JP4484263B2 - 太陽電池装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、太陽電池装置に関し、太陽電池パネルとインバータ装置との間に設けられる平滑用コンデンサの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、地球環境問題から屋外に設置して光起電力を発生させる太陽電池装置が注目されており、屋根に太陽電池装置を設置し、その発電電力により、日中の消費電力を賄うようにした太陽光発電システムが実施されている。
【0003】
一般に、太陽電池装置は製造を容易にしたり、設置箇所への輸送を容易にしたりするために、適当な大きさを有する太陽電池パネルとして形成され、図3に示すように、設置された架台101上に所要数の太陽電池パネル102を設置するようにしている。各太陽電池パネル102は、出力を取り出す端子ボックス103が設けられ、この端子ボックス103を介して太陽電池パネル102同士が互い直列または並列に接続されている。
【0004】
上記太陽電池パネル102で発電された電力は直流出力であるので、家庭用電源に用いるためには、その出力を交流に変換する必要がある。そこで、図4に示すように、上記システムにおいては、インバータ装置105を用いて、太陽電池パネル102からの直流電流を交流電力に変換して用いている。
【0005】
すなわち、太陽電池パネル102で発電された直流電力はインバータ装置105にて直流電力を交流電力に変換され、この交流電力が内部の電気系統に与えられ、この電気系統に接続された交流負荷106に電力が供給される。
【0006】
電気系統は、商用の電力系統107とも連系されており、夜間など太陽電池パネル1から供給される電力が不足したときに、電力系統107からの電力を利用できるように構成されている。
【0007】
上記したインバータ装置105においては、太陽電池パネル102から入力される直流電力をオン/オフして、交流電力に変換するものである。このため、インバータ装置105が直流電力をオフにしている間の太陽電池パネル1からの直流電力を無駄にしないために、インバータ装置105の直流側入力部に平滑用コンデンサ104が設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、太陽電池パネル102からインバータ装置105に与えられる直流電力は、インバータ装置105の起動時等において、高い開放電圧が与えられることになる。このため、インバータ装置105の直流側入力部に設けられる平滑用コンデンサ104も耐圧の大きなものが要求される。
【0009】
耐圧が高いコンデンサとしては、電解コンデンサが用いられるが、高耐圧用電解コンデンサにおいては、誘電率が高いものを用いなければならず、電解コンデンサに寿命があり、インバータ装置自体の耐用年数より、電解コンデンサの耐用年数でシステム全体の耐用年数が決められていた。また、太陽光発電システムにより、必要とされる耐圧も相違し、システムそれぞれに適した平滑用コンデンサを用意する必要がある。
【0010】
この発明は、上述した従来の問題点を解決するためになされたものにして、様々な太陽電池発電システムに自在に適用できる太陽電池装置を提供することをその目的とする。
【0011】
この発明の太陽電池装置は、複数の太陽電池素子を有する太陽電池パネルの受光面側とは反対側の面にシート状のコンデンサを貼付してなる太陽電池装置であって、前記太陽電池パネルは前記複数の太陽電池素子の裏面側に金属反射板を有すると共に、前記コンデンサは、前記金属反射板の裏面側に誘電体を介して設けられたシート状の陽極と、前記陽極の裏面側に誘電体を介して設けられたシート状の陰極と、を備え、前記金属反射板と前記陰極とは電気的に接続される共に、前記陰極が接地されることを特徴とする。
【0013】
上記各太陽電池パネルの受光面とは反対側の面にシート状のコンデンサを備えるので、この太陽電池パネルを用いた太陽光光発電システムにおいては、平滑用コンデンサを別に用意する必要がない。従って、システムの変更や拡張に容易に対応できる。
【0015】
上記のように、陰極を接地することで、放射ノイズを抑制することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態につき図1及び図2に従い説明する。図1は、この発明の一実施の形態にかかる太陽電池装置の断面図、図2は、この太陽電池装置を用いた発電システムの一例を示す回路図である。
