JP4502885B2 - 投写型表示装置 - Google Patents

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    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/16Cooling; Preventing overheating

Description

この発明は、カラー画像を表示する投写型表示装置に関するものである。
従来、会議、学会および展示会等におけるプレゼンテーションまたは家庭における映画鑑賞等にプロジェクタが用いられている。このようなプロジェクタは、外装ケース内に設けられた光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成し、この光学像を拡大投写する。そして、近年のプロジェクタにおいては、投写される光学像を鮮明に表示するために、光源ランプの高輝度化が要求されている。
プロジェクタの光源ランプとしては、高圧水銀ランプおよびメタルハライドランプ等が使用されているが、これらのランプは、消耗品であり、交換する必要がある。また、ランプの寿命に伴って、石英ガラス等で作られた発光管が破裂して、その破片がプロジェクタ内に飛び散る可能性がある。さらに、光源ランプは、その高輝度化に伴って大きな熱を発生するため、この発熱を外部に排出して冷却することにより、光源ランプの破裂を防止する必要がある。
そこで、光源ランプを冷却する機構を有する従来の光源装置として、次のような光源装置が知られている(特許文献1)。図14は、従来の光源装置を示す概略図である。図14を参照して、従来の光源装置400は、光源401と、リフレクタ402と、光透過性部材403と、筐体404とを備える。
光透過性部材403は、リフレクタ402の光束射出面を塞ぐ。筐体404は、光源401、リフレクタ402および光透過性部材403を収納する。そして、リフレクタ402には、開口部402Aが設けられており、筐体404には、開口部404Aが設けられている。
筐体404に設けられた開口部404Aは、リフレクタ402に設けられた開口部402Aに対応した位置に設けられる。そして、開口部404Aには、光束射出面側が開口したダクト405が連結されている。
光源装置400が光学機器に装着されると、ダクト405は、光束射出面側に突出し、ファン410と連結される。これに伴って、開口部404Aは、開口され、ファン410からの空気が矢印Aによって示すようにリフレクタ402内に導入される。そして、リフレクタ402内に導入された空気は、リフレクタ402内を通って矢印Bによって示すようにリフレクタ402の開口部402Bから外部へ放出される。これにより、光源401は、冷却される。
特開2004−258211号公報
しかし、特許文献1に開示された従来の光源装置においては、リフレクタ内に導入された空気は、ランプの発光点から離れた光束射出面側を通過するため、ランプの冷却効率が低いという問題がある。
また、従来の光源装置において、リフレクタをガラスで作製した場合、ランプが万一破裂すると、リフレクタ自体も破損するという問題もある。
そこで、この発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、リフレクタの破損を防止するとともに、ランプの冷却効率が高い投写型表示装置を提供することである。
この発明によれば、投写型表示装置は、白色光を出射する光源と、前記白色光によって画像をスクリーン上に投写する投写手段と、前記光源を冷却する冷却手段とを備え、前記光源は、ランプと、前記ランプから出射された白色光を反射して平行光からなる白色光を前記投写手段に導く金属リフレクタとを含み、前記ランプは、発光点が前記金属リフレクタの焦点位置に配置され、前記金属リフレクタは、前記平行光からなる白色光の進行方向に対して重力方向に垂直であって前記焦点位置を通過する直線との上部の交差部に設けられた第1の開口部と、下部の交差部に設けられた第2の開口部を有し、前記冷却手段は、前記第1の開口部を介して前記ランプおよび/または前記金属リフレクタを冷却し、前記光源は、前記第2の開口部の外側に設けられ、前記ランプからの白色光を前記金属リフレクタ内へ反射する反射鏡をさらに備えていることを特徴とする。
