JP4509520B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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Description

本発明は、化粧料容器、とくに化粧料としてパウダー等の粉末化粧料を収納する化粧料容器に関するものである。
化粧料容器として、粉末化粧料を収容する有底筒状の化粧皿を具え、該化粧皿の上部開口部に、回転かつ上下動可能な切削皿を係合させ、切削皿を廻動させることにより、化粧料を削り出して粉体として、切削皿上に溜めるようにした化粧料容器は、従来より知られている(特許文献1参照)。
特開平11−225822号公報
店頭での販売にあたって、従来は、見本となる化粧料容器のみを店頭に陳列して、顧客が自由に吟味して化粧料容器を選択し、店員から選択した化粧料容器を手渡してもらうようにしていた。
近年は、過剰包装をさけるため、化粧料容器自体の包装をなくすようにしたり、さらにまた、見本をなくして、陳列された商品を顧客が直接手に取り、キャップを開いてパフや化粧料の色など見て、化粧料容器を選択できるようにすることもおこなわれている。
しかしながら、従来の化粧料容器では、キャップを開いたとき、誤って容器を床等に取り落とすと、粉末化粧料を飛散させるおそれがあった。
また、いたずら心から故意に不正行為が行なわれるおそれもあった。
本発明は、上記の事情を考慮し、故意または過失による不正行為を防止するため、粉末化粧料を収納した容器本体と開口を穿孔した透明の中皿とを具え、中皿の上部周縁に容器本体の口筒部に天面を覆うように係止されるバージンシール用のリングを取着した化粧料容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、化粧料容器として、化粧料が充填された容器本体とパフを収容する中皿、パッキンを装着したキャップとからなる化粧料容器であって、中皿が、上面にパフを収容し、下面が化粧料の上面に当接して、容器本体の内周面と係合する中皿本体と、該中皿本体の側周壁上端に切断可能な接続部を介して連設され、容器本体の口筒部天面を覆うバージンシール用リングとを具備しており、バージンシール用リングにより容器本体に対して昇降不能とされているが、接続部の切断後は中皿本体が昇降可能にされていることを特徴とする構成を採用し、また、中皿の実施例として、中皿が、透明であることを特徴とする構成を採用する。
容器本体と中皿の実施態様として、容器本体の口筒部の内周に、一定の間隔をおいて複数の突条が配設され、中皿の外周面に、口筒部内周に設けた突条の間隔より短い長さとした突条が、上下に互い違いに配設されていることを特徴とする構成を採用する。
容器本体の中皿の別実施態様として、容器本体の内周面に、上下に一定間隔をおいて螺旋状に延びる凸部が配設され、中皿の側周壁の周面にねじが螺設され、中皿の受け皿周縁部に操作部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
中皿に、切断可能な接続部を介してバージンシール用リングを装着し、容器口筒部を覆うようにしたので、キャップを取り外したときに、中皿を簡単に取り外すことができなくなった。
したがって、キャップを取り外した状態で、誤って化粧料容器を床等に取り落としても、粉末化粧料を飛散させるようなことはない。
また、中皿が透明であるので、キャップを開いただけで中皿を透して粉末化粧料の色合いなどを確認し、所望する化粧料容器を選択することができる。
次に、本発明の粉末化粧料容器の実施形態について、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1において、Aは粉末化粧料を収納する容器本体、Bはバージンシール用のリングを連設した中皿、Cはキャップ、Dはリング状のパッキン、Eはパフである。
容器本体A、中皿B、キャップCは、いずれもPE、その他の合成樹脂をもって成形され、パッキンDは、軟材質の合成樹脂等をもって成形されている。
図2に示すように、容器本体Aは、側周壁1と底壁2とからなり、側周壁1の上部は縮径された口筒部3となっており、下端は底壁2の下方まで突出し、接地端4となっている。