【0017】
図1に示すように、この発明の太陽電池装置は、太陽電池パネル1と太陽電池パネル1の受光面側とは反対側、すなわち裏面側に貼付されたシート状コンデンサ2と、で構成されている。
【0018】
太陽電池パネル1は、受光面側に強化ガラス基板10を配置し、この強化ガラス基板10を支持板とし、EVA(Ethylene Vinyl Acetate)などの耐湿性に優れた樹脂層13と裏面のアルミニウムからなる金属反射板14とを用いて、内部に単結晶シリコン、多結晶シリコンなどで構成された複数の太陽電池素子11…を封入して構成されている。各太陽電池素子11…間はインターコネクタ12により接続されている。
【0019】
強化ガラス基板10側から入射した光は、各太陽電池素子11…で光電変換され、直流電力として出力される。強化ガラス基板10から樹脂層13を経て金属反射板14に到達した光は、金属反射板14にて反射され、反射光が太陽電池素子11…に与えられ、再度発電に利用される。
【0020】
さて、この発明では、図1に示すように、この太陽電池パネル1の裏面側に、シート状コンデンサ2を貼付している。すなわち、金属反射板14をシート状コンデンサ2の陰極の一部として利用し、この金属反射板14に電解質を含浸したシート状の電解紙16を挟んで陽極となるシート状のアルミ板15を配置する。このアルミ板15の金属反射板14と対向する面と逆の面には、同じく電解質を含浸したシート状の電解紙16を挟んで陰極となるシート状のアルミ板17が設けられている。アルミ板17と金属反射板14とは一部で電気的に接続されている。また、陽極となるアルミ板15と金属反射板14及びアルミ板17との間は誘電体が存在するように形成され、直接電気的には接続していない。
【0021】
アルミ板17の外側は絶縁体18で被覆されている。このようにして、太陽電池パネル1の裏面のほぼ全面にシート状コンデンサ2が配置されることになる。そして、これら金属反射板14、アルミ板15、アルミ板17の電解紙16と対向するそれぞれの面は酸化被膜が形成されている。この酸化被膜は電解酸化により形成するとよい。
【0022】
このように形成したシート状コンデンサ2の各電極を太陽電池パネル1の出力端子と接続すれば、太陽電池パネル1にシート状コンデンサ2が一体に取り付けられることになる。
【0023】
また、上記した実施の形態では、太陽電池パネル1の裏面金属反射板14をシート状コンデンサ2の陰極の一部として兼用し、部品点数を削減している。
【0024】
さらに、この発明においては、シート状コンデンサ2の外側に位置する陰極となるアルミ板17を接地している。このように、外側の電極を接地しておれば、放射ノイズを抑制することができる。
【0025】
次に、この発明の太陽電池装置を用いた発電システムの例を、図2に従い説明する。この太陽電池パネル1は、裏面側にそれぞれシート状コンデンサ2が設けられるている。また、各太陽電池パネル1には逆流防止ダイオード3が設けられている。
【0026】
上記シート状コンデンサ2はアルミ電解コンデンサで構成している。これは、耐圧が誘電体であるアルミニウム酸化被膜の厚さで変更可能であるからである。これは、比較的高い電圧を使用する太陽光発電システムで重要である。また、アルミニウム箔表面をエッチングすることにより、箔表面に凹凸ができ、見掛け上の面積に比べ実効面積が20から30倍に拡大できるからである。
【0027】
この実施の形態における太陽電池パネル1の構成は、最大出力180W、最大動作点電圧50.7V、開放電圧64V、最大出力動作電流3.55A、パネルの面積約1平方メートルとする。そして、この太陽電池パネル1を4直列、7並列の太陽電池アレイ構成にした。このようなシステムの場合、従来はインバータ装置の直流電力の入力側に設ける平滑コンデンサの容量は4000μFであった。
【0028】
次に、このようなシステムに用いる場合のシート状コンデンサ2の仕様につき検討する。誘電体(酸化アルミニウム)の厚さd(単位cm)については以下の通りとする。上記の太陽電池パネルの1枚当たりの開放電圧は64Vであるので、余裕を見て10倍、640Vの耐圧を持たせるとする。酸化アルミニウムの耐圧は0.0013〜0.0015μm/Vである。従って、誘電体の厚さdは次のようになる。d=0.0015×640=0.96(μm)、約1.0μm=1.0×10-4cmとなる。