この発明による投写型表示装置においては、光源のランプは、光源から出射された白色光の進行方向に垂直な方向から焦点位置(=ランプの発光点)を通過する直線と金属リフレクタとの交差部に設けられた開口部を介して金属リフレクタ内に導入された空気によって冷却される。つまり、ランプの発光点が空気によって直接冷却される。
したがって、この発明によれば、リフレクタの破損を防止してランプを効率的に冷却できる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
[実施の形態1]
図1は、この発明の実施の形態1による投写型表示装置の概略図である。図1を参照して、この発明の実施の形態1による投写型表示装置100は、光源10と、ダクト11と、ファン12と、フライアイレンズ13,14と、偏光変換素子15と、コンデンサーレンズ16,19B,19G,19Rと、ダイクロイックミラー17,22と、全反射ミラー18,26,27と、液晶表示素子20B,20G,20Rと、ダイクロイックプリズム21と、レンズ23,24と、投写レンズ30とを備える。
光源10は、ランプ1と、金属リフレクタ2と、前面ガラス3とを含む。ランプ1は、金属リフレクタ2内に配置される。金属リフレクタ2は、開口部2Aを有する。前面ガラス3は、金属リフレクタ2の光出射面側を塞ぐ。
ダクト11は、一方端が金属リフレクタ2の開口部2Aに連結される。フライアイレンズ13,14は、凸レンズ群からなり、フライアイインテグレータを構成する。そして、フライアイレンズ13,14は、光源10の前面ガラス3に対向して配置される。偏光変換素子15は、フライアイレンズ14とコンデンサーレンズ16との間に配置され、コンデンサーレンズ16は、偏光変換素子15とダイクロイックミラー17との間に配置される。
ダイクロイックミラー17は、全反射ミラー18およびダイクロイックミラー22とコンデンサーレンズ16との間に配置される。全反射ミラー18は、ダイクロイックミラー17とコンデンサーレンズ19Bとの間に配置される。
コンデンサーレンズ19Bは、全反射ミラー18と液晶表示素子20Bとの間に配置される。コンデンサーレンズ19Gは、液晶表示素子20Gとダイクロイックミラー22との間に配置される。コンデンサーレンズ19Rは、液晶表示素子20Rと全反射ミラー27との間に配置される。
液晶表示素子20Bは、コンデンサーレンズ19Bとダイクロイックプリズム21との間に配置される。液晶表示素子20Gは、コンデンサーレンズ19Gとダイクロイックプリズム21との間に配置される。液晶表示素子20Rは、コンデンサーレンズ19Rとダイクロイックプリズム21との間に配置される。液晶表示素子20B,20G,20Rの各々は、入射側偏光板PI、液晶LCおよび出射側偏光板POからなる。
ダイクロイックプリズム21は、液晶表示素子20B,20G,20Rと投写レンズ30との間に配置される。ダイクロイックミラー22は、コンデンサーレンズ19Gおよびレンズ23とダイクロイックミラー17との間に配置される。レンズ23は、ダイクロイックミラー22と全反射ミラー26との間に配置される。全反射ミラー26は、レンズ23,24間に配置される。レンズ24は、全反射ミラー26,27間に配置される。全反射ミラー27は、コンデンサーレンズ19Rとレンズ24との間に配置される。投写レンズ30は、ダイクロイックプリズム21の出射面21Aに対向して配置される。
光源10は、ランプ1から出射された白色光を平行光からなる白色光に変換して前面ガラス3からフライアイレンズ13へ出射する。ダクト11は、ファン12からの空気を開口部2Aを介して金属リフレクタ2内に導く。ファン12は、空気をダクト11および開口部2Aを介して金属リフレクタ2内に導く。
フライアイレンズ13,14からなるフライアイインテグレータは、光源10から出射された白色光を光束分割し、その光束分割した白色光を収束して偏光変換素子15へ入射させる。偏光変換素子15は、フライアイレンズ14から受けた光束分割された白色光の各々の偏光方向を揃えてコンデンサーレンズ16へ出射する。コンデンサーレンズ16は、偏光変換素子15からの白色光をダイクロイックミラー17へ導く。
ダイクロイックミラー17は、コンデンサーレンズ16からの白色光のうち、青色帯域光を全反射ミラー18の方向へ反射するとともに、赤色帯域光〜緑色帯域光をダイクロイックミラー22へ透過する。
