JP4494284B2 - 電気錠システム - Google Patents

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本発明は、電気錠制御装置と電気錠とを備えた電気錠システムであって、不正解錠を防止できるものに関する。
従来から、テナントビルや病院など各種施設の出入り口に防犯管理のために電気錠システムが用いられている。
ここで従来の電気錠システムについて、図1を参考にして説明する。図1は特許文献1で示されている従来の電気錠システムであり、電気錠制御装置であるテンキー付きカードリーダ3、及び電気錠2により電気錠システムを構成している。そして、カードリード部3b及びテンキー部3aから入力されたカードデータや暗証番号などのIDコードを、データ照合部3fで予め登録されたデータと照合し、登録された有効なIDコードであると認証した場合、制御部3dから電気錠2へ制御信号を送信し、電気錠2を施解錠制御する。
特開2000−314251
しかし従来の電気錠システムでは、不正な手段で生成された制御信号による施解錠を防止できなかった。即ち、悪意の第三者がテンキーユニットの外装を取り外し、内部の信号線に外部装置(電気錠制御装置)を接続して制御信号を送信することで、認証を経ないでも電気錠が施解錠されてしまう場合があった。例えば、制御部3dと電気錠ソレノイド接続端子3jとの間の接続線などに外部装置を接続して制御信号を送信すると、認証を経ないでもソレノイド2aを駆動させて電気錠を解錠する事が可能であった。
このような場合、たとえ電気錠制御装置で精度の高い認証を行っていたとしても、認証後に扉に送信される制御信号自体は認証が行われるものではなかったために、不正に接続された外部装置によって、施解錠が行われてしまうという問題があった。
このような不正に接続された外部装置により、電気錠が施解錠されてしまう問題に対して、従来はテンキーユニットの外装をより強固なものとしたり、テンキーユニットに外装の取り外しを検知するセンサ部や警報機を設けたりすることで対策がなされていた。しかし、このような対策はコストが高く、同時に、防犯対策として充分なものでは無かった。
そこで、上述のような不正に接続された外部装置からの制御信号に対しても、施解錠を許可することの無い、防犯性の高い電気錠システムを提供することを本発明は目的とする。
そのため第1の発明の電気錠システムは、入力された第1のIDコードが、予め登録されたコードと一致するか否かを認証し、一致する場合に制御信号を送信する電気錠制御装置と、前記電気錠制御装置から受信した前記制御信号に従って施解錠する電気錠と、を有する電気錠システムであって、前記電気錠制御装置では、自装置固有の第2のIDコードを保持する第2のIDコード保持部と、前記制御信号とともに第2のIDコードを送信する制御部と、を備え、前記電気錠では、第2のIDコードを登録する第2のIDコード登録部と、前記電気錠制御装置から受信した第2のIDコードが、第2のIDコード登録部に予め登録されたコードと一致するか否かを認証し、一致する場合に受信した前記制御信号に従って施解錠制御する制御部と、を備える。
このように本発明では、正規の使用者によって入力されたIDコード(第1のIDコード)が正しいものであるか否かを電気錠制御装置で認証するだけではなく、正しい場合であっても、電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)が電気錠に予め登録されているコードと一致するかを否かを認証する。そして、電気錠制御装置での使用者によって入力されたIDコード(第1のIDコード)の認証と、電気錠での電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)の認証が正しく行われた場合にのみ電気錠の施解錠を行う。
そのため、たとえ悪意の第三者が不正な制御信号を電気錠に送信したとしても、その場合には、電気錠に予め登録された電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)が送信されないため、その制御信号だけでは電気錠が解錠されることが無い。このように本発明を用いれば極めて防犯性に優れた電気錠システムを提供することができる。
また、第2の発明の電気錠システムは、前記電気錠制御装置では、前記電気錠に第2のIDコードを送信する送信スイッチを備え、前記電気錠では、自装置が解錠状態もしくは扉が開いた状態であるか否かを検出するセンサ部を備え、前記電気錠制御装置の前記送信スイッチがONし、且つ、前記電気錠の前記センサ部が自装置の解錠状態もしくは扉の開いた状態であると検出した場合においてのみ、前記第2のIDコード登録部に、前記電気錠制御装置から受信した第2のIDコードを登録することを特徴とする。
