JP4480993B2 - スクリュー - Google Patents

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Description

本発明は、人工歯根であるインプラントを埋入する歯槽骨に欠損があり、その欠損部を再生する際に欠損部を覆う人工膜を歯槽骨に固定するスクリューに関する。
従来から、人工歯根であるインプラントを歯槽骨に埋め込み、このインプラントに義歯を取り付ける治療が広く行われている。しかし、インプラントを埋め込む歯槽骨部位が欠損していて、インプラントを埋め込むスペースがない場合や少ない場合には、上記治療法を断念せざるを得なかった。
そこで、歯槽骨を再生する組織誘導再生法が用いられている。この組織誘導再生法は、歯槽骨の骨欠損部に配置した骨充填材を人工膜で被覆して新生骨を再生するもので、例えば特許文献1で示すように、人工膜はネジを用いて歯槽骨に固定される場合がある。
特開平7−23982号公報(段落番号0008、図2)
しかし、人工膜を固定するネジは非常に小さいものであるため、口腔内での取り扱いが難しく、また複数本のネジを使用するために人工膜を歯槽骨に固定する作業が繁雑となる。また、ネジを歯槽骨にねじ込む際には、ネジ回しにより行わなければならず、ネジ頭部の溝(+または−)にネジ回しを合致させつつネジを回す作業が困難であるとともに、ネジから外れて人工膜ばかりでなく、正常な歯槽骨をも傷つける危険性もあった。
本発明は、上記解決しようとする課題に鑑みてなされたもので、取り扱いが容易で、口腔内において容易かつ安全に人工膜を固定することが可能なスクリューを提供することを目的とする。
本発明の請求項1のスクリュー1は、人工歯根を埋入しようとする部位の歯肉10を切り開いて歯槽骨11を露出させ、当該歯槽骨11の欠損部位に骨補填材12を填入した後、同部位を人工膜13にて被覆し、新生骨を再生する際に、上記欠損部位を被覆する人工膜13を歯槽骨11に固定するスクリュー1であって、上記歯槽骨11内に螺着するスクリュー部2と、このスクリュー部2を回転する軸部3と、スクリュー部2と軸部3との間に配設した折曲破断可能な屈曲破断部4とから成り、スクリュー部2と軸部3および屈曲破断部4は軸心を一致させて一体に形成したスクリュー1において、上記スクリュー部2は、その外周に歯槽骨11に対して適度な結合力が得られて螺着可能な螺条2cを形成したスクリュー部本体2aと、このスクリュー部本体2aの頭部に上記人工膜13を歯槽骨11上に押さえ付けつつ固定する当該スクリュー部本体2aより大径の円板状の頭部2bを突設して成るとともに、上記軸部3は、大径軸部3aと小径軸部3bとから成り、当該大径軸部3aには、その外周面に周設した溝5と切り欠き6から成る回転器具14の保持部を備え、小径軸部3bには、先細りとした截頭円錐形の先部を備えて成り、かつ上記屈曲破断部4は、上記スクリュー部2のスクリュー部本体2aと同径の円柱状で、上記軸部3の小径軸部3bに備える先部と上記スクリュー部2の円板状の頭部2b間に突設して成り、上記各構成から成るスクリュー1により人工膜13を歯槽骨11に固定する際に、スクリュー部2のスクリュー部本体2aを歯槽骨11に螺着した後、上記屈曲破断部4をスクリュー本体2aより折断分離するに当たり、上記スクリュー部本体2aの頭部に突設した円板状の頭部2bにて上記人工膜13を歯槽骨11に押さえ付けて固定しつつ折曲破断することができるように構成したことを特徴とする。
本発明の請求項2のスクリュー1は、上記スクリュー部2の円板状の頭部2bには、その上面に、上記屈曲破断部4の径より大きな円形の穴20を形成し、上記スクリュー部本体2aを歯槽骨11に螺着した後、上記屈曲破断部4をスクリュー部本体2aより折断分離する際に、屈曲破断部4の一部が上記スクリュー部2の円板状の頭部2bに残ったとしても、その残部が上記穴20内に存在し円板状の頭部2b上に出ることがないようにしたことを特徴とする。
本発明の請求項1のスクリューによれば、軸部を口腔外で回転器具14に保持して口腔内に挿入し非常に小さいスクリュー部を容易かつ安全に歯槽骨11に螺着して人工膜13を固定することができる。また、軸部を傾けて屈曲破断部を折り曲げることでスクリュー部の頭部位置で屈曲破断部とスクリュー部とを分断することができる。さらに、軸部と屈曲破断部とスクリュー部は軸心を一致させているので、スクリュー部のスクリュー部本体2aを歯槽骨11にねじ込む際にスクリューに振れが生ぜず、スクリュー部のねじ込み中に屈曲破断部が損壊することがなく、またスクリュー部に振動が生ぜず被覆した人工膜13および歯槽骨11を傷めることがない。
