JP4501102B2 - 教示治具およびそれを使って教示されるロボットおよびそのロボットの教示方法 - Google Patents
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Description
また、狭隘な処理装置の内部では、方向を変えてハンドを小円板に接近させることができないという問題もあった。
また、教示治具はウェハと同径なのでカセットのようなステーションではスロットへ押し付けることによって容易に位置決めが可能であるが、3本ピンでウェハを支持するステーションや落としこみ形状でウェハ設置位置に許容があるステーションやプリアライナのように円筒状の支持台でウェハを受けるステーションでは教示治具の位置決めが困難であるという問題があった。
また、自動ティーチング終了後に教示治具をステーションから取り除く作業を人手で行うので、処理装置などの場合ステーションの蓋を開けるなどして作業に時間を要するといった問題もあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、教示治具の位置の推定精度を向上させるとともに、ウェハをピンで支持するタイプの装置においても教示治具を正確に位置決めすることが可能であり、さらに、教示治具をロボット自身で自動回収できる教示治具を提供することを目的とするものである。
また、前記教示治具の背面に、前記半導体ウェハを載置する場所に設けられている前記半導体ウェハの支持ピンと嵌合する溝を有することを特徴とする請求項1記載の教示治具とするものである。
また、前記ハンドが前記半導体ウェハと同じ要領で前記大円板部を掴むことができるよう前記大円板部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の教示治具とするものである。
また、半導体ウェハを把持可能なハンドと、前記ハンドを先端で回転可能に支持し、θ軸を中心に水平に旋回し、前記θ軸の半径方向R軸に沿って前記ハンドを伸縮させるアーム部と、前記アーム部を鉛直Z軸方向に昇降させる支柱部と、前記ハンドの先端に設けられ、前記R軸に対して直角且つ水平な光軸となるよう設置される第1透過光式のセンサと、第2透過光式のセンサが中央部に固定されていて、前記第2透過光式のセンサの光軸が前記第1透過光式のセンサの光軸と直角でかつ水平になるように前記ハンドに脱着可能に搭載されるセンサ治具と、を備えたロボットであって、前記半導体ウェハを載置する場所に載置された教示治具を、前記第1と第2の透過光式のセンサで検出することによって、前記半導体ウェハを載置する位置が教示されるロボットにおいて、前記教示治具が、前記半導体ウェハと同一の外径を有する大円板部と、前記大円板部と中心軸を共通にして前記大円板部の表面に立設された小円ピンと、前記大円板部及び前記小円ピンと中心軸を共通にした円弧形状を外周面に有し、前記円弧形状が前記小円ピンの外周と前記大円板部の外周との間に位置するよう前記大円板部の表面に立設されたアーチ形状物と、を備え、前記大円板部の中心から前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面までの距離と、前記第1透過光式のセンサの光軸から前記ハンドのウェハ載置部の中心までの距離とが等しく構成され、 前記ロボットが、前記半導体ウェハを載置する場所に載置された前記教示治具に対し、 前記第1透過光式のセンサで前記大円板部を検出することによって前記Z軸の高さが教示され、前記第1透過光式のセンサで前記小円ピンを検出することによって前記小円ピンの中心位置を求め、その位置に基づいて前記第2透過光式のセンサを前記小円ピンに接近させ、前記アーム部を前記θ軸のみ動作させ、前記第2透過光式のセンサで前記小円ピンを検出することによって前記θ軸が教示され、前記教示されたθ軸に前記アームを動作させたのち、前記ハンドを前記R軸方向に動作させ、前記第1透過光式のセンサが前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面を検出しなくなる位置を検出することによって前記R軸が教示されること、を特徴とするロボットとするものである。
