画像,Color Flow Mappingモード画像,Power Dopplarモード画像など)を生成する画像生成部3と、多数の前記画像を記憶するシネメモリ4と、フリーズを解除した時点で表示されていた画像を保存するフレームメモリ5と、前記シネメモリ4に記憶した画像または前記フレームメモリ5に保存した画像を表示画像に変換するDSC6と、前記表示画像を表示するCRT7と、操作者が指示を入力するための入力部8と、全体を制御するコントローラ9とを具備している。
【0010】
図2は、前記入力部8の要部説明図である。
前記入力部8は、普通表示モードとフリーズモードとを切り換えるための「フリーズ」切換ボタン81と、シネ表示の開始/停止を切り換えるための「シネループ」切換ボタン85と、シネ表示できる画像群を時間の逆順にたどって次々に表示させる巻き戻し表示の開始/停止を切り換えるための「巻き戻し」切換ボタン86と、表示中の画像を保存するように指定するための「保存」押しボタン87と、保存を指定された画像を呼び出して表示するための「呼出」押しボタン88と、前回のフリーズ解除時に表示していた画像を復活表示させるための「画像復活」ボタン90と、最新ループ(最後に記憶した画像とそれに対して過去方向に連続する画像)を選択するための「最新ループ」押しボタン91と、前回ループ(前記最新ループより1回前の普通表示モード時に記憶した連続する画像)を選択するための「前回ループ」押しボタン92と、前々回ループ(前記前回ループより1回前の普通表示モード時に記憶した連続する画像)を選択するための「前々回ループ」押しボタン93とを具備している。
【0011】
図3および図4は、図1の超音波診断装置100による画像表示処理を示すフロー図である。
図3のステップS1では、普通表示モードとなる。すなわち、被検体を走査して画像を生成し、表示する。また、シネメモリ4に記憶している最も古い画像上に最新の画像を上書きする。但し、「保存」に指定されている画像は上書きしない。
ステップS2では、「フリーズ」切換ボタン81によりフリーズモードに切り換えられたらステップS10へ進み、そうでなければ前記ステップS1を繰り返す。
ステップS10では、最新ループを選択する。
【0012】
ステップS11では、選択されたループの最後の画像を表示する。従って、フリーズモードに切り換えた直後は、最新の画像が表示され続けることになる。
ステップS12では、「シネループ」切換ボタン85によりシネ表示の開始が指示されたらステップS13へ進み、「シネループ」切換ボタン85が操作されなかったらステップS15へ進む。
ステップS13,S14では、選択されたループの画像群を時刻順に動画的に表示することを繰り返し、「シネループ」切換ボタン85によりシネ表示の停止が指示されたらその時の画像の表示を維持しながらステップS15へ進む。
【0013】
ステップS15では、「巻き戻し」切換ボタン86により巻き戻しの開始が指示されたらステップS16へ進み、「巻き戻し」切換ボタン86が操作されなかったらステップS18へ進む。
ステップS16,S17では、選択されたループの画像群を時刻の逆順に動画的に表示することを繰り返し、「巻き戻し」切換ボタン85により停止が指示されたらその時の画像の表示を維持しながらステップS18へ進む。
【0014】
ステップS18では、「保存」押しボタン87が押下されたらステップS19へ進み、「保存」押しボタン87が押下されなかったらステップS20へ進む。
ステップS19では、現在表示中の画像を記憶しているアドレスを「保存」に指定する。そして、ステップS20へ進む。
【0015】
ステップS20では、「呼出」押しボタン88が押下されたらステップS21へ進み、「呼出」押しボタン88が押下されなかったらステップS22へ進む。
ステップS21では、「保存」に指定されているアドレスの画像を表示する。そして、ステップS22へ進む。
【0016】
ステップS22では、「フリーズ」切換ボタン81により普通表示モードに切り換えられたらステップS23へ進み、そうでなければ図4のステップS30へ進む。
ステップS23では、現在表示中の画像をフレームメモリ5に記憶する。そして、前記ステップS1に戻る。
【0017】
図4のステップ30では、「画像復活」押しボタン90が押下されたらステップS31へ進み、「画像復活」押しボタン90が押下されなかったらステップS32へ進む。