口筒部3内周には、等間隔をおいて多数の水平方向に延びる突条5が突設されており、口筒部3の外周には、ねじ6が螺設されている。
容器本体Aの内部には、粉末化粧料が充填され、容器本体A自体が化粧皿となっている。
図3に示すように、中皿Bは、中皿本体B1と該中皿本体B1に連設されたバージンシール用のリングB2とからなり、透明または半透明の合成樹脂によって成形されている。
中皿本体B1は、側周壁10と、上壁11、該上壁11に連設された受け皿12とから構成されており、側周壁10の外周には、口筒部3内周に設けられた隣合う突条5の間隔L(図2(a)参照)より短い長さの係止突条13が、突条5に対応するように配設されている。
係止突条13の下方には、係止突条13とほぼ同一の形状と長さを有する突条14が、係止突条13の間に位置して互い違いとなるよう配設されている。
受け皿12の上面には、粉末化粧料を排出する開口15が設けられており、開口15は、縦横にほぼ等間隔をおいて穿孔されている。
バージンシール用のリングB2は、図3(c)に示すように、中皿本体B1の側周壁10の上端と容易に切断可能な薄肉の接続部16、または複数の連結片を介して連設され、口筒部3内周に接合する連結部17と、該連結部17の上部から外方に延び、口筒部3天面を覆う上壁18とからなっている。
図4に示すように、キャップCは側周壁20と頂壁21とからなり、側周壁20の下端内周は拡径され、容器本体Aの口筒部3のねじ6に螺合するねじ22が螺設されている。
キャップCの頂壁21の下面には、保持リング23が垂設されている。
パッキンDは、キャップCの頂壁21下面に接して、側周壁20内周面に保持されており、外筒24と内筒25、下壁26、および外筒24より下方に延びるように下壁26より垂設された密封リング27とから構成されている。
密封リング27は、バージンシール用のリングB2の上壁18に係合し、リングB2を切り離したときに、口筒部3天面を押圧するようになっている。
図1に示すように、前記中皿Bの受け皿12上面には、開口15を塞ぐフィルム28が摘み部を残して貼着されており、その上にパフEが載置されている。
次に、本化粧料容器の使用態様とその作用効果について説明する。
容器本体Aには、ルースパウダー、汗取りパウダー等の粉末化粧料が所定の位置まで収納され、バージンシール用のリングB2を連接した中皿Bが被せられる。
その際、中皿Bを廻動して、下方の突条14を口筒部3の突条5の間に位置させて、中皿Bを下降させると、係止突条13が突条5の上面に係合し、下降が阻止される。
次いで、中皿Bをさらに廻動させて、係止突条13を突条5の間に位置させて、突条5の下側まで押し下げると、中皿本体B1の受け皿12下面は、粉末化粧料の上面に当接して、粉末化粧料はフィルム28に接するまで開口15内に入るようになっている。
そこで、中皿Bを再び廻動させ、図5(a)に示すように、係止突条13が突条5の下側に係合するよう位置決めする。
次いで、中皿BにパフEを載置し、図1に示すように、キャップCを閉蓋して、市場に出荷される。
その際、パッキンDは、キャップCの側周壁20内周に接合しており、密封リング27は、バージンシール用のリングB2を押圧し、口筒部3とリングB2との間を密封するので、化粧料内の香料は外部に洩れることはなく、また外部から空気が入ったり、雑菌が侵入することもない。
店頭での陳列時には、キャップCを開くだけでパフEの状況、透明な中皿Bを透して粉末化粧料の色合いなどを確認できるので、所望する化粧料容器の選択が容易にできる。
また、中皿Bは、バージンシール用のリングB2を介して容器本体Aに取着されているので、誤って中皿Bを取り外すことができなくなった。
そのことによって、化粧料容器を誤って床等に取り落としたときに、粉末化粧料が飛散することを防ぐことができるようになった。
化粧料容器の使用開始時には、図5(a)に示すようにキャップCを開いて、バージンシール用のリングB2を上方に引き上げると、中皿本体B1は、係止突条13が口筒部3の突条5に係止されているので、接続部16が切断されてリングB2が取り外され、中皿本体B1は、自由に昇降可能となる。
中皿Bからフィルム28を剥がし、パフEを受け皿12に押しつけると、化粧料をパフEに付着させることができる。
図5(b)に示すように、使用による化粧料の減少に応じて、中皿本体B1は、自重により自動的に下降し、受け皿12下面は常に一定の重さをもって化粧料に圧接し、化粧料を開口15周辺の受け皿12上に送り出す。