本発明の請求項2のスクリュー1によれば、スクリュー部2と軸部3を分離する際に、屈曲破断部4の一部がスクリュー部2の円板状の頭部2bに残ったとしても、その残部は穴20内に存在して円板状の頭部2b上には出ることがないので、その後に歯肉10を被覆する際に屈曲破断部4の残部と接触せず、歯肉10を傷つけることがない。
非常に小さくて扱いにくい口腔内での人工膜固定用のスクリュー部と、このスクリュー部を回転させるための回転力を与える比較的大きな軸部を一体にするとともに、スクリュー部と軸部とを分断する屈曲破断部を形成し、スクリュー部で人工膜13を固定した後に、このスクリュー部と軸部とを屈曲破断部で分断し、口腔内において容易かつ安全に人工膜13を固定することができるようにした。
本発明の実施例1を図1の正面図に基づいて説明する。
スクリュー1は、歯槽骨に螺着されるスクリュー部2と、このスクリュー部2を回転する軸部3と、スクリュー部2と軸部3との間に配置した折曲破壊可能な屈曲破断部4とからなり、スクリュー部2と軸部3および破断部4は軸心を一致させて一体に形成されており、生体親和性を有する純チタンまたはチタン合金製からなっている。
スクリュー部2は、その外周に歯槽骨11に対して適度な結合力が得られて螺着可能な螺条2cを形成したスクリュー部本体2aと、このスクリュー部本体2aより大径の円板状の頭部2bとからなっており、円板状の頭部2bの中心部に上記屈曲破断部4が形成されている。円板状の頭部2bは、その上下面が滑らかな薄い平面に形成され、その周面は上下面と滑らかに繋げた弧状に形成されている。
屈曲破断部4は、上記スクリュー部2のスクリュー部本体2aと同径の円柱状で、スクリュー部本体2aを歯槽骨11にねじ込む際にねじれ破断せず、螺着してあるスクリュー部2に歯槽骨11を傷める力を生じさせることなく折曲破壊可能な大きさの径に形成され、上記スクリュー部2の円板状の頭部2bから分離し得るようになっている。
軸部3は、大径軸部3aと小径軸部3bとからなっており、小径軸部3bの先部は先細りとした截頭円錐形に形成され、その先端に上記屈曲破断部4が形成されている。円錐面は、大径軸部3a部に屈曲破断部4を折曲する力を加えた際、屈曲破断部4が折曲破壊されるまで折り曲げられる前に小径軸部3bの縁部が円板状の頭部2bに接触しないような角度に形成されている。大径軸部3aの端部には、その外周面に溝5が周設されるとともに切り欠き6から成る保持部が形成され、口腔内への挿入が可能な大きさの回転器具14で保持が可能となっており、回転器具14により低速でスクリュー1を回転させてスクリュー部2のスクリュー部本体2aを歯槽骨11内に螺着し得るようになっている。
次に、上記構成のスクリューの作用を図2〜4に基づいて説明する。
まず、図2(a)に示すように、人工歯根を埋入しようとする部位の歯肉10を通常の方法に従い切り開いて歯槽骨11を露出させ、歯槽骨11の欠損部位に骨補填材12などを填入する。次に、少なくとも上記欠損部位を十分に覆い得る大きさの人工膜13を考え、この人工膜13の固定部位が位置する歯槽骨11にドリル(図示省略)により穿孔し、図3に示すように、スクリュー部本体2aに形成してある螺条2cの谷径dよりも小径または同等の内径Dを有する下穴7を形成する。そして、骨補填材12を覆うように人工膜13を歯槽骨11上に配置するとともに、口腔外でスクリュー1の軸部3の保持部を回転器具14に保持して口腔内に挿入し、スクリュー部本体2aの先端を下穴7に位置させつつ回転器具14によりスクリュー1を回転させてスクリュー部本体2aを上記人工膜13の固定部位を貫通させつつ下穴7にねじ込み、図2(b)に示すように、スクリュー部本体2aの外周面に係止させつつ円板状の頭部2bの下面で人工膜13を押さえ付け、人工膜13を歯槽骨11上に固定する。
この螺着が完了した後、図4に示すように、回転器具14により軸部3を傾けて屈曲破断部4を折り曲げる。このとき、屈曲破断部4にはスクリュー部2の頭部の位置で最も大きい曲げ応力が生ずるとともに応力の集中が生じ、屈曲破断部4は頭部の位置で破断し、歯槽骨11に螺着しているスクリュー部2と軸部3が分断される。そして、上記スクリュー部2の螺着を所要箇所に行ってその都度屈曲破断部4で分断し、歯槽骨11に対する人工膜13の固定が完了する。その後、切開した歯肉10で人工膜13およびスクリュー部2の円板状の頭部2bを覆い、通常の方法で歯肉10を縫合する。