ステップS31では、フレームメモリ5に記憶している画像を表示する。そして、ステップS32へ進む。
【0018】
ステップ32では、「最新ループ」押しボタン91が押下されたらステップS33へ進み、「最新ループ」押しボタン91が押下されなかったらステップS34へ進む。
ステップS33では、最新ループを選択する。そして、ステップS34へ進む。
【0019】
ステップ34では、シネメモリ4に「前回ループ」が残っているかチェックし、残っていればステップS35へ進み、残っていなかったら図3のステップS11に戻る。
ステップ35では、「前回ループ」押しボタン92が押下されたらステップS36へ進み、「前回ループ」押しボタン92が押下されなかったらステップS37へ進む。
ステップS36では、前回ループを選択する。そして、ステップS37へ進む。
【0020】
ステップ37では、シネメモリ4に「前々回ループ」が残っているかチェックし、残っていればステップS38へ進み、残っていなかったら図3のステップS11に戻る。
ステップ38は、「前々回ループ」押しボタン93が押下されたらステップS39へ進み、「前々回ループ」押しボタン93が押下されなかったら図3のステップS11に戻る。
ステップS39では、前々回ループを選択する。そして、図3のステップS11に戻る。
【0021】
図5は、前記画像表示処理に伴うフレームメモリ4の記憶内容の変化を示す説明図である。
図3のステップS1,S2の普通表示モードにより、最初は、図5の(a)に示すように、空のシネメモリ4の先頭アドレスfから順に画像を記憶してゆく。そして、図5の(b)に示すように、シネメモリ4の末尾アドレスeまで画像を記憶してしまうと、図5の(c)に示すように、シネメモリ4の先頭アドレスfに戻って画像を上書きしてゆく。そして、時刻t1に、普通表示モードからフリーズモードに切り換えられると、新たな画像の生成と記憶を停止する。
このフリーズモード中には、シネ表示や巻き戻し表示が可能であり、例えば時刻t0の画像を「保存」に指定したり、「呼出」して表示することも可能である。
【0022】
図6に示すように、時刻t2にフリーズモードから普通表示モードに切り換えると、新たな画像が生成・表示されると共に、シネメモリ4に記憶している最も古い画像上に最新の画像が上書きされてゆく。ただし、「保存」が指定されているアドレスは上書きをスキップされる。
この図6の状態では、“A”の画像群は時間的に連続しており、“B”の画像群も時間的に連続している。しかし、“A”の画像群と“B”の画像群とは時間的に不連続である。すなわち、“A”の画像群の最後の画像と“B”の画像群の最初の画像の間がフリーズモードの時間だけ飛んでいる。
【0023】
図7に示すように、時刻t3でフリーズモードに切り換え、時刻t4で普通表示モードに戻し、時刻t5でフリーズモードに切り換えたとすると、シネメモリ4には、最新ループCと前回ループBと前々回ループAとが混在することになる。また、フレームメモリ5には、時刻t4の直前に表示されていた画像が保存されていることになる。上記超音波診断装置100では、最新ループCと前回ループBと前々回ループAのいずれでもシネ表示や巻き戻し表示が可能となる。これに対して、従来は前回ループBや前々回ループAの画像を見ることは不可能であった。また、上記超音波診断装置100では、フリーズを解除した時に表示されていた画像がフレームメモリ5に自動的に記憶されるので、フリーズを誤って解除してしまっても、該画像を復活表示させることが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明の画像表示方法および超音波診断装置によれば、最新の画像で上書きされるまでは、記憶している任意の過去画像を表示することが出来る。従って、前回のフリーズモードより前に記憶していた画像の一部がシネメモリに残っている場合には、それを表示させることが出来るようになり、取得した画像を無駄なく有効利用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる超音波診断装置を示す構成図である。
【図2】図1の超音波診断装置における入力部を示す要部説明図である。
【図3】図1の超音波診断装置による画像表示処理を示すフロー図である。
【図4】図3の画像表示処理の続きのフロー図である。
【図5】シネメモリにおける上書きの説明図である。
【図6】フリーズした後に普通表示モードに戻したときに上書きが再開される状態を示す説明図である。