全反射ミラー18は、ダイクロイックミラー17から受けた青色帯域光の光路を90度変えてコンデンサーレンズ19Bに導く。コンデンサーレンズ19Bは、全反射ミラー18からの青色帯域光を液晶表示素子20Bに導く。液晶表示素子20Bは、コンデンサーレンズ19Bから受けた青色帯域光を入力信号に応じて光変調してダイクロイックプリズム21に入射させる。
ダイロイックミラー22は、ダイロイックミラー17から受けた赤色帯域光〜緑色帯域光のうち、緑色帯域光をコンデンサーレンズ19Gへ反射するとともに、赤色帯域光をレンズ23へ透過する。
コンデンサーレンズ19Gは、ダイクロイックミラー22から受けた緑色帯域光を液晶表示素子20Gへ導き、液晶表示素子20Gは、コンデンサーレンズ19Gから受けた緑色帯域光を入力信号に応じて光変調してダイクロイックプリズム21に入射させる。
レンズ23は、ダイクロイックミラー22からの赤色帯域光を全反射ミラー26へ導き、全反射ミラー26は、赤色帯域光の光路を90度変えて赤色帯域光をレンズ24に導く。レンズ24は、全反射ミラー26からの赤色帯域光を全反射ミラー27へ導き、全反射ミラー27は、赤色帯域光をコンデンサーレンズ19Rへ導く。
コンデンサーレンズ19Rは、全反射ミラー27からの赤色帯域光を液晶表示素子20Rに導き、液晶表示素子20Rは、コンデンサーレンズ19Rからの赤色帯域光を入力信号によって光変調してダイクロイックプリズム21へ入射させる。
ダイクロイックプリズム21は、液晶表示素子20B,20Rからそれぞれ受けた青色帯域光および赤色帯域光の光路を90度変えるとともに、液晶表示素子20Gから受けた緑色帯域光をそのまま透過させ、青色帯域光、緑色帯域光および赤色帯域光を投写レンズ30へ入射させる。投写レンズ30は、ダイクロイックプリズム21から受けた青色帯域光、緑色帯域光および赤色帯域光を拡大投影してスクリーン(図示せず)上に結像させる。
図2は、図1に示す光源10を詳細に説明するための概略図である。図2を参照して、ランプ1は、その発光点1Aが金属リフレクタ2の焦点位置FPに一致するように金属リフレクタ2内に固定される。焦点位置FPは、例えば、金属リフレクタ2の頂点2Tから6mmの位置に設けられる。
金属リフレクタ2は、重力方向DR1において略放物線からなる断面形状を有する。なお、金属リフレクタ2は、全体的には、略パラボラ形状からなる。そして、金属リフレクタ2は、アルミニウム(Al)からなる内面201を有し、ランプ1からの白色光を内面201によって反射して平行光からなる白色光を前面ガラス3を介して出射する。
金属リフレクタ2の開口部2Aは、例えば、3mmφの直径を有し、重力方向DR1において焦点位置FPの上部に設けられる。そして、開口部2Aおよび焦点位置FPは、重力方向DR1に延伸する線AX上に載る。また、金属リフレクタ2は、フランジ202を有する。そして、前面ガラス3は、クリップ4によってフランジ202に固定される。
図3は、図2に示す方向DR2から見た光源10の平面図である。なお、図3においては、ランプ1は、省略されている。図3を参照して、フランジ202は、外周部2021と内周部2022とからなる。外周部2021は、内周部2022よりも紙面手前へ突出している。そして、内周部2022は、切欠部202Aを有する。前面ガラス3は、フランジ202の内周部2022の外径よりも小さい直径を有し、内周部2022上に配置される。その結果、切欠部202Aは、その一部が前面ガラス3によって覆われず、金属リフレクタ2の内部と外部とを貫通する貫通孔を構成する。
再び、図2を参照して、ランプ1が点灯すると、ランプ1の発光点1Aの上部TPは、平均850℃(800℃〜900℃の範囲)まで昇温され、発光点1Aの下部BPは、約700℃程度まで昇温される。このように、発光点1Aの上部TPは、下部BPよりも温度が高くなる。
ファン12は、ダクト11および開口部2Aを介して空気を金属リフレクタ2内に導く。即ち、ファン12は、ランプ1の発光点1Aのうち、温度が高くなる上部TP側から空気を金属リフレクタ2内に導く。そして、金属リフレクタ2内に導入された空気は、金属リフレクタ2内を循環してランプ1の発光点1Aおよび金属リフレクタ2の内面201を冷却した後、矢印5によって示すように、貫通孔を構成する切欠部202A(図3参照)を介して金属リフレクタ2の外部へ放出される。