【0029】
太陽電池パネルの1枚当たりに必要なコンデンサ容量はCo(単位μF)は、上記のように、このシステムでは全体の容量Callが4000(μF)であることにより、以下に表せる。
Call=(7/4)Co
よって、Coは約2286μFとなる。
【0030】
以上より、太陽電池パネルの1枚に必要な極板面積So(単位cm2)をもとめる。
Co=8.855×10-8×(ε・So/d)
この関係式はCoが単位μF、Soが単位cm2、dが単位cmの時に成立する。ここで、酸化アルミニウムの誘電率ε=7とすると、
【0031】
コンデンサの見かけ上の面積をSr(m2)とする。この実施の形態では、1枚のシート状コンデンサを1回折り畳んだ状態の構造となっており、アルミ電解コンデンサは、アルミ箔表面をエッチングすることで、実効面積を20〜30倍にできる。
【0032】
このことから、折り畳んだことにより2倍に、また、エッチングにより20倍に見かけ上の面積がなったとすると、
Sr=So/(2×20)=(1/40)/So
従って、見かけ上の面積Srは36.9/40=0.92(m2)となる。
【0033】
このように、図2に示すようなシステムにおいて、十分な平滑作用を実現する容量を兼備したシート状コンデンサ2を太陽電池パネル1の裏面に貼付することできる。
【0034】
従って、図2に示すように、シート状コンデンサ2を個々に備えた太陽電池パネル1をアレイ状に設置し、その出力をインバータ装置20に与えることで、インバータ装置20から交流電力を効率よく出力できる。
【0035】
また、各太陽電池パネル1の一枚毎にシート状コンデンサ2を備えるので、システムの変更や拡張を行っても別個平滑用コンデンサを用意する必要がなく容易に対応できる。さらに、各太陽電池パネル1の一部が他の太陽電池パネル1より電圧が低くなったときは、インバータ装置20への電力供給は他の太陽電池パネル1が分担することになるが、電圧の低くなったところは発生電圧によってコンデンサ2に蓄電を行い、太陽光の発生電力を無駄なく蓄積して行くことになる。
【0036】
また、上記した実施の形態においては、アレイ状に太陽電池パネル1…を組んでインバータ装置20に直流電力を供給する構成にしているが、太陽電池パネル1のそれぞれにインバータ装置を取り付けるタイプの装置にもこの発明は適用できる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、平滑用コンデンサの機能を十分に発揮できるコンデンサを太陽電池パネルの裏面側に一体に設けることができるので、システムの変更や拡張に容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態にかかる太陽電池装置の断面図である。
【図2】この発明の太陽電池装置を用いた発電システムの一例を示す回路図である。
【図3】太陽電池パネルをアレイ状に設置する状態を示す斜視図である。
【図4】太陽光発電システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 太陽電池パネル
2 シート状コンデンサ
10 強化ガラス基板
11 太陽電池素子
13 樹脂層
14 金属反射板
15 アルミ板
16 電解紙
17 アルミ板
Claims (1)
- 複数の太陽電池素子を有する太陽電池パネルの受光面側とは反対側の面にシート状のコンデンサを貼付してなる太陽電池装置であって、
前記太陽電池パネルは前記複数の太陽電池素子の裏面側に金属反射板を有すると共に、
前記コンデンサは、前記金属反射板の裏面側に誘電体を介して設けられたシート状の陽極と、前記陽極の裏面側に誘電体を介して設けられたシート状の陰極と、を備え、
前記金属反射板と前記陰極とは電気的に接続される共に、
前記陰極が接地されることを特徴とする太陽電池装置。
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JP07993099A Expired - Fee Related JP4484263B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 太陽電池装置 |
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