JP4483403B2 - エンジンの排気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの排気装置に関するものである。
従来のエンジンの排気装置として特許文献1に開示されたものがある。この排気装置は、円筒形状の排気サイレンサをその対角線上の2点をサイドフレームに対して支持している。それと共に、この排気サイレンサに連結され上流側に延びる排気管をサイレンサに対して車幅方向内側にオフセットさせ、その部分を車体に支持している。こうすることによって、排気サイレンサをその対角線上の2点で支持して支持部品点数を削減すると共に、排気管と排気サイレンサを含めた排気装置を3点支持することによって、支持バランス及び支持剛性を向上させている。
ところで、排気サイレンサは、排気の騒音を吸収するものであるが、排気サイレンサ自体の容量が大きければ大きいほど、排気の騒音のうち低周波成分を効果的に吸収することができる。すなわち、排気サイレンサは、与えられた配設スペースを有効に活用して、できる限り大きな容量となるように形成されることが望ましい。しかし、上記特許文献1に開示される排気サイレンサは円筒形状であるため、その配設スペースを有効に活用して、可及的に容量を大きくした形状とはいえない。
そこで、排気サイレンサの配設スペースを有効に活用した排気サイレンサの一例として、特許文献2に開示されたものがある。この特許文献2に開示された排気サイレンサは、サイドフレームに支持されると共に、サイドフレームの形状に合わせて段差形状としている。かかる形状とすることによって、サイドフレームとの干渉を回避しつつ、配設スペースを有効に活用して排気サイレンサを大型化している。
実公平2−10028号公報 特開平4−72417号公報
ところで、近年の車体の小型化や車体フロアの低床化等の理由から、排気サイレンサのレイアウトは難しくなってきており、その配設スペースは種々の制約を受ける。すなわち、排気サイレンサは、排気騒音の吸収能力を向上させるために、配設スペースをさらに有効に活用して容量を大きくする構成が望まれる。
ここで、排気サイレンサが配設される、車体下部と地面との間のスペースは、限られていると共に、車体下部に支持される排気サイレンサ下面と地面との間には、お互いの干渉を回避するために所定のクリアランスが必要である。よって、排気サイレンサの容量を大きくするための一つの方策として、排気サイレンサの上面をできる限り高い位置に配置することが考えられる。
しかし、上記特許文献1及び2に開示された排気装置は、排気サイレンサ側に固着されたロッド部材と、サイドフレーム側に固着されたロッド部材とをマウントラバーによって連結することによって、排気サイレンサをサイドフレームに支持している。かかる支持構造では、サイドフレームと排気サイレンサの間に、サイドフレーム側のロッド部材、マウントラバー及び排気サイレンサ側のロッド部材が位置するため、排気サイレンサの上面が低い位置に配置される。つまり、上記支持構造を改善して、排気サイレンサの上面をさらに上方に位置させることによって、排気サイレンサの容積をさらに拡大させる余地がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、限られたスペースの中で排気サイレンサの容量を可及的に大きくすると共に、排気サイレンサと排気管とを含めた排気装置の支持バランス及び支持剛性を向上させることにある。
第1の発明は、車体後部のサスペンションクロスメンバよりも後方位置に車体下面視で上記車体後部のサイドフレームに重なって配設される、上下方向に扁平な略直方体の排気サイレンサと、上記サイドフレームよりも車幅方向内側において上記排気サイレンサの前端面に連結される第1排気管と、上記排気サイレンサの後端面における車幅方向外側位置に連結されるテールパイプと、上記サイドフレームの前後2箇所に取り付けられ、上記排気サイレンサの前端部及び後端部を支持する第1及び第2マウントラバーと、上記第1排気管を車体下部で支持する第3マウントラバーと、を備えるエンジンの排気装置が対象である。