本実施例によれば、非常に小さいスクリュー部2と比較的大きくて長い軸部3を屈曲破断部4を設けて一体にし、軸部3を口腔外で回転器具14に保持してからスクリュー1を口腔内に挿入してスクリュー部2を歯槽骨11に螺着するので、容易かつ安全に人工膜13を歯槽骨11に固定することができる。さらに、螺着したスクリュー部2と軸部3の分断は、軸部3を傾け屈曲破断部4を折曲破断することで容易に行うことができる。また、スクリュー部2の円板状の頭部2bは薄い滑らかな円板状の平面でその外周面は弧状であるとともに、外周面と円板状の頭部2bの上下面縁部は滑らかに繋がっているので、人工膜13の当接部位を傷つけたりせず固定するとともに覆った歯肉10を傷つけることなく裂開を防ぐことができる。
本発明の実施例2を図5に基づいて説明する。図5は、スクリューの一部を拡大して示す断面図である。
スクリュー部2の円板状の頭部2bには、その上面に屈曲破断部4の径より大きな円形の穴20が形成され、この穴20の底面中央に屈曲破断部4が一体に設けられている。その他の構成は、実施例1と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例によれば、スクリュー部2と軸部3を分離する際に、屈曲破断部4の一部がスクリュー部2の円板状の頭部2bに残ったとしても、その残部は穴20内に存在して円板状の頭部2b上には出ることがないので、その後に歯肉10を被覆する際に屈曲破断部4の残部と接触せず、歯肉10を傷つけることがない。
本発明の実施例1を示す正面図である。 本発明の実施例1のスクリューにより人工膜を固定する状態を示す説明図で、図2(a)は全体を示す断面説明図、図2(b)は固定部分を拡大して示す断面説明図である。 本発明の実施例1のスクリュー部本体と下穴との関係を概略的に示す説明図である。 本発明の実施例1のスクリューを屈曲破断部で分断する状態を示す説明図である。 本発明の実施例2の要部を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
1 スクリュー
2 スクリュー部
2a スクリュー部本体
2b 頭部
2c 螺条
3 軸部
3a 大径軸部
3b 小径軸部
4 屈曲破断部
5 溝
6 切り欠き
7 下穴
10 歯肉
11 歯槽骨
12 骨補填材
13 人工膜
14 回転器具
20 穴

Claims (2)

  1. 人工歯根を埋入しようとする部位の歯肉10を切り開いて歯槽骨11を露出させ、当該歯槽骨11の欠損部位に骨補填材12を填入した後、同部位を人工膜13にて被覆し、新生骨を再生する際に、上記欠損部位を被覆する人工膜13を歯槽骨11に固定するスクリュー1であって、
    上記歯槽骨11内に螺着するスクリュー部2と、このスクリュー部2を回転する軸部3と、スクリュー部2と軸部3との間に配設した折曲破断可能な屈曲破断部4とから成り、スクリュー部2と軸部3および屈曲破断部4は軸心を一致させて一体に形成したスクリュー1において、
    上記スクリュー部2は、その外周に歯槽骨11に対して適度な結合力が得られて螺着可能な螺条2cを形成したスクリュー部本体2aと、このスクリュー部本体2aの頭部に上記人工膜13を歯槽骨11上に押さえ付けつつ固定する当該スクリュー部本体2aより大径の円板状の頭部2bを突設して成るとともに、
    上記軸部3は、大径軸部3aと小径軸部3bとから成り、当該大径軸部3aには、その外周面に周設した溝5と切り欠き6から成る回転器具14の保持部を備え、小径軸部3bには、先細りとした截頭円錐形の先部を備えて成り、
    かつ上記屈曲破断部4は、上記スクリュー部2のスクリュー部本体2aと同径の円柱状で、上記軸部3の小径軸部3bに備える先部と上記スクリュー部2の円板状の頭部2b間に突設して成り、
    上記各構成から成るスクリュー1により人工膜13を歯槽骨11に固定する際に、スクリュー部2のスクリュー部本体2aを歯槽骨11に螺着した後、上記屈曲破断部4をスクリュー本体2aより折断分離するに当たり、上記スクリュー部本体2aの頭部に突設した円板状の頭部2bにて上記人工膜13を歯槽骨11に押さえ付けて固定しつつ折曲破断することができるように構成したことを特徴とするスクリュー。
  2. 上記スクリュー部2の円板状の頭部2bには、その上面に、上記屈曲破断部4の径より大きな円形の穴20を形成し、上記スクリュー部本体2aを歯槽骨11に螺着した後、上記屈曲破断部4をスクリュー部本体2aより折断分離する際に、屈曲破断部4の一部が上記スクリュー部2の円板状の頭部2bに残ったとしても、その残部が上記穴20内に存在し円板状の頭部2b上に出ることがないようにしたことを特徴とする請求項1記載のスクリュー。
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