このように本発明では、電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)を電気錠に送信して電気錠に登録するための送信スイッチを設けている。例えば新しい電気錠制御装置を取り付ける場合などに、この送信スイッチをONすることにより電気錠に新しい電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)を登録する。この場合は、電気錠に登録されていた古い元のコードを削除し、受信した新しいIDコード(第2のIDコード)に自動的に書き換えるようにすると好適である。
さらに、上記電気錠制御装置の送信スイッチのONにより受信した電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)が電気錠に登録されるのは、電気錠が解錠状態もしくは扉が開いた状態を検出した場合のみとする。これにより、電気錠が施錠状態で且つ扉が閉じた状態では、正規に設置された電気錠制御装置とは異なる他の外部装置(電気錠制御装置)により、不正なIDコードが電気錠に登録されることを防ぐことができる。
以上のように本発明によれば、不正に接続された外部装置からの制御信号が電気錠に送信されても、予め登録された電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)が送信されない限り電気錠が解錠されない。これにより、悪意の第三者などが外部装置を不正に接続して、その外部装置から制御信号を送信して扉を解錠することを防ぐことができる。さらに、電気錠制御装置固有のIDコード(第2のIDコード)を電気錠に登録するには、電気錠が解錠状態もしくは扉が開いた状態で正規の使用者が登録を行う必要があるため、施錠状態で不正に接続された外部装置からのIDコード(第2のIDコード)の登録を確実に防ぐことができる。これにより、極めて防犯性に優れた電気錠システムを提供することができる。
ここで、本発明の第1の実施形態を以下に示す。図2は本実施形態の構成例のブロック図である。
本実施形態の電気錠システム11は、室内側の壁面などに設けた電気錠制御装置12と、扉に設けた電気錠13とにより構成する。
電気錠制御装置12では、第2のIDコード保持部であるEEPROM12dに、電気錠制御装置12固有のIDコード(第2のIDコード)を記憶している。また、このEEPROM12dには、利用者の暗証番号や磁気カードなどから入力されるIDコード(第1のIDコード)も予め記憶している。また、制御部12aは、使用者が暗証番号や磁気カードにより入力するIDコード(第1のIDコード)と予めEEPROM12dに登録された前述のコードとを照合し、一致するか否かを認証し、一致した場合にのみ解錠命令の制御信号を電気錠13に送信する。この制御信号を送信する際には、前述の電気錠制御装置12固有のIDコード(第2のIDコード)をEEPROM12dから読み出し、制御信号と共に電気錠13に送信する。また、送信スイッチ12cは、電気錠制御装置12自体を新たに取替えた際に電気錠制御装置12固有のIDコード(第2のIDコード)を電気錠に新たに登録するために用いる。
以上のEEPROM12d、制御部12a、送信スイッチ12cにより電気錠制御装置12を構成する。その他、本実施形態では利用者の暗証番号や磁気カードなどから入力されるIDコード(第1のIDコード)を変更するためのテンキー12bを設けている。
電気錠13では、第2のIDコード登録部であるEEPROM13dに、電気錠制御装置12から送信された固有のIDコード(第2のIDコード)を登録する。また、13bはソレノイドであり、その駆動により電気錠13を施解錠する。また、センサ部13cは電気錠13の施解錠状態や扉の開閉状態を検出する。また、制御部13aは、電気錠制御装置12から制御信号とともにIDコード(第2のIDコード)を受信し、電気錠制御装置12から受信したIDコード(第2のIDコード)が予めEEPROM13dに登録された前述のコードと一致するか否かを認証し、一致する場合にソレノイド13bを作動する。
以上のEEPROM13d、制御部13a、ソレノイド13b、センサ部13cにより電気錠13を構成する。
なお、本実施形態では電気錠制御装置12固有のIDコード(第2のIDコード)は、EEPROM12dに工場出荷時から予め設定されるものとする。また、使用者が磁気カード、暗証番号などで入力するIDコード(第1のIDコード)は、電気錠制御装置12のEEPROM12dに管理者が予め登録しておくものとする。
次に、電気錠制御装置12による電気錠13の制御方式の一例を示す。
まず、電気錠13を解錠する場合の上記電気錠制御装置12の制御部12aおよび上記電気錠13の制御部13aの作動フローを図3に示す。