そして、車両後部のフロアに下方に膨出してスペアタイヤパンが形成され、このスペアタイヤパンの側面部に隣接して上記排気サイレンサが配置されている場合に、上記第1排気管は、その上流側において上記排気サイレンサに対して車幅方向内側にオフセットするとともに、上記サスペンションクロスメンバと車体下面との間を通って前方に至るオフセット部を有し、上記第3マウントラバーは、上記オフセット部を支持して、上記第1〜第3マウントラバーは、車体下面視で三角形状を形成するように配置されており、上記排気サイレンサは、その上記サイドフレームよりも車幅方向内側において上方に突出する突出部を有すると共に、ケース上部及びケース下部からなる上下分割構造のサイレンサケースに収容され、上記サイレンサケースの分割面は、車幅方向の内方に向かって上方に傾斜しており、上記第1排気管及びテールパイプは、それぞれ上記分割面で上記ケース上部及びケース下部によって挟持されているものとする。
上記の構成の場合、第1〜第3マウントラバーは三角配置されており、上記排気サイレンサは、この三角配置された第1〜第3マウントラバーによって三点支持されることになる。また、上記排気サイレンサは、突出部の分だけその容量を大きくしている。さらに、第3マウントラバーによって車体に支持されている第1排気管を、突出部の分だけ重量が重い車幅方向内側部分に連結することによって、該排気サイレンサは支持が強化されている。
また、上記第1排気管及びテールパイプを排気サイレンサに連結させる際に、サイレンサケースのケース上部とケース下部とを接合させる構成を利用して、該ケース上部とケース下部とで挟持することによって、簡単で強固な連結を実現している。
さらに、上記第1排気管は、比較的高い位置に分割面が位置する突出部に連結されているため、その連結部も比較的高い位置に位置し、第1排気管は、排気サイレンサの前方に位置するサスペンションクロスメンバとの干渉を回避し易く、その上方への回避量を少なくすることができる。上記テールパイプは、車幅方向の外側が低くなったサイレンサケースの分割面に連結されているため、その連結部は比較的低い位置に位置し、テールパイプは、排気サイレンサの後方に位置するリヤバンパとの干渉を回避し易く、所定の位置(例えば、リヤバンパの下部等)にテールパイプを配設することが容易となる。
ここで、ケース上部とケース下部との接合はそれぞれに設けたフランジ部を接合することによって行うことが簡易であり且つ一般的である。そして、サイレンサケースの分割面、即ち、このフランジ部を傾斜させることによって、排気サイレンサの容量を拡大して形成することができる。
したがって、第の発明によれば、上記排気サイレンサと第1排気管を含む排気装置は、上記三角配置された第1〜第3マウントラバーにより三点支持されるため、その支持バランスが安定すると共に、支持剛性が向上する。
排気サイレンサの容量を可及的に大きくして、排気サイレンサの低周波領域における騒音吸収性能を向上させることができる。
上記サイレンサケースを上下分割構造とすることによって、第1排気管及びテールパイプと排気サイレンサとの連結構造が簡素化できる。また、サイレンサケースの分割面を車幅方向内側が高くなるように傾斜させて、第1排気管を車幅方向内側に、テールパイプを車幅方向外側に配置することによって、第1排気管とサスペンションクロスメンバとの干渉及びテールパイプとリヤバンパとの干渉を回避し易くなり、レイアウトが容易となる。
第2の発明は、上記第1及び第2マウントラバーを、上記サイドフレームの前後2箇所に形成した開口部にそれぞれ挿入固定、すなわち、ブラケット等を別途設けずに直接取り付けるようにしたものであり、こうすることによって排気サイレンサを可及的に高い位置に配置することができる。
その結果、排気サイレンサの容量を高さ方向に大きくすることができるため、排気騒音のうち低周波成分に対する、排気サイレンサの騒音吸収性能が向上する。それと共に、第1及び第2マウントラバーをサイドフレームに取り付けるためのブラケット等の部品を別途設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
の発明は、第又は第の発明において、上記第1及び第2マウントラバーは、上記ケース下部に連結されているものとする。
