JP4503960B2 - 車両用灯具用光源および該車両用灯具用光源を具備する車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具用光源および該車両用灯具用光源を具備する車両用灯具 Download PDF

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本発明は、例えば車両用灯具であるヘッドライトなどに用いられる光源、即ち、灯具用光源、および、該光源を具備する灯具に関するものであり、詳細には、発光源として従来例のフィラメント、放電アークに代えてLEDを採用したときの構成に係るものである。
従来のこの種の車両用灯具としては、フィラメントを発光源とするハロゲン電球を光源として採用し、ガラスバルブの前方の適宜範囲に可視光線遮断フィルタが形成されている構成としたものがある。このようにすることで、フィラメントから放射される光は、ガラスバルブの可視光線遮断フィルタが設けられていない部分を透過する(可視+赤外)光の部分と、可視光線遮断フィルタが設けられている部分を透過する赤外光の部分とに区画される。
そして、(可視+赤外)光が放射されている範囲に対応しては可視光用反射面を設け、赤外光が放射されている範囲に対応しては赤外光用反射面を設けると共に、可視光用反射面からの反射光が投射される範囲には可視光用レンズを設け、赤外光反射面からの反射光が投射されている範囲には赤外光用レンズを設け、それぞれの光に対する配光特性の形状を形成させる。
このようにすることで、1つのハロゲン電球により、可視光と目視により進路を確認するためのヘッドランプ用の光源と、赤外線と暗視装置により進路を確認するためのナイトビジョン用の光源とが同時に得られるものとなり、灯具もヘッドライト用とナイトビジョン用との共用が可能なものとなる。
特開2003−59461号公報
しかしながら、上記した従来のハロゲン電球を光源として採用した灯具においては、確かにヘッドライト用とナイトビジョン用とで灯具が兼用され、車両に対する灯具の設置数が減り美感の向上などの目的が達成可能となる効果を奏するが、その反面で、一つの灯具内にヘッドライト用の反射面とレンズ、ナイトビジョン用の反射面とレンズを設ける必要性を生じ、構成が煩雑化する問題点を生じている。
このときに、ナイトビジョン側の反射面、レンズはヘッドランプ側の反射面、レンズと位置的、機能的に干渉を生じないように設けなければ成らず、この点でも技術的に困難となる問題点を生じ、また、部分的といえどもガラスバルブに直接に可視光線遮断フィルタを設けるものであるので、可視光線遮断フィルタの高温化は避けられず、ガラスバルブからの剥離も生じやすいものとなる問題点を生じている。加えて、1つのハロゲン電球から得られる赤外線の量には限りがあるので、必ずしもナイトビジョン側が要求する赤外線の光量を満足させるものとは成らない問題点も生じている。
また、フィラメントを発光源として採用した場合、このフィラメントは放射する光線中に広い幅の範囲の波長を含むものであるので、ナイトビジョン用の光源とする場合は、全光線中から必要な赤外線部分を可視光線遮断フィルタなどで抽出する必要を生じる。また、可視光線中に含まれる赤外線も視覚的には無効であり、よって、投入電力に対し得られる利用できる光線の量が少なく、変換効率が低くなり、消費電力の過剰、発熱の過大などの問題点を生じている。
本発明は、上記した従来の課題を解決するための具体的手段として、LEDを発光源とする灯具用光源であって、白色発光LEDの適宜数と、白色発光LEDよりも面積の小さな赤外発光LEDの適宜数とが1つのパッケージ内に搭載され、前記パッケージ内に配置される白色発光LED、または、赤外発光LEDは、その発光サイズの1/3以下の間隔で配置されており、前記白色発光LEDと赤外発光LEDとは交互に配され、それぞれのLEDの一辺が一直線状となるように配置されていることを特徴とする車両用灯具用光源を提供することで、同じ場所から可視光と赤外光とが発せられるものとし、ヘッドライト用とナイトビジョン用との反射面、レンズの共通化を可能として構成の簡素化を可能とすると共に、投入電力に対する可視光線、赤外線それぞれの発光効率も向上させて課題を解決するものである。
