JP4491780B2 - カッター等の送込ロール - Google Patents

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この発明は、チッパーや、カッター等における送込ロールに関するもので、切断しようとする枝葉の送り効果を高めるものである。
回転周面に送り歯を形成した上下一対の送込ロール間で枝葉を挾持してカッター室へ送込む技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
実開昭63−66457号公報(第1頁,図1)。
街路樹等から剪定された枝葉は、枝径の大小混在することが多く、この枝径差が大きい場合は、送込ロール間に挾持されるとき、大径の枝葉によって大きく開かれて、小径の枝葉の挟持力、乃至送込力が弱くなり、切断長さも一定し難い。
請求項1に記載の発明は、相対向して回転する送込ロールのうち一方の送込ロール1周面には、軸方向に沿う高歯2と深歯谷3とによる高歯条4を形成するに対して、他方の送込ロール5周面には、低歯6と浅歯谷7とによる低歯条8を形成して、これら高歯条4、低歯条8を対向側の送込ロールの各歯条間に形成される溝条9,10に噛合させる形態にして回転可能に設けると共に、これら高歯2の回転傾斜面11と浅歯谷3の回転傾斜面12を接近させて形成したことを特徴とするカッター等の送込ロールの構成とする。一対の送込ロール1,5の回転によって供給樋に供給される枝葉を挾持してカッター室へ送込み、切断させる。この送込ロール1,5間では、送込ロール1の高歯条4が送込ロール5の浅歯谷7に対向し、又、低歯条8が深歯谷3に対向して同期回転し、送込ロール1,5間の送込間隔が狭くなると、これらの高歯条4と低歯条8が噛合する状態になって回転される。このように枝葉は、高歯2と浅歯谷7との間の挾持から、深歯谷3と低歯6との間の挾持へ、更にはこの挾持から高歯2と浅歯谷7との間の挾持へと移行されながら送り出される。このとき、高歯2の回転傾斜面11と低歯6の回転傾斜面12が接近しているため、これら回転傾斜面11,12での挾持圧が大きくなって、小さい枝葉の挾持送出作用が行われ易くなる。大きい枝葉が送込まれて送込ロール1,5間の間隔部が大きく開かれても、これら回転傾斜11,12の間隔の開きは小さいため、小さな枝葉の挾持送込作用は十分に維持される。
請求項1に記載の発明は、高歯2の回転傾斜面11と低歯6の回転傾斜面12が接近して設けられるため、これらの送込ロール1,5の挾持間隔が大径枝葉の挾持によって大きく開かれても、これらの回転傾斜面11,12間の間隔の開きは小さいため、小さな枝葉の挾持圧を維持して、送込作用を的確に行わせることができる。しかも、送込ロール1,5の歯形によるため構成は簡単である。
図面に基づいて、カッター16は、クローラ17走行する移動車体18上に着脱可能に搭載される。この車体18後部のハンドル19下方部に搭載のエンジン20からベルト21伝動して、駆動することができる。このカッター16のカッター室22には回転カッター23を軸装し、後側の上下一対の送込ロール1,5から送り込まれる枝葉を、この回転カッター23の回転によって切断する構成である。この送込ロール1,5の後側に供給樋24を設けて、後端部をハンドル19上側に位置させる。又、前側には切断したチップを前方へ排出させる排出筒25が設けられる。カッター16の機台26は、車体18上の車台27上に搭載されるが、この車台27は前下りの傾斜に形成されて、このカッター機台26を前下り傾斜させて搭載することができる。この後方突出の供給樋24をエンジン20及びハンドル19の直上に位置させ易くするものである。車台27は通常姿勢では前後水平状形態に構成されているが、この後端部に適宜の高さのスペーサ28を取付けて、該カッター16の機台26後端部をこのスペーサ28上に支持させて取付けることにより、前下りの傾斜に搭載している。このように供給樋24をハンドル19の直上部に位置させることによって、ハンドル19を把持して操作する作業者は供給樋24に対する枝葉の供給を行い易くし、この供給樋24の傾斜を大きくして送込ロール1,5への送込を円滑に行わせることができ、車体幅を狭くし、機体の前後長を短く形成して、操縦性を容易化することができる。29はハンドル19部のサイドクラッチレバー、30はベルト21のテンションクラッチプーリ31を入り切り操作する作業クラッチレバー、32は変速レバーである。33はエンジン20からクローラ17へ伝動する伝動機構を内装のミッションケースである。
