JP4878262B2 - エントロピー符号化装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明をH.264符号化方式のエントロピー符号化であるCABAC符号化に適用した、第1の実施形態に係るエントロピー符号化装置のブロック構成図である。
本エントロピー符号化装置に入力されるデータは、H.264勧告書においてCABAC符号化を用いて符号化することが規定されている全てのシンタックス要素(以後、「SE」と称する)の値である。入力されたシンタックス要素(SE)のsynElVal値は、2値化部101の2値化手段104に入力される。2値化手段104は、入力されたシンタックス要素(SE)のsynElVal値を2値化して、少なくとも1つ以上のシンボルデータを生成する。
図6に示すように、2値化手段104は、H.264勧告書にて規定される7つの2値化を行う手段(601〜607)が並行に構成されている。選択手段608は、SEの種類に応じて、7つの2値化を行う手段の出力から1つを選択して、2値化結果であるバイナリデータbinVal(以後、「シンボルデータ」と称する)と有効シンボル数が出力される。
図7中のシンボルデータの位置を示すbinIdx値は、0から、2値化手段104の選択手段608より入力される有効シンボルデータ数から1を減算した値まで存在する。各々のシンボルデータに対応するコンテキストインデックスctxIdxは、次式から求めることができる。
ctxIdxInc = ((numDecodAbsLevelGt1!=0)?:0:Min(4,1+numDecodAbsLevelEq1))
・・・(数式1)
[binIdx!=0の場合]
ctxIdxInc = 5+Min(4,numDecodAbsLevelGt1) ・・・(数式2)
シンボル選択手段106は、入力されるシンボルデータとシンボルデータの属するカテゴリ番号から、同一のカテゴリ番号に属する複数のシンボルデータを同時に算術符号化部103に出力すると共に、対応する算術符号化モードを出力する。即ち、シンボル選択手段106は、カテゴリ分類手段105から入力されるシンボルデータのうち、同一カテゴリに属する少なくとも1つ以上のシンボルデータを選択して出力すると共に、当該シンボルデータに適用すべき算術符号化モードを指示する。ただし、同時に出力する最大シンボルデータの数は、算術符号化部103内のノーマル算術符号化手段108及びバイパス算術符号化手段107において並列処理可能なシンボル数に依存し、この並列可能なシンボル数は実装時に一意に決定されるものである。本実施形態においては、ノーマル算術符号化手段(第1の算術符号化手段)108においては最大2シンボルデータを、バイパス算術符号化手段(第2の算術符号化手段)107においては最大4シンボルデータを同時に算術符号化できるものとする。
図8は、ノーマル算術符号化手段108の内部構成を示したブロック図である。
第1のノーマル算術符号化手段802及び第2のノーマル算術符号化手段803に対して、それぞれにシンボルデータ1及びシンボルデータ2が同時にシンボル選択手段106から入力される。コンテキストメモリ手段109には、全てのコンテキストインデックスに対応するコンテキスト変数である優勢シンボルの値MPS及び複数のコンテキストモデルの確率状態を表す値(pStateIdx)が保持されている。ノーマル算術符号化手段108は、確率状態を表すコンテキストモデルを用いて算術符号化処理を行う。
図9は、バイパス算術符号化手段107の内部構成を示したブロック図である。
バイパス算術符号化手段107には、902〜905に示す第1〜第4のバイパス算術符号化手段の4つのバイパス算術符号化手段を有して構成されており、それぞれに同時にシンボルデータが入力され、図5に示すバイパス符号化処理を行う。バイパス算術符号化手段107は、確率状態を表すコンテキストモデルを用いずに算術符号化処理を行う。バイパス符号化処理においては、図5に示す通り符号化エンジン状態変数を入力として、新たに更新した符号化エンジン状態変数及び符号化データを出力する。
図11は、第1の実施形態に係るエントロピー符号化装置のタイミングチャートを示す図である。更に、図12は、本発明の効果をわかり易くするために、従来例に係るエントロピー符号化装置のタイミングチャートを示す図である。
図13に示す4×4ブロック内の変換係数値は、逆ジグザグスキャン順に1を減算した後の絶対値をシンタックス要素(SE)をcoef_abs_level_minus1として、当該エントロピー符号化装置に入力される。このシンタックス要素coef_abs_level_minus1は、2値化手段104内の連結ユーナリ/K次Golomb手段603において、図14に示される2値化処理が施される。逆ジグザグスキャン順で最初の有意係数である−2のシンタックス要素coef_abs_level_minus1は1であるので、2つのシンボルデータ“01”が生成される。
なお、この動作は、図11及び図12共に、サイクル1の期間に施される。
本発明の第2の実施形態においては、ノーマル算術符号化手段(第1の算術符号化手段)108においては最大1シンボルデータを、バイパス算術符号化手段(第2の算術符号化手段)107においては最大4シンボルを同時に算術符号化できるものとする。第2の実施形態においても、エントロピー符号化装置の構成については、図1に示すブロック図により実現できる。
前述した第1及び第2の実施形態に係るエントロピー符号化装置の機能を実現するソフトウエアのプログラムを記録した記録媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が当該記録媒体に格納されたプログラムを読み出して実行することによっても、実現できる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラム自体が前述した各実施形態に係るエントロピー符号化装置の機能を実現することとなる。このプログラム及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
102 コンテキストインデックス生成手段
103 算術符号化部
104 2値化手段
105 カテゴリ分類手段
106 シンボル選択手段
107 バイパス算術符号化手段
108 ノーマル算術符号化手段
109 コンテキストメモリ手段
110 符号化データ選択手段
Claims (6)
- 入力されたシンタックス要素の値を2値化して、少なくとも1つ以上のシンボルデータを生成する2値化手段と、
前記2値化手段で生成された各シンボルデータに対して、当該シンボルデータの各々に対応するビット位置及び対象とする算術符号化モードに応じて、カテゴリ分けを行うカテゴリ分類手段と、
前記カテゴリ分類手段から入力されるシンボルデータのうち、同一カテゴリに属する少なくとも1つ以上のシンボルデータを選択して当該シンボルデータを出力すると共に、当該シンボルデータに適用すべき算術符号化モードを指示するシンボル選択手段と、
前記シンボル選択手段により選択された同一カテゴリに属するシンボルデータを、前記シンボル選択手段から指示された前記算術符号化モードを用いて同時に算術符号化を行う算術符号化手段と
を有することを特徴とするエントロピー符号化装置。 - 前記算術符号化手段は、複数のコンテキストモデルの確率状態を表す値を保持するコンテキストメモリ手段を含み構成されており、
前記入力されたシンタックス要素の種類と、前記カテゴリ分類手段によるカテゴリ分けの結果とに応じて、前記シンボル選択手段から出力されるシンボルデータに対応する前記コンテキストメモリ手段に対するアドレスとしてのコンテキストインデックスを生成するコンテキストインデックス生成手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のエントロピー符号化装置。 - 前記算術符号化手段は、前記コンテキストモデルを用いて算術符号化処理を行う第1の算術符号化手段と、前記コンテキストモデルを用いずに算術符号化処理を行う第2の算術符号化手段とを含むことを特徴とする請求項2に記載のエントロピー符号化装置。
- 前記第1の算術符号化手段及び前記第2の算術符号化手段の何れもが、複数のシンボルデータを同時に算術符号化することを特徴とする請求項3に記載のエントロピー符号化装置。
- 前記第2の算術符号化手段のみが、複数のシンボルデータを同時に算術符号化することを特徴とする請求項3に記載のエントロピー符号化装置。
- 前記算術符号化手段は、CABAC符号化を行うことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のエントロピー符号化装置。
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