JP4499859B2 - 蛍光表示管 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は蛍光表示管にかかり,特に,リード線と垂直方向に支持体を設置して表示領域の大きさを増大させ,フィラメントの駆動電圧を低減させた蛍光表示管に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に蛍光表示管(VFD)は,アノード上の蛍光体に電子を衝突させて発光させる自発光表示素子であって,多色表示が可能であり,低電圧で駆動することができ,半導体部品の適用が容易であり,信頼性が高いため様々な分野において多様に用いられている。
【0003】
従来の蛍光表示管は,図6〜8に示したように,前面基板2と背面基板4にて真空容器を形成し,この真空容器内に熱電子を放出するカソードであるフィラメント6と熱電子を加速拡散したり遮断するグリット7及び表示するためのパターンを形成するアノード8を設置する。
【0004】
上記アノード8は,表示するためのパターンを形成している黒鉛などの導体の上に蛍光体を塗布して形成する。
【0005】
上記蛍光体が塗布されてパターンが形成される部分が画像を具現することのできる領域(D)である(以下,かかる領域を「表示領域」と称する。)。
【0006】
上記グリット7は,ステンレスなどの薄板をエッチングした金属メッシュ(mesh)からなり,両端を階段形状に曲げて背面基板4に固定させることにより,アノード8から所定の間隔をおいて設置される。
【0007】
また,上記蛍光表示管にはグリット7及びアノード8にそれぞれ電源(電圧及び電流)を印加するための多数のリード線9が設置される。
【0008】
従って,上記表示領域であるアノード8のパターンは,上記グリット7が背面基板4に固定されるグリット固定部とリード線9の固定部の分だけ背面基板4の角部端から内側へ間隔をおいて形成される。
【0009】
上記のように構成される蛍光表示管は,フィラメント6から放出された熱電子がグリット7によって加速拡散され,アノード8に塗布された蛍光体に衝突して蛍光体を励起させることによって発光し,これを用いて所定の文字や画像を具現する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来の蛍光表示管は,上記リード線9と平行した方向に設置される支持体10にフィラメント6がリード線9に垂直した方向に設置される。
【0011】
上記のように構成される従来の蛍光表示管においてフィラメント6を支持体10に熔接などの方法で設置するため,熔接点における熱伝導によってフィラメント6の熱損失が発生し,熔接点からの一定の距離はフィラメント6から熱電子を放出するための充分な温度に上がらないため,画面を形成することができない。(以下,かかる領域を「冷却領域」と称する。)。
【0012】
上記のような従来の蛍光表示管においては支持体10をリード線と平行した方向に背面基板4の両サイドに設置するため,支持体10から所定の面積が冷却領域(C)に形成され,その分表示領域(D)の大きさが限定される。
【0013】
また,支持体10が設置されなかった背面基板4の両角部にはグリット7が固定され,一角部にはリード線9が固定されるので,リード線9とグリット7が固定される部分はアノード8のパターンを形成することができないため,その分表示領域(D)の大きさが制限される。
【0014】
従って,従来の蛍光表示管は,上記前面基板2及び背面基板4の大きさに比べて表示領域Dの大きさが,他の表示装置,例えば,液晶表示装置などより小さい。
【0015】
また,上記のように構成される従来の蛍光表示管は,大型に製作する場合,フィラメント6の長さが長く形成されるため,フィラメント6に印加する電圧の電圧降下が発生して左右の輝度差が発生し,直流駆動が難しくなる。
【0016】
従って,大型蛍光表示管においてはフィラメント6を交流電圧を利用して駆動するか,直流の駆動電圧を高めなければならないので,回路の構成が複雑になって,原価上昇の原因になり,蛍光表示管の長さの制約条件になる。
【0017】
本発明は,従来の蛍光表示管が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,支持体をリード線と平行した方向に設置し,フィラメントをリード線と平行した方向に支持体に設置し,冷却領域がグリットの固定部及びグリットからパターンまでの距離に形成されることにより,表示領域を増大させることの可能な,新規かつ改良された蛍光表示管を提供することである。
【0018】
