JP4482429B2 - 用紙取扱装置の制御方法およびカット紙印刷装置 - Google Patents

用紙取扱装置の制御方法およびカット紙印刷装置 Download PDF

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Description

本発明は、レーザービームプリンターや複写機等の画像形成機構と同一筐体内、または画像形成装置の前段または後段に接続される用紙取扱装置の制御方法に関するものである。
従来の用紙取扱装置の概略構成と各部機能の概略について説明する。なお、ここでは便宜上、排紙装置の例に基づき以下説明する。
従来の排紙装置は、用紙を積載するテーブルの上昇・下降用モーターをそのテーブルが積載する最大の重量に合わせて選定し、モーターとテーブル間を接続する伝達ギヤも上昇時の動作速度と最大重量に合わせて比率が決められていた。なるべく安価なモーターを選定し、かつ積載される用紙も含めた最大重量に合わせてギヤを選定するためにギヤ比が大きくなり、そのためテーブルの上昇・下降速度が遅くなっていた。
図2はカット紙印刷装置の給紙・排紙装置を含めた概略構成図の一例を示す。図3は給排紙モーターの制御機構を示すブロック図、図4は排紙装置の用紙を積載する排紙テーブルモーターの動作の一例を示すタイムチャートであり、“1”で信号ありを示す。
図2のカット紙印刷装置は、大きく分けて2基の給紙装置1と2基の排紙装置1及び用紙へのトナー付着及び定着を行うエンジン部12で構成されている。ここで一般的なエンジン部12の説明は公知技術であるため省略し、用紙の排紙装置1の動作について説明する。
排紙装置1は、用紙を積載する排紙テーブル1と排紙テーブル1を上昇・下降させる排紙テーブルモーター2、用紙積載量によって変化するテーブル1の位置を検知する用紙積載量検知センサ15、16、17から構成されている。テーブルモーター2及び用紙積載量検知センサ15、16、17は、駆動基板6に接続され、センサ信号の入力処理及びモーターの駆動を行っている。また、駆動基板6は制御基板7に接続され、制御基板7に搭載されたCPU8によって、モーター駆動用ICの基準電圧設定(モーターに流れる電流値の設定)、モーターの回転方向設定及び回転数設定を行われている。
図4の排紙テーブルモーターのタイムチャートにより動作の一例を説明する。排紙テーブルモーター2が上限位置検出センサ(図示せず)を検知していない時は、排紙テーブルモーター2の回転方向信号を上昇方向(図4の(ア)の位置)にし、排紙テーブルモーター2の回転数をa(rpm)、排紙テーブルモーター2に流す電流値をb(A)に設定する。排紙テーブルモーター2の回転数は、排紙テーブル1の動作速度と排紙テーブルモーター2が出力できるトルクとのバランスから、効率の良いモーターと負荷間のギヤ比を決めている。排紙テーブル1の上昇時の排紙テーブルモーターの回転数がa(rpm)であれば、下降時も同速度a(rpm)で動作させている(図4の(イ)の位置)。
特開2001−322734号公報
特開2001−310842号公報
従来の用紙取扱装置では、用紙を積載するテーブルの上昇・下降用モーターをそのテーブルに掛かる最大の重量に合わせて選定し、モーターとテーブル間を接続する伝達ギヤも最大重量に合わせて比率が決められていた。
しかしながら、装置コスト低減の観点から、なるべく安価なモーターを選定し最大重量に合わせてギヤを選定すると、ギヤ比が大きくなり、そのためにテーブルの上昇・下降速度が遅くなってしまい、装置操作者の時間的・心理的な負担が増大するという問題があった。
本発明は、用紙を積載する用紙積載テーブルと、用紙積載テーブルを上下に動作させるモーターと、モーターを駆動する駆動回路と、駆動回路の動作を制御する制御回路とを有し、画像形成装置へ供給する用紙、または画像形成装置から排出される用紙を扱う用紙取扱装置の制御方法において、用紙積載テーブルの上昇時と下降時に、モーターの回転数および電流設定値を可変することを特徴とする。
また、前記用紙積載テーブルの下降時は、上昇時に比べて前記モーターの回転数を増加させ、且つ前記モーターの電流設定値を低減することを特徴とする。
さらに、前記モーターをステッピングモーターとし、前記用紙積載テーブルが下降する時には、前記モーターの電流設定値は、前記ステッピングモーターに流れる電流が安定して流れる定電流領域で設定される値であることを特徴とする。
さらに、前記用紙積載テーブルの用紙積載量を検知する用紙積載量検知手段を備え、前記用紙積載量に応じて、前記用紙積載テーブルの上昇時および下降時に、前記モーターの回転数および電流設定値を可変することを特徴とする。
本発明によれば、用紙の装填または取り出しを行う時に用紙積載テーブルの上昇・下降速度を上げることで、操作者の時間的、心理的な負担が軽減できる。また、通常動作中においても、モーターに流れる電流を少なく、且つモーターの動作を定電流領域で動作させることにより、特別なギヤおよび制御機構を必要とせず、安価なモーターとマイクロプログラムを変更することで実現でき、装置コストの低減化を図ることができる。
本発明の実施の形態について、以下、図面を用いて説明する。