上記の構成の場合、上記ケース下部は、第1及び第2マウントラバーによって上向きに支持される。一方、ケース上部は、鉛直下向きに重力が作用している。つまり、ケース上部とケース下部との接合方向に支持力及び重力が作用する。
したがって、第の発明によれば、ケース上部とケース下部とが剥離する方向への応力がサイレンサケースの分割面に作用することを防止することができる。
の発明は、第1乃至第の何れか1つの発明において、上記排気サイレンサよりも前方位置で両サイドフレーム間に亘る形状の燃料タンクがフロアの下方に膨出しており、
上記第1排気管の上流側に連結され、上記燃料タンクを回避しながら車両前方に延びる第2排気管をさらに備えているものとする。
上記の構成の場合、排気サイレンサが上記燃料タンクの側方に位置しないため、燃料タンクは、両サイドフレーム間に亘って配設することができる。それに伴って、第1排気管の上流側に連結される第2排気管は、該燃料タンクをを回避しながら車両前方へ延設されている。
そして、燃料タンクを両サイドフレーム間に亘って、即ち横幅を大きく形成することができるため、燃料タンクの高さ方向への幅を小さくしても燃料タンクの容量を維持でき、その結果、フロアの高さ位置を下げることができる。
したがって、第の発明によれば、排気サイレンサを車両後部に配設したことによって、燃料タンクを両サイドフレーム間において柔軟に形成することができる。その結果、フロアの低床化を実現することができ、ひいては、車室の拡大、又は車体の全高の抑制につながる。
の発明は、第1乃至第の何れか1つの発明において、車両後部のフロアに下方に膨出してスペアタイヤパンが形成され、上記排気サイレンサは、上記スペアタイヤパンの側面部に隣接して配置されており、上記第1〜第3マウントラバーは、車幅方向よりも車両前後方向に大きく弾性変位するものとする。
上記の構成の場合、排気サイレンサは、第1〜第3マウントラバーによって車両前後方向に大きく変位する、即ち、車両前後方向に比べて車幅方向に変位し難くなっているため、排気サイレンサの上記スペアタイヤパン側への変位が抑制されている。
また、第1〜第3マウントラバーは、車両前後方向に大きく変位するため、排気サイレンサ及び排気管(第1排気管又は第2排気管)の、それらが延設される車両前後方向への熱膨張を効果的に吸収することができる。
したがって、第の発明によれば、第1〜第3マウントラバーが車幅方向に対して車両前後方向に大きく変位する構成とすることによって、排気サイレンサとスペアタイヤパンとの干渉を防止できると共に、排気サイレンサ及び排気管(第1排気管又は第2排気管)の振動を吸収しつつ、熱膨張を吸収することができる。
本発明によれば、上記第1及び第2マウントラバーを排気サイレンサの前後に配置すると共に、第1排気管を車幅方向内側にオフセットさせたオフセット部に第3マウントラバーを配置することによって、上記排気サイレンサ及び第1排気管を含む排気装置は、上記三角配置された第1〜第3マウントラバーにより三点支持され、その支持バランスが安定すると共に、支持剛性が向上する。
また、上記第1及び第2マウントラバーをサイドフレームの開口部に挿入固定、すなわち、ブラケット等を別途設けずに直接取り付けることによって、排気サイレンサを可及的に高い位置に配置することができる。その結果、排気サイレンサの容量を高さ方向に大きくすることができるため、排気サイレンサの低周波領域における騒音吸収性能が向上すると共に、第1及び第2マウントラバーをサイドフレームに取り付けるためのブラケット等の部品を別途設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
さらに、排気サイレンサに突出部を設けると共に、サイレンサケースの分割面を傾斜させることによって、排気サイレンサの容量を可及的に大きくして、排気サイレンサの低周波領域における騒音吸収性能をさらに向上させることができる。