【図7】シネメモリに最新ループと前回ループと前々回ループとが混在する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 超音波探触子
2 送受信部
3 画像生成部
4 シネメモリ
5 フレームメモリ
6 DSC
7 CRT
8 入力部
9 コントローラ
91 「最新ループ」押しボタン
92 「前回ループ」押しボタン
93 「前々回ループ」押しボタン
100 超音波診断装置
A 前々回ループ
B 前回ループ
C 最新ループ

Claims (5)

  1. 所定の記憶容量を有するシネメモリに記憶された画像をシネ表示する画像表示方法であって、
    生成された画像を順に表示するとともに、前記生成された画像を前記シネメモリに順に記憶し、記憶した画像が前記記憶容量に達した場合には、記憶した最も古い画像上に最新の画像を上書きすることにより前記最新の画像を記憶する普通表示モードを実行し、
    フリーズ動作の指示によって、生成された画像を前記シネメモリに記憶することを停止し、
    その後、フリーズ解除の指示によって、前記普通表示モードを実行する、ことを繰り返すことが可能であり、
    前記シネメモリに、前記普通表示モードを複数回実行することにより複数のシネループが記憶されている場合に、
    最新ループ再生動作の指示によって、最新に実行された前記普通表示モードにおいて記憶された最新のシネループの画像をシネ表示するとともに、
    前回ループ再生動作の指示によって、前記最新に実行された普通表示モードより1回前に実行された前記普通表示モードにおいて記憶された前回のシネループの画像をシネ表示することを特徴とする画像表示方法。
  2. 請求項1に記載の画像表示方法において、
    前々回ループ再生動作の指示によって、前記最新より1回前に実行された普通表示モードより1回前に実行された前記普通表示モードにおいて記憶された前々回のシネループの画像をシネ表示することを特徴とする画像表示方法。
  3. 超音波探触子と、
    前記超音波探触子を駆動して超音波を送信しエコーを受信し前記エコーに基づく受信信号を出力する送受信手段と、
    前記受信信号から画像を生成する画像生成手段と、
    前記画像を表示する画像表示手段と、
    所定の記憶容量を有し、前記画像を記憶するシネメモリと、
    操作者が所定の指示を入力する入力手段とを具備する超音波診断装置であって、
    前記画像生成手段によって生成された画像を順に前記画像表示手段に表示するとともに、前記生成された画像を前記シネメモリに順に記憶し、記憶した画像が前記記憶容量に達した場合には、記憶した最も古い画像上に最新の画像を上書きすることにより前記最新の画像を記憶する普通表示モードを実行し、
    前記入力手段を用いたフリーズ動作の指示によって、生成された画像を前記シネメモリに記憶することを停止し、
    その後、前記入力手段を用いたフリーズ解除の指示によって、前記普通表示モードを実行する、ことを繰り返すことが可能であり、
    前記シネメモリに、前記普通表示モードを複数回実行することにより複数のシネループが記憶されている場合に、
    前記入力手段を用いた最新ループ再生動作の指示によって、最新に実行された前記普通表示モードにおいて記憶された最新のシネループの画像を前記画像表示手段にシネ表示するとともに、
    前記入力手段を用いた前回ループ再生動作の指示によって、前記最新に実行された普通表示モードより1回前に実行された前記普通表示モードにおいて記憶された前回のシネループの画像を前記画像表示手段にシネ表示することを特徴とする超音波診断装置。
  4. 請求項3に記載の超音波診断装置において、
    前々回ループ再生動作の指示によって、前記最新より1回前に実行された普通表示モードより1回前に実行された前記普通表示モードにおいて記憶された前々回のシネループの画像をシネ表示することを特徴とする超音波診断装置。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の超音波診断装置において、
    前記入力手段は、前回のフリーズ解除時に表示していた画像を表示させる画像復活動作の指示が可能であることを特徴とする超音波診断装置。
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