JP4487615B2 - 熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、高い熱伝導率を有するアルミニウム合金鋳造材に関するものである。本発明による高い熱伝導率を有するアルミニウム合金鋳造材は、放熱性を高めるために複雑な形状を有するヒートシンクや薄肉部を有するヒートシンク等に好適に使用することができる。
アルミニウム合金は一般にアルミニウム純度の高い合金ほど熱伝導率が高い。したがって、高い熱伝導率を必要とする場合には純アルミニウムを使用することも考えられるが、純アルミニウムは強度が低く、鋳造性が悪いという問題があり、したがって、複雑な形状のものや薄肉部を有するものは鋳造することができなかった。
そのため、複雑な形状のヒートシンクを製造する場合は、例えば、特開2001−316748号公報、特開2002−3972号公報、特開2002−105571号公報に記載されているように、熱伝導率をある程度犠牲にしても鋳造性を向上させるためにSiを添加したアルミニウム合金を用いられている。
特開2001−316748号公報 特開2002−3972号公報 特開2002−105571号公報
従来技術が有する上記のような課題を解決するために、本発明は、Siを添加して鋳造性を向上させたアルミニウム合金鋳造材であって、同時に熱伝導率を向上させた熱伝導用アルミニウム合金鋳造材を目的とする。
上記の課題を解決するために本発明が提案するアルミニウム合金鋳造材は、Si:5〜10.0質量%、Mg:0.1〜0.5質量%を含み、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、時効処理を施されたことを特徴とする熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材である。
上記のアルミニウム合金鋳造材には、さらに、Fe:0.3〜0.6質量%を含んでもよい。
これらの組成を有するアルミニウム合金鋳造材は、以下に実施例を挙げて述べるように、高い熱伝導率と強度に加えて優れた鋳造性を併せ持つアルミニウム合金鋳造材である。
時効処理としては、160〜270°Cの温度で、1〜10時間保持することを提案する。
本発明はまた、時効処理を施す前に、480〜540°Cで、1〜10時間保持して溶体化処理を行い、その後、100°C/秒以上の冷却速度で100°C以下の温度まで冷却して焼入れすることを提案するものである。
以下に実施例を挙げて述べるように、上述の時効処理や溶体化処理を行うことにより、前記アルミニウム合金鋳造材の熱伝導特性と機械的強度が一層向上することが発見された。
上述の、優れた熱伝導特性と機械的強度を有し、鋳造性に優れたアルミニウム合金の特性を活かして、複雑な形状を有するヒートシンクや薄肉部を有するヒートシンクに好適に製造することが可能になる。
Al−Si系アルミニウム合金において、Mgは機械的強度を向上させる作用があるものの熱伝導率を低下させるので、高い熱伝導率が必要とされる鋳造材には可能な限りMgの含有量を低くすることが好ましいと考えられていた。
しかし、本特許出願の発明者等は、鋭意研究を重ねた結果、本願にかかる合金組成の場合には、0.1〜0.5質量%の範囲のMgを添加し、適切な時効処理を行うと母相中のSiの固溶量が減少して熱伝導率が向上することを発見した。
そこで、本願発明はAl−Si系アルミニウム合金にMgを0.1〜0.5質量%添加することによりアルミニウム合金鋳造材の熱伝導率を高めている。
以下に、各組成の効果について簡単に説明する。
(Si:5〜10.0質量%)
Siは鋳造性を向上させる作用を有する。ヒートシンクのような複雑な形状や薄肉部を有するものを鋳造する場合は、鋳造性の観点からSiを5質量%以上添加することが必要になる。Siは、また、鋳造材の機械的強度、耐摩耗性、防振性を向上させる作用を有する。しかし、Siは増加と共に合金の熱伝導率と伸展性を低下させ、Siの量が10質量%を超えると塑性加工性が不十分となるので10.0質量%以下であることが望ましい。
(Fe:0.3〜0.6質量%)
Feはアルミニウム合金の機械的強度を向上させると共に、ダイカスト法で鋳造する場合には、金型の焼き付きを防止する作用がある。この効果は、Feが0.3質量%以上含まれると顕著になる。しかし、Feの増加に伴って熱伝導率と伸展性が低下し、Feの量が0.6質量%を超えると塑性加工性が不十分になる。
(Mg:0.1〜0.5質量%)
Mgは、時効処理の際に、母相中のSiとMg−Si系化合物をして析出し、母相中のSi固溶量を低下させ、熱伝導率を向上させる。さらに、Mgの添加によって機械的強度が向上する。この効果は、Mgの添加量が0.1質量%以上で顕著になるが、添加量が0.5質量%を超えると逆に熱伝導率が低下する。
(不可避不純物)
不純物の増加に伴って熱伝導率が低下するので、不可避不純物は0.1質量%以下に抑えるのが好ましい。特に、Ti、MnおよびZrは熱伝導率への影響が大きいので、0.05質量%以下に抑制するのが好ましい。
(溶体化処理:480〜540°Cで1〜10時間、その後、焼き入れ)
上記の条件で溶体化処理を行うことによって、鋳造組織に見られるミクロ・マクロ的な偏析を緩和して熱伝導特性や機械的強度に関するばらつきを減少させ、母相中のMg−Si系析出物の固溶化を促進し、Fe等の遷移元素の過飽和固溶分を析出させて熱伝導率を向上させ、さらに、Si粒子を球状化して伸展性を向上させて塑性加工性を向上させることができる。
処理温度が480°C未満、あるいは、保持時間が1時間未満では上記の効果が不十分で、逆に540°Cを超えたり、あるいは、10時間を越えて保持すると局部溶融が発生して強度が低下する可能性が高まる。溶体化処理の効果をより一層得るためには、処理温度を500°Cより高温にするのが好ましい。なお、溶体化処理を行わない場合は、鋳造後200°Cまでは、冷却速度100°C/秒以上で冷却することが好ましい。
(時効処理:160〜270℃で1〜10時間)
上記の時効処理によって、母相中に固溶しているSiとMgを、Mg−Si系化合物として析出させ、母相中に固溶しているSiとMgの量を減少させることによって合金の熱伝導率を向上させることができる。また、Mg−Si系化合物は合金の機械的強度を向上させる。時効条件が160℃未満や1時間未満では、Mg−Si系化合物の析出量が比較的少ないので、熱伝導率の向上が小さい。逆に、270℃や10時間を越えると過時効になり、強度が低下する。熱処理の条件は、合金組成と同じく望まれる熱伝導率と強度等の特性から、また、工業生産上の制約を考慮して選択することができるが、熱伝導度と強度のバランスを考慮すると180℃〜250℃で4〜8hrの範囲であることがより望ましい。
以下に本発明の実施例について述べる。
(実施例1)
Siを7.0質量%含有するAl合金に、Mgを0、0.3、0.5、0.6質量%添加した合金の鋳造材を準備し、その後、当該鋳造材に対して表1に示す条件で時効処理を行い、熱伝導率を測定した。熱伝導率の測定結果を合わせて表1に示す。また、Mgを0、0.3質量%含有する合金については、SiとMgの固溶量も測定した。その結果を表2に示す。なお、鋳造は、重力金型鋳造法で行った。
Figure 0004487615