そして、上記サイレンサケースを上下分割構造とすることによって、第1排気管及びテールパイプと排気サイレンサとの連結構造が簡素化できると共に、サイレンサケースの分割面を車幅方向内側が高くなるように傾斜させて、第1排気管を車幅方向内側に、テールパイプを車幅方向外側に配置することによって、第1排気管とサスペンションクロスメンバとの干渉及びテールパイプとリヤバンパとの干渉を回避し易くなり、レイアウトが容易となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るエンジンの排気装置を下側から見た図である。符号1は車体のアンダボディであり、車室並びに荷物室の床面の形成および後述する燃料タンク12aの配設並びにスペアタイヤの収納が主な役割である。本実施形態では、説明の便宜のため、車両前後方向を単に前後方向と、車幅方向右側(図1の左側)を単に右側と、車幅方向左側(図1の右側)を単に左側と呼ぶ。
上記アンダボディ1は、車両前方からフロントフロア部11、センタフロア部12、リアフロア部13から構成されている。車幅方向両側には前後方向に延びる2本のサイドフレーム14、14が配設されている。そして、このアンダボディ1には、車両前部に配設されたエンジン(図示省略)の排気マニホールドに連結する排気装置2が支持されている。
上記フロントフロア部11は、主に車室の床面を形成しており、その車幅方向中心位置には、エンジンの排気マニホールドの下流側に連結される排気後処理装置及び後述する第2排気管32を配設するための、車室側に陥没する陥没部11aが形成されている。
上記センタフロア部12には、燃料タンク12aが配設されている。この燃料タンク12aは、上記サイドフレーム14、14間に亘って配設され且つ、上下方向に扁平な形状をしている。
上記リアフロア部13には、車幅方向中央位置において路面側に膨出するスペアタイヤパン13aが形成されており、このスペアタイヤパン13aにスペアタイヤが収納される。
また上記センタフロア部12とリアフロア部13との間には、サスペンションクロスメンバ15が両サイドフレーム14、14に対して架設されている。このサスペンションクロスメンバ15は、前後方向に略平行に配置されてそれぞれ車幅方向に延びる前側の第1クロスメンバ15a及び後側の第2クロスメンバ15bと第2クロスメンバ15bの両端部に立設するショックアブソーバ15c(図2において左側のショックアブソーバのみ図示する)とを有している。
上記排気装置2は、エンジン燃焼室から排出される排気ガスを後方まで導く排気管3、この排気管3の下流側に連結される排気サイレンサ4及びこの排気サイレンサ4の下流側に連結されるテールパイプ5を有していて、前後方向に延びて配設されると共に、アンダボディ1に吊り下げ支持されている。
上記排気サイレンサ4は、図1から3に示すように、上記サスペンションクロスメンバ15よりも後方位置であって且つ、リアフロア部13のスペアタイヤパン13aの左側にと隣接する位置において、左側サイドフレーム14の下側でサイドフレームと上下に重なって配設されている。そして、この排気サイレンサ4は、上下方向に扁平な略直方体形状をしていて、該左側サイドフレーム14よりも車幅方向内側において上方に突出する突出部4aを有している。また、この排気サイレンサ4は、サイレンサケース上部41及びサイレンサケース下部42とからなる上下分割構造のサイレンサケース43を有している。ケース上部41とケース下部42との分割面は、図3に示すように車両後方から見て、車幅方向に内側が高く傾斜しており、この分割面に沿って拡がるフランジ41a、42aが、ケース上部41及びケース下部42にそれぞれ形成されている。サイレンサケース43は、ケース上部41のフランジ41aとケース下部42のフランジ42aとを接合させることによって組み立てられている。
上記排気管3は、上記排気サイレンサ4と連結する下流側の第1排気管31と、この第1排気管31の上流端と連結して車両前方へと延設される上流側の第2排気管32とからなる。