発光源を、1つのパッケージ内に収納されたヘッドライト用の白色発光LEDと、ナイトビジョン用の赤外発光用LEDとしたことで、白色光も赤外光も実質的には同一の位置から放射されるものとなり、これにより、可視光線遮断フィルタを不要とすると共に、反射面、レンズの共用化が可能となり、部品点数の低減、構成の単純化が可能となってコストダウンを可能とする。
また、上記のように、白色発光LEDと、赤外発光用LEDとを発光源としたことで、赤外発光用LEDからの発光には可視光線が含まれることがなくなり、また、白色光線中にも赤外線が含まれることはなく、印加電力量に対する発光効率が向上して、総合としての消費電力の低減、発熱の低減などが可能となる。加えて、白色発光LED、赤外発光用LEDそれぞれの採用数は自在であるので、それぞれに対して適正な光量を設定可能となる。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは本発明に係る灯具用光源1の第一実施形態であり、この第一実施形態における灯具用光源1は発光源として、ヘッドライトなど目視で視界を得るための灯具の光源とされる白色発光LED2と、赤外線暗視装置などを使用して視界を得るときの光源とされる赤外発光LED3とを1つのパッケージ9内に備えるものとされている。
このときに、本発明では、前記白色発光LED2は一辺の長さを、前記赤外発光LED3の一辺の長さの2倍以上の長さを有するものとして大きさを設定している。これは、白色光で照明されるヘッドライト側の視認性は人間の視感度に頼るものであり、明るいほど視界が広がり、また、明暗差にも比較的に敏感であるので、明るく、且つ、光ムラを生じないようにするためには、面積をより大きく設定する方が好結果が得られるからである。
そして、上記に説明したように寸法差が設けられた白色発光LED2と赤外発光LED3とは、例えば銅、アルミニウムなど熱伝導性に優れる部材で形成されたコア4に設けられたキャビティ4a、4b中にマウントが行われ、放熱性能を向上させて、より大電力での駆動を可能とし、より明るく、視認範囲の広いヘッドライト、ナイトビジョンの実現を可能なものとしている。
尚、上記にも説明したように、本発明においては、前記白色発光LED2と赤外発光LED3とは、異なる寸法として形成されているものであるので、その寸法の相違に対応して白色発光LED2用のキャビティ4a、赤外発光LED3用のキャビティ4bとされ、コア4にLED2、3を配置するときのスペース効率を向上させている。
また、本発明では、前記灯具用光源1は、コモン端子5a、白色点灯用端子5b、赤外点灯用端子5cの3端子が設けられ、それぞれの前記LED2、3とは金線6により配線が行われ、必要に応じて、白色発光LED2のみの点灯、赤外発光LED3のみの点灯、および、白色発光LED2と赤外発光LED3の双方の点灯、および、白色発光LED2と赤外発光LED3の双方の消灯と4通りの点灯モードの選択が自在なものとされている。
以上の説明のようにコア4上にマウントが行われ、金ワイヤ6による配線が行われたそれぞれのLED2、3に対しては、上方を透明なシリコーン樹脂7で覆われて外気に対する防湿処理が行われ、更に必要に応じては透明なレンズ8が設けられて光学特性が整えられて、前記灯具用光源1として完成されるものとされている。
尚、ここで、前記白色発光LED2の構成について説明を行えば、この白色発光LED2は図3にも示すように、青色を発光するLED2aと、前記LED2aからの青色光により励起されて黄色発光を行う蛍光体2bとから構成され、LED2aからの青色光と蛍光体2bからの黄色光の混合色として白色光が得られるものである。
或いは、図示は省略するが、近紫外光〜紫外光を発光する紫外LEDと、前記紫外LEDからの光に励起され、それぞれがR(赤)、G(緑)、B(青)三原色を発光する蛍光体を混合した三波長蛍光体とから構成されるものであり、前記三波長蛍光体からの発光色の混合色で白色光が得られるものであっても良い。これに対して、前記赤外発光LED3は、素子自体で赤外発光を行うものがあるので、上記に説明したように蛍光体などが付加されることはなく、形状的には、いわゆるLEDチップ状となる。
