JP4502384B2 - 可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 - Google Patents
可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4502384B2 JP4502384B2 JP2004340806A JP2004340806A JP4502384B2 JP 4502384 B2 JP4502384 B2 JP 4502384B2 JP 2004340806 A JP2004340806 A JP 2004340806A JP 2004340806 A JP2004340806 A JP 2004340806A JP 4502384 B2 JP4502384 B2 JP 4502384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- suffix
- prefix
- code
- decoding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/40—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
- H03M7/42—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
入力された可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力するN個の接頭語復号化手段と、
前記接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをするN個の接尾語頭出し手段と、
前記接頭語復号化手段から出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記接尾語頭出し手段によって頭出しされた前記接尾語と、既に復号化済みのシンボルに基づいて算出された前記接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化するN個のシンボル復号化手段と、
前記N個のシンボル復号化手段により復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出するN個の接尾語長算出手段と、
前記N個の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長と、前記N個の接尾語長算出手段のすでに算出された直前の接尾語長を基に、可変長符号長を算出するN個の符号長算出手段と、
前記N個の符号長算出手段によって算出されたN個の前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出手段と
を備え、
前記N個の接尾語長算出手段のN番目の出力は、次に復号される前記N個のシンボル復号化手段の前記接尾語長として用いることを特徴とする。
入力された可変長符号化データの頭出しをする第1の可変長符号頭出し手段と、
前記第1の可変長符号頭出し手段の出力から接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第1の接頭語復号化手段と、
前記第1の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第1の接尾語頭出し手段と、
第1の接尾語長算出手段と、
前記第1の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第1の接尾語頭出し手段によって頭出しされた前記接尾語と、前記第1の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第1のシンボル復号化手段と、
前記第1の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長と、前記第1の接尾語長算出手段からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第1の符号長算出手段と、
前記第1の符号長算出手段によって算出された前記可変長符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しをする第2の可変長符号頭出し手段と、
前記第1のシンボル復号化手段により復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出する第2の接尾語長算出手段と、
前記第2の可変長符号頭出し手段から出力された可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第2の接頭語復号化手段と、
前記第2の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第2の接尾語頭出し手段と、
前記第2の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第2の接尾語頭出し手段によって頭出しされた前記接尾語と、前記第2の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第2のシンボル復号化手段と、
前記第2の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長と、前記第2の接尾語長算出手段からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第2の符号長算出手段と、
前記第1の符号長算出手段によって算出された前記可変長符号長と前記第2の符号長算出手段によって算出された前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出手段と
を備え、
前記第1の可変長符号頭出し手段は前記合計符号長算出手段によって算出された合計符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しを行い、
前記第1の接尾語長算出手段は前記第2のシンボル復号化手段により復号化されたシンボルに基づいて、前記第1のシンボル復号化手段及び第1の符号長算出手段に接尾語長を出力することを特徴とする。
入力されたN個の可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記N個の接頭語に対応するN個のシンボルと接頭語長を出力する接頭語復号化工程と、
前記接頭語復号化工程で出力された前記N個の接頭語長を基に、前記N個の接尾語の頭出しをする接尾語頭出し工程と、
前記接頭語復号化工程から出力された前記N個の接頭語に対応するN個のシンボルと、前記接尾語頭出し工程で頭出しされた前記N個の接尾語と、既に復号化済みのシンボルに基づいて算出された前記N個の接尾語長を基に、N個の可変長符号化データに対応するシンボルを復号化するシンボル復号化工程と、
前記シンボル復号化工程において復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出する接尾語長算出工程と、
前記接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長と、前記接尾語長算出工程ですでに算出された直前の接尾語長を基に、可変長符号長を算出する符号長算出工程と、
前記符号長算出工程において算出されたN個の前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出工程と
を備え、
前記N個の接尾語長算出工程のN番目の出力は、次に復号される前記シンボル復号化工程における前記接尾語長として用いられることを特徴とする。
入力された可変長符号化データの頭出しをする第1の可変長符号頭出し工程と、
前記第1の可変長符号頭出し工程における出力から接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第1の接頭語復号化工程と、
前記第1の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第1の接尾語頭出し工程と、
第1の接尾語長算出工程と、
前記第1の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第1の接尾語頭出し工程によって頭出しされた前記接尾語と、前記第1の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第1のシンボル復号化工程と、