また,本発明の他の目的は,大型蛍光表示管を製作する場合にも直流電圧で駆動することができ,フィラメントの駆動電圧を低減させることの可能な,新規かる改良された蛍光表示管を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため,本発明の第1の観点によれば,請求項1に記載のように,透明に形成される前面基板と,前記前面基板と所定の間隔をおいて設置される背面基板と,前記前面基板と背面基板間の間隔が一定に維持できるよう,角部に設置されるサイドガラスと,前記背面基板に所定のパターンで設置されて蛍光体が塗布されるアノードと,前記アノードの上部に所定の間隔をおいて設置されるグリットと,前記グリットの上部に所定の間隔をおいて設置されるフィラメントと,前記背面基板に設置され,前記アノードとグリットに外部から電源を印加するための複数のリード線と,前記リード線と垂直方向に配設され,前記背面基板の長辺側の両角部に設置され,前記フィラメントを支持する支持体とを含み,前記支持体は,前記グリットが背面基板に固定されるグリット固定部の真上に設置することを特徴とする蛍光表示管が提供される。
【0020】
また,請求項2に記載のように,前記フィラメントは,前記支持体に前記リード線と平行した方向に固定されて支持され,前記背面基板に所定のパターンで形成されるアノードは,前記リード線が設置される角部と垂直した角部のサイドガラスに近接する位置まで設置するようにしてもよい。
【0021】
また,前記支持体は,請求項3に記載のように,両端を階段形状に曲げて背面基板に固定し,リード線が位置する部分はリード線上部へ所定の間隔をおいて位置するように形成するようにしてもよい。
また,前記支持体は,請求項4に記載のように,両端を階段形状に曲げて背面基板に固定し,リード線が位置する部分をリード線上部へ所定の間隔をおいて位置するように形成するようにしてもよい。
【0022】
また,上記課題を解決するため,本発明の第2の観点によれば,請求項5に記載のように,一定の距離をおいて対向して配置される一組の基板と,前記一組の基板のうち一の基板に配置されるアノードと,前記アノードに塗布された蛍光体を発光させるための電子を放出するフィラメントと,前記フィラメントに電源を印加するためのリード線と,前記フィラメントを支持する支持体とを含み,前記支持体は前記リード線と垂直方向に配設され,前記基板の縦方向,または横方向全体にかけて表示領域を形成し,前記支持体は,グリットが前記一の基板に固定されるグリット固定部の真上に設置することを特徴とする,蛍光表示管が提供される。
【0023】
以上のように構成される本発明の蛍光表示管によれば,冷却領域がグリット固定部及びグリット固定部からアノードのパターンまでの間に形成され,リード線が設置される角部と反対側の角部に支持体を設置するため,支持体が設置されない両角部側は表示領域をサイドガラスに隣接した部分まで拡大できる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照しながら,本発明にかかる蛍光表示管の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
【0025】
(第1の実施の形態)
本実施の形態にかかる蛍光表示管は,図1〜3に示したように,透明に形成される前面基板20と,前記前面基板20と所定の間隔を置いて設置される背面基板22と,前記前面基板20と背面基板22間の間隔が一定に維持できるように角部に設置されるサイドガラス24と,前記背面基板22に所定のパターンで設置されて蛍光体が塗布されるアノード30と,前記アノード30の上部に所定の間隔を置いて設置されるグリット40と,前記グリット40の上部に所定の間隔を置いて設置されるフィラメント50と,前記背面基板22に設置されて前記アノード30とグリット40に外部からの電源を印加するための複数のリード線70と,前記リード線70と垂直の方向で前記背面基板22の両サイドの角部に設置されて前記フィラメント50を支持する支持体60を含む。
【0026】
上記前面基板20と背面基板22が四つの角部に設置されるサイドガラス24を隔てて密封されることにより,真空容器が形成される。
【0027】
上記フィラメント50は上記支持体60に上記リード線70と平行した方向に固定されて支持される。
【0028】
上記背面基板22に所定のパターンで形成されるアノード30は上記リード線70が設置される角部と垂直した角部のサイドガラス24に近接する位置まで設置する。
【0029】
また,上記支持体60は上記グリット40が背面基板22に固定されるグリット固定部44の上部に設置する。
【0030】
上記支持体60とグリット40は相互短絡されないように絶縁を行うのが好ましい。
【0031】
上記支持体60はベースプレート(baseplate)62と,前記ベースプレート62に設置されてフィラメント50が一つずつ熔接される熔接部が所定の高さで形成される複数の支持部材64からなる。
【0032】
上記支持部材64は薄板からなり,設置されるフィラメント50の数に対応して所定のパターンで一部を切断した後,所定の形状と高さに曲げて熔接部を形成する。
【0033】
上記のように構成される本実施の形態にかかる蛍光表示管は,冷却領域(C)がグリット固定部44及びグリット固定部44からアノード30のパターンまでの間に形成され,リード線70が設置される角部と反対側の角部に支持体60を設置するため,支持体60が設置されない両角部側は表示領域(D)をサイドガラス24に隣接した部分まで拡大することができ,リード線70に平行した両角部の未使用領域(E)を最少化することができる。