まず、図3(a)に電気錠制御装置12の制御部12aでの作動フローを示す。
制御部12aは、まず、使用者が磁気カード、暗証番号などにより入力した第1のIDコードを検出する。次に、予めEEPROM12dに登録された前述のコードを読み出す。そして、使用者が磁気カード、暗証番号などにより入力した第1のIDコードと、EEPROM12dに登録されたコードとが、一致するか否かを認証する。そして、両者が一致しない場合には処理を終了する。また、両者が一致する場合には電気錠制御装置12固有の第2のIDコードをEEPROM12dから読み出す。そして、解錠命令の制御信号とともに、電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを電気錠13に送信する。
次に、図3(b)に電気錠13の制御部13aでの作動フローを示す。
制御部13aは、電気錠制御装置12から受信した解錠命令の制御信号と第2のIDコードから、第2のIDコードを検出する。ここで、解錠命令の制御信号のみを受信した場合には以下の処理を行わず処理を終了する。また、受信した解錠命令の制御信号とともに第2のIDコードを検出した場合には、検出した第2のIDコードが予めEEPROM13dに登録された前述のコードと一致するか否かを認証する。そして、両者が一致する場合のみ電気錠13を解錠する。即ち、電気錠制御装置12から受信した第2のIDコードが予めEEPROM13dに登録されたコードと一致しない場合や、電気錠制御装置12から第2のIDコードが送信されてこない場合は、電気錠13を解錠しない。
以上のように電気錠制御装置12では制御信号と共に電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを電気錠13に送信し、電気錠13では受信した第2のIDコードが予めEEPROM13dに登録したコードと一致することを条件に、電気錠13を解錠する。従って、悪意の第三者が不正な制御信号を何らかの手段で電気錠13に送信したとしても、第2のIDコードが受信されないか、もし受信したとしてもその第2のIDコードが正当なものでは無いために、その制御信号だけでは電気錠13が解錠されることが無くなり、極めて優れた防犯性を有した電気錠システム11を実現できる。
次に、電気錠制御装置12を取り替えた場合に、電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを新たに電気錠13に登録するための、上記電気錠制御装置12の制御部12aおよび上記電気錠13の制御部13aの作動フローを図4に示す。
電気錠制御装置12を取り替えた場合に、新しい電気錠制御装置12の送信スイッチ12cをONすることで、新たな第2のIDコードを電気錠13のEEPROM13dに登録する。なお、この場合、電気錠13が解錠状態であるか、もしくは扉が開いた状態でのみ登録することができる。
まず、図4(a)に電気錠制御装置12の制御部12aでの作動フローを示す。
制御部12aは、送信スイッチ12cのONを検出すると、EEPROM12dから電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを読み出し、電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを電気錠13に送信する。
次に、図4(b)に電気錠13の制御部13aでの作動フローを示す。
制御部13aは、電気錠制御装置12からの第2のIDコードを受信すると、センサ部13cで電気錠13の施解錠状態と扉の開閉状態を検出する。そして、電気錠13が解錠状態もしくは扉が開いた状態である場合でのみ、EEPROM13dに登録されていた古いコードを、新しい第2のIDコードに書き換える。また、電気錠13が施錠状態で且つ扉が閉じた状態である場合には、電気錠制御装置12から送信されてきた第2のIDコードの登録は行わない。
以上の処理は前述の通り、新たに電気錠制御装置12を取り替えた場合に行う。
このように、電気錠13が解錠状態もしくは扉が開いた状態で送信スイッチ12cをONされた場合のみ、電気錠制御装置12から受信した第2のIDコードを電気錠13に登録する。即ち、正規の利用者のみが登録処理をすることができる。
従って、悪意の第三者が施錠状態のときに外部装置から不正な記憶命令の制御信号を電気錠13に送信したとしても、その場合には電気錠13は施錠されており、電気錠13の解錠状態もしくは扉の開いた状態が検知されないため、その外部装置から第2のIDコードを受信したとしてもその第2のIDコードを登録することがない。そのため、極めて優れた防犯性を有した電気錠システム11を実現できる。
