JP4506346B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
第一に、従来技術においては、上述したように二値画像に基づいて文字領域を特定している。そのため、下地多値画像を求めるためには、文字領域を示す二値画像と文字周辺色を示す多値画像の両方を参照する必要があり、その処理に時間を要するという問題がある。
第二に、従来技術はスキャナ等により読み取られた画像データを多層化して圧縮するのには適した技術であるものの、コンピュータの文書作成ソフトウェアにより作成された文書データや、この文書をページ記述言語等により記述した出力データ(ここでは、文書データと出力データを総称して「文書データ」という)を多層化するには不適である。なぜなら、従来技術においては、文書データを多層化するためには、これらをいったん展開してラスタ化された多値画像と二値画像を生成しなければならず、処理に無駄が多いからである。また、ラスタ化された画像データは文書データよりもはるかにデータ容量が大きいため、メモリ等の物理リソースを多く必要とするという問題もある。
図13は、このように描画されたグラデーション領域を例示した図である。同図において、グラデーション領域Aは複数の矩形領域a1,a2,a3,…,a10の集合として表されている。なお、それぞれの矩形領域には、RGB色空間により示される色値がR,G,B各色8ビットの値により定められており、例えば(0,0,0)で黒、(255,255,255)で白を表すものである。
また、図14は、細線で描画された表を例示した図である。同図に示されているように、細線もまた、微視的に見ると複数の矩形領域b1,b2,b3,…,b?の集合として表されている。つまり、一般的な文書データを用いた場合には、単一の描画命令を参照しただけでは、その描画属性が細線とグラデーション領域のいずれであるのかを判別することができず、それぞれに対して適切な圧縮処理を施すことが困難となっていた。
このような画像処理装置によれば、細線を描画するための細線描画命令とグラデーション領域を描画するためのグラデーション描画命令とを判別し、それぞれ異なるレイヤに割り当てることができる。
これにより、グラデーション描画命令をより確実に判定することが可能となる。
あるいは、前記判定手段は、複数の描画命令によって、同一の色値でかつ決められた個数以下の複数のグラフィクスオブジェクトの各々に対応する複数の図形領域が記録材上の隣接する位置に連続して描画され、さらに、互いに隣接する前記図形領域の色差が前記閾値以下の場合には、前記複数の描画命令をグラデーション描画命令と判定する。
さらに、画像処理装置は、前記決められた個数または前記閾値をユーザが指定するための指定手段を備えることも可能である。
このとき、画像処理装置は、前記決められた値をユーザが指定するための指定手段を備えてもよい。
このとき、画像処理装置は、前記決められたストローク幅をユーザが指定するための指定手段を備えてもよい。
図1は、本実施形態に係る画像処理装置10のハードウェア構成を示したブロック図である。画像処理装置10は、例えばパーソナルコンピュータであり、制御部1と、記憶部2と、入出力I/F3と、表示部4と、操作部5とを備えている。制御部1は、CPU(Central Processing Unit)等の演算装置と、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等の各種メモリとを備えている。記憶部2は、例えばハードディスク等の大容量の不揮発性記憶装置であり、制御部1が後述する機能を実現するための手順が記述された制御プログラムPRG1を記憶している。また、記憶部2には、文書作成プログラムPRG2や、プリンタドライバPRG3が記憶されている。文書作成プログラムPRG2には、操作者による操作内容に従って文書データを作成する手順が記述されている。プリンタドライバPRG3には、プリンタ等の画像形成装置が上記文書データによって表される文書を用紙等の記録材に印刷(出力)するための出力データを生成する手順が記述されている。入出力I/F3は、コンピュータやプリンタ等の外部機器と接続されており、外部機器とデータの授受を行う。表示部4は、例えば液晶ディスプレイであり、制御部1によって供給されるデータに基づいて画像を表示する。操作部5は、例えばキーボードやマウス等であり、操作者の操作内容に応じた信号を制御部1に供給する。
なお、このグラデーション/細線検出処理は、制御部1が制御プログラムPRG1を実行することによって実現されるものである。ゆえに、本来グラデーション/細線検出処理の動作の主体は制御部1であるが、ここでは説明の便宜上、例えば「グラデーション検出部132は、…を判断する」といったように、グラデーション検出部132または細線検出部133を動作の主体として説明を行う。
一方、ステップS101の判断が肯定的であれば、グラデーション検出部132は処理対象である描画命令の直前の描画命令が矩形描画命令であったか否かを判断する(ステップS102)。この判断が否定的であれば、グラデーション検出部132はこの描画命令が「その他グラフィクス」の描画属性を有すると判定し(ステップS109)、本処理を終了させる。
一方、ステップS102の判断が肯定的であれば、グラデーション検出部132は処理対象である描画命令とその直前の描画命令とが示す色値を比較し、これらの色値が異なるか否かを判断する(ステップS103)。この判断が否定的であれば、グラデーション検出部132はこの描画命令が「その他グラフィクス」の描画属性を有すると判定し(ステップS109)、本処理を終了させる。