前記カッター室22の後側の送込ロール1,5は、送込室37の上下部に対向して設けられる。この左右両側の側板38間にわたって上側には、送込ロール1がロール軸39によって軸装され、下側には送込ロール5がロール軸40によって軸装される。この下側の送込ロール5のロール軸40は定位置で回転されるが、上側の送込ロール1のロール軸39は、前側の揺動軸41の周りに上下回動自在の揺動アーム42に軸支されて、側板38に形成の円弧状の長穴43に沿って上下動案内される。この揺動アーム42はスプリングによって押圧されて、送込ロール1を下側の送込ロール5側へ弾発させて、枝葉をこれらロール1,5間に挾持するように構成している。この枝葉の供給量が多くなると、上側の送込ロール1が上方へ移動されて、ロール1,5間隔部が開かれる。この送込ロール1,5間の入口44側に供給樋24がのぞませて設けられる。又、これら送込ロール1,5の出口45側には、各送込ロール1,5の回転周面に接近して着回物を掻取るスクレパー46,47が設けられる。該側板38の外側には、伝動ケースにチェン48や、ギヤ49,50等が設けられて、前記ベルト21を介して伝動される回転カッター23のカッター軸51からカウンタ軸52をベルト53伝動し、このカウンタ軸52から下側の送込ロール5のロール軸40をギヤ50伝動する。又、このロール軸40をギヤ50伝動する。又、このロール軸40から前記揺動軸41上のスプロケットをチェン48伝動して、この揺動軸41上のスプロケットからギヤ49を介して上側の送込ロール1のロール軸39を伝動する構成としている。これら上下の送込ロール1,5は相互に逆方向に同一回転するようにチェン48やギヤ49によって噛合連動される。
前記スクレパー46,47は、対向する各送込ロール1,5の回転方向の歯形にした掻取歯55,56を形成して、送込ロール1,5の深歯谷3、深歯谷7に深く介入させている。このうちスクレパー47は、側板38に対して固定させるが、揺動する送込ロール1側のスクレパー46は、この送込ロール1の長穴43に沿う揺動に追随させるため、揺動軸41に一体に取付けられる。この揺動軸41は側板38に対して固定の軸受メタル57によって軸受けされ、軸方向の移動ができないように規制されている。この揺動軸41の外側端に、送込ロール1のロール軸39を軸受けする。揺動アーム42がセットボルト58で固定される。このロール軸39上の、送込ロール1の両端縁59と揺動アーム42の内側端との間に、一定幅のカラー60を嵌合させて、送込ロール1がこのロール軸39の方向へ移動しないように構成し、この送込ロール1の高歯2とスクレパー46の掻取歯55とが接触しないように構成している。揺動アーム42の揺動によるロール軸39は、このカラー60を長穴43に案内させて揺動されて、送込ロール1,5間の間隔を拡縮することができる。
前記カッター室22は、上部を開閉可能のカッタカバー63で覆われる。このカッタカバー63は、後端上部を送込室37上の支軸64の周りに上下に開閉回動可能にブラケット65連結されている。このカッタカバー63の前端には排出筒25が取付けられて、一体的に上下回動される。又、前記供給樋24もこの支軸64にブラケット66連結されて、この支軸64の周りに、上下に開閉回動される。67は下案内板で、下側の送込ロール5の入口44側に接近して設けられる。68は上案内板で、上側の送込ロール1の入口44上方に接近して設けられる。これらの案内板67,68によって供給樋24側から供給される枝葉を入口44の位置へ案内するものである。69はストッパーで、この供給樋24の前下端縁を定位置に係止するものである。