図1に示す排紙テーブルモーター2の動作タイムチャートにおいて、上位装置(図示せず)からの印刷開始信号を制御基板7が受信すると駆動基板6はCPU8からの動作指示(例えば、回転方向設定や動作速度設定)を受け、排紙テーブルモーター2が上昇方向に回転する。排紙テーブル1の上昇動作時はa(rpm)で回転を行い、排紙テーブルモーター2にはCPU8の基準電圧設定によりb(A)の電流を流す(図1の(ウ)の位置)。一方、上位装置(図示せず)からの印刷停止信号受信時や、操作者が用紙取り出しスイッチ(図示せず)を押下した時などは、制御基板7上のCPU8から排紙テーブル1の下降指示を受け、駆動基板6により排紙テーブルモーター2を動作させる。制御基板7上のCPU8は、排紙テーブル1の上昇時とは異なる基準電圧設定、回転方向設定及び動作速度設定とし、排紙テーブル1の下降時は、排紙テーブルモーター2の回転数をc(rpm)とし、排紙テーブルモーター2にはd(A)の電流を流す(図1の(エ)の位置)。
この状態で、排紙テーブルモーター2には、排紙テーブル1上に積載された最大用紙量を考慮し、排紙テーブルモーター2にb(A)の電流を流す。また、排紙テーブル1の下降時は排紙テーブル1の自重によって降下しないようなギヤ構成としているため、排紙テーブル1を起動させるだけの必要なトルクがあれば良いため大きな電流は必要ない。そこで、排紙テーブル1を降下させるため、排紙テーブルモーター2に流す電流値はd(A)とした。なお、c(rpm)は電流値を下げることで排紙テーブルモーター2に流れる電流が安定した領域(定電流領域)で使用することができる最大速度まで上昇させた値である。ここで、bとd、aとcの関係はそれぞれ、b>d、acである。
本発明による実施例では、排紙テーブル1上昇時には、排紙テーブルモーター2に流す電流値は2.0(A)、排紙テーブルモーター2の回転数は480(rpm)である。また、排紙テーブル1下降時には、排紙テーブルモーター2に流す電流値は0.8(A)、排紙テーブルモーター2の回転数は676(rpm)である。これにより、排紙テーブルモーター2の動作速度を36%上昇させることができ(テーブルが下降に掛かる時間では36%短縮する)、排紙テーブルモーター2に流れる電流を60%低減することができた。
図6に、電流値を下げずに速度を上げた場合の電流波形の一例を示す。本波形は、相切替タイミングまでに電流のチョッピングが掛かっていないことを示している。
次に、給紙装置11の給紙テーブル13上に積載された用紙の積載量によって給紙テーブルモーター14に流れる電流値を可変させる制御方法について説明する。図5は本発明による給紙テーブルモーター14の動作タイムチャートである。
図2のカット紙印刷装置の給紙装置11は、上位装置(図示せず)からの印刷停止信号を受信すると、一旦給紙テーブル13を下限位置まで下降させる。この時、用紙積載量検知センサ3,4によって、積載された用紙量を検知し、以下のような動作を行う。
用紙積載量がY(枚)の場合は、用紙積載量検知センサによって積載量を検知し、給紙テーブルモーター14に流す電流をe(A)、給紙テーブルモーター2の回転数をg(rpm)とする(図5の(オ)の位置)。また、用紙積載量がZ(枚)の場合は、用紙積載量検知センサによって給紙テーブルモーター14に流す電流をf(A)、給紙テーブルモーター14の動作速度をh(rpm)とする(図5の(カ)の位置)。給紙テーブルモーター14に流す電流e(A)とf(A)は、各々給紙テーブル13に積載された用紙を動作させるための必要なトルクを発生するための電流設定値であり、また、給紙テーブルモーター14の回転数g(rpm)とh(rpm)は、定電流領域での回転数である。
本発明での各用紙積載量検知センサ3,4のY、Zは、Y;1,500〜2,000(枚)、Z;1,000〜1,500(枚)である。
ここで、給紙テーブルモーター14の電流値を変える手段および回転数を変える手段は、排紙装置と同様であるので説明は省略する。また、gとh、eとfの関係は、g<h、f<eである。
以上のように、本発明による給紙装置および排紙装置の制御方法は、印刷停止後だけでなく、操作者が排紙装置の用紙取り出し動作を行なう場合や、給紙装置に用紙を追加で積載する場合にも適用することができる。
用紙取扱装置を具備した複写機やプリンターなどの印刷装置において、テーブルモーターとして主にステッピングモーターを採用している機構に対応させることが可能である。
本発明の排紙機構の動作の一例を示すタイムチャートである。 給排紙機構を具備するカット紙印刷装置の一例を示す概略構成図である。 給排紙機構を制御する制御装置の一例を示す構成図である。 従来の排紙機構の動作の一例を示すタイムチャートである。 本発明の給紙機構の動作の一例を示すタイムチャートである。 ステッピングモーターに流れる電流波形である。
符号の説明
1は排紙テーブル、2は排紙テーブルモーター、3,4,15,16,17は用紙積載量検知センサ、6はモーター駆動基板、7はモーター制御基板、8はCPU、9はモーター駆動IC、10は排紙装置、11は給紙装置、12はエンジン部、13は給紙テーブル、14は給紙テーブルモーターである。