次に、パフEで受け皿12を押さえると、化粧料が充分に付着され、所要箇所に塗布することができる。
化粧料の塗布が終わったときには、キャップを閉蓋しておくと、パッキンDで容器内が密封されるので、香料等の洩れや、外気の侵入を遮断することができる。
また、中皿本体B1は、化粧料の減少とともに下降し、最終的には、底壁2上面に当接するので、化粧料を使い切ることができる。
次に、中皿を廻動し、下降させるようにした第2実施例について説明する。
本実施例は、容器本体の内周に螺旋状の凸部を上下方向に下端に達するまで設け、中皿の周壁にねじを螺設したものである。
以下、相違点を中心に説明する。
図6において、Aaは容器本体、Baはバージンシール用のリングを連設した中皿、Caはキャップ、Daはリング状のパッキン、Eaはパフである。
図7に示すように、容器本体Aaは、側周壁30と底壁31とを具え、側周壁30の所定の位置からフランジ32が連設され、フランジ32の周縁から外筒33が垂設されている。
外筒33の下端内周には、周縁に嵌着筒34を立設した底板35が嵌着されている。
側周壁30の内周には、上下方向に等間隔をおいて、螺旋状に延びる凸部36、または凸条が突設されており、フランジ32上方の側周壁30の外周は縮径され、容器本体Aaの口筒部37を構成し、外周面にはねじ38が螺設されている。
上記凸部36に変え、ねじを螺設してもよい。
図8に示すように、中皿Baは、中皿本体B1aと、該中皿本体B1aに連設されたバージンシール用のリングB2aとからなり、中皿本体B1aは、側周壁40と上壁41,および上壁41に連設された受け皿42とから構成され、側周壁40の外周には、容器本体Aa内周の凸部36と螺合するねじ43が螺設されている。
受け皿42の中央部には、縦横に等間隔に並列した開口44が穿孔され、その上には、図6に示すように、フィルム45が貼着されている。
周縁部には、中皿Baを廻動するため、複数の操作部46が設けられている。
操作部46は、受け皿42の湾曲面を上面とした一定巾の操作板47と、その両側に設けられた凹部48によって構成されている。
前記フィルム45は、開口44とともに、凹部48の上面を覆うようにしている。
バージンシール用のリングB2aは、中皿本体B1aの側周壁40の上端と容易に切断可能な薄肉の接続部49、または複数の接続片を介して連設され、口筒部37の内周に接合する連結部50と、該連結部50の上部から外方に延び、口筒部37天面を覆う上壁51とを具えており、上壁51の内周上端には、摘み52が連設されている。
図6に示すように、キャップCa、パッキンDa、パフEaは、前記第1実施例と同一であるので、説明を省略する。
次に、本第2実施例の使用態様とその作用効果について説明する。
本実施例の化粧料容器の容器本体Aaにも、前記第1実施例と同様の内容物が所定位置まで収納される。
次いで、中皿Baを被せ、操作板47を摘んで回転させ、中皿Baをバージンシール用のリングB2aの上壁51が口筒部37の天面に接合するまで下降させる。
次いで、上壁51と口筒部37の天面を分離可能に溶着、または接着する。
そのときには、中皿Baの受け皿42下面が化粧料の上面に当接し、開口44を通じて化粧料がフィルム45に接するまで入り込み、開口44内を充たすようになっている。
次に、キャップCaを閉蓋すると、前記第1実施例と同様に、リング状のパッキンDaによってバージンシール用のリングB2aの上壁51が押圧され、容器内部が密封され、化粧料内の香料が洩れ出したり、大気が侵入して雑菌等が入ることもない。
店頭での陳列時には、第1実施例と同様に、キャップCaを開くだけで、パフEaの状況、透明な中皿Baを透して粉末化粧料の色合いなどを確認できるので、所望する化粧料容器の選択が容易にできる。
また、中皿Baは、バージンシール用のリングB2aを介して容器本体Aaに取着されているので、誤って中皿Baを取り外すことができなくなった。
そのことによって、化粧料容器を床等に取り落としたときに、粉末化粧料が飛散することを防ぐことができるようになった。
化粧料容器の使用開始時には、まず、キャップCaを開いて、図9(a)に示すように、バージンシール用のリングB2aの摘み52を摘んで上方に引き上げると、中皿本体B1aは、ねじ43と凸部36との螺合により上昇しないので、接続部49が切断され、リングB2aを取り外すことができる。