上記第1排気管31の下流端は、図3に示すように、左側サイドフレーム14よりも車幅方向内側位置において、上記排気サイレンサ4の突出部4aの前面に連結されており、サイレンサケース43の分割面で挟持されている。すなわち、第1排気管31と排気サイレンサ4との連結部43aは、図2、3に示すように、車幅方向内側において比較的高い位置に位置することになる。そして、この第1排気管31は、図2に示すように、連結部43aの前方に位置するサスペンションクロスメンバ15とアンダボディ1との間を通って前方に延びており、図1、3に示すように、そのサスペンションクロスメンバ15とアンダボディ1との間において、車幅方向内側に湾曲してオフセットするオフセット部31aを有している。第1排気管31の上流端には、第2排気管32と連結するためのフランジ31bが設けられている。
上記第2排気管32は、その下流端にフランジ32aが設けられ、このフランジ32aと上記第1排気管31のフランジ31bとを連結することによって、第1排気管31に取り付けられている。そして、第2排気管32は、上記センタフロア部12において、燃料タンク12aとの干渉を避けるため、車幅方向外方の左側のサイドフレーム14へ向かって緩やかに湾曲した後、燃料タンク12aを迂回して、再度車幅方向内方へ向かって湾曲し、上記フロントフロア部11の陥没部11a位置において前方へ向かって延びている。第2排気管32の上流側は、陥没部11a内を前方へ延伸して、その上流端は排気後処理装置(図示省略)に連結されている。また、第2排気管32は、第4マウントラバー9によって、サイドフレーム14に支持されている。
上記テールパイプ5は、図3に示すように、左側サイドフレーム14よりも車幅方向外側位置において、上記排気サイレンサ4の後端面に連結されており、サイレンサケース43の分割面で挟持されている。すなわち、テールパイプ5は、排気サイレンサ4の比較的低い位置に連結することになる。そして、このテールパイプ5の下端部は、車両後方に延出して、車両後部のバンパ(図示省略)の下部で開口している。
次に、上記排気サイレンサ4の支持構造について説明する。排気サイレンサ4は、まず、その前側及び後側がそれぞれ第1マウントラバー6及び第2マウントラバー7によって、上記左側サイドフレーム14に支持されている。さらに、排気サイレンサ4の上流側に連結された第1排気管31のオフセット部31aが第3マウントラバー8によって車体に支持されている。
これら第1マウントラバー6及び第2マウントラバー7は、同じ部材であるため、第2マウントラバー7の説明は省略して、第1マウントラバー6についてのみ説明する。第1マウントラバー6は、図4に示すように、正面視略楕円形状であって、側面視で所定の厚みを有するラバー部材である。また、その中央部には略H字形状の開口部61が、下端部には円形状の挿入孔62が、ラバー厚み方向に貫通形成されている。そして、その上端部には、左側サイドフレーム14の下面と当接する当接面63が形成されており、この当接面63には、直方体形状の挿入部64が上方に突出して形成されている。この挿入部64は、平面視でラバー厚み方向の辺が長い長方形状であって、当接面63と同じ高さ位置においてラバー厚み方向の外方から内方に向かって所定量だけ切り込まれた切り込み部65、65が形成されている。この切り込み部65、65の上下方向への幅は、上記サイドフレーム14を構成する板材の板厚と略同じである。また、当接面63には、上記挿入部64を挟んで両側に上方へ突起する突起部66、66が形成されている。
また、上記左側サイドフレーム14の下面には、前後方向に互いに離れた2箇所に、開口部14a、14aがそれぞれ形成されている。この開口部14a、14aは、上記マウントラバー6、7の挿入部64、74と略同様の長方形状をしていて、その長辺がサイドフレーム14の長手方向を向くように形成されている。そして、その四隅部には、サイドフレーム14に亀裂が生じることを防止するために4つの小孔が設けられている。さらに、開口部14aの4つの縁部のうち長辺に対応する縁部には、中空状のサイドフレーム14の内部に突出する突起部14b、14bが、その辺に沿うように形成されている。