【0034】
つまり,従来の蛍光表示管においてグリット固定部44が形成されるため,アノード30のパターンが形成されない領域に冷却領域(C)が形成されるようにし,図2において表示領域(D)の縦側の大きさはそのまま維持しながら,表示領域(D)の横側の大きさは最大に形成することができる。
【0035】
(第2の実施の形態)
また,本発明の実施の形態にかかる蛍光表示管は,図4〜5に示したように,フィラメント50を支持するための支持体60をリード線70の上部に所定の間隔を置いて設置する。
【0036】
つまり,支持体60の両端は階段形状に曲げて背面基板22に固定し,リード線70が位置する部分はリード線70上部へ所定の間隔を置いて位置するように形成する。
【0037】
上記のように,本実施の形態にかかる蛍光表示管によれば,表示領域(D)の縦側の大きさをより大きくすることができるので,表示領域(D)の大きさがより増大する。
【0038】
以上,添付図面を参照しながら本発明にかかる蛍光表示管の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明にかかる蛍光表示管によれば,冷却領域がグリット固定部からアノードパターンまでの空間に形成されるため,表示領域の形成(アノードのパターン形成)を最大に形成することができ,基板の大きさに比べて表示領域の大きさが増大するようになる。
【0040】
また,大型の蛍光表示管を製作する場合にもフィラメントを幅方向に設置するので長さに対する制約がない。
【0041】
つまり,長さが長い蛍光表示管においてもフィラメントの長さは長くならないのでフィラメントにおける電圧降下による左右の輝度差が発生しない。
【0042】
また,大型蛍光表示管においてもフィラメントの長さを短く設置することができるため,駆動電圧が低減し,直流駆動が可能になり,駆動回路の構成が簡単であるので原価が節減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態にかかる蛍光表示管の一実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】発明の実施の形態にかかる蛍光表示管の一実施の形態を示す平面図である。
【図3】図2のA−Aの断面図である。
【図4】発明の他の実施の形態にかかる蛍光表示管を示す平面図である。
【図5】図4のB−Bの断面図である。
【図6】従来の蛍光表示管を示す分解斜視図である。
【図7】従来の蛍光表示管を示す平面図である。
【図8】図7のF−Fの断面図である。
【符号の説明】
20 前面基板
22 背面基板
24 サイドガラス
30 アノード
40 グリット
44 グリット固定部
50 フィラメント
60 支持体
62 ベースプレート
64 支持部材
70 リード線
Claims (5)
- 透明に形成される前面基板と;
前記前面基板と所定の間隔をおいて設置される背面基板と;
前記前面基板と背面基板間の間隔が一定に維持できるよう,角部に設置されるサイドガラスと;
前記背面基板に所定のパターンで設置されて蛍光体が塗布されるアノードと;
前記アノードの上部に所定の間隔をおいて設置されるグリットと;
前記グリットの上部に所定の間隔をおいて設置されるフィラメントと;
前記背面基板に設置され,前記アノードとグリットに外部から電源を印加するための複数のリード線と;
前記リード線と垂直方向に配設され,前記背面基板の長辺側の両角部に設置され,前記フィラメントを支持する支持体と;
を含み,
前記支持体は,前記グリットが背面基板に固定されるグリット固定部の真上に設置することを特徴とする,蛍光表示管。 - 前記フィラメントは,前記支持体に前記リード線と平行した方向に固定されて支持され,前記背面基板に所定のパターンで形成されるアノードは,前記リード線が設置される角部と垂直な角部のサイドガラスに近接する位置まで設置することを特徴とする,請求項1に記載の蛍光表示管。
- 前記支持体は,リード線の上部に所定の間隔をおいて設置することを特徴とする,請求項1または2に記載の蛍光表示管。
- 前記支持体は,両端を階段形状に曲げて背面基板に固定し,リード線が位置する部分をリード線上部へ所定の間隔をおいて位置するように形成することを特徴とする,請求項1,2または3のいずれかに記載の蛍光表示管。
- 一定の距離をおいて対向して配置される一組の基板と;
前記一組の基板のうち一の基板に配置されるアノードと;
前記アノードに塗布された蛍光体を発光させるための電子を放出するフィラメントと;
前記フィラメントに電源を印加するためのリード線と;
前記フィラメントを支持する支持体と;
を含み,
前記支持体は前記リード線と垂直方向に配設され,前記基板の縦方向,または横方向全体にかけて表示領域を形成し,
前記支持体は,グリットが前記一の基板に固定されるグリット固定部の真上に設置することを特徴とする,蛍光表示管。
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