前記第1の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長と、前記第1の接尾語長算出工程からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第1の符号長算出工程と、
前記第1の符号長算出工程において算出された前記可変長符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しをする第2の可変長符号頭出し工程と、
前記第1のシンボル復号化工程において復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出する第2の接尾語長算出工程と、
前記第2の可変長符号頭出し工程で出力された可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第2の接頭語復号化工程と、
前記第2の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第2の接尾語頭出し工程と、
前記第2の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第2の接尾語頭出し工程において頭出しされた前記接尾語と、前記第2の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第2のシンボル復号化工程と、
前記第2の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長と、前記第2の接尾語長算出工程からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第2の符号長算出工程と、
前記第1の符号長算出工程において算出された前記可変長符号長と前記第2の符号長算出工程において算出された前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出工程と
を備え、
前記第1の可変長符号頭出し工程では、前記合計符号長算出工程において算出された合計符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しを行い、
前記第1の接尾語長算出工程では、前記第2のシンボル復号化工程において復号化されたシンボルに基づいて、前記第1のシンボル復号化工程及び第1の符号長算出工程に接尾語長を出力することを特徴とする。
本発明の第1の実施形態の可変長符号復号化装置の構成を図13に示す。
次に、本発明の第2の実施形態の可変長符号復号化装置を説明する。本実施形態の可変長符号化装置の構成を図15に示す。本実施形態の可変長符号化装置は、1サイクルで2つの連続する可変長符号を復号化する。
本発明では、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
101 可変長符号頭出し部
102 接頭語復号化部
103 接尾語頭出し部
104 符号長算出部
105 レベル復号化部
106 接尾語長算出部
107〜108 遅延部
200 ビットストリームバッファ
201 第1可変長符号頭出し部
202、214 遅延部
203 第1接頭語復号化部
204 第1接尾語頭出し部
205 第1符号長算出部
206 第1レベル復号化部
207 第2接尾語長算出部
208 第2可変長符号頭出し部
209 第2接頭語復号化部
210 第2接尾語頭出し部
211 第2符号長算出部
212 第2レベル復号化部
213 第1接尾語長算出部
215 合計符号長算出部
Claims (5)
- それぞれが接頭語と接尾語を含む、N個の連続する可変長符号化データを復号化する可変長符号復号化装置であって、
入力された可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力するN個の接頭語復号化手段と、
前記接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをするN個の接尾語頭出し手段と、
前記接頭語復号化手段から出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記接尾語頭出し手段によって頭出しされた前記接尾語と、既に復号化済みのシンボルに基づいて算出された前記接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化するN個のシンボル復号化手段と、
前記N個のシンボル復号化手段により復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出するN個の接尾語長算出手段と、
前記N個の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長と、前記N個の接尾語長算出手段のすでに算出された直前の接尾語長を基に、可変長符号長を算出するN個の符号長算出手段と、
前記N個の符号長算出手段によって算出されたN個の前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出手段と
を備え、
前記N個の接尾語長算出手段のN番目の出力は、次に復号される前記N個のシンボル復号化手段の前記接尾語長として用いる
ことを特徴とする可変長復号化装置。 - さらに、前記N個のシンボル復号化手段の少なくとも最初のシンボル復号化手段に用いる接尾語長は、直交変換ブロックの先頭で初期化されることを特徴とする請求項1に記載の可変長符号復号化装置。
- それぞれが接頭語と接尾語を含む、連続するN個の可変長符号化データを復号化する可変長符号復号化方法であって、
入力されたN個の可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記N個の接頭語に対応するN個のシンボルと接頭語長を出力する接頭語復号化工程と、
前記接頭語復号化工程で出力された前記N個の接頭語長を基に、前記N個の接尾語の頭出しをする接尾語頭出し工程と、
前記接頭語復号化工程から出力された前記N個の接頭語に対応するN個のシンボルと、前記接尾語頭出し工程で頭出しされた前記N個の接尾語と、既に復号化済みのシンボルに基づいて算出された前記N個の接尾語長を基に、N個の可変長符号化データに対応するシンボルを復号化するシンボル復号化工程と、
前記シンボル復号化工程において復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出する接尾語長算出工程と、
前記接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長と、前記接尾語長算出工程ですでに算出された直前の接尾語長を基に、可変長符号長を算出する符号長算出工程と、
前記符号長算出工程において算出されたN個の前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出工程と
を備え、
前記N個の接尾語長算出工程のN番目の出力は、次に復号される前記シンボル復号化工程における前記接尾語長として用いられる
ことを特徴とする可変長復号化方法。 - 接頭語と接尾語を含む可変長符号化データを復号化する可変長符号復号化装置であって、
入力された可変長符号化データの頭出しをする第1の可変長符号頭出し手段と、
前記第1の可変長符号頭出し手段の出力から接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第1の接頭語復号化手段と、
前記第1の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第1の接尾語頭出し手段と、
第1の接尾語長算出手段と、
前記第1の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第1の接尾語頭出し手段によって頭出しされた前記接尾語と、前記第1の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第1のシンボル復号化手段と、
前記第1の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長と、前記第1の接尾語長算出手段からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第1の符号長算出手段と、
前記第1の符号長算出手段によって算出された前記可変長符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しをする第2の可変長符号頭出し手段と、
前記第1のシンボル復号化手段により復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出する第2の接尾語長算出手段と、