また、半導体ウェハを把持可能なハンドと、前記ハンドを先端で回転可能に支持し、θ軸を中心に水平に旋回し、前記θ軸の半径方向R軸に沿って前記ハンドを伸縮させるアーム部と、前記アーム部を鉛直Z軸方向に昇降させる支柱部と、を備えたロボットに、前記半導体ウェハを載置する場所に載置した教示治具を検出させることによって、前記ロボットに前記半導体ウェハを載置する位置を教示する方法において、前記教示治具に、前記半導体ウェハと同一の外径を有する大円板部と、前記大円板部と中心軸を共通にして前記大円板部の表面に立設された小円ピンと、前記大円板部及び前記小円ピンと中心軸を共通にした円弧形状を外周面に有し、前記円弧形状が前記小円ピンの外周と前記大円板部の外周との間に位置するよう前記大円板部の表面に立設されたアーチ形状物と、を設け、前記大円板部の中心から前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面までの距離と、前記第1透過光式のセンサの光軸から前記ハンドのウェハ載置部の中心までの距離とが等しくなるよう構成する工程と、前記ハンドの先端側で前記R軸に対して直角且つ水平な光軸を有する第1透過光式のセンサと、前記ハンドの中央部で前記第1透過光式のセンサの光軸と直角でかつ水平な光軸を有する第2透過光式のセンサと、を前記ハンドに固定する工程と、前記教示治具を前記半導体ウェハを載置する場所に載置する工程と、前記第1透過光式のセンサで前記大円板部を検出させることによって前記Z軸の高さを教示する工程と、前記第1透過光式のセンサで前記小円ピンを検出させることによって前記小円ピンの中心位置を求め、その位置に基づいて前記第2透過光式のセンサを前記小円ピンに接近させ、前記アーム部を前記θ軸のみ動作させ、前記第2透過光式のセンサで前記小円ピンを検出させることによって前記θ軸を教示する工程と、前記教示したθ軸に前記アームを動作させたのち、前記ハンドを前記R軸方向に動作させ、前記第1透過光式のセンサが前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面を検出しなくなる位置を検出させることによって前記R軸を教示する工程と、を備えることを特徴とするロボットの教示方法とするものである。
また、ステップ3からステップ15までの操作を予め、プログラムしておけば、半導体ウェハの位置の教示を、作業者の操作に拠らず、自動的に行なうことができる。ただし、ステップ3、14の作業など一部人手が必要な作業も含まれる。ステップ3は、人手で操作する代わりに、事前にコントローラに装置図面からの教示位置を入力しておけば、その値からステップ3の開始位置を自動で求め、その位置へ自動でロボットアームを移動させることも可能である。
なお、ステップ8での最小2乗法による(θS、Rs)の導出は、本願の発明者が特許文献1で詳細に開示しているので、参考にされたい。
Claims (5)
- 半導体ウェハの搬送を行なうロボットに前記半導体ウェハを載置する位置を教示する教示治具であって、前記半導体ウェハに代えて、前記半導体ウェハを載置する場所に載置し、前記教示治具に設けた被検出部を前記ロボットのハンド上の透過光式のセンサで検出することによって、前記ロボットに前記半導体ウェハを載置する位置を教示する教示治具において、
前記半導体ウェハと同一の外径を有する大円板部と、前記大円板部と中心軸を共通にして前記大円板部の表面に立設された小円ピンと、前記大円板部及び前記小円ピンと中心軸を共通にした円弧形状を外周面に有し、前記円弧形状が前記小円ピンの外周と前記大円板部の外周との間に位置するよう前記大円板部の表面に立設されたアーチ形状物と、を備え、
前記大円板部の中心から前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面までの距離と、前記センサの光軸から前記ハンドのウェハ載置部の中心までの距離とが等しいことを特徴とする教示治具。 - 前記教示治具の背面に、前記半導体ウェハを載置する場所に設けられている前記半導体ウェハの支持ピンと嵌合する溝を有することを特徴とする請求項1記載の教示治具。
- 前記ハンドが前記半導体ウェハと同じ要領で前記大円板部を掴むことができるよう前記大円板部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の教示治具。
- 半導体ウェハを把持可能なハンドと、
前記ハンドを先端で回転可能に支持し、θ軸を中心に水平に旋回し、前記θ軸の半径方向R軸に沿って前記ハンドを伸縮させるアーム部と、
前記アーム部を鉛直Z軸方向に昇降させる支柱部と、
