JP4496914B2 - モータの冷却装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータの冷却装置に関するものである。
従来より、モータを冷却するための手法が多く知られており、例えば、その一例として、以下の特許文献1の技術が存在する。
特開平8−126253号公報
しかしながら、この特許文献1の技術によれば、ステータ(固定子)に備えられたコイル自身を熱輸送装置として用いることで冷却を図るようになっているが、冷却効果は十分ではない。
つまり、この特許文献1の技術においては、コイルをパイプ材にて形成することで導体の断面積が小さくなるため抵抗値が大きくなり、多くの熱が生じることになり、結果的に冷却性能を阻害することとなる。他方、導体の断面積を拡げて抵抗値を下げればコイルの巻き数が少なくなるため、モータ性能の低下は避けられない。
本発明はこのような課題に鑑み案出されたもので、モータの内部を積極的に冷却することができる、モータの冷却装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のモータの冷却装置(請求項1)は、ステータと、該ステータに設けられたコイルと、該コイルによって生じる誘導磁界により回転するロータとを備えたモータを冷却する、モータの冷却装置において、該モータの内部温度を検出する温度検出手段と、冷媒注入部と、該冷媒注入部と連通し該モータの中心へ向けて放射状に複数形成された放射状通路と、該放射状通路のそれぞれの外周端を互いに連通させた環状通路とを有する冷媒通路と、該冷媒としての液体冷媒を該冷媒通路へ供給する液体冷媒供給手段と、該冷媒としての気体冷媒を該冷媒通路へ供給する気体冷媒供給手段とを有する冷媒供給手段と、該温度検出手段によって検出された該モータの内部温度に応じて、該液体冷媒供給手段からの該液体冷媒及び該気体冷媒供給手段からの該気体冷媒のうちいずれか一方を該冷媒注入部へ供給する切換手段とを備えることを特徴としている。
また、請求項記載の本発明のモータの冷却装置は、請求項記載の内容において、該切換手段は、該温度検出手段によって検出された内部温度が所定値未満である場合には該冷媒通路へ供給される該冷媒として該気体冷媒供給手段に蓄えられた該気体冷媒を選択し、該温度検出手段によって検出された内部温度が所定値以上である場合には該冷媒通路へ供給される該冷媒として該液体冷媒供給手段に蓄えられた該液体冷媒を選択することを特徴としている。
また、請求項記載の本発明のモータの冷却装置は、請求項1又は2記載の内容において、該放射状通路は、該ステータを貫通して該ロータの外周近傍に至るように形成されていることを特徴としている。
本発明のモータの冷却装置によれば、モータの内部を積極的に冷却することができる。(請求項1)
また、モータの内部温度に応じて液体冷媒と気体冷媒とを使い分けることができ、適切にモータを冷却することができる。(請求項
また、モータの内部温度が比較的高い場合には冷却効率が特に高い液体冷媒を用いてモータを冷却し、一方、モータの内部温度が比較的低い場合には冷却効率が高い気体冷媒を用いてモータを冷却することで、効率よくモータを冷却することができる。(請求項
また、冷媒が流通する冷却通路がステータを貫通し、モータ内部のロータの外周近傍へ至るように形成されているので、冷媒をロータに直接的に吹き付けることが可能となるので、モータの温度を上昇させる構成要素として最も影響の大きいロータを直接冷却することができ、高い冷却効果を得ることができる。(請求項
以下、図面により、本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置について説明すると、図1はその全体構成を示す模式的なブロック構成図、図2はモータの模式的な断面図、図3はモータの模式的な断面図であって図2のA−A断面図、図4はその制御を示すフローチャートである。
図1に示すように、モータの冷却装置1は、自動車の駆動に用いられるモータ11、モータ11へ冷媒を供給する冷媒供給器(冷媒供給手段)12、冷媒供給器12とモータ11との間に介装された冷媒切換器(切換手段)13、冷媒供給器12および冷媒切換器13を統合的に制御するECU14から主に構成されている。
このうち、モータ11は、図2および図3に示すように、複数のティース15を有するステータ(固定子)16と、複数の永久磁石17を有するロータ(回転子)18と、これらのステータ16およびロータ18を収容するハウジング19とから主に構成されている。
また、ステータ16の各ティース15にはそれぞれコイル20が巻きつけられており、これらのコイル20に電流を流すことにより誘導磁界を生じさせて、ロータ18を回転させることができるようになっている。
より具体的には、ロータ18は、複数の電磁鋼板が積層されることによって形成されその中心C1に回転軸21が備えられたロータ片22と、このロータ片22の外周面の全周に亘って設けられた複数の永久磁石17とから主に構成されている。そして、回転軸21がモータハウジング19に設けられた軸受23(図3に図示)に軸支されることで、ロータ18が自由に回転することができるようになっている。