熱伝導率の単位:λ/w・m-1・k-1
Figure 0004487615
表1によれば、Mgを添加した鋳造材は、時効処理を施さない状態ではMgを添加していない鋳造材よりも熱伝導率が低いが、時効処理を施すとMgを添加していない鋳造材と同等以上にまで熱伝導率が向上していることがわかる。ただし、Mgを0.6質量%添加した鋳造材は、熱伝導率の向上は不十分でMgを添加していない鋳造材よりも低い。これは、Mgの添加に伴うSiの固溶量低下がもたらす熱伝導率の向上よりも、Mgの固溶量の増加による熱伝導率の低下の影響が大きいためであると考えられる。
また、表2は、時効処理を行うとMgを添加した合金のSi固溶量が低くなることを示している。
(実施例2)
Siを7.0質量%、Feを0.4質量%含有するAl合金に、Mgを0および0.3質量%添加した鋳造材を準備した。なお、鋳造材は、PFダイカスト法により鋳造した。得られた鋳造材を500℃で2時間溶体化処理した後、水焼入れした。その後、熱伝導率を測定し、その後、250℃で4時間時効処理し、再度熱伝導率を測定した。その結果を表3に示す。
表3によれば、Feを含有する場合も、Mgを添加した鋳造材は時効処理を施さない状態では、Mgを添加していない鋳造材よりも熱伝導率が低いが、時効処理を施すとMgを添加していない鋳造材と同等以上にまで熱伝導率が向上することが分かる。
Figure 0004487615

熱伝導率の単位:λ/w・m-1・k-1

Claims (5)

  1. Si:5〜10.0質量%、Mg:0.1〜0.5質量%を含み、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金鋳造材の製造方法であって、鋳造後、200℃までは冷却速度100℃/秒以上で冷却し、溶体化処理を施さずに、160〜270℃の温度で、1〜10時間保持する時効処理を施ことを特徴とする、熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材の製造方法
  2. 前記鋳造、重力金型鋳造であることを特徴とする、請求項1に記載の熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材の製造方法
  3. Si:5〜10.0質量%、Mg:0.1〜0.5質量%、Fe:0.3〜0.6質量%を含み、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金鋳造材の製造方法であって、鋳造後、200℃までは冷却速度100℃/秒以上で冷却し、溶体化処理を施さずに、160〜270℃の温度で、1〜10時間保持する時効処理を施ことを特徴とする、熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材の製造方法
  4. 前記鋳造、ダイカスト鋳造であることを特徴とする、請求項3に記載の熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材の製造方法
  5. 前記時効処理が、180〜250℃の温度で4〜8時間保持するものであることを特徴とする、請求項1または請求項3に記載の熱伝導性に優れたアルミニウム合金鋳造材の製造方法
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