この開口部14a、14aに、前から順に第1マウントラバー6及び第2マウントラバー7が取り付けられている。詳しくは、図4に示すように、第1マウントラバー6は、そのラバー厚み方向がサイドフレーム14の長手方向と一致する向きで、挿入部64が開口部14aに挿入される(図中のP1)。そして、上記突起部66、66が弾性変形して当接面63がサイドフレーム14の下面と当接するまで、挿入部64が開口部14aに押し込まれる(図中のP2)。その状態で、第1マウントラバー6を90度回転させる(図中のP3)。そうして、第1マウントラバー6の切り込み部65、65にサイドフレーム14の板材が入り込むことによって、該第1マウントラバー6はサイドフレーム14に固定される。ここで、開口部14aの上面には突起部14b、14bが形成されているため、上記切り込み部65、65にサイドフレーム14の板材が単に入り込むだけではなく、上記挿入部64のラバー厚み方向両端部が、弾性変形して該突起部14b、14bに乗り上げることによって、サイドフレーム14の板材が切り込み部65、65に入り込んでいる。すなわち、サイドフレーム14の板材は、その下面と当接する、弾性変形した突起部66、66と、その上面の突起部14b、14bと当接する、弾性変形した挿入部64とによって、上下方向から挟み込まれる状態となり、その結果、第1マウントラバー6はサイドフレーム14に対して強固に固定される。こうして、第1マウントラバー6は、その厚み方向がサイドフレーム14の長手方向と直交する向きで、サイドフレーム14に挿入固定される。第2マウントラバー7も、同様にサイドフレーム14に挿入固定される。
そして、上記排気サイレンサ4のケース下部42のフランジ42a下面には、ケースの幅方向略中央位置であって、前後2箇所にロッド部材42b、42cが連結されており、これらロッド部材42b、42cは、それぞれその先端が車幅方向外方、車幅方向内方へ向かって延びている。そうして、これらロッド部材42b、42cが、上記サイドフレーム14に挿入固定された第1及び第2マウントラバー6、7の挿入孔62、72に挿入されることによって、排気サイレンサ4はサイドフレーム14に支持されている。
上記第3マウントラバー8は、図示は省略するが、平面視略楕円形状であって、側面視で所定の厚みを有するラバー部材である。そして、その中央部には略H字形状の開口部が、その上端部及び下端部には、それぞれ上側挿入孔及び下側挿入孔が、ラバー厚み方向に貫通形成されている。つまり、第1マウントラバー6において、挿入部64に代えて、ロッド部材が挿入される挿入孔が上側挿入孔として形成されたものである。
また、図1、3に示すように、上記第1クロスメンバ15aと第2クロスメンバ15bとの間の位置において、上記左側サイドフレーム14の車幅方向内方側面には先端が車幅方向内方へ向かって延びるロッド部材14cが取り付けられている。一方、第1排気管31のオフセット部31aには、断面略コ字形状のフランジ31cが取り付けられるとともに、このフランジ31cには、先端が車幅方向外方へ向かって延びるロッド部材31dが連結されている。
そうして、第3マウントラバー8は、その厚み方向が車幅方向を向くように配設されて、上記第3マウントラバー8の上端開口部にロッド部材14cが車幅方向外方から挿入されると共に、下端開口部にロッド部材31dが車幅方向内方から挿入されることによって、上記第1排気管31がサイドフレーム14に支持されている。
上記の構成においては、排気サイレンサ4は、排気サイレンサ4のサイドフレーム14への支持を、該サイドフレーム14へ直接挿入固定する第1及び第2マウントラバー6、7によって行っているため、サイドフレーム14にロッド部材等のマウントラバーとの連結部材を別途設ける構造と比較して、支持構造の上下方向幅が小さくなる。したがって、排気サイレンサ4をできるだけ高い位置に配設することができ、その結果、排気サイレンサ4の容量を上下方向に拡大することができる。それと共に、第1及び第2マウントラバー6、7をサイドフレーム14に取り付けるためのブラケット等の部品を別途設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
また、排気サイレンサ4はサイドフレーム14を跨って配設されているが、該サイドフレーム14との干渉を回避しつつ、サイドフレーム14の形状に沿った突出部4aを設けることによって排気サイレンサ4の容量を可及的に拡大している。