一方、ステータ16は、ロータ片22と同様に、電磁鋼板を複数枚積層して形成されたステータ片24と、ロータ18の中心C1方向へ突設するようにステータ片24の内周全体に亘って形成された複数のティース15と、これら複数のティース15にそれぞれ巻きつけられた複数のコイル20と、各ティース15の内周側の先端に溶接された電磁鋼板製のシリンダ25とから主に構成されている。なお、コイル20にはモータ11内部の温度を検出する温度センサ30が設けられており、この温度センサ30によって検出されたモータ内部の温度はモータ内部温度信号としてECU14へ送信されるようになっている。
また、このモータ11には、冷媒供給器12から供給される冷媒をモータ11の内部へ導く冷媒通路26が設けられている。そして、この冷媒通路26は、モータハウジング19に穿設された穴部であって冷媒供給器12に接続される冷媒注入部27と、この冷媒注入部27と連通しステータ片24を径方向へ貫通してロータ18の外周近傍に至るようにモータ中心C1へ向けて放射状に複数形成された放射状通路28と、各放射状通路28の外周端をハウジング19内で互いに連通させる環状通路29とから構成されている。この冷媒通路26を介して、冷媒供給器12から供給された冷媒をロータ18の外周面全周に対して吹きつけて冷却することができるようになっている。
また、図1に示す、冷媒供給器12は、液体冷媒供給器(液体冷媒供給手段)31と、コンプレッサ(気体冷媒供給手段)32とから構成されている。
このうち、液体冷媒供給器31は、モータ11へ供給される冷媒としての液体窒素(液体冷媒)を蓄え、適時、液体窒素をモータ11の冷媒通路26へ供給するものであり、いずれも図示しない冷媒タンクとポンプとから主に構成されている。また、この液体冷媒供給器31には、その内部に蓄えられている液体窒素の残量を検出する窒素残量センサ(図示略)が備えられており、この窒素残量センサによって検出された液体窒素の残量は、残量信号としてECU14へ送信されるようになっている。なお、この液体冷媒供給器31のポンプは、ECU14によってその動作が制御されるようになっている。
また、コンプレッサ32は、モータ11へ供給される冷媒としての空気(気体冷媒)を圧縮するエアコンプレッサである。なお、このコンプレッサ32は、ECU14によってその動作が制御されるようになっている。
そして、冷媒切換器13は、液体冷媒供給器31およびコンプレッサ32とモータ11との間に介装され、液体冷媒供給器31からの液体窒素またはコンプレッサ32からの圧縮空気とのうち、いずれか一方を選択してモータ11の冷却通路26へ供給したり、あるいは、液体窒素および圧縮空気の双方を冷却通路26へ供給しないようにしたりするバルブである。なお、この冷媒切換器13の動作はECU14によって制御されるようになっている。
また、ECU(制御手段)14は、入出力装置、メモリ、CPUなど(いずれも図示略)によって構成された電子制御ユニットであって、以下のように冷媒切換器13、液体冷媒供給器31およびコンプレッサ32を制御するようになっている。
モータ11に内蔵された温度センサ30によって検出されたモータ内部温度Tmが、メモリに予め記憶された上限温度TMAX以上であり、且つ、窒素残量センサによって検出された液体冷媒供給器31内の液体窒素残量が所定量以上である場合には、液体冷媒供給器31から液体窒素がモータ11へ供給されるように冷媒切換器13および液体冷媒供給器31を制御する。
また、モータ内部温度Tmが上限温度TMAX未満であり且つメモリに予め記憶された下限温度TMIN以上である場合には、コンプレッサ32から圧縮空気がモータ11へ供給されるように冷媒切換器13およびコンプレッサ32を制御する。
また、モータ内部温度Tmが、メモリに予め記憶された上限温度TMAX以上であるが、窒素残量センサによって検出された液体冷媒供給器31内の液体窒素残量が所定量未満である場合には、コンプレッサ32から圧縮空気がモータ11へ供給されるように冷媒切換器13およびコンプレッサ32を制御する。
また、モータ内部温度Tmが下限温度TMIN未満である場合には、液体冷媒供給器31からの液体窒素およびコンプレッサ32からの圧縮空気のいずれもがモータ11へ供給されないように冷媒切換器13、液体冷媒供給器31およびコンプレッサ32を制御する。
本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置は上述のように構成されているので、以下のような作用および効果を奏する。
図4のフローチャートに示すように、まず、ステップS11において、温度センサ30によりモータ11の内部の温度Tmが検出され、モータ内部温度信号としてECU14へ送信される。
そして、このモータ内部温度信号を受信したECU14は、モータ内部温度Tmが、あらかじめECU14の図示しないメモリに記憶された上限温度TMAX以上であるか否か判定し、モータ内部温度Tmが上限温度TMAX以上(即ち、T m ≧TMAX)である場合には(ステップS12のYesルート)、さらに、液体冷媒供給器31に備えられた窒素残量センサ(図示略)により検出された液体冷媒供給器31内に蓄えられている液体冷媒の残量が所定量以上であるか否かを判定する(ステップS13)。
そして、液体冷媒供給器31内に蓄えられている液体冷媒の残量が所定量以上である場合には(ステップS13のYesルート)、ECU14が冷媒切換器13および液体冷媒供給器31を制御して液体冷媒供給器31から液体窒素をモータ11の冷媒通路26へ供給する(ステップS14)。