このように、実施の形態1においては、ランプ1の発光点1Aの上部に設けられた開口部2Aを介して金属リフレクタ2内に導入された空気によって、発光点1Aを高温部(上部TP)から冷却し、その冷却に用いた空気を前面ガラス3側から金属リフレクタ2の外部へ放出する。また、ランプ1を収納する金属リフレクタ2は、金属からなる。
したがって、リフレクタの破損を防止してランプ1を効率的に冷却できる。
[実施の形態2]
図4は、実施の形態2による投写型表示装置の概略図である。図4を参照して、実施の形態2による投写型表示装置100Aは、図1に示す投写型表示装置100の光源10を光源10Aに代えたものであり、その他は、投写型表示装置100と同じである。
光源10Aは、図1に示す光源10の金属リフレクタ2を金属リフレクタ20に代えたものであり、その他は、光源10と同じである。金属リフレクタ20は、図1に示す金属リフレクタ2に開口部2Bを追加したものであり、その他は、金属リフレクタ2と同じである。
図5は、図4に示す光源10Aを詳細に説明するための概略図である。図5を参照して、開口部2Bは、重力方向DR1において焦点位置FPを中心にして開口部2Aと対称な位置に設けられる。そして、開口部2Bは、例えば、3mmφの直径を有する。
開口部2Bを設けることにより、ファン12によって金属リフレクタ20内に導入された空気は、ランプ1の発光点1Aを上部TPおよび下部BPの順に冷却して開口部2Bから金属リフレクタ20外へ放出される。すなわち、金属リフレクタ20内に導入された空気は、矢印6によって示すように、発光部1Aを冷却して金属リフレクタ20外へ放出される。
その結果、ランプ1の発光点1Aから熱を奪った空気は、金属リフレクタ20内に殆ど滞留せずに金属リフレクタ20外へ放出される。したがって、ランプ1をさらに効率的に冷却できるとともに、金属リフレクタ20の昇温を防止できる。
その他は、実施の形態1と同じである。
[実施の形態3]
図6は、実施の形態3による投写型表示装置の概略図である。図6を参照して、実施の形態3による投写型表示装置100Bは、図4に示す投写型表示装置100Aの光源10Aを光源10Bに代えたものであり、その他は、投写型表示装置100Aと同じである。
光源10Bは、図4に示す光源10Aに反射鏡7を追加したものであり、その他は、光源10Aと同じである。
図7は、図6に示す光源10Bを詳細に説明するための概略図である。図7を参照して、反射鏡7は、金属リフレクタ20の開口部2Bに対向して配置される。この場合、反射鏡7と金属リフレクタ20との間隔は、1〜2mmの範囲である。そして、反射鏡7は、アルミニウム面からなる内面7Aを有し、ランプ1の発光部1Aからの白色光を内面7Aによって金属リフレクタ20内へ反射する。
ファン12によって金属リフレクタ20内に導入された空気は、ランプ1の発光部1Aを上部TPおよび下部BPの順に冷却した後、矢印6Aによって示されるように開口部2Bを介して金属リフレクタ20の外部へ放出される。
このように、実施の形態3においては、金属リフレクタ20の焦点位置FPを中心にして略対称に設けられた開口部2A,2Bを用いてランプ1の発光点1Aを効率的に空冷するとともに、金属リフレクタ20によって反射できない白色光を反射鏡7によって金属リフレクタ20内へ反射する。
したがって、スクリーン上に投写される画像の明度を低下させることなく、ランプ1を効率的に冷却できる。
その他は、実施の形態1,2と同じである。
[実施の形態4]
図8、実施の形態4による投写型表示装置の概略図である。実施の形態4による投写型表示装置100Cは、図1に示す投写型表示装置100の光源10を光源10Cに代えたものであり、その他は、投写型表示装置100と同じである。
光源10Cは、図1に示す光源10の金属リフレクタ2を金属リフレクタ200に代えたものであり、その他は、光源10と同じである。金属リフレクタ200は、図1に示す金属リフレクタ2に開口部2Cを追加したものであり、その他は、金属リフレクタ2と同じである。