さらに、排気サイレンサ4は、ケース上部41及びケース下部42からなる上下分割構造とすると共に、それらのフランジ41a及びフランジ42aによって形成される分割面を傾斜させることによって、図5に示すように、限られたスペースを有効に活用して排気サイレンサ4の容量を可及的に大きくすることができる。すなわち、排気サイレンサの外方に突出するフランジ部の面が向く方向には、フランジ部を接合する作業を容易にするため等の理由によりフランジ部の幅の分だけスペースを設けておかなければならない。図5(b)に示すように、このフランジ面が鉛直方向又は水平方向を向くように配設した場合と、図5(a)に示すように、フランジ面を傾斜させて配設した場合とを比較すると、フランジの外端に沿って形成される領域(同図の二点鎖線で示す矩形領域)が同じでも、フランジ面を傾斜させた方が、サイレンサの容量は大きくなる(同図の斜線を付した部分参照)。このように、排気サイレンサ4の容量が拡大されることによって、排気サイレンサ4の、特に排気騒音のうち低周波成分に対する騒音吸収性能が向上する。
また、排気サイレンサ4は、第1マウントラバー6及び第2マウントラバー7によって、左側サイドフレーム14に支持されると共に、排気サイレンサ4の上流側に連結された第1排気管31のオフセット部31aを第3マウントラバー8によって車体に支持されている。これら第1〜第3マウントラバー6、7、8は、それぞれを頂点とする三角形を形成する、所謂三角配置されている。上記排気サイレンサ4は、これら第1〜第3マウントラバー6、7、8によって三点支持されることによって、その支持バランスが安定すると共に、支持剛性が向上する。さらに、上記排気サイレンサ4は、突出部4aが形成されている分だけ車幅方向内側の重量が重いが、第3マウントラバー8により支持される第1排気管31は、排気サイレンサ4の突出部4a側に連結されているため、排気サイレンサ4の支持バランスはさらに安定する。
さらに、上記第1乃至第3マウントラバー6、7、8は、その厚み方向が車幅方向を向くように配設されている。ここで、該第1乃至第3マウントラバー6、7、8は、その径方向への弾性が大きく、厚み方向への弾性は径方向と比較して小さくなっている。つまり、第1乃至第3マウントラバー6、7、8は、排気サイレンサ4及び第1排気管31が配設されている車両前後方向への振動や熱膨張を効果的に吸収することができる一方、排気サイレンサ4が車幅方向へ変位することは抑制して、排気サイレンサ4がスペアタイヤパン13aと干渉することを防止している。
そして、上記第1排気管31及びテールパイプ5を排気サイレンサ4のケース上部41とケース下部42とで挟持することによって、該ケース上部41とケース下部42とを接合させる構造を利用して、簡単で強固な連結を実現している。
また、第1排気管31は、車幅方向の内側が高くなるように傾斜したサイレンサケース43の車幅方向内側に連結されているため、排気サイレンサ4の比較的高い位置に連結されることとなり、前方に位置するサスペンションクロスメンバ15を上方に回避し易く、その回避量は少なくなる。一方、テールパイプ5は、該サイレンサケース43の車幅方向外側に連結されているため、排気サイレンサ4の比較的低い位置に連結されることになり、後方に位置するリヤバンパとの干渉を回避し易く、所定の位置(例えば、リヤバンパの下部等)にテールパイプ5を配設することが容易になる。したがって、第1排気管31とテールパイプ5とを、それぞれ傾斜したサイレンサケース43の車幅方向内側及び外側に連結することによって、それらのレイアウトが容易となる。
そして、排気サイレンサ4を第1及び第2マウントラバー6、7に連結するためのロッド部材42b、42cが、ケース下部42のフランジ42aの下面に結合されているため、上記ケース上部41には下向きに重力が作用する一方、該ケース下部42にはロッド部材42b、42cによって上方への支持力が作用する。したがって、サイレンサケース43の分割面においては、これらケース上部41とケース下部42との接合が強化される方向へ重力及び支持力が作用して、ケース上部41及びケース下部42が剥離する方向へ応力が作用することを防止している。