一方、ステップS12において、ECU14がモータ内部温度Tmが上限温度TMAX未満(即ち、Tm<TMAX)であると判定した場合には(ステップS12のNoルート)、その後、ステップS15において、さらに、モータ内部温度Tmが下限温度TMIN以上であるか否かを判定する。
ここで、モータ内部温度Tmが下限温度TMIN以上(即ち、Tm≧TMIN)であると判定した場合(ステップS15のYesルート)、ECU14は、コンプレッサ32からモータ11の冷媒通路26へ圧縮空気を供給するように冷媒切換器13およびコンプレッサ32を制御する(ステップS16)。なお、ステップS13において、液体冷媒供給器内に貯蔵されている液体窒素量が所定量未満である場合にも(ステップS13のNoルート)、同様に、ECU14は、コンプレッサ32からモータ11の冷媒通路26へ圧縮空気を供給するように冷媒切換器13およびコンプレッサ32を制御する(ステップS16)。
また、ステップS15において、モータ内部温度Tmが下限温度TMIN未満(即ち、Tm<TMIN)であると判定した場合にはモータ11の冷却は行われず(Noルート)、ECU14は、液体冷媒供給器31からもコンプレッサ32からもモータ11へは冷媒が供給されないように、冷媒切換器13、液体冷媒供給器31およびコンプレッサ32を制御する。
このように、本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置によれば、簡素な構成でモータ11の内部を積極的に冷却することができる。
また、モータ11の内部温度T m に応じて液体冷媒である液体窒素と気体冷媒である圧縮空気とを使い分けることができ、適切にモータ11を冷却することができる。
また、モータ11の内部温度T m が比較的高い場合には冷却効率が特に高い液体窒素を用いてモータ11を冷却し、一方、モータ11の内部温度T m が比較的低い場合には冷却効率が高い圧縮空気を用いてモータ11を冷却することで、効率よくモータ11を冷却することができる。
また、冷媒が流通する冷却通路26がステータ16を貫通し、モータ11内部のロータ18の外周近傍へ至るように形成されているので、冷媒をロータ18に直接的に吹き付けることが可能となるので、モータ11の温度を上昇させる構成要素として最も影響の大きいロータ18を直接冷却することができ、高い冷却効果を得ることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
上述の実施形態においては、液体冷媒として液体窒素を用いた場合を例にとって説明したが、電磁鋼板などのモータ内部の各部材を腐食させることのない液体の冷媒であれば、液体窒素以外の液体の冷媒であってもよい。
同様に、電磁鋼板などのモータ内部の各部材を腐食させることのない液体の冷媒であれば、圧縮空気以外の気体を気体冷媒として用いるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置の全体構成を示す模式的なブロック構成図である。 本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置のモータを示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置のモータを示す模式的な断面図であって、図2におけるA−A矢視断面図である。 本発明の一実施形態に係るモータの冷却装置の制御を示すフローチャートである。
符号の説明
11 モータ
12 冷媒供給器(冷媒供給手段)
13 冷媒切換器(切換手段)
16 ステータ
18 ロータ
20 コイル
26 冷媒通路
30 温度センサ(温度検出手段)
31 液体冷媒供給器(液体冷媒供給手段)
32 コンプレッサ(気体冷媒供給手段)

Claims (3)

  1. ステータと、該ステータに設けられたコイルと、該コイルによって生じる誘導磁界により回転するロータとを備えたモータを冷却する、モータの冷却装置において、
    該モータの内部温度を検出する温度検出手段と、
    冷媒注入部と、該冷媒注入部と連通し該モータの中心へ向けて放射状に複数形成された放射状通路と、該放射状通路のそれぞれの外周端を互いに連通させた環状通路とを有する冷媒通路と、
    該冷媒としての液体冷媒を該冷媒通路へ供給する液体冷媒供給手段と、該冷媒としての気体冷媒を該冷媒通路へ供給する気体冷媒供給手段とを有する冷媒供給手段と、
    該温度検出手段によって検出された該モータの内部温度に応じて、該液体冷媒供給手段からの該液体冷媒及び該気体冷媒供給手段からの該気体冷媒のうちいずれか一方を該冷媒注入部へ供給する切換手段とを備える
    ことを特徴とする、モータの冷却装置
  2. 該切換手段は、
    該温度検出手段によって検出された内部温度が所定値未満である場合には該冷媒通路へ供給される該冷媒として該気体冷媒供給手段に蓄えられた該気体冷媒を選択し、該温度検出手段によって検出された内部温度が所定値以上である場合には該冷媒通路へ供給される該冷媒として該液体冷媒供給手段に蓄えられた該液体冷媒を選択する
    ことを特徴とする、請求項記載のモータの冷却装置。
  3. 放射状通路は、
    該ステータを貫通して該ロータの外周近傍に至るように形成されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載のモータの冷却装置。
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