図4は、上記に説明の構成とした第一実施形態における白色発光LED2と、赤外発光LED3との配置の状態を示すものであり、この実施形態では、前記白色発光LED2と前記赤外発光LED3とは、一本の直線Lに中心を合致させて交互に配置されている。そして、それぞれのLED2、3間の間隔はその発光サイズの1/3以下(約100μm)とされている。
このように配置することで、白色光、即ち、可視光を放射する白色発光LED2は、赤外光を放射する赤外発光LED3に対して間隔が狭められて配置されるものとなり、更に、白色発光LED2自体の形状も、赤外発光LED3より大きく設定されていることで、ヘッドライトとして光ムラが少なく明るい配光特性を得ることが容易となる。
次いで、上記の構成とした本発明の灯具用光源1の作用、効果について説明を行う。先ず第一には、白色発光LED2と赤外発光LED3とを組合わせて灯具用光源1の発光源としたことで、白色発光LED2からの光には赤外光が含まれることなく、同様に赤外発光LED3からの光には可視光が含まれることはない。
このことは、即ち、赤外発光LED3からの光がヘッドライトの配光特性に影響を及ぼすことなく、同様に、白色発光LED2からの光がナイトビジョンの配光特性に影響を及ぼすこともないので、それぞれの配光特性を最適化することができるものとなる。
また、例えば、白色発光LED2からの光には赤外光が含まれることがないということは、白色発光LED2に印加された電力は、赤外光、紫外光など不可視光を含めて白色以外の光に変換されることはなく、このことから、印加された電力に対する変換効率が高いことが明らかである。尚、このことは、赤外発光LED3においても同様である。
更に言えば、それぞれが専用の波長の光を放射する白色発光LED2と赤外発光LED3とで灯具用光源1を構成したことで、必要に応じて個別の点灯、消灯が自在となり、一層に相互に干渉を生じることを低減可能となる。また、このように発光源を波長別に分離したことで、例えば、輝度ムラなどに敏感な可視光線側の光量、形状を優先させるなどの配慮も可能となり、照明品質を向上させることが可能となる。
図5〜図9は、本発明に係る灯具用光源1における白色発光LED2と赤外発光LED3との配置の例を示すものであり、先ず、図5に第二実施形態として示すものは、前の実施形態(図4参照)が線Lと、それぞれのLED2、3との中心とを一致させて配置していたのに対し、それぞれのLED2、3の一辺が一直線状となるように配置してある。このように一辺を揃えることで、例えば、ヘッドライトの配光特性もナイトビジョンの配光特性も水平線上を照射しないことが要望されたときなどには、要望に応える配光特性を形成することが容易となる。
図6、図7に第三実施形態、第四実施形態として示す配置は、白色発光LED2の平行する2辺に対しては、赤外発光LED3の一辺を揃えるものであり、上記のように赤外発光LED3は白色発光LED2の辺の1/2以下の長さの辺を有するものとして形成されているので、白色発光LED2の1個に対して2個以上が挟まれるものとなる。
図8は、白色発光LED2と赤外発光LED3とを、それぞれが一直線状で、且つ、平行となるように配置した第五実施形態であり、可視光と赤外光とのそれぞれに水平方向に広く、切れ目のない配光特性は要求されるときに適する配置例である。また、図9に第六実施形態として示すものは、全体が正方形となるように配置した例であり、スポット状の配光特性が要求されるときなどに適する配置例である。
図10は、本発明に係る灯具用光源1を光源として採用した灯具10の例であり、この例では灯具10は、光源を焦点とする回転放物面など、放物面系の反射面11が採用されたときの例で示してある。そして、灯具用光源1の近傍には反射面11の下半部に達する光を遮蔽する遮蔽板12が設けられ、また、反射面11の前方には、この反射面11からの光に適宜な拡散を与えて配光特性を形成するレンズカット13aが施されたレンズ13が設けられている。