また、排気サイレンサ4をリアフロア部13に配設すると共に、第2排気管32を燃料タンク12aを迂回して湾曲形成することによって、センタフロア部12においては、両側のサイドフレーム14、14の間に亘って燃料タンク12aを配設することができる。その結果、タンク容量をそのままで燃料タンク12aを扁平形状としてフロアの高さ位置を下げることができ、ひいては、車室の拡大、又は車体の全高の抑制が実現される。
本実施形態に係るエンジンの排気装置を示した下面図である。 エンジンの排気装置を示した側面図である。 エンジンの排気装置を示した背面図である。 第1及び第2マウントラバーのサイドフレームへの取付手順を示す取付説明図であり、(a)は上方から見た取付手順を示す図、(b)はサイドフレームの長手方向へ側方から見た取付手順を示す図ある。 サイレンサケースの分割面を傾斜させる場合と傾斜させない場合の容量を比較する模式図である。
12 センタフロア部(フロア)
12a 燃料タンク
13 リアフロア部(フロア)
13a スペアタイヤパン
14 サイドフレーム
14a 開口部
15 サスペンションクロスメンバ
2 排気装置
31 第1排気管
31a オフセット部
32 第2排気管
4 排気サイレンサ
4a 突出部
42 サイレンサケース下部
43 サイレンサケース
5 テールパイプ
6 第1マウントラバー
7 第2マウントラバー
8 第3マウントラバー

Claims (5)

  1. 車体後部のサスペンションクロスメンバよりも後方位置に車体下面視で上記車体後部のサイドフレームに重なって配設される、上下方向に扁平な略直方体の排気サイレンサと、
    上記サイドフレームよりも車幅方向内側において上記排気サイレンサの前端面に連結される第1排気管と、
    上記サイドフレームの前後2箇所に取り付けられ、上記排気サイレンサの前端部及び後端部を支持する第1及び第2マウントラバーと、
    上記第1排気管を車体下部で支持する第3マウントラバーと、を備え、
    車両後部のフロアには下方に膨出してスペアタイヤパンが形成され、
    上記排気サイレンサは、上記スペアタイヤパンの側面部に隣接して配置されており、
    上記第1排気管は、その上流側において上記排気サイレンサに対して車幅方向内側にオフセットするとともに、上記サスペンションクロスメンバと車体下面との間を通って前方に至るオフセット部を有し、
    上記第3マウントラバーは、上記オフセット部を支持していて
    上記第1〜第3マウントラバーは、車体下面視で三角形状を形成するように配置されており、
    上記排気サイレンサは、その上記サイドフレームよりも車幅方向内側において上方に突出する突出部を有すると共に、ケース上部及びケース下部からなる上下分割構造のサイレンサケースに収容され、
    上記サイレンサケースの分割面は、車幅方向の内方に向かって上方に傾斜しており、
    上記第1排気管及びテールパイプは、それぞれ上記分割面で上記ケース上部及びケース下部によって挟持されていることを特徴とするエンジンの排気装置。
  2. 請求項1に記載のエンジンの排気装置において、
    上記第1及び第2マウントラバーは、上記サイドフレームの前後2箇所に形成した開口部にそれぞれ挿入固定されていることを特徴とするエンジンの排気装置。
  3. 請求項1又は2に記載のエンジンの排気装置において、
    上記第1及び第2マウントラバーは、上記ケース下部に連結されていることを特徴とするエンジンの排気装置。
  4. 請求項1から3の何れか1つに記載のエンジンの排気装置において、
    上記排気サイレンサよりも前方位置で両サイドフレーム間に亘る形状の燃料タンクがフロアの下方に膨出しており、
    上記第1排気管の上流側に連結され、上記燃料タンクを回避しながら車両前方に延びる第2排気管をさらに備えていることを特徴とするエンジンの排気装置。
  5. 請求項1からの何れか1つに記載のエンジンの排気装置において、
    上記第1〜第3マウントラバーは、車幅方向よりも車両前後方向に大きく弾性変位することを特徴とするエンジンの排気装置
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