図9は、図8に示す光源10Cを詳細に説明するための概略図である。図9を参照して、開口部2Cは、重力方向DR1において焦点位置FPを中心にして開口部2Aと略対称な位置に設けられる。そして、開口部2Cは、スリットからなり、ダクト11および開口部2Aを介してファン12から送られた空気を矢印6Bによって示すように金属リフレクタ200の外部へ放出するとともに、ランプ1の発光部1Aから出射された白色光を金属リフレクタ200内へ反射する。この場合、開口部2Cは、反射によって平行光からなる白色光を生成する。
このように、実施の形態4においては、金属リフレクタ200の焦点位置FPを中心にして略対称に設けられた開口部2A,2Cを用いてランプ1の発光点1Aを効率的に空冷するとともに、金属リフレクタ200(開口部2Cを含む)によってランプ1から出射された白色光を反射して平行光からなる白色光を生成する。
したがって、スクリーン上に投写される画像の明度を低下させることなく、ランプ1を効率的に冷却できる。
その他は、実施の形態1と同じである。
[実施の形態5]
図10は、実施の形態5による投写型表示装置の概略図である。図10を参照して、実施の形態5による投写型表示装置100Dは、図1に示す投写型表示装置100の光源10を光源10Dに代えたものであり、その他は、投写型表示装置100と同じである。
光源10Dは、図1に示す光源10の金属リフレクタ2を金属リフレクタ210に代えたものであり、その他は、光源10と同じである。金属リフレクタ210は、図1に示す金属リフレクタ2に開口部2Dを追加したものであり、その他は、金属リフレクタ2と同じである。
図11は、図10に示す光源10Dを詳細に説明するための概略図である。図11を参照して、金属リフレクタ210は、光源10Dから出射された白色光の進行方向DR3において断面形状が略直線である部分203を有する。この部分203は、ランプ1から出射された白色光を殆ど反射しない部分である。
開口部2Dは、重力方向において金属リフレクタ210の焦点位置FPよりも下側であって、前面ガラス31と金属リフレクタ210のフランジ202との接触部31の近傍に設けられる。すなわち、開口部2Dは、重力方向において金属リフレクタ210の焦点位置FPよりも下側であって、断面形状が略直線である部分203に設けられる。そして、開口部2Dは、例えば、3mmφの直径を有する。
ダクト11を介して金属リフレクタ210内に導入された空気は、ランプ1の発光点1Aを上部TPおよび下部BPの順に冷却した後、矢印6Cによって示すように、開口部2Dから金属リフレクタ210の外部へ放出される。
このように、実施の形態5においては、ランプ1の発光点1Aの上部に設けられた開口部2Aを介して金属リフレクタ210内に導入された空気によって、発光点1Aを高温部(上部TP)から冷却し、その冷却に用いた空気をランプ1から出射された白色光の反射に殆ど寄与しない部分203に設けられた開口部2Dを介して金属リフレクタ210の外部へ放出する。
したがって、スクリーン上に投写される画像の明度を低下させることなく、ランプ1を効率的に冷却できる。
その他は、実施の形態1と同じである。
[実施の形態6]
図12は、実施の形態6による投写型表示装置の概略図である。図12を参照して、実施の形態6による投写型表示装置100Eは、図1に示す投写型表示装置100のダクト11を削除し、ファン12を光源10の後方(光源10から出射された白色光の進行方向に対して後方)へ移動させたものであり、その他は、投写型表示装置100と同じである。
図13は、図12に示す光源10およびファン12を詳細に説明するための概略図である。図13を参照して、ファン12は、金属リフレクタ2の頂点2Tよりも後方(白色光DR3の進行方向に対して後方)に配置される。そして、ファン12は、金属リフレクタ2の外周面204に沿って開口部2Aに向けて空気を送る。
ランプ1は、点灯すると、発光点1Aの上部TPは、上述したように800℃〜900℃に昇温されるので、発光点1A近傍の空気は、暖められ、金属リフレクタ2の内部から外部へ流れ易くなる。特に、開口部2Aは、発光点1Aの上部に設けられているため、発光点1Aによって昇温された空気は、開口部2Aを介して金属リフレクタ2の外部へ放出され易い。そして、金属リフレクタ2の外部へ流れた空気は、ファン12からの空気8によって矢印9で示すように流される。
その結果、発光点1Aによって昇温された空気は、金属リフレクタ2の内部に滞留せず、ランプ1および金属リフレクタ2の昇温を抑制する。