このように構成したことで、反射面11に対し白色発光LED2と赤外発光LED3とは、ほぼ同一の位置にあると見なされるので、白色発光LED2からの光による配光特性も、赤外発光LED3による配光特性も、ほぼ同一の形状とする配光特性が得られるものとなる。
本発明では、白色発光LEDと赤外発光LED、即ち、可視光と不可視光との2色を組合わせて灯具用光源を形成していたが、この組合せは可視光の2色と不可視光の1色、或いは、可視光の1色と不可視光の2色など自由に変更が可能である。
本発明に係る灯具用光源の第一実施形態を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 同じ第一実施形態の要部を示す断面図である。 第一実施形態における白色発光LEDと赤外発光LEDとの配置の状態を示す説明図である。 第二実施形態における白色発光LEDと赤外発光LEDとの配置の状態を示す説明図である。 第三実施形態における白色発光LEDと赤外発光LEDとの配置の状態を示す説明図である。 第四実施形態における白色発光LEDと赤外発光LEDとの配置の状態を示す説明図である。 第五実施形態における白色発光LEDと赤外発光LEDとの配置の状態を示す説明図である。 第六実施形態における白色発光LEDと赤外発光LEDとの配置の状態を示す説明図である。 本発明に係る灯具用光源を具備する灯具の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1…灯具用光源
2…白色発光LED
2a…青色LED
2b…蛍光体
3…赤外発光LED
4…コア
4a、4b…キャビティ
5a…コモン端子
5b…白色端子
5c…赤外端子
6…金ワイヤ
7…シリコーン樹脂
8…レンズ
9…パッケージ
10…灯具
11…反射面
12…遮蔽板
13…レンズ
13a…レンズカット

Claims (6)

  1. LEDを発光源とする灯具用光源であって、白色発光LEDの適宜数と、白色発光LEDよりも面積の小さな赤外発光LEDの適宜数とが1つのパッケージ内に搭載され、前記パッケージ内に配置される白色発光LED、または、赤外発光LEDは、その発光サイズの1/3以下の間隔で配置されており、
    前記白色発光LEDと赤外発光LEDとは交互に配され、それぞれのLEDの一辺が一直線状となるように配置されていることを特徴とする車両用灯具用光源。
  2. 白色発光LEDは赤外発光LEDの2倍以上の辺の長さを有する、もしくは4倍以上の発光面積を有することを特徴とする請求項1記載の車両用灯具用光源。
  3. 前記白色発光LEDに挟まれた赤外発光LEDは、白色LED1個に対して2個以上挟まれていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用灯具用光源。
  4. 前記白色発光LEDのグループと、前記赤外発光LEDのグループとは、それぞれのグループを独立して駆動可能とするように配線が成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3何れかに記載の車両用灯具用光源。
  5. 前記白色発光LEDのグループと、前記赤外発光LEDのグループとは、それぞれのグループ用として異なる形状に形成されたキャビティ中にマウントが行われ
    前記白色発光LEDのグループ用に形成されたキャビティと、前記赤外発光LEDのグループ用に形成されたキャビティは、熱伝導性の同一コア中に形成されており、
    前記白色発光LEDのグループ用に形成されたキャビティが前記赤外発光LEDのグループ用に形成されたキャビティよりも深い形状とされ、かつ、それぞれのキャビティにマウントが行われた白色発光LED素子及び赤外発光LED素子が、キャビティを形成したコア表面よりも突出していないことを特徴とする請求項1〜請求項4何れかに記載の車両用灯具用光源。
  6. 請求項1〜請求項5何れかに記載の灯具用光源を具備することを特徴とする車両用ヘッドライト。
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