前記ハンドの先端に設けられ、前記R軸に対して直角且つ水平な光軸となるよう設置される第1透過光式のセンサと、
第2透過光式のセンサが中央部に固定されていて、前記第2透過光式のセンサの光軸が前記第1透過光式のセンサの光軸と直角でかつ水平になるように前記ハンドに脱着可能に搭載されるセンサ治具と、を備えたロボットであって、
前記半導体ウェハを載置する場所に載置された教示治具を、前記第1と第2の透過光式のセンサで検出することによって、前記半導体ウェハを載置する位置が教示されるロボットにおいて、
前記教示治具が、
前記半導体ウェハと同一の外径を有する大円板部と、前記大円板部と中心軸を共通にして前記大円板部の表面に立設された小円ピンと、前記大円板部及び前記小円ピンと中心軸を共通にした円弧形状を外周面に有し、前記円弧形状が前記小円ピンの外周と前記大円板部の外周との間に位置するよう前記大円板部の表面に立設されたアーチ形状物と、を備え、前記大円板部の中心から前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面までの距離と、前記第1透過光式のセンサの光軸から前記ハンドのウェハ載置部の中心までの距離とが等しく構成され、
前記ロボットが、
前記半導体ウェハを載置する場所に載置された前記教示治具に対し、
前記第1透過光式のセンサで前記大円板部を検出することによって前記Z軸の高さが教示され、
前記第1透過光式のセンサで前記小円ピンを検出することによって前記小円ピンの中心位置を求め、その位置に基づいて前記第2透過光式のセンサを前記小円ピンに接近させ、前記アーム部を前記θ軸のみ動作させ、前記第2透過光式のセンサで前記小円ピンを検出することによって前記θ軸が教示され、
前記教示されたθ軸に前記アームを動作させたのち、前記ハンドを前記R軸方向に動作させ、前記第1透過光式のセンサが前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面を検出しなくなる位置を検出することによって前記R軸が教示されること、
を特徴とするロボット。 - 半導体ウェハを把持可能なハンドと、前記ハンドを先端で回転可能に支持し、θ軸を中心に水平に旋回し、前記θ軸の半径方向R軸に沿って前記ハンドを伸縮させるアーム部と、前記アーム部を鉛直Z軸方向に昇降させる支柱部と、を備えたロボットに、前記半導体ウェハを載置する場所に載置した教示治具を検出させることによって、前記ロボットに前記半導体ウェハを載置する位置を教示する方法において、
前記教示治具に、前記半導体ウェハと同一の外径を有する大円板部と、前記大円板部と中心軸を共通にして前記大円板部の表面に立設された小円ピンと、前記大円板部及び前記小円ピンと中心軸を共通にした円弧形状を外周面に有し、前記円弧形状が前記小円ピンの外周と前記大円板部の外周との間に位置するよう前記大円板部の表面に立設されたアーチ形状物と、を設け、前記大円板部の中心から前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面までの距離と、前記第1透過光式のセンサの光軸から前記ハンドのウェハ載置部の中心までの距離とが等しくなるよう構成する工程と、
前記ハンドの先端側で前記R軸に対して直角且つ水平な光軸を有する第1透過光式のセンサと、前記ハンドの中央部で前記第1透過光式のセンサの光軸と直角でかつ水平な光軸を有する第2透過光式のセンサと、を前記ハンドに固定する工程と、
前記教示治具を前記半導体ウェハを載置する場所に載置する工程と、
前記第1透過光式のセンサで前記大円板部を検出させることによって前記Z軸の高さを教示する工程と、
前記第1透過光式のセンサで前記小円ピンを検出させることによって前記小円ピンの中心位置を求め、その位置に基づいて前記第2透過光式のセンサを前記小円ピンに接近させ、前記アーム部を前記θ軸のみ動作させ、前記第2透過光式のセンサで前記小円ピンを検出させることによって前記θ軸を教示する工程と、
前記教示したθ軸に前記アームを動作させたのち、前記ハンドを前記R軸方向に動作させ、前記第1透過光式のセンサが前記アーチ形状物の前記円弧形状の外周面を検出しなくなる位置を検出させることによって前記R軸を教示する工程と、
を備えることを特徴とするロボットの教示方法。
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