前記ロール軸39に固定して回転する上側の送込ロール1と、ロール軸40に固定して回転する下側の送込ロール5とは略同回転径で、略同幅に形成される。これらの回転周面に形成される歯形は、送込ロール1では高い高歯2とし、送込ロール2では低い低歯6として形成される。そして、これら送込ロール1の高歯2相互間の歯谷は深くした深歯谷3とし、送込ロール2では浅くした浅歯谷7の形態としている。これら高歯2と深歯谷3とが一定ピッチで軸方向に沿って並ぶ高歯条4が、八等配に形成される。又、これによって各高歯条4間に形成される溝条9も八等配に形成される。又、送込ロール5においても、同様にして低歯6と浅歯谷7とからなる低歯条8、及び溝条10が八等配に形成される。これら上下一対の送込ロール1,5は互いに反対方向に回転するが、相対向する挾持部位置では、下側の送込ロール5の低歯条8に対しては上側の送込ロール1の溝条9が嵌合し、又、溝条10に対しては高歯条4が嵌合するように、互いに一定の回転位相を維持して回転される。
これら各高歯条4における高歯2、及び深歯谷3の配置ピッチは一定で八等配に形成され、同位相位置に設定される。又、低歯条8における低歯6、及び浅歯谷7の配置ピッチ、及び位相も同様の形態である。そして、これら両送込ロール1,5の回転においては、送込ロール1の各高歯2が送込ロール5の各浅歯谷7の回転位置に嵌合し、各深歯谷3が低歯6の回転位置に嵌合するように軸方向位相を設定している。このため、これら両高歯2と低歯6との回転軌跡において、各浅歯谷7と深歯谷3とに接近嵌合する状態では、これら高歯2頂面と浅歯谷7底との間に形成される間隔部Aは狭くなり、低歯6頂面と深歯谷3底との間に形成される間隔部Bは広くなる。又、この高歯2の回転面が浅歯谷7の回転面に深く嵌合する状態となるため、これら高歯2の両側の回転傾斜面11と、低歯6の両側の回転傾斜面12とが接近した状態となる。
このような高歯2と低歯6との相互嵌合関係は、送込ロール1が枝葉の送込量によって上下に大きく上方へ揺動されても、上記のような回転傾斜面11,12の相互接近関係が維持されるため、枝葉の送込作用時は効果的な送込を行うことができる。
カッター23と一対の送込ロール1,5を伝動回転させて、供給樋24に枝葉を供給する。この供給樋24の枝葉が送込ロール1,5間に挾持されて入口44側から出口45側へ送り出されて、カッター23の回転によって短く切断され、又は細かく粉砕されて、排出筒25から前方へ排出される。このような送込ロール1,5間における送込作用では、両ロール1,5の高歯条4と浅歯谷7とが噛合し、低歯条8と深歯谷3とが噛合する状態で同期回転し、これらの各高歯条4と浅歯谷7、及び低歯条8と深歯谷3の相互噛合回転間に、枝葉を挾持して送り込む。これら高歯2の回転傾斜面11と低歯6の回転傾斜面12が接近しているため、上側の送込ロール1が多量の枝葉の供給や、大径枝葉の供給等によって大きく揺動されて、下側の送込ロール5との間隔が開かれても、これら各高歯2、低歯6の回転傾斜面11,12間の間隔は開き難く、枝葉を挾持する挟持圧を強く維持する状態となる。従って、送込ロール1,5間に挾持されて送り込まれる枝葉は、この挾持部では上下、及び左右等に屈折された千鳥状の屈曲形態となって、挾持力を強くして送込まれる。このため、細い枝葉が太い枝葉中に混って供給されても、正確な送込を行わせることができ、カッター23による切断作用によって細い枝葉が未切断のまま引き抜かれることが少なくなる。
送込ロール部の正断面図及び側面図。 送込ロール部の側面図。 開放状態を示す側面図。 伝動機構経路図。 全体側面図。
符号の説明
1 送込ロール
2 高歯
3 深歯谷
4 高歯条
5 送込ロール
6 低歯
7 浅歯谷
8 低歯条
9 溝条
10 溝条
11 回転傾斜面
12 回転傾斜面

Claims (1)

  1. 相対向して回転する送込ロールのうち一方の送込ロール(1)周面には、軸方向に沿う高歯(2)と深歯谷(3)とによる高歯条(4)を形成するに対して、他方の送込ロール(5)周面には、低歯(6)と浅歯谷(7)とによる低歯条(8)を形成して、これら高歯条(4)、低歯条(8)を対向側の送込ロールの各歯条間に形成される溝条9,10に噛合させる形態にして回転可能に設けると共に、これら高歯(2)の回転傾斜面(11)と浅歯谷(3)の回転傾斜面(12)を接近させて形成したことを特徴とするカッター等の送込ロール。
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