Claims (3)

  1. 用紙を積載する用紙積載テーブルと、前記用紙積載テーブルを上下に動作させるモーターと、前記モーターを駆動する駆動回路と、前記駆動回路の動作を制御する制御回路とを有し、画像形成装置へ供給する用紙、または画像形成装置から排出される用紙を扱う用紙取扱装置の制御方法において、前記用紙積載テーブルは少なくともひとつの排紙テーブルを有し、前記排紙テーブルは排紙テーブルモーターにより上下に動作され、前記制御回路は、上位装置からの印刷開始信号により、前記排紙テーブルモーター前記排紙テーブルの上昇方向に回転数aで回転させ電流設定値bの電流を流すとともに、印刷停止信号や用紙取り出しスイッチにより、前記排紙テーブルモーターを前記排紙テーブルの下降方向に回転数cで回転させ電流設定値dの電流を流し、b>d、a<の関係とし、かつ回転数cを、前記排紙テーブルモーターが定電流領域で動作することができる最大速度の値とすることを特徴とする用紙取扱装置の制御方法。
  2. 前記用紙積載テーブルは少なくともひとつの給紙テーブルを有し、前記給紙テーブルは給紙テーブルモーターにより上下に動作され、前記給紙テーブルの動作方向に沿って上下に設けられたふたつの用紙積載量検知センサによって用紙積載量が検知され、前記制御回路は、上側の前記用紙積載量検知センサによって前記用紙積載量を検知された時は、前記給紙テーブルモーターを前記給紙テーブルの上昇方向に回転数hで回転させ電流設定値fの電流を流すとともに、下側の前記用紙積載量検知センサによって前記用紙積載量を検知された時は、前記給紙テーブルモーターを前記給紙テーブルの上昇方向に回転数gで回転させ電流設定値eの電流を流し、h>g、f<eの関係とすることを特徴とする請求項1記載の用紙取扱装置の制御方法。
  3. 請求項1または2記載の用紙取扱装置の制御方法を用いたカット紙印刷装置。
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