前記第2の可変長符号頭出し手段から出力された可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第2の接頭語復号化手段と、
前記第2の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第2の接尾語頭出し手段と、
前記第2の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第2の接尾語頭出し手段によって頭出しされた前記接尾語と、前記第2の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第2のシンボル復号化手段と、
前記第2の接頭語復号化手段から出力された前記接頭語長と、前記第2の接尾語長算出手段からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第2の符号長算出手段と、
前記第1の符号長算出手段によって算出された前記可変長符号長と前記第2の符号長算出手段によって算出された前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出手段と
を備え、
前記第1の可変長符号頭出し手段は前記合計符号長算出手段によって算出された合計符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しを行い、
前記第1の接尾語長算出手段は前記第2のシンボル復号化手段により復号化されたシンボルに基づいて、前記第1のシンボル復号化手段及び第1の符号長算出手段に接尾語長を出力する
ことを特徴とする可変長符号復号化装置。 - 接頭語と接尾語を含む可変長符号化データを復号化する可変長符号復号化方法であって、
入力された可変長符号化データの頭出しをする第1の可変長符号頭出し工程と、
前記第1の可変長符号頭出し工程における出力から接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第1の接頭語復号化工程と、
前記第1の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第1の接尾語頭出し工程と、
第1の接尾語長算出工程と、
前記第1の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第1の接尾語頭出し工程によって頭出しされた前記接尾語と、前記第1の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第1のシンボル復号化工程と、
前記第1の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長と、前記第1の接尾語長算出工程からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第1の符号長算出工程と、
前記第1の符号長算出工程において算出された前記可変長符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しをする第2の可変長符号頭出し工程と、
前記第1のシンボル復号化工程において復号化されたシンボルに基づいて、後続する可変長符号化データの接尾語長を算出する第2の接尾語長算出工程と、
前記第2の可変長符号頭出し工程で出力された可変長符号化データの接頭語を復号化し、前記接頭語に対応するシンボルと接頭語長を出力する第2の接頭語復号化工程と、
前記第2の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長を基に、前記接尾語の頭出しをする第2の接尾語頭出し工程と、
前記第2の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語に対応するシンボルと、前記第2の接尾語頭出し工程において頭出しされた前記接尾語と、前記第2の接尾語長算出部からの接尾語長を基に、可変長符号化データに対応するシンボルを復号化する第2のシンボル復号化工程と、
前記第2の接頭語復号化工程で出力された前記接頭語長と、前記第2の接尾語長算出工程からの接尾語長を基に、可変長符号長を算出する第2の符号長算出工程と、
前記第1の符号長算出工程において算出された前記可変長符号長と前記第2の符号長算出工程において算出された前記可変長符号長から合計符号長を算出する合計符号長算出工程と
を備え、
前記第1の可変長符号頭出し工程では、前記合計符号長算出工程において算出された合計符号長を基に、次に復号する可変長符号化データの頭出しを行い、
前記第1の接尾語長算出工程では、前記第2のシンボル復号化工程において復号化されたシンボルに基づいて、前記第1のシンボル復号化工程及び第1の符号長算出工程に接尾語長を出力する
ことを特徴とする可変長符号復号化方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004340806A JP4502384B2 (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 |
US11/284,010 US7161509B2 (en) | 2004-11-25 | 2005-11-21 | Variable-length code decoding apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004340806A JP4502384B2 (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006157157A JP2006157157A (ja) | 2006-06-15 |
JP2006157157A5 JP2006157157A5 (ja) | 2008-01-17 |
JP4502384B2 true JP4502384B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=36460444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004340806A Expired - Fee Related JP4502384B2 (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7161509B2 (ja) |
JP (1) | JP4502384B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4502384B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2010-07-14 | キヤノン株式会社 | 可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 |
JP2006254225A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Toshiba Corp | 可変長符号の復号装置及び復号方法 |
JP4379444B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2009-12-09 | ソニー株式会社 | 復号化方法、復号化方法のプログラム、復号化方法のプログラムを記録した記録媒体、復号化装置 |
JP2008252230A (ja) | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Toshiba Corp | 画像復号装置及び復号方法 |
KR101501568B1 (ko) * | 2008-07-04 | 2015-03-12 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 영상 부호화 및 복호화 장치 및, 방법 |
US7773004B2 (en) * | 2008-07-08 | 2010-08-10 | Qualcomm Incorporated | CAVLC run-before decoding scheme |
JP2011139128A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 可変長符号復号装置 |
JP5872513B2 (ja) | 2013-09-17 | 2016-03-01 | 株式会社東芝 | 符号化装置、復号化装置およびデータ処理システム |