次に、初めて工場から出荷された電気錠制御装置12や電気錠13を取り付けて電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを電気錠13に登録する場合、即ち初期設定時の上記電気錠制御装置12の制御部12aおよび上記電気錠13の制御部13aの作動フローを図5に示す。
初期設定時には、電気錠13のEEPROM13dには第2のIDコードが登録されていない空の状態であるため、電気錠制御装置12からの制御信号と電気錠制御装置12固有のIDコード(第2のIDコード)が送信されてきた場合に、その受信した第2のIDコードを電気錠13のEEPROM13dに自動的に登録する。
まず、図5(a)に電気錠制御装置12の制御部12aでの作動フローを示す。
初期設定時に、制御部12aは制御信号を送信する際に、EEPROM12dに登録されている電気錠制御装置12固有の第2のIDコードを読み出し、制御信号とともに電気錠13に送信する。
次に、図5(b)に電気錠13の制御部13aでの作動フローを示す。
初期設定時に、制御部13aは電気錠制御装置12から送信されてきた制御信号と第2のIDコードから第2のIDコードを検出する。制御信号のみが送信されてきた場合には処理を終了する。また、制御信号と共に第2のIDコードを検出した場合には、EEPROM13dからコードを読み出し、一致するか否かを認証し一致しない場合には処理を終了する。
そして、両者が一致した場合のみ電気錠制御装置12から受信した制御信号と第2のIDコードとに基づいて電気錠13の通常の処理である電気錠13の解錠や、施錠の処理などを行う。
なお、工場から出荷された状態の電気錠13には第2のIDコードが登録されておらず、EEPROM13dは空の状態である。そのため、初期設定時は電気錠制御装置12の送信スイッチ12cをONしなくても、制御信号が送信されるときに自動的に第2のIDコードもともに送信し、電気錠13では自動的にその第2のIDコードをEEPROM13dに登録する。従って、優れた防犯性を有するとともに、初期設定を自動的に、且つ容易に行える優れた電気錠システムを実現できる。
なお、電気錠制御装置12の制御部12aでの第1のIDコードの認証が失敗した場合には、処理を終了する前に、何らかの警告や暗証番号入力の制限などの処理を行っても良い。また、電気錠13の制御部13aでの第2のIDコードの認証が失敗した場合にも、何らかの警告や暗証番号入力の制限、防犯通報などの処理を行っても良い。また、電気錠13の施解錠状態や扉の開閉状態などを表示しても良い。このようにすると、使用者の利便性に貢献でき、さらに極めて高い防犯性を有した電気錠システムを実現できる。
その他、本発明での電気錠13とは周知の電気錠やオートドアを意味するものであり、ソレノイド13bの変わりに、小型モータや、オートドアの場合のオートドア駆動用のエンジンモータを用いて本発明を実施してもよい。
従来の電気錠システムのブロック図である。 実施形態に係る電気錠システムのブロック図である。 実施形態に係る電気錠システムの解錠の作動フローである。 実施形態に係る第2のIDコードの再登録の作動フローである。 実施形態に係る第2のIDコードの初期設定時の登録の作動フローである。
符号の説明
11−電気錠システム 12−電気錠制御装置 13−電気錠 12a−制御部 13a−制御部 12b−テンキー 13b−ソレノイド 12c−送信スイッチ 13c−センサ部 12d、13d−EEPROM

Claims (2)

  1. 入力された第1のIDコードが、予め登録されたコードと一致するか否かを認証し、一致する場合に制御信号を送信する電気錠制御装置と、前記電気錠制御装置から受信した前記制御信号に従って施解錠する電気錠と、を有する電気錠システムであって、
    前記電気錠制御装置は、自装置固有の第2のIDコードを保持する第2のIDコード保持部と、前記制御信号とともに第2のIDコードを送信する制御部と、を備え、
    前記電気錠は、第2のIDコードを登録する第2のIDコード登録部と、前記電気錠制御装置から受信した第2のIDコードが、第2のIDコード登録部に予め登録されたコードと一致するか否かを認証し、一致する場合に受信した前記制御信号に従って施解錠制御する制御部と、を備えた電気錠システム。
  2. 前記電気錠制御装置は、前記電気錠に第2のIDコードを送信する送信スイッチを備え、
    前記電気錠は、自装置が解錠状態もしくは扉が開いた状態であるか否かを検出するセンサ部を備え、
    前記電気錠制御装置の前記送信スイッチがONし、且つ、前記電気錠の前記センサ部が自装置の解錠状態もしくは扉の開いた状態であると検出した場合においてのみ、
    前記第2のIDコード登録部に、前記電気錠制御装置から受信した第2のIDコードを登録することを特徴とする請求項1に記載の電気錠システム。
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