ここで、色差ΔEの算出方法について説明する。本実施形態においては、色値(R1,G1,B1)を有するオブジェクトと色値(R2,G2,B2)を有するオブジェクトの色差ΔEを以下の数1のように定義する。つまり、色差ΔEはRGB色空間における2点(R1,G1,B1)、(R2,G2,B2)の間の距離である。
また、閾値ThEについては任意であり、実験的ないしは経験的に求めればよい。
ステップS105の判断が肯定的であれば、グラデーション検出部132はこの描画命令が「グラデーション領域」の描画属性を有すると判定し(ステップS106)、本処理を終了させる。また、この判断が否定的であれば、グラデーション検出部132はこの描画命令のデータを細線検出部133へと渡す。
なお、本処理における閾値ThHおよび閾値ThWの値についても、実験的ないしは経験的に求めればよい。例えば、閾値ThHおよび閾値ThWの値は、複数の太さ(幅ないし高さ)の線画に対してそれぞれJPEG圧縮を施し、モスキートノイズが目立つようになる太さの近傍の値に設定すればよい。閾値ThHおよび閾値ThWの値は、これらが大きいほど細線に分類される矩形描画命令が増加し、逆にこれらの値が小さいほど細線に分類される矩形描画命令が減少する。
まず、矩形領域a4は矩形描画命令により表されるオブジェクトであるから、ステップS101の判断は肯定的となる。続いて、直前の矩形領域を参照すると、矩形領域a3は矩形描画命令により表されるオブジェクトであるから、ステップS102の判断も肯定的となる。さらに、矩形領域a3の色値(40,40,40)と矩形領域a4の色値(56,56,56)は同一でないから、ステップS103の判断も肯定的となる。次に、この2つの色値から色差ΔEを求めると、この値は約「27」であり、閾値ThEの「30」を下回るから、ステップS104の判断も肯定的となる。また、最後のステップS105の判断についても、矩形領域a3とa4とは互いに隣接していることから、この判断も肯定的となる。ゆえに、矩形領域a4はグラデーション領域であると判定されることがわかる。
このように、本実施形態においては、処理対象の描画命令だけでなく、処理対象の描画命令の直前に処理された描画命令を参照することによってグラデーション領域と細線とを判別することが可能となった。
上述の第1実施形態の画像処理装置により、連続した矩形描画命令によって表されるグラデーション領域を細線と区別することが可能となった。しかし、グラデーション領域とは図13のようなものに限定されず、例えば図6のように、領域のある1点から放射状に色値が変化していくようなものもある。図6のグラデーション領域Bは、領域の4辺に色値(8,8,8)の4つの矩形領域b1,b2,b3,b4があり、その内側に接するように色値(24,24,24)の4つの矩形領域c1,c2,c3,c4があり、以後同様の要領で4つの同色の矩形領域が描画されているものである。このグラデーション領域Bは、b1,b2,b3,b4,c1,c2,c3,…というような順、すなわち領域の最外周の矩形領域から中心の矩形領域へと順に描画されていく。
そこで、本実施形態においては、このようなグラデーション領域も判定可能とする画像処理装置について説明する。
なお、グラデーション判定フラグFlgと色値カウンタCntは、画像処理装置20の電源が投入されたときに初期化が行われる。具体的には、グラデーション判定フラグFlgと色値カウンタCntの値として、共に「0」が書き込まれる。
同図に沿って説明すると、まず、グラデーション検出部232は、入力データ解析部230から入力された描画命令を参照し、これが矩形を描画させる矩形描画命令であるか否かを判断する(ステップS201)。この判断が肯定的であれば、続いてグラデーション検出部232はこの矩形描画命令を命令蓄積部239に一時的に蓄積する(ステップS202)。なお、ステップS201の判断が否定的であった場合の処理については後述する。
ステップS203の判断が否定的であれば、グラデーション検出部232は本処理を終了させ、次の描画命令の入力を待つ。一方、この判断が肯定的であれば、グラデーション検出部232は色値カウンタCntをインクリメントし、記憶されている値から「1」だけ増加させる(ステップS204)。なお、比較対象となる描画命令が存在しない場合にも、グラデーション検出部232は本処理を終了させる。
この判断が否定的であれば、グラデーション検出部232は本処理を終了させ、次の描画命令の入力を待つ。一方、この判断が肯定的であれば、続いてグラデーション検出部232は、グラデーション判定フラグFlgを参照することによって、命令蓄積部239に蓄積された矩形描画命令群がグラデーション領域の一部であると既に判定されているか否かを判断する(ステップS206)。そして、グラデーション検出部232は、この判断結果に応じて異なる方法でグラデーション領域の判定を行う。
そして最後に、グラデーション検出部232は色値カウンタCntをデクリメントし、その値を「1」だけ減少させる(ステップS211)。この処理は、ステップS210において矩形グループのデータが命令蓄積部239から削除されたこととの整合性を取るためである。
また、このとき同時に、グラデーション検出部232は細線検出部133に供給した矩形描画命令群のデータを命令蓄積部239から削除し、これに伴い色値カウンタCntの値を「0」に書き換える(ステップS217)。