したがって、ランプ1を効率的に冷却できる。
その他は、実施の形態1と同じである。
なお、この発明においては、フライアイレンズ13,14、偏光変換素子15、コンデンサーレンズ16,19B,19G,19R、ダイクロイックミラー17,22、全反射ミラー18,26,27、液晶表示素子20B,20G,20R、ダイクロイックプリズム21、レンズ23,24および投写レンズ30は、光源10,10A,10B,10C,10Dから出射された白色光によって画像をスクリーン上に投写する「投写手段」を構成する。
また、上記においては、開口部2Aは、重力方向DR1において金属リフレクタ2,20,200,210の焦点位置FPの上部に設けられると説明したが、この発明においては、これに限らず、開口部2Aは、光源10,10A,10B,10C,10Dから出射された白色光の進行方向に垂直な方向から焦点位置FPを通過する直線と金属リフレクタ2,20,200,210との交差部に設けられていればよい。
そして、好ましくは、開口部2Aは、重力方向DR1において、焦点位置FPと同じ高さの交差部または焦点位置FPよりも高い交差部に設けられる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、リフレクタの破損を防止するとともに、ランプの冷却効率が高い投写型表示装置に適用される。
この発明の実施の形態1による投写型表示装置の概略図である。 図1に示す光源を詳細に説明するための概略図である。 図2に示す方向DR2から見た光源の平面図である。 実施の形態2による投写型表示装置の概略図である。 図4に示す光源を詳細に説明するための概略図である。 実施の形態3による投写型表示装置の概略図である。 図6に示す光源を詳細に説明するための概略図である。 実施の形態4による投写型表示装置の概略図である。 図8に示す光源を詳細に説明するための概略図である。 実施の形態5による投写型表示装置の概略図である。 図10に示す光源を詳細に説明するための概略図である。 実施の形態6による投写型表示装置の概略図である。 図12に示す光源およびファンを詳細に説明するための概略図である。 従来の光源装置を示す概略図である。
符号の説明
1 ランプ、1A 発光部、2,20,200 金属リフレクタ、2A,2B,2C,2D,402A,402B,404A 開口部、3 前面ガラス、4 クリップ、5,6,6A,6B,6C,9 矢印、7 反射鏡、7A,201 内面、8 空気、10,10A,10B,10C,10D,401 光源、11,405 ダクト、12,410 ファン、13,14 フライアイレンズ、15 偏光変換素子、16,19B,19G,19R コンデンサーレンズ、17,22 ダイクロイックミラー、18,26,27 全反射ミラー、20B,20G,20R 液晶表示素子、21 ダイクロイックプリズム、23,24 レンズ、30 投写レンズ、100,100A,100B,100C,100D,100E 投写型表示装置、202 フランジ、202A 切欠部、203 部分、204 外周面、400 光源装置、402 リフレクタ、403 光透過性部材、404 筐体、2021 外周部、2022 内周部。

Claims (1)

  1. 白色光を出射する光源と、
    前記白色光によって画像をスクリーン上に投写する投写手段と、
    前記光源を冷却する冷却手段とを備え、
    前記光源は、
    ランプと、
    前記ランプから出射された白色光を反射して平行光からなる白色光を前記投写手段に導く金属リフレクタとを含み、
    前記ランプは、発光点が前記金属リフレクタの焦点位置に配置され、
    前記金属リフレクタは、前記平行光からなる白色光の進行方向に対して重力方向に垂直であって前記焦点位置を通過する直線との上部の交差部に設けられた第1の開口部と、下部の交差部に設けられた第2の開口部を有し、
    前記冷却手段は、前記第1の開口部を介して前記ランプおよび/または前記金属リフレクタを冷却し、
    前記光源は、前記第2の開口部の外側に設けられ、前記ランプからの白色光を前記金属リフレクタ内へ反射する反射鏡をさらに備えていることを特徴とする投写型表示装置。
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