次に、受け皿42からフィルム45を剥がし、開口44を開くと、開口44内の化粧料をパフEaに付着させることができる。
化粧料の塗布中に、開口44内の化粧料がなくなると、操作板47を摘んで中皿本体B1aを時計方向に廻動させると、図9(b)に示すように、容器本体Aaの凸部36に中皿本体B1aのねじ43が螺合して中皿本体B1aが下降し、化粧料を開口44を通じて開口44周辺の受け皿42上面に送り出すことができる。
塗布が終わったとき、パフEaをおき、キャップCaを閉じておくと、リング状のパッキンDaが容器内部を密封するので、香料等が洩れたり、大気が侵入して雑菌等が入ることもない。
また、前記第1実施例と同様に、中皿本体B1aを容器本体Aaの底壁31に当接するまで下降させることができ、化粧料を使い切ることができる。
バージンシール用のリングを中皿本体に取着し、リングで容器本体の口筒部を覆うようにしたから、化粧料容器のバージン性を保障できるようになり、粉末化粧料等の化粧料を入れた化粧料容器、化粧料に香料を入れた化粧料容器、さらに、化粧料容器だけでなく、粉末状の食品、薬品等の収納容器にも利用できる。
本発明第1実施例の化粧料容器の断面立面図である。 容器本体の説明図で、(a)は上面図、(b)は一部断面立面図である。 中皿の説明図で、(a)は上面図、(b)は一部断面立面図、(c)は要部拡大図である。 リング状パッキンを装着したキャップの断面立面図である。 化粧料容器の使用態様を説明する説明図で、(a)はキャップを取り外した使用開始前、(b)は使用途中の状態を示す断面図である。 第2実施例の化粧料容器の断面立面図である。 容器本体の断面側面図である。 中皿の説明図で、(a)は上面図、(b)は一部断面立面図、(c)は要部拡大図である。 化粧料容器の使用態様を説明する説明図で、(a)はキャップを取り外した使用開始前、(b)は使用途中の状態を示す断面図である。
符号の説明
A、Aa 容器本体
B、Ba 中皿
B1、B1a 中皿本体
B2、B2a リング
C、Ca キャップ
D、Da パッキン
E、Ea パフ
1、30 側周壁
2、31 底壁
3、37 口筒部
4 接地端
5 突条
6、38 ねじ
10、40 側周壁
11、41 上壁
12、42 受け皿
13 係止突条
14 突条
15、44 開口
16、49 接続部
17、50 連結部
18、51 上壁
20 側周壁
21 頂壁
22 ねじ
23 保持リング
24 外筒
25 内筒
26 下壁
27 密封リング
28、45 フィルム
32 フランジ
33 外筒
34 嵌着筒
35 底板
36 凸部
43 ねじ
46 操作部
47 操作板
48 凹部
52 摘み

Claims (4)

  1. 化粧料が充填された容器本体とパフを収容する中皿、パッキンを装着したキャップとからなる化粧料容器であって、
    中皿が、上面にパフを収容し、下面が化粧料の上面に当接して、容器本体の内周面と係合する中皿本体と、該中皿本体の側周壁上端に切断可能な接続部を介して連設され、容器本体の口筒部天面を覆うバージンシール用リングとを具備しており、バージンシール用リングにより容器本体に対して昇降不能とされているが、接続部の切断後は中皿本体が昇降可能にされていることを特徴とする化粧料容器。
  2. 中皿が、透明であることを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
  3. 容器本体の口筒部の内周に、一定の間隔をおいて複数の突条が配設され、中皿の外周面に、口筒部内周に設けた突条の間隔より短い長さとした突条が、上下に互い違いに配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の化粧料容器。
  4. 容器本体の内周面に、上下に一定間隔をおいて螺旋状に延びる凸部が配設され、
    中皿の側周壁の周面にねじが螺設され、中皿の受け皿周縁部に操作部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の化粧料容器。
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