この判断が肯定的、すなわちグラデーション判定フラグFlgが「未判定」であれば、このとき命令蓄積部239に蓄積されている矩形描画命令群に対しては、グラデーション領域であるか否かの判定がまだ行われていないことを意味する。この場合、グラデーション検出部232は命令蓄積部239に蓄積されている矩形描画命令群の描画属性は判定されず、細線検出部133に供給されて「細線」または「その他グラフィクス」のいずれかに判定されることとなる。そしてグラデーション検出部232は、入力された描画命令、すなわちステップS201において矩形描画命令でないと判断された描画命令が「その他グラフィクス」の描画属性を有すると判定し(ステップS224)、この描画命令をグラフィクス処理部134に供給する。これに伴い、グラデーション検出部232は命令蓄積部239に蓄積されている矩形描画命令群を削除し、色値カウンタCntの値を「0」に書き換える(ステップS225)。
この判断が肯定的、すなわちグラデーション判定フラグFlgが「未判定」であれば、グラデーション検出部232はこの矩形描画命令群を「グラデーション領域」とは判定せずに、この矩形描画命令群を命令蓄積部239から削除する(ステップS302)。また、この判断が否定的、すなわちグラデーション判定フラグFlgが「判定済」であれば、グラデーション検出部232はグラデーション判定フラグFlgを「未判定」に書き換える(ステップS303)。そして、グラデーション検出部232はこの矩形描画命令群を「グラデーション領域」と判定し、この矩形描画命令群を命令蓄積部239から削除する(ステップS304)。
なお、本発明の適用は上述の実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。以下にその例を示す。
上述の実施形態においては、グラデーション領域は複数の矩形領域の集合として表されていた。しかし、本発明はこのような態様に限定されず、例えば図11に示されるような複数の台形領域の集合として表すことも可能である。この場合においても、矩形描画命令が台形描画命令に変化するだけであるので、グラデーション/細線検出処理等の動作は上述の実施形態と同様となる。また、図11からも明らかなように、このような場合には斜め方向のグラデーションも判定可能である。
Claims (9)
- 文書を表す文書データ、または該文書データによって表される文書を記録材に出力するための出力データを解析して該文書の内容を複数種類のオブジェクトに分類し、分類した複数種類のオブジェクトをそれぞれ描画するための複数の描画命令を含む画像情報を生成する解析処理部と、
前記画像情報に含まれる複数の描画命令を複数のレイヤのいずれかに割り当てることによって、レイヤ別の画像を表すレイヤ別画像データを生成するレイヤ画像処理部と
を備え、
前記解析処理部は、前記複数の描画命令の中から、細線を描画するための細線描画命令とグラデーション領域を描画するためのグラデーション描画命令とを判定する判定手段であって、矩形を描画するための連続して処理される複数の描画命令のうちの、処理対象である第1の描画命令と当該第1の描画命令の直前に処理された第2の描画命令との色差が所定の閾値以下である場合において、それぞれの描画命令により描画される矩形が記録材上において隣接するときには、当該第1の描画命令をグラデーション描画命令であると判定し、それぞれの描画命令により描画される矩形が記録材上において隣接しないときには、当該第1の描画命令を細線描画命令であると判定する判定手段を備え、
前記レイヤ画像処理部は、前記判定手段によって判定された前記細線描画命令と前記グラデーション描画命令とをそれぞれ異なるレイヤに割り当てることによって、前記レイヤ別画像データを生成する画像処理装置。 - 前記判定手段は、
まず第1に、前記複数の描画命令のうちある描画命令が前記グラデーション描画命令であるか否かを判定し、第2に、該判定によって前記グラデーション描画命令ではないと判定された描画命令に対して、前記細線描画命令であるか否かを判定する
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記判定手段は、
連続する複数の描画命令によって、それぞれ異なる色値のグラフィクスオブジェクトが記録材上の隣接する位置に連続して描画され、かつ、互いに隣接するグラフィクスオブジェクトの色差が前記閾値を超えない場合には、前記連続する複数の描画命令をグラデーション描画命令であると判定する
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記判定手段は、
複数の描画命令によって、同一の色値でかつ決められた個数以下の複数のグラフィクスオブジェクトの各々に対応する複数の図形領域が記録材上の隣接する位置に連続して描画され、さらに、互いに隣接する前記図形領域の色差が前記閾値以下の場合には、前記複数の描画命令をグラデーション描画命令と判定する
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記決められた個数または前記閾値をユーザが指定するための指定手段を備える
請求項4記載の画像処理装置。 - 前記判定手段は、
幅または高さが決められた値以下の矩形のグラフィクスオブジェクトを描画するための描画命令を前記細線描画命令と判定する
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記決められた値をユーザが指定するための指定手段を備える
請求項6記載の画像処理装置。 - 前記判定手段は、
決められたストローク幅以下のグラフィクスオブジェクトを描画するための描画命令を前記細線描画命令と判定する
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記決められたストローク幅をユーザが指定するための指定手段を備える
請求項8記載の画像処理装置。
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