KR20210107686A (ko) * | 2018-12-26 | 2021-09-01 | 파나소닉 인텔렉츄얼 프로퍼티 코포레이션 오브 아메리카 | 삼차원 데이터 부호화 방법, 삼차원 데이터 복호 방법, 삼차원 데이터 부호화 장치, 및 삼차원 데이터 복호 장치 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07502632A (ja) * | 1991-12-23 | 1995-03-16 | インテル コーポレイシヨン | ハフマンコードの復号化のための回路 |
JPH07234878A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Nec Corp | 自然言語による問い合わせの解釈方法 |
JPH08265166A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-11 | Daewoo Electron Co Ltd | 高速可変長符号復号化装置 |
JPH09130266A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-05-16 | Daewoo Electron Co Ltd | 高速可変長コード復号化装置及び高速可変長コード復号化方法 |
JPH09130265A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-05-16 | Daewoo Electron Co Ltd | 処理速度の高い可変長コード復号化装置及びその復号化方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0145396B1 (en) * | 1983-12-08 | 1990-04-04 | Crosfield Electronics Limited | Codeword decoding |
JP3267142B2 (ja) * | 1996-02-23 | 2002-03-18 | ケイディーディーアイ株式会社 | 可変長符号生成装置 |
JP3679083B2 (ja) | 2002-10-08 | 2005-08-03 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、画像復号プログラム |
US7646814B2 (en) * | 2003-12-18 | 2010-01-12 | Lsi Corporation | Low complexity transcoding between videostreams using different entropy coding |
US20050259742A1 (en) * | 2004-05-21 | 2005-11-24 | Hellman Timothy M | System and method for choosing tables in CAVLC |
JP4502384B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2010-07-14 | キヤノン株式会社 | 可変長符号復号化装置及び可変長符号復号化方法 |
US7209059B2 (en) * | 2004-12-06 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Decoding method and encoding method |
JP2006254225A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Toshiba Corp | 可変長符号の復号装置及び復号方法 |
-
2004
- 2004-11-25 JP JP2004340806A patent/JP4502384B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-11-21 US US11/284,010 patent/US7161509B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07502632A (ja) * | 1991-12-23 | 1995-03-16 | インテル コーポレイシヨン | ハフマンコードの復号化のための回路 |
JPH07234878A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Nec Corp | 自然言語による問い合わせの解釈方法 |
JPH08265166A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-11 | Daewoo Electron Co Ltd | 高速可変長符号復号化装置 |
JPH09130266A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-05-16 | Daewoo Electron Co Ltd | 高速可変長コード復号化装置及び高速可変長コード復号化方法 |
JPH09130265A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-05-16 | Daewoo Electron Co Ltd | 処理速度の高い可変長コード復号化装置及びその復号化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006157157A (ja) | 2006-06-15 |
US20060109150A1 (en) | 2006-05-25 |
US7161509B2 (en) | 2007-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7209059B2 (en) | Decoding method and encoding method | |
US7109898B2 (en) | Variable length coding method and variable length decoding method | |
US7061410B1 (en) | Method and/or apparatus for transcoding between H.264 CABAC and CAVLC entropy coding modes | |
JP4878262B2 (ja) | エントロピー符号化装置 | |
US5852469A (en) | Moving picture coding and/or decoding systems, and variable-length coding and/or decoding system | |
US7432835B2 (en) | Variable length decoding method and device | |
US7161509B2 (en) | Variable-length code decoding apparatus and method | |
US7528749B2 (en) | Decoding apparatus and decoding method | |
JP2004056758A (ja) | 可変長符号化装置、及びその方法 | |
KR100576548B1 (ko) | 문맥기반 적응 가변길이 복호화 장치 및 그 방법 | |
JP2638424B2 (ja) | 可変長復号化装置 | |
JP4447903B2 (ja) | 信号処理装置、信号処理方法、記録媒体及びプログラム | |
KR100975063B1 (ko) | 가변 길이 부호화된 비트스트림을 복호화하기 위한 장치및 그 방법과 이를 구현하기 위한 프로그램이 기록된 기록매체 | |
JP3609814B2 (ja) | 可変長復号化方法及び装置 | |
KR100195722B1 (ko) | 가변 길이 복호기 | |
JP2003018014A (ja) | 符号化方法,復号方法,符号化装置,復号装置,符号化プログラム,復号プログラムおよびそれらのプログラム記録媒体 | |
JP2004228898A (ja) | データ復号化方法 | |
JP2004120274A (ja) | 可変長符号の復号装置および復号方法 | |
JP2007312272A (ja) | 可変長復号装置 | |
JP2006041659A (ja) | 可変長デコーダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071122 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |